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今日もいい天気で春本番を実感させます。
高齢の自分としては寒さからの解放が何よりです。
毎日のGゴルフも上着なしで丁度良く、未だお茶を持って行く必要もありません。
今週は月曜日がGコンディション不良で中止になりましたが、今日までの５日間でホールインワンが１３本という珍しく絶好調の週となりました。
入場制限がなくなってプロ野球も各球場に多くの観客を集めて熱戦を展開しています。
その中で阪神の不甲斐なさが一際目立っています。
監督の力量不足はこれまでにも何度か取上げているので今回は置いといて、打撃陣の情けなさです。
シャットアウト負けが既に１０ゲーム寸前、その他のゲームも殆どが少数得点です。
少数得点でも投手陣が抑えて勝てばいいのですがそうは行かず、ある程度点を取らなければ負け試合になる確率は上がります。
何故こんな状態が何年も続いているのか？
私の見る所では指導者の極端な力量不足です。
何故そうなっているのか分かりませんが、今の打撃コーチ陣はかつてレギュラーも取れず、１軍と２軍を行ったり来たりしていた程度の選手達で占められているのです。
大物コーチの時代は遥か昔のことになってしまいました。
撫子
ミリオンベル