↓AMAZONでの広告、電気街の店で買った価格は少し安かった。
↓外で仕事するノマドワーカーを真似て?買った折りたたみキーボードMOBO Keyboard、安くはないのにまたまた無駄遣いしてしまった。"(-""-)"
↓ケースはスタンドにもなり磁石付きでピタッと固定できる。当方のタブレットは元々スタンドになるカバー付きだが、作文するときは見やすい縦位置で使うのでカバーをはずしてMOBOのケースに立てかける。
↓スタンドにタブレットとスマホを立てかけてみた。
ノマドワーカー(遊牧民働き人)として真似事をしても自慢にもならない時代になったが、iPhoneやスマホで日本語をフリック入力するのはもう若くないので手早くできない。
そこでやはり入力がおっくうになるのは嫌なので携帯キーボードを以前からもってはいたが、折り畳めないので結局出番が少なかった。
その点、このMOBO折り畳み式携帯キーボード(AM-KTF83J-GB黒)はサイズも小さくなるので出番は多くなりそうだ。購入店は秋葉原の浜田電機であるが価格は6,182円(税別)でAMAZONの価格より若干安い。
5年前に購入した折りたたまない携帯キーボードと比べると価格は高いが立派なカバー兼タブレット立て掛けケースも断然使いやすく、Windows/Android/IOSの各OSにも対応したボタン刻印もあるので分かって使えば実用性は高い。
無論、IPADを買ったのならアップルの専用キーボードが余計なボタン刻印もないのでそちらがお薦めになるが今の愛用タブレットはAndroid機である。Windows/iOS/Androidの機種で普遍的に利用できる面ではこの製品は高品質で少し高価である理由がわかる。
折り畳みキーボードは縦にも横にも折り畳む軸が違うものがちまたに販売されていて初心者は迷うばかりである。
この製品の特徴は何といっても次の2点になるだろう。
●日本語配列のため半角/全角切り替えのキーが左上に配置されていて通常のフルサイズキーボードと同じイメージで入力することができる。
●ファンクションキーが独立している。ただしAndoroidで使用しているが、ファンクションキーとして使うにはその都度左下のFnボタンを押してやるのが面倒だ。
日本語や英字を混在して文章を書くことの多い当方にとっては、日本語入力モードを保持したままF7~F10キーでカタカナや半角英字にしたりする操作に慣れているのでありがたい。
いくらサイズが小さくて軽くても通常使っている日本語入力の形態が損なわれる機種では、遠からず不便で安物買いの銭失いになってしまうのは目に見えているのである。その点この製品は多数ある同種のキーボードとしては貴重な存在であり、過去にこのメーカーで美しい赤色の製品を出していたらしいのだが最近は在庫切れになっていると他の最近のブログで知った。
このMOBO製品はずっと以前から販売されていて価格もあまり変動がないようだ。それだけ熟成されているのかもしれない。今は盤面がタッチパッド付きなどのデザインと機能が異なるものが数種類あるので大きなPCショップで現物を見て自分の使用目的に合う製品を選ぶことをお薦めする。
以下使用した印象などを記載した .
★ 充電はマイクロ USBケーブルで行うが充電時間4時間で一度充電するとカタログ値では最長84時間と長期間充電なしで使える。
★ Bluetoothの接続は一度認識設定すれば 次回からはスマホや タブレットで 入力するときに1秒程度で瞬時に自動接続されている。無論キーボードを閉じると約1秒で仮想キーボードが忽然と現れる。
★ MONOキーボードには半額の2つ折りキーボードもあるが、スマホ立てやポーチは別売になっているようだ。さらに2つ折りだと中央にスペースキーがあり使い辛いといった評価もあるので実物を見て判断することが重要だ 。
★筐体がアルミで作られていて三つ折りのため蝶番が2ヶ所あるにもかかわらず丈夫な印象である。そのため犠牲としてスタンド兼カバーと一緒だとかなり重い。
★キーピッチもノートPC同様に19mmあり、キータッチの深さも十分あるので打鍵感も良い 。
★問題は当初やはり英字 ~全角 /半角切り替え不能や、記号特殊文字の類いの表示が、Windows機器以外はボタンの刻印と違う文字が入力された。設定情報の削除~再設定など試行錯誤したが今はようやく使える状況になってホットしている。Amazonの評価記事でも同様の記事が見られたが、今回の試行錯誤の過程でどの操作で可能になったのか、記録を取っていなかったのでコメントできず残念!
