昨日のブログで米軍の「普天間基地撤去」について書いたが、鳩山政権の辺野古移転ではどうしようもない、と断言できる。
こうなったら、論理的にも「無条件撤去」を米国につきつけるしかない。他に解決策があったら言ってほしい。それより、より本質的解決は「日米安保条約」廃棄をアメリカに通告して、米軍基地の撤去を迫ることだ。
私は、かって1960年に大学に入り、右も左も分からずに「反日米安保闘争」に参加した経験がある。10年後の1970年前より再び「反安保闘争」があり、それに参加した人もいるだろう。
若い時にそれらに参加し、その初志を貫いている人もいると思う。私も途中少し「日和(ひよ)った」かも知れないが、その後色々考えて、今は60歳も半ばを過ぎたが、はっきり日米安保条約を廃棄しないと、米軍基地撤去問題は解決しないと思うにいたった。
1960年、1970年の「反安保闘争」に参加した人も、そうでない人も、今の状況で「反日米安保」でいかないと普天間のみならず沖縄の基地負担も、他の本土の基地負担も解決しないと思うが、どうだろう。皆さん、もう一度「反安保闘争」をしていこうじゃないか。
こうなったら、論理的にも「無条件撤去」を米国につきつけるしかない。他に解決策があったら言ってほしい。それより、より本質的解決は「日米安保条約」廃棄をアメリカに通告して、米軍基地の撤去を迫ることだ。
私は、かって1960年に大学に入り、右も左も分からずに「反日米安保闘争」に参加した経験がある。10年後の1970年前より再び「反安保闘争」があり、それに参加した人もいるだろう。
若い時にそれらに参加し、その初志を貫いている人もいると思う。私も途中少し「日和(ひよ)った」かも知れないが、その後色々考えて、今は60歳も半ばを過ぎたが、はっきり日米安保条約を廃棄しないと、米軍基地撤去問題は解決しないと思うにいたった。
1960年、1970年の「反安保闘争」に参加した人も、そうでない人も、今の状況で「反日米安保」でいかないと普天間のみならず沖縄の基地負担も、他の本土の基地負担も解決しないと思うが、どうだろう。皆さん、もう一度「反安保闘争」をしていこうじゃないか。