石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

9月20日本日は自由民主党総裁選挙が行われ、安倍晋三官房長官が新総裁に選ばれました

2006年09月20日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は水曜日と言うことで、朝の市政報告を石塚議員松嶋議員と共に谷保駅北口ロータリーで行い、現在は国立市議会第3回定例会の会期中で、9月22日に最終本会議が予定され、国立駅舎の保存について上原市長より提案があるという話、谷保駅エレベーター設置については、国立市とJR東日本との交渉が継続しておりますが、跨線橋の財産区分について確定しておらず、具体的な負担割合の検討までは入っておりません。こちらとしては、財産区分の問題も確かに重要かもしれませんが、もう一歩踏み込んだ交渉をJRにしていただきたいところです。

 その後、私は午前10時より議会運営委員会がある関係で、そちらに出席しました。てっきり、最終本会議に向けて1名欠員となっている教育委員の人事案が、各会派に説明があったので、出されるかと思いましたが、それが出ていなかったのが意外でした。午後からも、とある打ち合わせがあり、自由民主党総裁選挙を生で見ることは出来ませんでしたが、安倍晋三官房長官が新たな総裁に選出されました。

 安倍新総裁には、小泉総理大臣の幾つかの改革について、進めるものについてはしっかり進めて頂きたいのですが、皇室典範の改正で女系天皇を認めるといった、日本の長き伝統文化に弓を引くかのごとき、誤った方策は取らないようにしていただきたいところです。さらに写真は、石油などの資源が後どれくらいで枯渇するかと言う表ですが、こういったエネルギー政策についても取り組んでいただきたいところです。

 その後、体育協会理事会に日本拳法会の代表として出席したところ、体育協会の補助金140万円のうち、各団体に4万円ずつ出されている補助金合計80万円について削減されるのではないかと言われております。国立市体育協会は、様々な形で自助努力をしながら、体育の日に行われるくにたちウオーキングやファミリーフェスティバルを運営しております。そういった努力を正当に評価せずに補助金審議委員会で、体育協会への補助金削減を考えていることは、とても正しい議論がされているとは言えないと思いました。

 本日の長女は多摩療育園で発育のテストを行いました。テストの結果によると、思考能力は通常ですが、シャフリングベイビーだったせいか、運動能力と言葉が少し遅れているとのことです。この時期になると、~が~、というように、言葉を繋げて簡単な会話をし始めるそうですが、まだ一言の単語でしか話せないのでこの部分が少々遅れているようです。
コメント
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