韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

油っぽいメロ 5

2019-02-23 10:25:40 | あ行
セウは、夫との新婚生活を想像し、プンはセウにフォーチュンクッキーの中はなんて書いてあったの?と聞かれるが「今 目の前にいる人が運命の人です」と書かれてあったとは言えなかったことを考えていた

プンは、明日が開店の日のよなものなので、最初の客になってくれ この前も食べなかったから・・・と言った

プンは、自分のレシピノートを盗られたものとも知らず、探していると元妻ダリの本が忘れていたため見てみると、その本に挟まれた1枚の写真が落ちた(それはダリのお腹の中にいる胎児の写真だった)

セウは、チルソンに電話して「朝食を食べたか?」と聞き、30分後に店の前で会おうと言った(これにチルソンは嬉しかった)

プンは、従業員となったふたりに自己紹介し、ソルジャとコッチョンが従業員で、もうひとり麺代がいると紹介した

チルソンはセウがやってくるのをワクワクして待っていた

花束を抱えてやって来たセウは、チルソンに「コネで社長になどなりません 二度と言うな」といい、プンに「開店おめでとう」と花束を渡した

プンは、セウに「何にするか?」と聞くと、セウは「シェフのお任せがいい そうだわ この店の毎日一番良い食材で作るシェフのお任せを置いたらどうだ お客も安心だし、シェフも自信が持てる」と言った
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こういわれたプンは、セウの魅力に落ちるのだった

セウは花束をプンを渡した時、チルソンがちょっと残念そうにしていたため、どうして私なんかを好きになるのか・・・と思っていた

シェフのお任せ料理は、海鮮ジャージャー麺と海老シュウマイだった
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セウは、今年初めてのジャージャー麺だから美味しいといい、バクバク食べた

そんなセウをチルソンの子分は、5万Wの個室で社長が待っているといい、連れていった

一方、曽いつチルソンの子分で麺代として入ったドンシクはコッチョンたちに水をさすようなことを言ったと怒られ、ボコボコにされた

ソルジャは、プンに敬語で話さなくても良いといった

チルソンの子分たちは5万Wの部屋に入れ、会話を盗聴している

セウはチルソンに「これが夫よ」と言って写真を見せるが、チルソンは見たくないと言った

そして花束をもらえなかったくらいで、落ち込むな!といい、なぜ私なんかを好きになるの?
片思いなんでしょ 傷つかないで!!といった私はたいした女じゃない お金もないし、世間知らずな女よといった
そしてセウはそこでおならをし、食後良く出るの!歯にもいつも物が挟まっているわと言って見せた

正直に言うと申し訳なくてもどかしくて罪を犯しているみたいで可哀想で気になって不安で気持ちを受け入れそうで怖いのと言った 
だからお願い、諦めて頂戴といった

そしてセウは、チルソンにセウを嫌いになると約束させ私に悪態をつけというが、チルソンができないため諦めると言わせた

たまねぎ娘だったセウ母がホールの係りとして雇ってくれとやってくるが、遅刻してきたためプンに不採用と言われ、皿洗いならと言われ、やることになった(このセウ母もソルジャの紹介でやってきていたが、それは内緒だというのだった)

セウは、「オジクとどこで会えるか?」とひとりの女性が電話してきたため、「誰だ?」と聞くとジャイアントホテルの1階で会おうと言われた

プンは、元の職場の仲間に連絡し、レシピノートを取りにいくといい、ロッカーに入っているので、1階に持ってきて欲しいと言った
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しかし仲間は無くなったと先輩に言われるのだった

そんな時プンは、ダリが妊娠していたことに気づくのだった
プンはダリが社長と知り合う前に、相談もせずに中絶していたことを知り怒った

セウは電話をかけてきた女性に会うと、「どこで私の番号を?」と聞くと、いつも携帯を忘れて行くからと女性は行った
セウが「寝たの?」と聞くと、「いいえ 仕事の同僚だ」といったため、どうして夫を探しているのか?と聞くと、いずれ彼と結婚するから・・・といった為驚いた

プンの元同僚は、プンに会いに1階に向かうがプンが他に向かっていた

セウが会った女性は、オジクと一緒に医師になろうとしている女性で、オジクとはキスもしたと話し、数日前に自分に電話してきたと話すのだった
女性は、元気だといっていたが不安なので居場所を教えてくれと言った
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そこでセウは、その電話番号を教えてくれというと、「もう出ませんよ」と言われた

プンは、ホテルの社長の部屋に行き、扉に刺さっていた包丁を抜き「動くな!」と言って、ダリと社長が寝ているベッドの頭の上にそれを投げた
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これに社長は怒るが、プンは「お前には関係ないことだ」といい、プンはダリに「謝れ、せめて自分に謝れ」と涙して訴えるのだった

そんなプンはその場から連れ出され、ボコボコにされた

セウはオジクに電話してみたが、やはり出なかった為涙下

プンとセウはホテルのロビーで出くわし、お互い今状況が大変であることを察した

プンは、セウに「酒を飲んで漢江に行くか?」というと、セウは「それなら浮気しましょう 死ぬよりマシだわ」というと、プンもそうするか?と言った(好きだという感情がない方が後腐れないというのだった)
しかし、セウが「そんな体たらくでできるの?」というと、プンはスキンシップしなきゃダメか?」と聞き、側にいるだけじゃダメか?と言った
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これにセウは、「ダメよ~」と冗談を言うのだった
しかしセウは、それでいいわといい、プンは手は繋げるといい、お互い握り絞めていた思い出の写真をゴミだと言って捨てた
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セウは、ホテルに部屋を取るか?と聞くと、プンは「ゴミを捨てた場所は嫌だ」といい、車にふたりは乗り込んだ

しかし二人は罪悪感があるようでなんだか不安げだった
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こんな時プンはいきなりセウにキスし、「これで罪悪感もないだろ?」といった(お互いの年だけは知っておこうといい、離した)

セウは、そんなキスに応じた自分が信じられないといい、プンもそう思うというのだった

セウはプンのアーモンドが好きだというと、プンは「豆腐は好きか?」と聞いた
セウは豆腐も好きだというと、プンは今度豆腐とアーモンドを作った料理を作ってやるというと、セウは食べてからにしないか?といい、こんな事を言うなんてあなたが悪いわといい、プンを叩くのだった

セウはプンのことを何とも思ってもいませんが、プンはすでにセウに落ちつつあるので、浮気は危険だわよね~
そんなことをチルソンがもし知ったら大変だし・・・
この2人は、他の方法で乗り越えられないのでしょうか?


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