スマホや最新OS (windows10等)の振る舞いの身勝手さは目に余る。ユーザがどれほど大事なアプリを実行中かお構いなく、ソフトの購入を勧めるポップアップ広告が突如出てくる。例えばお金を支払うとか大事な意思決定の「Enter」キーを叩く直前で、この手のポップアップが予告なく出てくると本当に頭に来る。そうじゃなくても、直前にアプリが一瞬フリーズするのも気持ち悪い。
今日の電子版日経パソコンによると、Windows10を起動するとChromeが勝手に起動する問題と対応を塩田紳二氏が解説している記事を見た。正しくはChromeだけでなくIE(Internet Explore)も起動される。これについては気付いていたが、どちらかというと私は不便とは思わず使っていた。だが、自分のパソコンが勝手に変えられたという違和感はあった。
かなり前のことだが、分厚い取説をやめてバージョンアップのたびに連想で操作方法を理解できるよう変えたのはAppleのパソコンが最初だったのではないかと思う。それまではIBMPC-ATがいい例だが、何冊もの分厚い説明者が添付され変更点が詳細に記述されていた。
Appleの試みは今も進歩だと思うが、その後に続いたGoogleとかスマホのソフトウェアの改定は身勝手な方向に進んだと思う。お客に不親切で図に乗り過ぎだ。もしその為に上記の例の様なミスオペで意図しない損失を被ったら、損失額によってはメーカーに賠償請求すべきだと私は思う。私は今迄のところ大きな損失無しに踏み止まっている。こんなこと問題視するのは年のせいか?
最後に思いつきの提案。OSにポップアップ禁止モードを組み込むべき。そうすれば損失はユーザの使い方の問題にして訴訟を乗り切れる可能性が高くなるし、使う方も心配せず落ち着いて利用できる。特許権を主張する積りないから遠慮なく使って欲しい。悪くないと思うけどな。■
今日の電子版日経パソコンによると、Windows10を起動するとChromeが勝手に起動する問題と対応を塩田紳二氏が解説している記事を見た。正しくはChromeだけでなくIE(Internet Explore)も起動される。これについては気付いていたが、どちらかというと私は不便とは思わず使っていた。だが、自分のパソコンが勝手に変えられたという違和感はあった。
かなり前のことだが、分厚い取説をやめてバージョンアップのたびに連想で操作方法を理解できるよう変えたのはAppleのパソコンが最初だったのではないかと思う。それまではIBMPC-ATがいい例だが、何冊もの分厚い説明者が添付され変更点が詳細に記述されていた。
Appleの試みは今も進歩だと思うが、その後に続いたGoogleとかスマホのソフトウェアの改定は身勝手な方向に進んだと思う。お客に不親切で図に乗り過ぎだ。もしその為に上記の例の様なミスオペで意図しない損失を被ったら、損失額によってはメーカーに賠償請求すべきだと私は思う。私は今迄のところ大きな損失無しに踏み止まっている。こんなこと問題視するのは年のせいか?
最後に思いつきの提案。OSにポップアップ禁止モードを組み込むべき。そうすれば損失はユーザの使い方の問題にして訴訟を乗り切れる可能性が高くなるし、使う方も心配せず落ち着いて利用できる。特許権を主張する積りないから遠慮なく使って欲しい。悪くないと思うけどな。■
なるほど!