石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

9月30日本日は三田としや後援会で月見の夕べが開かれました

2006年09月30日 | Weblog
 こんにちは月見の夕べ副実行委員長を任されました石井伸之です。本日は午前中より月見の夕べを開催するために、様々な準備を行いました。しかし、私達の家庭では家族3人でお手伝いに行きましたので、家内は料理の準備等を行い、私は長女の子守の傍ら、おたのしみ抽選会に使う抽選の紙を切ったり、飾り付けに使う花を作ったりしておりましたが、メインの仕事は長女を始めとする何人もの小さな子供達の子守でした。さすがに小さな子供達の運動量は半端ではなく、ひと目離しただけで、瞬間移動をしているかのような速さで、机の下に入ったり、黒板でお絵かきしたり、はしゃぎまわって抱きついて来たりという具合に、保母さん達の苦労が少しだけ実感しました。

 どうにか、準備が終わり一端着替える為に帰宅してから、再び現地へ向かい、司会としての段取りや準備に追われ、あっという間に開始時間の午後5時となりました。中川まさはる参議院議員や星野信夫国分寺市長、来年の参議院選挙では全国比例区で立候補を予定している大西英男都議会議員、東京選挙区での立候補を予定している保坂さんぞう参議院議員、地元の衆議院議員である松本洋平衆議院議員というように、早々たるメンバーが集まり、間違いがあってはいけないと思い、大変緊張しながら、司会進行に務めておりました。

 順調に事は進みましたが、式次第に無く挨拶をする方が、次から次へと差し込まれる関係でとりまとめをしている司会としては、混乱しないように務めるのが精一杯でした。

 そして、ようやく長い長い来賓挨拶と乾杯が終わり、公務により遅れていた来賓の方が到着した後に、おたのしみ抽選会に入りました。

 私が午前中に切っていた黄色いくじの半券を抽選箱に入れ、抽選箱から抽選者がくじを引いて、当選者が決まると言うシステムで行われました。次々と来賓の方がくじを引いて当選者が決まり、その景品を渡す作業に追われているときに、メインの景品である自転車の抽選に移りました。驚くことに、保坂三蔵参議院議員が引いた数字は259番と呼ばれ、一瞬出すのをためらいましたが、もう一度引いていただこうと思い、辞退するつもりで当選の名乗りを上げたところ、三田都議の優しい心遣いで、来年の市議会議員選挙ではこれに乗って戦い抜くようにという一言で、ありがたく使わせていただくこととなりました。

 大事な運を、こういったところで使ってしまうのは、いかがなものかと思いましたが、天からの贈り物と思って大事に使わせていただきます。

 様々なところに気を使う司会という役目は、気疲れをしましたが、どうにか無事に終える事ができ、ホッと一安心でした。
 
 
コメント
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