沖縄で、初めて「ハブ」に遭遇!!

2009年07月17日 00時30分00秒 | 沖縄現地情報

小学生の時、「ジュウシマツ」を飼っていたある朝、飼育箱に、小さな蛇が金網をすり抜け、ジュシマツのつがいを飲み飲んで、巣の中にどくろを巻いていた。
その時のショックは、今でも忘れられない。
その時から、私は「蛇」嫌いになったのだろう。
今でも、ウナギ、アナゴは、美味しいと言われても食べれない。

一昨日、「古民家食堂(コミヤショクドウ)」のイベントに参加するために、首里からテクテク歩いていた時、ふと足元に、巻きついたロープのようなものが落ちていた。
なにげなく、フト見たら、何と!!「ヘビ」の死骸だった。
そして、そーと良く見たら、それは、何と「ハブ」の死骸だった!!

綺麗な巻き方で、押しつぶされている。
そこは、「空き缶・瓶」の集積場の入口で、トラックが頻繁に出入りする所。

首里から徒歩10分位の場所に、「ハブ」が出るとは驚きました。

沖縄では、「ハブ」は、普段まったく見ないし、沖縄全県でも農作業をしている方を入れても、一年で10名位の人が噛まれるくらい貴重な動物です。
それが、こんな場で、見るも哀れな姿になっているとは!?
可哀そうな感じがしました。


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