goo

2012 5/3の拝観2(乙訓寺)とブログのあれこれ


写真は、参道の牡丹

車は長岡天満宮の有料駐車場に停めたままで、格納した自転車に乗り、向かったのが乙訓寺。

ここはこの時期、牡丹がきれいです。
”牡丹寺”とも云われています。

8:00前に門前に到着したので、少し待ちます。

8:00開門ですが、3人ほどが開門前から待っています。

なお南側の大きな道にあるファミリーマートの東隣に乙訓寺の有料駐車場があり500円です。

牡丹の時期は初めてきました。
やはりオフシーズンよりは数段見応えがありますね。
この写真では分かりませんが、境内全体が牡丹づくしです。

このあと自宅へ戻り、GWの家族旅行へと向かいました(笑)。


最近1日2回更新になってから、観光地解説と拝観報告で2回の更新が埋まってしまい、余談をする回がなくなってしまいました。
今回は短いので、ここにねじ込みます(笑)。

ブログのお話しを少々。

おかげさまでこのGW中もブログのアクセス数は伸び、
5/3にIPが、
989
と過去最高を更新しました。

もう一息。
この秋には夢のIP1000越えを達成したいです(笑)。

まあIPが増えればいいってものでもないんですが・・・一応それだけの人に見て頂けているのはうれしいです。

そしてここ1か月ぐらいで、検索キーワードにも変化が表れてきました。
僕の方からは、「どの検索キーワードでこのブログに何人が辿り着いたか」が日々わかるのです。

かつては「京都 特別公開 2012 春」などがトップだったのですが、
最近のトップはこれではないのです。
なんだと思いますか?

それは、
「amadeus 京都」
なんです!!!

僕自身が周囲にそれほど宣伝していないので、じわじわと認知されてきたということでしょうか。
少し恥ずかしい気もします(笑)。

しかし、たまに京都の寺院でありませんか?
「こんなところに、こんなきれいでいいお寺があったんだ。みんなあまり知らないけど・・・」
みたいなところ。

そんなところをここでもよく紹介しますが、
実は、このブログ自体もそんな位置付けでありたいと思っています。
紅葉の東福寺よりも、紅葉の宝筐院ってかんじでしょうか(笑)。
無闇にたくさんの方を受け入れると、庭園の苔が踏み荒らされたりするのと同じ現象が、残念ながらここでも起こり得ますので・・・。

本当に見たい人がやってきて、ドップリ堪能していただけるところが理想です。

ということで、今後も最小限の広報活動で継続していきますので(笑)、
既にご愛読の皆様、よろしくお願いいたします。
京都情報をドップリ堪能してください。
ドップリ堪能できる情報にしますので(笑)。

5月のアンケートを実施中です。
左のサイドバーにあります。
どのぐらいこのブログを見ていますか?
是非ご参加を!

携帯の方はコチラ

「京都のおすすめ」の総合索引へ
コメント ( 8 ) | Trackback ( )

吉田神社(百万遍散策8)


写真は、本殿

京都大学の東側の吉田山にあり、吉田山を越えた裏側には「真如堂」があります。
市バスの京大正門前で下車し、東一条通を東へ進むと、正面に鳥居が見えます。

ここの右手には“重森三玲庭園美術館”(要予約)があります。

この鳥居を直進すると階段があり、これを登った左手に吉田神社の本殿が、右手手前に吉田幼稚園、右手奥に鳥居のある参道(A)があります。

拝観料は無料です。

節分祭が盛大で有名です。
本殿は春日造で4座の神様がお祀りされているため、お社も4つあります。
また、吉田山の山腹にお社がたくさんあり、山蔭神社は料理の神様、菓祖神社はお菓子の神様と珍しいものもあります。

Aを進み右手に山蔭神社を過ぎると、左手に“大元宮”があります。

大元宮”は全国の神を祀るお社で、八角形をしています。
吉田神道によれば、ここをお参りすると全国の神社をお参りしたのと同等の御利益があるらしいです。
通常は内院には入れず、門の外からお参りします。

しかし
毎月1日、
1/1~1/3(正月)、
2/2~2/4(節分)
の期間は、内院の参拝が可能です。

大元宮の外周を1周できるので、八角形がよくわかります。
また大元宮の後ろには、旧国名毎の小さなお社が並んでいます。
全国の神社の縮小版なのでしょうね。

市内とは思えないような静かな山中にあり、癒しの場です。

百万遍散策9へ

洛東の索引へ

「京都のおすすめ」の総合索引へ

コメント ( 6 ) | Trackback ( )