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調整色を強める株式市場(土井卓美)

2015年09月29日 15時45分09秒 | Weblog

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爽やかな季節になりました。
今日の最高気温は29度の予報で少し高めですが吹き抜ける風に不快感はありません。
十五夜も十六夜(いざよい)もきれいなお月さんを眺めることが出来ました。
戦争が無く、健康な体でお月見が出来る幸せを再認識しました。
9月末か10月のこの時季にやりたいオリンピックですが、追加競技の選定等に身が入り過ぎて、開催時期の猛暑から秋への変更には具体的な動きは無いようで残念です。(マスコミも意外に話題にしません)

季節の好転に反して株式市場が調整色を強めています。
今日の日経平均も700円超の急落で17000円の大台を割り込みました。
中国経済の減退とその影響の懸念が世界中に広がっている感じで、やや深刻な状況になりつつあります。
少額資金による我がアルバイトの方も評価損銘柄のオンパレードとなり、しばらくは指を咥えて見ているだけになりそうです。
メモを見てみたら今年の獲得小遣は2月3月の20万円台が最高で、6月5万円台、9月6万円台と低迷を余儀なくされています。
長期保有分は充分に値上がりもし、安定配当と株主優遇もあっていいのですが、利鞘稼ぎ目的に取得したものの殆どが大きく買値を下回り塩漬けになる可能性を高めています。





ど素人の腕とカメラでは名月もこの程度です。
写真のことも俳句のことも気にせずに唯見ているだけが一番です。