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大相撲の近い将来

2022年05月23日 17時14分33秒 | Weblog
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今日は暑くもなく寒くもなく湿度は少なく爽やかな天気になっています。
大相撲も終わり、プロ野球は交流戦前の休日で何だかホッとした感じの1日です。
大相撲は途中までは優勝争いが混沌として少なからぬ興味を持たせてくれましたが、終わってみれば1人横綱が決定戦もなくすんなり優勝と落ち着くところに落ち着いて、何だか気抜けした感じと言えなくもありません。
そして毎度のことながら大関陣の不甲斐なさは相変わらずです。
弱い大関は今に始まったことではなく、魁皇、千代大海、琴奨菊、豪栄道他何度でもカド番を繰り返してきた猛者(?)は枚挙に遑がありません。
かつて本欄でも記したことがありますが、カド番は2回だけで、3回目は即降格という解決策はどうでしょうか。
全体としては低迷の大相撲ですが、光明も見えてきています。
若手の台頭です。
ハングリー精神に富むモンゴル出身の霧馬山と豊昇龍、日本人では若隆景と琴の若に注目です。
この4人は必ず次代を背負う力士になると思います。


色褪せてきた紫陽花


色濃くなってきた鶏頭