★いずれにしてもうまく 表示されない文字は記号等の読みで入力し、次いでF7~ F10キーで変換してやる方が早い 。このキーボードはFキーが独立しているので大きいサイズになっているが、日本語モードのまま英字はF10キー、カタカナはF7キーなどFn変換で表示選択させて使うのをお薦めしたい。
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
2019/11/29 追加記事
★★★★★ MOBO keyboardの入力テスト
OS :Android 9.0
入力機器:ファーウェイタブレットM5 Pro
代表利用アプリ:Evernote メモ帳(Andoroid純正)
ブログ書き込みでブラウザのCrome
全角/半角切り替え: あaあa えeえe
カタカナ/ひらがな切り替え:
あ→あ
ア→あ+(F7)
あ→(カタカナ /ひらがなkey)
あ→そのままでOK(ひらがなモード保持)
記号や特殊文字:
数字キー列
上段シフト→ !"#$%&'()=~| → 刻印通り
下段シフト→1234567890-^¥ →刻印通り
QWERT列
上段シフト:QWERTYUIOP`{ →刻印通り
下段シフト:qwertyuiop@[ →刻印通り
ASDFG列
上段シフト:ASDFGHJKL+*} →刻印通り
下段シフト:asdfghjkl;:] →刻印通り
ZXCVB列
上段シフト:ZXCVBNM<>?_ →刻印通り
下段シフト:zxcvbnm,./\ →刻印通り
記号や特殊文字は無理してキーの刻印を探すのではなく、日本語変換辞書で読み変換されるリストから探した方が早く見つかる場合がある。
いずれにしても自分のスマホやタブレットで表示される日本語変換の癖に早く慣れるしかないようだ。
これは6年前から愛用していた古いバッファローの携帯平形キーボード(BSKBB24BK)でSONYのタブレットへ入力していた経験でも同じである 。でも軽くて薄いのは良いがキーピッチがとても狭くて打ちづらくかつ横幅が23cmでかさばり今回の MOBOキーボードとは比べ物にならないほど不便であった。
タブレットの 基本のIMEは、今のところGboard、iWnn IME で設定している。携帯キーボードはブルーツース接続なのでキーボードカバーを閉じると1秒程度で無線断になり、代わりに仮想キーボードの画面がすぐに現れる。
★★★★★ MOBO keyboardの入力テスト(スマートホン)
OS :Android 9.0
入力機器:ファーウェイ スマホ P30Lite
代表利用アプリ:Evernote メモ帳(Andoroid純正)
ブログ書き込みでブラウザのCrome
カタカナ/ひらがな切り替え:
あ→あ
ア→あ+(F7)
あ→(半角/ 全角)~ あ ★★ ここだけタブレットの操作と違っていたが??
あ→そのままでOK(ひらがなモード保持)
その他の入力結果はタブレットと全く同じであった。
この記事が同じ環境でこの携帯キーボードを使っている読者の参考になれば幸いである。
↓外で仕事するノマドワーカーを真似て?買った折りたたみキーボードMOBO Keyboard、安くはないのにまたまた無駄遣いしてしまった。"(-""-)"
↓ケースはスタンドにもなり磁石付きでピタッと固定できる。当方のタブレットは元々スタンドになるカバー付きだが、作文するときは見やすい縦位置で使うのでカバーをはずしてMOBOのケースに立てかける。
↓スタンドにタブレットとスマホを立てかけてみた。
ノマドワーカー(遊牧民働き人)として真似事をしても自慢にもならない時代になったが、iPhoneやスマホで日本語をフリック入力するのはもう若くないので手早くできない。
そこでやはり入力がおっくうになるのは嫌なので携帯キーボードを以前からもってはいたが、折り畳めないので結局出番が少なかった。
その点、このMOBO折り畳み式携帯キーボード(AM-KTF83J-GB黒)はサイズも小さくなるので出番は多くなりそうだ。購入店は秋葉原の浜田電機であるが価格は6,182円(税別)でAMAZONの価格より若干安い。
5年前に購入した折りたたまない携帯キーボードと比べると価格は高いが立派なカバー兼タブレット立て掛けケースも断然使いやすく、Windows/Android/IOSの各OSにも対応したボタン刻印もあるので分かって使えば実用性は高い。
無論、IPADを買ったのならアップルの専用キーボードが余計なボタン刻印もないのでそちらがお薦めになるが今の愛用タブレットはAndroid機である。Windows/iOS/Androidの機種で普遍的に利用できる面ではこの製品は高品質で少し高価である理由がわかる。
折り畳みキーボードは縦にも横にも折り畳む軸が違うものがちまたに販売されていて初心者は迷うばかりである。
この製品の特徴は何といっても次の2点になるだろう。
●日本語配列のため半角/全角切り替えのキーが左上に配置されていて通常のフルサイズキーボードと同じイメージで入力することができる。
●ファンクションキーが独立している。ただしAndoroidで使用しているが、ファンクションキーとして使うにはその都度左下のFnボタンを押してやるのが面倒だ。
日本語や英字を混在して文章を書くことの多い当方にとっては、日本語入力モードを保持したままF7~F10キーでカタカナや半角英字にしたりする操作に慣れているのでありがたい。
いくらサイズが小さくて軽くても通常使っている日本語入力の形態が損なわれる機種では、遠からず不便で安物買いの銭失いになってしまうのは目に見えているのである。その点この製品は多数ある同種のキーボードとしては貴重な存在であり、過去にこのメーカーで美しい赤色の製品を出していたらしいのだが最近は在庫切れになっていると他の最近のブログで知った。
このMOBO製品はずっと以前から販売されていて価格もあまり変動がないようだ。それだけ熟成されているのかもしれない。今は盤面がタッチパッド付きなどのデザインと機能が異なるものが数種類あるので大きなPCショップで現物を見て自分の使用目的に合う製品を選ぶことをお薦めする。
以下使用した印象などを記載した .
