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昨日馬籠へ吟行しました。
地元の句会のメンバーの他に一般募集をかけたら応募者が多く、市のバスの定員一杯の40名になり、ドタキャンもあって結局38名で出掛けました。
これまで馬籠・妻籠には何度も行っていますが何れも車で行って中心街を見物しただけでした。
今回は馬籠峠でバスを降り、徒歩で馬籠宿まで下り、昼食後は藤村縁の永昌寺を訪ねました。
曇空で暑くなく寒くなくの好天に、相当きつい坂道や階段もありましたが、年輩諸氏も皆無事完走されました。
若葉の緑、鶯の声、咲き乱れる花々、皆さんいい句が沢山出来たことと思います。
吟行句の句会は5月24日1時半からです。

バスを降りてすぐの道、桜の花が散ったような舗装が印象的

ほどなく十返舎一九の碑がある

一般の車道を横切って更に下る

途中に水車が回っている

土の小道を下る、マムシ草が首をもたげている

今度は上りの階段

見晴台、正面の恵那山の頂上は雲に隠れている

見晴台の傍の小さな花の群生

馬籠宿の民家の軒先の牡丹

珍しい花と紫陽花、花の名前が書かれていたがメモせず忘れてしまった

昼食場所から坂の下方を望む

島崎藤村の墓

墓前でリーダーの先生の説明

藤村の父・島崎正樹の墓と著莪の花

永昌寺のすぐ下の田圃では田植えをしていた
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