4月3日の「シーサー」の日から、壺屋焼物博物館で『シーサー写真展』が行われていたので、ようやく4月10日に観に行けた。
撮影者の「松下武」さん(58歳)は、静岡出身で6年前に2度目の沖縄移住(延10年)をした人です。
これまでに、沖縄県内のシーサーを3000体撮影し、その中から43枚を厳選して展示していました。
私も、「シーサーの日」に、このブログに書きましたが、これまで約800体撮影しましたが、松下さんの43体とは一体も同じものが無かった。
沖縄の貴重な有形文化財「漆喰シーサー」の奥深さを再認識した次第です。