トドクロちゃんと山登り

自然が好きで日本アルプスと近郊の山登り。
高山植物や四季折々の花を愛で。
史跡・歴史・ドライブがすきな自由人です。

日課になった早朝ウォーキング

2020年05月14日 | データ
■2020.05 日課となった6:30からの早朝ウォーキング。
朝のコースは海側と決めている。
離陸する飛行機も最近は自粛の影響で減っている。
セントレア(空港)と「りんくう」の間の海に漁船が多くなった。
この季節に何が穫れるのか?
パット見で視界に入る貨物船は常に10艘は下らない。
名古屋港の貿易額は東京港を凌ぎ日本で一番多いからだ。
大型タンカーも頻繁に行来している、これだけの量の往来が日本には必要なのか
歩道脇のまだ造成中の土手に咲く花に癒やされながら歩く。
綺麗だが特定外来種で採ったりして栽培はできない。
オオキンケイギク(大金鶏菊)はキク科の植物の一種で、黄色い花を咲かせる。北アメリカ原産で明治時代に渡来、日本ではドライフラワーに利用されていたが、2006年に「特定外来生物」に指定現在は栽培が禁止されている。 
ここでも日本が侵されつつある。
これも外来種。
ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)は、アカバナ科マツヨイグサ属の多年生植物。
草丈は30-60cm、葉は披針形で互生する。5-7月頃に、4-5cmくらいの大きさの、白または薄いピンク色の花を付ける。
北米原産の帰化植物。名称の由来は、宵に咲くツキミソウと違って、昼間にも開花していることによる。 
これらは、空港の計画が決まり臨空を埋め立てた際の土に混ざっていた様だ。造成後から咲いていたので。
これは花ではないが風に揺られた気持ちよさそう。
早朝ウォーキングの終わりにはいつもの自販機でジュースを飲む。
珍しく小ぶりの缶で50円。
ホタルブクロウ
家の近くの畑の土手にさいている。
そろそろこの地方の緊急事態宣言が解除されそうだ。
公共施設も閉鎖では大きな影響を受けた。
・近隣の図書館閉鎖で本が借りれない。(本棚の古い本を読む)
・体育館のトレーニングジムが利用出来ない(自主トレに)
・テニスコートが使えない(素振りと自宅駐車場での壁打ち)
・不要不急の外出自粛(山登りの中止、近所ウォーキング)
 
季節性の風邪として多分生き残るコロナ。
上手く付き合って行くしかないと思う。
 
休館中の図書館。
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