我那覇(豊見城市)巡り

2017年01月17日 11時00分00秒 | 沖縄現地情報

▲<ビニールハウスの外塀に垂れていた「パッションフルーツ」の花です(上に青い果実が見えます)>

私は、「ガイドブック」にはない(観光地ではない)沖縄の住宅街を歩くのが大好きだ。

そこで観るのは、屋根の上にいる「シーサー」や路地の突き当りにこっそりおいてある「石敢當」。
今も残る貴重な「井泉」(昔の井戸)も研究している対象です。
当然、「赤瓦の住宅」と「小路地歩き」も楽しむ。


▲<畑の草に隠れて「日向ぼっこ」する猫>

1月15日に、久し振りに自宅から歩いて、「我那覇」(豊見城市)へ行く。
半年振りくらいかと思ったら、まったく一年前の1月16日だったので驚いた。

前回歩かなかった、東半分を散歩した。






▲<美しい白い瓦屋根>




▲<坂道の突き当りに「石敢當」(魔除け)を見つけた>




▲<地区東端にある「白ゆり児童公園」から引き返す途中の風景>


▲<マンションの入り口にも新しい「シーサー」が一対あり>


▲<「イタビ」に巻かれまみれの「シーサー」も(笑)>


▲<「イタビ」は、石塀などにつたって生える植物。美味しそうな果実が出来るが食べた事は無い>

・・・この地区も開発が進み新しい住宅やアパートが増えていて、農家と住宅が混在した地区でした。


▲<地区の西端に「村シーサー」が、睨みを利かして(笑)町を守っています>

12時45分に家を出て、14時10分に帰宅した(9,400歩だった)。
当日は、寒波が来て20度を切った薄曇りだったが、半袖ポロシャツで、丁度良かった。


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