★ 充電はマイクロ USBケーブルで行うが充電時間4時間で一度充電するとカタログ値では最長84時間と長期間充電なしで使える。
★ Bluetoothの接続は一度認識設定すれば 次回からはスマホや タブレットで 入力するときに1秒程度で瞬時に自動接続されている。無論キーボードを閉じると約1秒で仮想キーボードが忽然と現れる。
★ MONOキーボードには半額の2つ折りキーボードもあるが、スマホ立てやポーチは別売になっているようだ。さらに2つ折りだと中央にスペースキーがあり使い辛いといった評価もあるので実物を見て判断することが重要だ 。
★筐体がアルミで作られていて三つ折りのため蝶番が2ヶ所あるにもかかわらず丈夫な印象である。そのため犠牲としてスタンド兼カバーと一緒だとかなり重い。
★キーピッチもノートPC同様に19mmあり、キータッチの深さも十分あるので打鍵感も良い 。
★問題は当初やはり英字 ~全角 /半角切り替え不能や、記号特殊文字の類いの表示が、Windows機器以外はボタンの刻印と違う文字が入力された。設定情報の削除~再設定など試行錯誤したが今はようやく使える状況になってホットしている。Amazonの評価記事でも同様の記事が見られたが、今回の試行錯誤の過程でどの操作で可能になったのか、記録を取っていなかったのでコメントできず残念!
★いずれにしてもうまく 表示されない文字は記号等の読みで入力し、次いでF7~ F10キーで変換してやる方が早い 。このキーボードはFキーが独立しているので大きいサイズになっているが、日本語モードのまま英字はF10キー、カタカナはF7キーなどFn変換で表示選択させて使うのをお薦めしたい。
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2019/11/29 追加記事
★★★★★ MOBO keyboardの入力テスト
OS :Android 9.0
入力機器:ファーウェイタブレットM5 Pro
代表利用アプリ:Evernote メモ帳(Andoroid純正)
ブログ書き込みでブラウザのCrome
全角/半角切り替え: あaあa えeえe
カタカナ/ひらがな切り替え:
あ→あ
ア→あ+(F7)
あ→(カタカナ /ひらがなkey)
あ→そのままでOK(ひらがなモード保持)
記号や特殊文字:
数字キー列
上段シフト→ !"#$%&'()=~| → 刻印通り
下段シフト→1234567890-^¥ →刻印通り
QWERT列
上段シフト:QWERTYUIOP`{ →刻印通り
下段シフト:qwertyuiop@[ →刻印通り
ASDFG列
上段シフト:ASDFGHJKL+*} →刻印通り
下段シフト:asdfghjkl;:] →刻印通り
ZXCVB列
上段シフト:ZXCVBNM<>?_ →刻印通り
下段シフト:zxcvbnm,./\ →刻印通り
記号や特殊文字は無理してキーの刻印を探すのではなく、日本語変換辞書で読み変換されるリストから探した方が早く見つかる場合がある。
いずれにしても自分のスマホやタブレットで表示される日本語変換の癖に早く慣れるしかないようだ。
これは6年前から愛用していた古いバッファローの携帯平形キーボード(BSKBB24BK)でSONYのタブレットへ入力していた経験でも同じである 。でも軽くて薄いのは良いがキーピッチがとても狭くて打ちづらくかつ横幅が23cmでかさばり今回の MOBOキーボードとは比べ物にならないほど不便であった。
タブレットの 基本のIMEは、今のところGboard、iWnn IME で設定している。携帯キーボードはブルーツース接続なのでキーボードカバーを閉じると1秒程度で無線断になり、代わりに仮想キーボードの画面がすぐに現れる。
★★★★★ MOBO keyboardの入力テスト(スマートホン)
OS :Android 9.0
入力機器:ファーウェイ スマホ P30Lite
代表利用アプリ:Evernote メモ帳(Andoroid純正)
ブログ書き込みでブラウザのCrome
カタカナ/ひらがな切り替え:
あ→あ
ア→あ+(F7)
あ→(半角/ 全角)~ あ ★★ ここだけタブレットの操作と違っていたが??
あ→そのままでOK(ひらがなモード保持)
その他の入力結果はタブレットと全く同じであった。
この記事が同じ環境でこの携帯キーボードを使っている読者の参考になれば幸いである。
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