京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
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Amadeusの「京都のおすすめ」 ブログ版(観光)
2012 5/19の拝観3(妙心寺 壽聖院)
写真は、石田三成など一族の墓所
壽聖院(じゅしょういん)というのは、かの石田三成の父、正継の戒名です。
壽聖院に入ると、まず石田三成を始め、石田一族の墓所に案内されます。
ここで実際に退蔵院の襖絵の作成をされています。
本堂に入り、御住職から由緒の説明や庭園を見た後、
絵師の村林由貴氏のお話を聞きます。
ここに至るまでの経緯や、作成の状況などです。
しかし僕は絵画や芸術に関してはド素人なので、「これぞ禅寺の襖絵」という固定概念から脱出することすら難しいように思えました。
でなければ、「平成の襖絵」は出来ないですからね。
なんとか後世に評価されるものを作って頂きたいものです。
このツアーは今後も12月まで毎月1回行われます。
是非1度見てみて下さい。
画期的な構想です。
5月のアンケートを実施中です。
左のサイドバーにあります。
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是非ご参加を!
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三鈷寺(西山散策13 最終)
写真は、紅葉時の二大仏七城俯瞰の絶景
三鈷寺(さんこじ)は、善峯寺の北側に隣接する寺院です。
直接行くなら、善峯寺のバス駐車場付近の案内から石段を登っていきますが、かなりキツイようです。
そこで善峯寺から行く方法を記載します。
善峯寺の受付で“三鈷寺にも行きたい”と告げます。
すると大抵は名前を聞かれます。
次に善峯寺のAの桜・あじさい苑の向かいに“北門”が見えます。
左側の山伝いの道から行けます。
北門は鉄の回転扉で、出ると普通は戻れません。
帰りはこの外のインターホンを押して、戻って来た旨と名前を伝えると、ガシャっと音がして、扉が逆回転可能になり再入場できます。
こちらの方は平地の移動なので楽だと思います。
北門から平地で約50mの右手に、三鈷寺の“山門”があります。
山門を入った正面左で拝観料500円を納めます。
右手が“本堂”と“華台廟”があり、左手に“客殿”が、その間に中庭があります。
細かい説明は省略しますが、そこは拝観時に住職さんが丁寧に説明して下さいます。
ここの1番の見所は“二大仏七城俯瞰”と云われる本堂、客殿からの絶景です。
北は比叡山から、南は長岡までの180度以上の景観が見渡せます。
善峯寺のけいしょう殿と比べると、絶壁に位置するため、こちらの方がより景観が近いです。
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祝!ブログ開始から400日!!!
今日でブログ開始から400日です!
おめでとう!などのお祝いコメントもお待ちしています。
そして先日ブログ開始から1年で募集したので近いですが、1年に4回のイベント、
第3期 アマデウス会の募集を致します。
アマデウス会とは、「amadeusの京都のおすすめ」の友の会です。
目的
・希少な予約特別公開の情報は、会員の皆さまには直接メールでお知らせします。
・amadeusの所属する拝観系の会の会員限定の特別拝観への同行のお誘い(申込者のみが会員でもいいものがあります)。
・もし春や秋の特別拝観時に複数の会員さまが上洛されていれば、夕食会なども面白いかなと思っています(実現するかは不明ですが・・・)。
会費
無料です。
申し込みの前に
まず今までこのブログをみられて、このamadeusが信頼できると思われた方は申し込んでください。
自分のアドレスをいわば”知らない人”に教えることになるので、よく検討してください。
申し込み方法
これが掲載されてから、翌日(5/23)0:00まではコメントが”事前承認制”になっています。
要するにコメントしてもすぐに反映されず、こちらで止まります。
記載される際の画面上方にもそのような記載が出るので確認してください。
不安なら空コメントで試していただいても結構です。
コメントにハンドルネームとメールアドレスを記載してください。
もし僕が貴方を認識しているという自信がなければ、何か思い出せそうなヒントを付けてくださるとありがたいです。
こちらで確認した後、そのコメントは削除します。
入会基準
しかし必ずしもメールを頂いたすべての方が入会出来るとは限りません。
逆にこちらも自分のアドレスを直接は”知らない人”に教えることになるので、
”今までのコメントのやり取りなどで僕がある程度信頼できると思った方”には、5/23の0:00~24:00に返信を致します。
目安としては、
・以前のサイトからの方は極めて有利です
・拝観場所で直接知り合った方も有利です
・逆に過去に1、2回ぐらいのコメントのやり取りでは難しいと思います。
申し訳ないですが、事情をお察しください。
以上です。
予約が不要な特別拝観情報で十分な方は、参加する意味は薄いでしょう.
それらは今まで通りブログで早目に紹介しますのでご心配なく。
一方で希少な(マニアックな!?)予約特別公開を見たい、同行したい、情報を教えて欲しい方などは入会される意味が大きいでしょう。
例えば、来る6/2には「そうだ 京都、行こう」の会員限定プランで「妙心寺 霊雲院」に行きますが、これに同行非会員として僕と行かれるamadeus会員の方もおられます。
大層な話に聞こえますが、多分ご案内のメールはせいぜい1か月に1回ぐらいです。
また第2期の募集の際は、よく存じ上げている方々からのご応募ばかりでしたのでスムーズでした。
しかし今後も、今までに交信歴のない方からの応募は、申し訳ないですがご遠慮頂くことになります。
次回募集までにこちらとの交信を深めて頂いた上で、改めて応募してください。
最後に第2期募集がこちらの予想を超える数だったため、今後あまりに増えすぎるとこちらも管理できなくなります。
場合によっては、どこかで定員を作らせていただくことになるかもしれませんので悪しからず。
ではよろしくお願いします。
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