撮りさるく

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長崎大学経済学部は狭いが立派だった

2016-10-26 12:11:13 | 長崎
8月16日(火)長崎大学経済学部構内にある3つの有形文化財見学を終えた。


文化財以外の建物は近代的


この日はお盆の完全休業日で構内は無人、正門 裏門とも鎖がしてあって人以外は出入りできない様になっていた。
自動車は駐車場に放置状態




裏手には公道がある為、高速道路並みの遮音壁が取り付けられていた。


瓊林会館前から拱橋 正門方向を眺めた。正門横に昔は守衛室があったが訪問時にはなかった。
勤務する知人に聞いたところ、経費削減で守衛を廃止したとの事。何かあったらセコムが飛んでくるのだ。


長崎大学 経済学部の敷地面積はHPによると 51,723㎡、筆者が卒業した高校のおよそ6割しかなく高校の敷地より狭い。
定員が415名、専門2年間通ったとすると、830人が51,723㎡の敷地にいるわけで、62.32㎡/人の敷地となる。筆者の卒業した高校で同様の計算をしたら65.96㎡/人とでた。しかし大学なので登校しなくても良い日があろうから、ちょうど良いのかもしれない。


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