憩いの森

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菊間千乃(きくま ゆきの)氏から受けた勇気? ・・・徹子の部屋

2021-10-05 18:25:19 | 健康・福祉
昼にいつも見ている徹子の部屋、今日はあいにく知らないタレントの話かと思ったら見てゆくうちにこれはすごい人生を送った人だとテレビに釘付けになった。

アナウンサーから弁護士へ? えっ!そんなことができるの?と番組を見てゆくと転落事故で死に損ねて何と2年もリハビリを続けて、幸いファンの励ましもあって人生を考え直したという人生だ。

以下はウィキペディアの情報と今日のテレビ朝日の人気番組である「徹子の部屋」で放映された画像である。


●菊間 千乃(きくま ゆきの、1972年3月5日 - )
菊間 千乃は、日本の弁護士、フリーアナウンサー。弁護士法人松尾綜合法律事務所所属。学位は先端法学修士、法務博士。 タレント・アナウンサー活動ではノースプロダクションが窓口。元フジテレビアナウンサー。 ウィキペディア
生年月日: 1972年3月5日 (年齢 49歳)
出身校: 早稲田大学法学部; 大宮法科大学院大学; 早稲田大学大学院法学研究科
テレビ番組: 発掘!あるある大事典、 めざましテレビ


↓画像出典: Yahoo! JAPAN




※その後1998年のニュース記事を調べたらもっとビックリ!

当時の菊間アナウンサーは当方と同じ第1腰椎圧迫骨折で全治3ヶ月だったことがわかり親近感が湧いたのである。(^_^;)
しかも厚さ50センチのウレタンマットレスの上に転落して、なおかつ、上半身の骨13本を折ったことがクッションになったので死亡事故にならなかったのだ。
一般的に捻挫や打撲より骨折したほうが治りは早いという話を聞いたことがあるが菊間千乃アナの場合はそのまま当てはまるケースだった。
いずれにしても全く幸運が重なったラッキーな経験と言えよう。


昨日は腰椎骨折手術の退院後の再検査だったが・・・

2021-10-05 17:53:46 | 医療・介護


6月から2つの病院を退院してリハビリ中の我が身もはもう入院から約4か月が過ぎようとしている。昨日は予定通りレントゲンの再検査を受けてきたが幸い問題はなかった。カルシウムを補足する服薬ももらった。

しかし頑張って4kmも歩くリハビリをやったりしたことを話すと途端にお叱りを受けた。まだそんなことができる状況ではないらしくせっかく痛い目をして詰めた骨が砕けたりすると後が面倒なことになるようだ。

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↓ 友人とのブログに投稿した記事
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■先生からお叱りの言葉

上記の執刀医先生のお言葉・・・「歩いてもよいですが、途中で必ず休憩を取るように、まだ骨はコンクリートのように完全には固まっているわけではない。?」はあとでいろいろ入院中の記憶などをたどると、たぶん骨にセメントを注入する手術の前に説明を受けて同意書に署名したに違いないのです。


■手術で挿入した骨セメントは固まるのに時間がかかる??

しかし昨日見せられたセメント骨の硬化速度のグラフ?らしき資料は初めて見たような気がする。それとも見せられてもひどい腰痛でそれどころではなかったのかもしれません。それに難聴の身で先生の話が半分も聞き取れていなかったことも考えられます。


■コルセットは3か月着用,しかい長い時間や大きな負荷を腰にかけると(骨が砕けて?)取り返しがつかなくなる恐れがある。

自分の記憶の中では、リハビリの富家千葉病院の主治医の話でも注入されたセメントが固まるのは手術から3か月であると言われていたのでそれまではコルセットは使うようにとの指示だったと認識していました。

それが10月になってようやくその呪縛から解放される喜びに浸っていたのだが、その前からコルセットを着用義務を守りながら4kmも花見川へ歩き散歩をやっていた。これは先生の話ではダメだったと言わたのと同じだった。


■まず手術から次の節目である半年後の来年1月5日の再検査までは(自制するように)。

ではいつまで待てばいいのか、建築のコンクリートが固まってその中に重量のある内装を作っていっていいのか? コンクリートと違ってその時間がゆっくり進行すると考えなくてはならないようです。

たぶんまだ腰痛が感じられるか、腰に負担がかかりそうな作業の前は自発的にコルセットを一時的に着用することも考えています。

昨日の先生の話では来年1月5日の再検査で手術からちょうど半年、その時までは絶対要注意というものでした。どうやらこの期間の話は手術の時にわたしに話した警告だったらしいのです。


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↑ 友人とのブログに投稿した記事
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もう一度時間をかけてかっての手術の注意事項を記したかなりの量の説明書を読み直してみるつもりである。