牧志公設市場を西側に「にぎわい市場」という、ぽっかりあいた空間があります。
▲<左、牧志公設市場に搬入中の40㎏の豚肉。右、休憩している人のテーブル下でおこぼれを待つノラネコ。>
「にぎわい広場」は、元牧志第二公設市場があった所で、再開発後空き地の有効活用として、平屋のショップ2室&貸ホール一室の中途半端な活用方法で、今日まで放置されている(ここは、喫茶店や食堂は不可です。立地を活かしたインキューべション施設の使用も考えらてれません)。
那覇市「街の活性化室」は、本気でこの土地を活用する気が無く、なんとも勿体ない空間として放置しています。
▲<左、そこかしこに奇妙なオブジェが設置されています。右、建物内の一つ、委託ボックスだけの部屋。>
私は、立ち寄ってはトイレを借りて、広場前のデッキに座って、休憩します。
「国際通り」から、2分中に入った場所とは思えないような、静かな所です。
私に任せれば、地元の若い起業家のインキュベションのメッカとして、かつ観光客の憩いの場所として、大いに活用してあげるのに!と、いつも思っております。
▲<なんとも、のぞかなノラネコの昼寝。那覇市「街の活性化室」の様。>