沖縄そば『しむじよう』(首里末吉)

2008年03月24日 00時05分33秒 | 沖縄現地情報
<「ひんぷん」に看板が掛っています>
先日の祭日(20日)に、沖縄すば『しむじょう』へ行って来ました。
場所は、ゆいレール「那覇市民病院前」で下車して、少し「古島」へ戻る。
北側の「安謝川」たもと「瑞穂酒造」を越えて真直ぐ住宅街へ進む。
「末吉公民館」を左に見て進むと、突き当りに「西ヌカー」があります。
左側の階段を上るとそこが「しむじょう」の入口です。「市民病院前駅」から、歩いて約10分位です。

11時30分からOPENですが、休日などは11時20分位で満員になります。
その理由は、そばを食べて解りました。麺は、細麺で少し硬めです。スープはさっぱりしているがそれでいて味はしっかりしている。ひと言で「おいしい!」と言ってしまいます。
私は、「ソーキそば」を頂きましたが、「三枚そば」の2種類ありました。昼は定食もありますが、少し早目に行く事をお勧めします。

▲<外のテーブル。待時間に、ビールを飲めば気持ち良い>
戦後の建築ですが、ゆったりした空間で頂くそばは格別です。
庭も美しく手入れがされていて、庭からの眺望も待っている時間を忘れさせてくれました。



家の西側には「豚小屋(フール)」があり一見の価値があります。
<今では貴重な「フール」です>
帰りは、折角ですから、ここまで来たら貴重な「末吉宮」を拝観して下さい。
<瑞穂酒造>
帰り道は、来た道を戻り「瑞穂酒造」で、泡盛工場を見学して試飲するのも良しし、「末吉公園」の亜熱帯植物を見ながら「儀保駅」へ戻るルートもあります。

▲<左「末吉宮」、右「末吉公園」>



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