憩いの森

安らぎと憩いを求めて!

観葉植物ドラセナが伸びすぎたが・・・

2018-12-26 16:08:15 | 園芸
父母の家を遺産相続して早15年になる。

3年前に夫婦の部屋をリフォームした。半年前は団地の大規模改修工事で全380戸給排水管交換工事が終了した。

平成も終わりに近づいたのを機会に我が家の15年間のドラセナ物語?をまとめてみた。

最初の観葉植物は15年前の父母の旧居をリフォームして移り住んだ居間を飾るために購入したものだった。

品種はドラセナ・コンシネで細くスマートに伸びた葉が特徴だった。商品のラベルには真実の木と印刷されていた。

↓居間を飾った15年前2003年購入直後のドラセナ・コンシネ、通称「真実の木」はまだこんなに可愛かった。




↓2018年の伸びすぎた現在のドラセナ・コンシネ、妻が何度か剪定したようだが依然として天井まで届いている。





伸びすぎたドラセナは所定の方法で剪定するのが良いのだが、この木は妻が管理しているので夫の当方は一切口出ししたことはない!


自分の部屋用の観葉植物は先日購入したものを含めて2鉢である。そのうち1鉢は背が1mを超えてしまったのでネットで剪定方法を調べたので素人ながら思い切って剪定して3年後の再生目指してを試行錯誤してみることにした。それまで楽しむための新しい仲間を購入した。

以下は自己満足のために2種類の勝手きままなドラセナ成長物語の写真を掲載した。


↓2015年に自分の和室を洋室にリフォームしたきっかけで開店祝いの近隣のホームセンターで980円?で購入したドラセナ・ワーネッキーレモンライムはとても気にいっていた。2016年頃の写真と2018/12現在の写真、1mを超えて伸びてきたので今後はもっと伸びが加速することがわかってきたため今のうちに剪定することに決めた。




↓ばっさり剪定したが少し後悔! 冬の時期の剪定は本当は良くないし、もう少し我慢して背丈が伸びてからでもよかったかなと。カッターで切断した面は定番通り茶色の保護材を塗布した。


↓現在の植木はこの3鉢だけにした。4年ほど続いているハイビスカスは復旧した初代のロングライフシリーズのものだけにして他の3鉢は冬は咲かないためお役御免にした。左が新しい仲間であるドラセナ・ユッカである。中央が名前が長いが今回剪定したドラセナ・ワーネッキーレモンライムである。



↓ドラセナ・ユッカ、葉が直線的で若々しい雰囲気のため別名「青年の木」と呼ばれる。ワーナッキーが再生するまでこちらを楽しむ。








最新の画像もっと見る

コメントを投稿