京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
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京都市の生まれ育ちで、50歳男性です。
京都市在住なのに?京都の神社仏閣めぐりに魅せられています。 第9回京都検定で、1級に合格しました。 さらに余談ですが、僕はMENSA(メンサ)の会員です。 |
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京都検定1級の勉強法12 初期11(京都がわかる250問とテキスト通読1回目)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/f4/fe6be316e54a93f2ebfd9c0224f40607.jpg)
写真は、京都がわかる250問とテキスト
淡交社 小嶋一郎、読売新聞京都総局著
おすすめ度☆☆
“もっと”と“さらに”の2冊があります。
3級や2級と同じ4択ですが、問題はかなりのレベルです。
まあ難しいこと。
でも1級を受けるならば、これぐらい1度は掘り下げてもいいかなというレベルです。
この問題を9月から始めました。
一方でそれと並行して、1回目のテキストの通読を始めました。
1回目は覚えず、専ら読むことに専念しました。
最初から全部覚えようとすると進まないからです。
まずは”敵の全貌を偵察する”感じです。
しかし初回で大事にしたのは“一言半句読み飛ばさない”こと。
音読で全文字を読みました。
くれぐれも最初から全部を覚えようとしないことです。
この問題集と1回目の通読で9月は終わりました。
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コメント ( 8 ) | Trackback ( )
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僕的には、1回目は「字面を追うだけでもいい」と思っています。
まず初回は全貌を把握するだけで、2回目からは本気です。
このあたりは”それぞれの流儀”でしょうか(笑)。
そこそこの努力では1級は無理、という事実が残りました。
小嶋一郎さん、1級の初回合格の方ですよね。
CSに京都チャンネルがあった時はよくお見かけしました。
この方に快慶の素晴らしさを教えて頂きました。
>小嶋一郎さん、1級の初回合格の方ですよね
京都検定現地講習会で、泉涌寺に行った時の講師が小嶋一郎先生でした。
物腰が柔らかく、質問には丁寧に答えてくださる先生でしたね。
小嶋先生の”如来、菩薩、明王、天、衆生”の解説は面白いですね。
関西の至る所で、お見かけします(笑)
一番驚いたのは、滋賀県高月の観音の里祭に一人で来られていて、重文の伝・伝教大師像のお堂で二人きりになりました(笑)
amaさまと同じく、次の場所への移動のフットワークもとても軽そうでしたね。
もちろんオールマイティーでしょうが、どちらかというと仏像派仲間(恐れ多いですが)ですかね(笑)
小嶋さんは京都観光に新風を吹き込んだ、まさに京都観光のカリスマ…
そうそう、ここにも、もう一人偉大なカリスマが(笑)。amaさま貴方と親しくさせていただいて幸せです。
あちらは”プロ”、こちらはまさに”アマ”ですので、恐れ多いことです。
如何に道を創るかということや、紙一枚に大いなる価値を吹き込んであげたとか(笑)。さらなる展開が楽しみです。