韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

油っぽいメロ 9

2019-02-23 10:19:34 | あ行
プンは「妻とは別れた 妻帯者じゃない」とセウに話した
そしてふたりでプンの好きな音楽を聴いた

一方メンダルはソルジャと一緒に酒を飲んだ

プンはセウの為にククスを作って食べさせた
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するとセウは「俺たちの仲」って?と聞くと、プンは「お鍋とお玉はセットだ」というとセウは職場の仲間か?と聞くが、プンはそれより近いといい、曖昧な関係だというが、セウは気に入らないといい、「曖昧は嫌いだ」というが、プンは好きにしろというのだった

そんな所にソルジャとメンダルが戻ってきた
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メンダルはセウに「どうして兄貴にあんな残酷なことを言って断ったんだ?おならまでして・・・」というと、セウは「失礼ね!」というが、メンダルは自分が録音しておいたものを聞かせた(そこにいた皆はそれをじっと聞いていた)
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メンダルは兄貴は一途なのに・・・片思いなどすることないのにい・・・と言った

しかしソルジャがメンダルを1発殴り、「その録音を削除しなさい」と言った(この時初めてプンはチルソンがセウの事を好きだということを知った)

またそこへ
チルソンが病院からタクシーでやって来て「みんなどうした 真剣に?」といったため、みな話を止めた

チルソンはみなに「明日退院する 心配するな プン俺にもククスを!」といったためプンはチルソンにククスを作った

セウはチルソンに「患者が出歩くなんて」というと、チルソンは「思いだして 気になって 会いたくなってやってきた」と話すのだった(そんな会話をプンは聞いている)
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これにセウは「戻りましょう 送るわ」といい、ククスも食べずに病院に戻った

チルソンはセウに「考えたか?24時間あれば考えられるだろう」と言った
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これにセウは「ごめんなさい 時間はいらない」というと、チルソンは「時間を与える」と言った
セウは、初めて事務所にいった時、お金を貸してくれた それまで周りの人に貸して欲しいと言えなかった 全財産を無くしてもプライドを捨てられなかったと話した
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チルソンはこれに対して「俺の金も全てやる プライドは捨てるな 苦しまなくていい」と言った

セウは、貸してもらえたお金で慰められた 良い金貸しよ!というと、チルソンは「良い男だ」と言った
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これにセウは「そう良い男だからこそいい女性と出会って 申し訳ないし感謝もしている」といった(でも愛じゃない キスした時もこれでいいのかと思ったと話すのだった)
そして私のために怪我なんかせず 諦めてくれ ごめんなさいと言った
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チルソンは3回は諦めない 俺のこと知らないだろ?というが、セウは未練を持つことはバカなことよと言った
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そんなセウにチルソンは「顔をあげろ」といい、帰した

次の日セウが出勤してくると、ホテルに「余すところなくエビコース」という大きな看板が掲げてあり皆驚くのだった
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皆はやはりプンのレシピノートを盗ったんだ!というのだった
これにプンは、我々は予定通りやるぞと言った(コッチャンはレシピノートを取り返すべきでは?と言った)

皆店が潰れるのでは?というが、プンは店は10分の1の価格なので、真向勝負しようと言った

そしてプンはそれぞれの担当を決めた

セウはエビの風味を逃さないために0.1mmの薄焼き卵を作るといい、何度も練習させられた
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その途中で、セウはプンに「離婚した」と告白し、それを聞いたプンは驚き「いつだ」と聞いた
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セウは、「少し前だ」と話した
プンは、少し前に離婚したのに、どうして今話すんだ?と密かに思い喜んでいる

チルソンはプンはホテルと戦うために必要なものがあれば言え、俺はお前の味方だ 子分も好きに使えと言ってくれた

プンは、チルソンに「冷凍室にいた時、どうしてセウと離れていた?」と聞くと、チルソンは「分からない」と言った

プンはホテルの厨房に忍び込み、レシピノートを探した
一方サムソンとボラは、プンの店に忍び込み、何かを探っていた(それをチルソンが見つけた)

チルソンは、その時店にやって来たソルジャに車を用意してホテルの駐車場へ来るように言った
そしてチルソンはサムソンとボラを追った
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ふたりはホテルに戻り、自分たちも薄焼き卵の研究をしようとした

プンはボラのロッカーから自分のレシピノートのコピーを発見した
するとそこへ料理長がやってきて、お前がここにいた時に作ったレシピは店の物だといい、コピーを燃やした
プンは、料理人の良心を捨てたのか?と怒った(プンはレシピが無くなったことに嘆いていた)

チルソンはサムソンとボラが見ていたプンのレシピノートを奪い「泥棒が!」といい、サムソンを殴った
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そんな様子を監視カメラで見ていたホテルの社長は、チルソンを見つけ殺さず生け捕りにしろと部下に命じたためチルソンは争いとなった

一方プンも料理長と争っていた

チルソンはプンのレシピノートを取り戻したが、救急センターに運ばれた

チルソンが病院に運ばれたと聞き、急いで病院へやってきて「どうしてこんなことに?」というと、チルソンはプンにレシピノートを渡すのだった(これにプンは感激し御礼をいった)

セウはお玉は鍋も知らなくてはいけないので、中華鍋についても勉強するというと、プンはセウに鍋の使い方を教えてくれた

そしてふたりでレタスの牛肉炒めを作って食べた

プンは「本当に離婚したのか?いつ?」と聞いたため、セウは「屋台で一人で飲んでいた時」といい、プンはセウに「俺はお前が好きだ だけど同じ位チルソンの事も好きだ だからお前を諦める 俺を好きになるな」と言った
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これにセウは「分かったわ」と言った

ついにプンもセウに告白しました~
それにしても「俺を好きになるな」とはプンらしいセリフですね!
さあ、これでセウはプンに向かうのでしょうか?


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