西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

OMソーラーの補修など

2007-01-12 | 住まい・建築と庭
自宅の12年目(13年目)の補修について昨年末にするような話もしていたが、色々事情があって延期で春になって温かくなってから、ということになっていた。ところが、OMソーラーの補助暖房(ガス)が効かなくなって業者に来て見てもらった。どうも温かい空気を床下に強制的に送り込むファンが効かなくなっているようだ。テスターで調べてもらったら、ファンを回すには100Ⅴの電圧がかからないといけないのに80Ⅴしかかかっていないようだ。他に、風呂の保温(追い焚きガス)の調子も余り良くなくて、「水漏れ」もあるようだ。とにかくOMソーラー協会は土日休みなので、月曜日に「OMソーラー・ドック」をやってもらって、「早期補修」をして快適性を早く取り戻したい。最近、寒さが厳しくなってきたので、やむなく電気ストーブを更に買うはめになった。

人間ドック

2007-01-12 | 2005年4月以降(平女、高槻、学研都市等)
1年半ぶりに「人間ドック」に行った。「半日コース」である。一番の苦手が「胃カメラ」である。他は、「楽しく」と言ったら変であるが、会話をして「すいすい」いける。今回、変わったな、と思うことの一つは「ニシムライチロウさんですね」と違う検査のところに行く度に確認されたことだ。そのことを聞くと、最近良く耳にする医療過誤で、「対象人物間違い」を避けるためである、とのことだ。この病院でも同姓同名の人が同じ日の人間ドックに来て、生年月日まで聞いて確かめたとのことだ。もう一つ、電子化の進歩というか、眼底写真も写したら即見られるデジタルカメラで、直ぐに見せてくれて詳しく解説してくれた。最後の内科診断でも、最後の胃カメラデーター以外のデーターはパソコン上に送られてきていて、それを見て診断してくれていた。胃カメラのところで言われたことも含めて、総合的に「胃に変なものが出来てはいないが、少し荒れているし、肝臓も脂肪肝のようだ、酒は控えたほうが良い、食事も規則正しく食べること」と言われた。「避けられない診断だな」と思った。