今日から、私たちにとって、人生、「最大の」住宅補修が始まる。
私は、北陸の金沢に1941年に生まれ高卒の1960年まで同じ場所、ほぼ同じ家に住んだ。だから、私の故郷は金沢である、と明確に言える。
その後、大学生として京都に出てきて、大学院も含め6年間に、寮や下宿の4か所に住んだ。就職して豊田に行き、独身時代2か所、結婚して2か所に住んだ。
転勤で京都に移り、3か所に移り住んだ。更に奈良に転勤となり、1994年に現在の家に住み、15年ほど経過した。(他に2000年に「セカンド・ハウス=書庫」としてコーポラティブ住宅を取得した。)
この住み替え人生で最大の「投資」は現在の住宅(庭付き戸建て)である。ローンも組んで、4年前の63歳で定年退職の時、退職金の一部を使い、ローンを完済した。
しかし、前から住宅研究者として分っていたが、いつかは「計画修繕」というか、補修をしなければならなかったのである。
それが築後15年の「今日(こんにち)」である。最近、マンションでもあちこちで10年、20年、30年などの「計画修繕」が行われているが、新聞報道によると、積立の「計画修繕資金」が管理人に「持ち逃げ」されている例も多い。
私の場合、建てた15年前から、月々「計画修繕費」を積み立ててきた。コーポラティブの「計画修繕費」も積み立ててきているが、自己管理なので「持ち逃げ」は不可能である。
で、戸建て住宅については、本当は築後20年である5年後でも良かったが、1,2年前にシロアリが発生し、前倒しで「修繕、補修」することになったのだ。
するポイント:
○シロアリに食われている敷居、柱、関連して床のやり替え、一部補修
○床下通風が良くなるように通風口を新たに増設
○関連してOMソーラーによる暖房域の変更
○ステンレスのシステムキッチンのやり替え
○温湯システムのやり替え
○外壁、破風の塗り替え(関連して外壁の中の耐震性のチェック)
○屋根上のOMソーラー強化ガラス1枚取り替え等
これは、ウン百万円を要する、人生、「最大の」「最後の」住宅補修である。
私は、北陸の金沢に1941年に生まれ高卒の1960年まで同じ場所、ほぼ同じ家に住んだ。だから、私の故郷は金沢である、と明確に言える。
その後、大学生として京都に出てきて、大学院も含め6年間に、寮や下宿の4か所に住んだ。就職して豊田に行き、独身時代2か所、結婚して2か所に住んだ。
転勤で京都に移り、3か所に移り住んだ。更に奈良に転勤となり、1994年に現在の家に住み、15年ほど経過した。(他に2000年に「セカンド・ハウス=書庫」としてコーポラティブ住宅を取得した。)
この住み替え人生で最大の「投資」は現在の住宅(庭付き戸建て)である。ローンも組んで、4年前の63歳で定年退職の時、退職金の一部を使い、ローンを完済した。
しかし、前から住宅研究者として分っていたが、いつかは「計画修繕」というか、補修をしなければならなかったのである。
それが築後15年の「今日(こんにち)」である。最近、マンションでもあちこちで10年、20年、30年などの「計画修繕」が行われているが、新聞報道によると、積立の「計画修繕資金」が管理人に「持ち逃げ」されている例も多い。
私の場合、建てた15年前から、月々「計画修繕費」を積み立ててきた。コーポラティブの「計画修繕費」も積み立ててきているが、自己管理なので「持ち逃げ」は不可能である。
で、戸建て住宅については、本当は築後20年である5年後でも良かったが、1,2年前にシロアリが発生し、前倒しで「修繕、補修」することになったのだ。
するポイント:
○シロアリに食われている敷居、柱、関連して床のやり替え、一部補修
○床下通風が良くなるように通風口を新たに増設
○関連してOMソーラーによる暖房域の変更
○ステンレスのシステムキッチンのやり替え
○温湯システムのやり替え
○外壁、破風の塗り替え(関連して外壁の中の耐震性のチェック)
○屋根上のOMソーラー強化ガラス1枚取り替え等
これは、ウン百万円を要する、人生、「最大の」「最後の」住宅補修である。