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鉱物の部屋へのいざない

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水晶の花

2013-06-13 11:03:47 | 日記・エッセイ・コラム

今日は「水晶の花」です。

その前に訂正があります。

少し前のこのブログで「市川鉱物研究室収蔵標本」の図録発刊の事を書きました。その発刊予定が6月中旬と書いてしまいましたが、北新庄公民館に問い合わせたところ、どうも少し遅れており、夏頃になりそうだという話でした。情報訂正します。

実は、私は図録のお話は2年前から聞いてはいたのですが、なかなか出ないので、もう出ないのかと諦めていました。今回、延期になったものの、その話が生きている事自体をうれしく思います。発刊を楽しみに待ちたいと思っております。

さて、今日は「水晶の花」です。

実は、図録の発刊情報を探していて、その中で「水晶の花ー鉱物学者・市川新松の愛と苦悩の半生ー」というタイトルの演劇情報を得ました。それはシアターWATELA ふるさと創作劇第4弾というものでした。どうも公演は1回だけのようです。興味深い内容だと思いますが、残念ながら私は行けません。

情報だけ書いておくと、

タイトルに「運命は水色だったー少女と学者の物語」という副題が付いております。
2013年6月16日(日)開演14:00(開場13:00)越前市文化センター大ホール 当日1800円(学生1000円)

だそうです。

鉱物学者が主人公となる非常に珍しい演劇だと思います。

ご興味がある方がいらっしゃいましたら是非どうぞ!

コメント
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