人気ブログランキングへ←クリックをお願いします 土井
９月２０日に畝立てをして何時でも植付けが出来る状態になっていました。
従来はこの状態になるとそのまま自転車で農協かホームセンターに種と苗を買いに走り、その日の内に大方の仕事を終えていました。
今年は昨日の午後ようやくその一部を終えることが出来ました。
ホームセンターの園芸品売り場で家内と懇意の近所の奥さんに合ったら、苺の苗を買いに来たけど高くて迷っている、苺を買う方が安いんじゃあないかしらと言われるので、そうかも知れないけど育てるのを楽しみに皆やってるんじゃあないですかと応えたら、そうですねと納得されていましたが実際に買われたか、買わずに帰られたかは確認していません。
実際殆どの野菜作りは苗と肥料代だけでも買うより高くつくのではないかと思われます。
それでも手間隙かけて、気を使って畑をやるのは安全で新鮮なものが食べられることと、それ以上に育てることに喜びがあるからに他なりません。
畑に行って自分の野菜が日々育つのを眺めることによって得られる心の安らぎは金銭に代えられないものがあります。
という訳で大根、蕪、春菊、ホウレンソウの種を蒔き、キャベツ、ハクサイ、ブロッコリーの苗を植えましたがスペースはまだ約半分が残っています。
晴れの日なら植えて２～３日は水をやるのですが、今日は午後からいい雨が降ってくれています。
９月２０日畝立て
９月２３日植付け