韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

油っぽいメロ 12

2019-02-23 10:09:20 | あ行
チルソンは、ガム売りのおばさんに「俺を捨てた人間なのか?あんたが母親なのか?」と聞いた
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おばさんは「いいや違うよ 子供を捨てたんだ母親じゃない」と言った

チルソンは「俺は親がいたことがないから分からないけど」というと、おばさんは「違うと言ってるだろ 私は母親じゃない」と涙するのだった
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チルソンは「なぜ泣く あんたが悪いんだ」といい、ティッシュを渡した
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おばさんは「だから泣くんだよ!何もできなかったから泣くんだ ごめんよ バレてしまって」と言った
チルソンは「2度と来ないでくれ 俺は親がいないのに慣れている」というのだった

チルソンは一旦部屋からでるが、戻ってきた
何ひとつ覚えていない 店でジャージャー麺と酢豚を食べていたら捨てられたことも警察で聞いた あんたの顔も俺に母親がいたこともまったく覚えていない 
俺は養子にもなれなかった軍隊にも行けずヤクザになり、大学にも行ってない だけど、家族同然の仲間がいて高級車もある このビルの俺の物だ おれは成功した 幸せだ
戻ってきたのはあんたの顔を正面から見て、こう言うためだ 俺もあんたと同じく何の未練も恨みもない 俺もあんたのように何も望んでいない 1つ聞いてもいいか?どうして中華料理店に捨てた?と聞いた
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するとおばさんは「私が中華料理が好きで、その店の人が優しそうだったから」といった
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これにチルソンはつくづく身勝手だな せめて金を払って行くべきだろう!2000Wだぞと言った(チルソンは100万Wの小切手を渡し、ジャージャー麺でも酢豚でも奢ってやるといい、そこから去った)

その頃店では100名の予約が入り喜んでいたが、ついプンはセウにハグしてしまい みなびっくりしたため他の皆にもハグして誤魔化いs多

一方ホテルの料理長はハングリーウォックにするので予約をキャンセルすると言って来たVIPに、それなら最高の提案をさせていただきたくと話すのだった(プンの所と同じ金額で質を落とさないというのだった)

プンは、予約客の為に料理を考えていた そこへセウがやってきた
プンはセウに食べたら帰れ、片付けは俺がするというと、セウはまたここで寝るの?と聞くと、プンは兄貴の所に住んでいるというのだった(セウは、私と比較してどっちがいい?と聞くとプンは、比較はしていないというのだった)

そこへ先程の予約客から電話があり、ホテルが同じ値段でするというので、悪いけどホテルに変えると言い出した
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これに驚いたプンは、他の料理を試食してから決めてください チャンスをくださいと言った(試食後にキャンセルしても構いませんからといった)

予約客は普通のジャージャー麺と酢豚でいいと話し、プンの所はやると言っているが?と聞くと、ホテルの料理長は、ウチはできませんと言っていたが、やると言い出すのだった(ホテルの従業員は、その言葉に驚いた)
そこへプンがやってきて、そこ迄やるというのは、俺に客を奪われそうで怖いんだろ?というが、認めず、ここにVIPがくるので、今すぐ試食会をしようと言うのだった

チルソンの所へメンダルからホテルの資金が完全に行き詰っているらしいと話すのだった(大宴会場の客もキャンセルしている 改装費が払えず、業者がデモしているらしいと話した)
ヨン社長の持つ土建会社が不渡りを出したというのだった
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違法投資と不渡りの後始末の止めにピッタギと組んだことが分かったのだった

その逃げ道が、チルソンたちの持つ物だった
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これにメンダルは、ホテルを潰す気か?というと、チルソンはホテルは潰さない 俺たちがホテルを奪ってやるというのだった

プンと料理長は、VIPに酢豚の試食をしてもらうことにした(二人は全く違うものを試食させたのだった)
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酢豚はどちらも美味しく勝者が捕まらなかったが、ジャージャー麺はジャージャー麺らしい懐かしい味がしたペンの物が良かったとVIPはいい、予約通りプンの店で会食が行われることになった

セウは、店によくあらわれる猫を飼おうとチルソンにいうと、チルソンが母親になり、自分が母親にやってもらいたかった事をやるというと、セウが父親になり一緒に育てると言った(名前は点心と名付けた)

セウはチルソンに「なにかいいことが?」ときくとチルソンは、ないけど腹が立ち寂しく胸がドキドキすることはあったというとセウはそんな時は、点心を抱いてあげてといった

プンは予約をとれたことを誰かに話し祝いたいが、セウに話すとミスを起こすかもしれないと考え、チルソンの所へいってみるがおらず、結局セウに話すことになるのだった(しかし、心のブレーキがそれを何度となく止める為、プンの行動がおかしかった)
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これにセウは呆れ、バスで帰ることになった

セウはプンに優柔不断な態度は止めて!私に優しくしないでといった
私が勘違いして好きにならないようにして!嫌いな物を言うわといい、プンのような男が嫌いだと嘘をつくのだった

ホテルの料理長は、社長に謝った
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すると社長は、あの病院はずっと支援してきた病院なのでVIPにはプンの店の予約を断らせるから準備しろといった(キャンセルは当日にさせろといった)
ホテルの料理店の重要性を知っていますよね?ミスは許されない 噂が広まったら大ごとだといった

そうとは知らないプンは、みなにらいしゅうの100人の宴会のメニューを発表し、買い出しなどについて話した

チルソンは、母親をみんなの前に連れて行き「ガム売りは俺の母親だ」と発表した
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これにみな驚くが、セウは良い事だと言ったから・・・と話すのだった

プンはチルソン母に中華料理は好きか?と聞き作ってやるのだった

ホテルにいたボラは、プンに電話し会うことになった
ボラは、プンにこれまでやってしまったことに対して謝り、昨日のプンの料理を食べて目が覚めたといい、プンの店で雇ってもらえないか?これまでの裏切りに対して償うと言った
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プンは「ボラお前はホテルに戻れ勉強になることはたくさんある その代わりにいつでも遊びに来い」と言った
プンは、ホテルを辞めてから今日が一番気分がいい日だと話した

プンは、店に電話しセウ以外の人に迎えに来てくれと頼んだ
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しかしやって来たのはセウで二人で市場に行くことになった

その前に二人で話すとプンは、セウが嫌いな所を全て覚えているが、嘘をついていたと話した
セウが低体温症になった時、あれこれとしたと話し、一線を引いたのは・・・というと、突然プンがセウにキスした
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あの浮気しようとした日みたいだと話すプンは、俺は兄貴よりずっとお前の方が好きだ だから諦めきれない 俺を嫌わないでくれと言ってセウにキスするのだった

やっとプンも直にセウに気持ちを打ち明けられて良かったです
これで、この2人の関係が進むのでしょうか?
そうなるとちょっとチルソンが可哀想だわ・・・


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