大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

実のある(なる)話(土井卓美)

2018年06月14日 17時32分55秒 | Weblog

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「こしひかり」や「ササニシキ」その他数多くのブランド米が改発されて食卓に供され、更に次なる品種の改良も鋭意進められています。
花屋やホームセンターなどの花卉売り場でも新しい品種が次から次へと出てきていて「百日草」、「千日紅」、「鳳仙花」その他の在来品は目立たなくなっています。
これらはニーズに応えるべく交配を繰り返して作り出されたもので「市民権」を確立しているといっていいと思います。
これと似て非なるものに大豆、玉蜀黍その他の「遺伝子組換食品」があります。
科学的に安全性が証明されているといわれますが、本当にそうなのでしょうか?
人工的に自然の摂理を変えたもので、今では問題がなくても将来的な不安を払拭することは私には出来ません。

難しいことは一先ず敬遠して私は人にあげても喜ばれるものを選んで完全有機栽培に拘って細々とやっています。
昨日はじゃが芋の初物を収穫しましたが自分では料理できないので、お願いして寄ってもらい戴いた夕食の容器と一緒に持ち帰ってもらいました。


育っているトマトと西瓜








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