大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

救急車で搬送された(土井卓美)

2011年08月01日 12時39分33秒 | Weblog
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昨日の朝8時頃町内の盆踊りの準備が始まり、机と椅子を取りに行くため、軽トラの荷台に乗った瞬間、急発進して振り落とされました。
眼鏡が飛び、腕時計が壊れ、頭と腰をアスファルトに打ちつけました。
意識は失わなかったが念の為救急車で病院に行きました。
車に乗る前や搬送中も救急隊の人がいろいろ聞いたり、血圧を測ったりしてくれました。
救急受け入れ可能な一宮市民病院に運ばれ、レントゲンとCT検査を受けました。
骨のヒビや内出血は無かったので、そのまま自宅に帰ることができました。
休日診療割り増しは取られましたが、息子が休みで迎えにきてもらいました。
その時は打ったところのコブが痛いのと、頭の中が少しボンヤリした感じだけだったのですが帰った後で足腰や額、顎などにも痛みがあることに気が付きましたがそれ程ひどいものではありません。
それでもクシャミをしたり、動き方によっては腰から脚にかけてキリッと痛みが走ります。
昼寝をした後少し動いてみたら痛みを庇うのでぎこちない動きになります。
風呂には入りましたが毎日のシャンプーと出た後の簡単な体操はさすがに省略しました。
食欲もまぁあったのでビールは350ml1本にして普通に夕食もとりました。
多くの人が見ていたので後から心配して訪ねてきたり、電話を貰ったりしましたが大事にならなくて良かったです。
若い時と違っていつの間にやら古稀を過ぎている身、何事にももう少し慎重にならなくてはと思い知らされました。