韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

シークレットガーデン 11,12

2011-08-09 08:43:43 | さ行
ジェウォンは、母にライムとは「火遊び」なので、もし結婚したいといっても止めてくれといった。
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すると母は、ライムにあなたもなのか?と言うと、ライムは「そちらが火遊びだとおもったのかもしれないが、私はみじんとも付きあいたくない」と言い、帰ろうとするとジェウォン母は、「安っぽい手土産は持って帰れ!」というのだった。
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ライムはムカつくが、ジェウォンはライムのムカつきが分からないかのように後を追ってきた。

ライムは、「金持ちは貧乏人を弄んでもいいのか?」というと、ジェウォンは謝った。
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するとライムは「謝らないで!少しの間あなたに惹かれたこともあったから・・・」と言った。

ジュウォンはそんなことがあったのにすましてたのか?と聞くと、ライムは世の中には知らない方が幸せなときもあると話した。

ジェウォンはオスカーに自分がボロボロだと話した。

自分は、平凡な女ライムに絶対に落ちない自信があったのに、本気だと告白した(それを聞いたオスカーも、何故か落ち込むの・・・)

オスカーは、あの盗作曲と言われた原曲を作ったのが、サンだったためすぐに電話して会い「言う事は無いのか?」とたずねても「ない」と言った。
反対に「俺に言う事は?」と聞くと、そこへユン監督がやってきて、サンに契約書を渡した(サンは、気持ちは今決まったと話した)


それを見たオスカーは、腹をたてたユン監督に俺が前から目をつけていたのを知っていた!といい、言い争いになるのだった。

オスカーは、ユン監督に再び音源流出について嫌味をいい、「お前は俺の人生最大のゴシップだった」といい去った。(これにユン監督は、再び胸を痛めた)


オスカー母は、デパートの常務の所へ行き、私があなたを社長に押してくれたらオスカーを副社長にしてくれるか?と訪ねた。(オスカーも年なので、歌手を引退する時が来るといい)


ライムは映画のスタントの書類選考に受かり、嬉しさのあまりイム監督の所へいくが、イム監督はライムに、「俺に気を使うな!ライムに俺の気持ちがバレてしまったのは不覚だったが、これからはライムに言われたとおりに気持ちを見せないようにするので、今まで通りでいろ」と言った。
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これにハッとしいたライムは、ジェウォンが何かを言ったと知り、ジェウォンの所に向かった。
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するとジェウォンは、「お前はイム監督のことは好きじゃないんだろ!だから、お前のことが好きなイム監督に、一生ライムには告白するなと言った」とはなし、整理してやったんだ!と言うと、ライムは「あなたにイム監督を傷つける資格はない、これからは監督の気持ちも分かったので、頑張ってみるつもりだ」といって帰ろうとするライムにジェウォンは無理矢理キスした。(そして、これから男のことで質問にくるなといった)

ジェウォンは、チェリンを使ってオスカーとライムの間に入らせようと考えている。

スルはオスカーとの関係がどうしても断ち切れないのに、自分から断ち切ろうと何度もしている。


ジェウォンは、ライムに会いたさにアヨンまで利用して食事似さそうが、アヨンがその時つれてきたのが、ライムでなかったため、あえて自分からライムに電話するが電話に出てくれもせず、ジェウォンはライムの目の前に現れ「どうして俺ばかりがこんな思いをする?分かったお前が人魚姫になれないというなら俺がお前の人魚姫となる。俺はおまえにすがっているんだぞ!」と言った。

また、ジェウォンはライムに「どう考えても俺とお前の結末は分かっている 俺の結婚は企業間の合併みたいなものだ 付き合って必ず結婚するのか?違うだろ だからその時は、俺から消えるから!」と言った。
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するとライムは結末がハッピーエンドではい恋をはじめる女はいないといい、帰ろうとすると、ジェウォンはライムの髪を触った。(これにライムはドキッとした)
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ジェウォンはそれを見逃さず、「ドキッとしたなら、少しは考えてみろ」と言って帰った。

ジェウォン母は、ジェウォンの所に行き、「見合いをしろ! 断るならライムを外国へ行かせる」と言った。(ジェウォンは、これはまずいので、見合いをするといった)

スルはライムをジェウォンが、良いところの女と見合いをした美術館に呼び、ライムにジェウォンが見合いをしたが、私はそんなジェウォンと初めてみようかと思っていると話した。(オスカーを好きで、そのオスカーを取り戻そうとしたけど、だめだったから・・・といい、好きでもない人と初められるのは、思い出も残らないからだといった)
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そしてスルは、この先はオスカーを苦しめさせる事にしたと話した。


ジェウォン母は、オスカーははから息子と付き合っている女を離すためには、根性のある見合い相手でけん制しろといったため、父と恋人の300日記念の席に呼んでみなに紹介した。(ジェウォンもオスカーもきまずいの・・・)

ジェウォンは、母にあの席にスルを呼んだことに怒るが、どうにもならずジェウォンがオスカーに誤解を解きにいくと、オスカーはそれにはあまり怒っておらず、あの場でスルに恥をかかせたと言うことで怒り、お前は自分のことしか考えていないというのだった。

その時、オスカーはライムから電話を受け、今から会ってくれといい、ジェウォンをイラつかせた。

ライムは、そんなオスカーに「スルの心に傷がある それはふたりの誤解では?」ときくと、オスカーは、「分かっている だけれど原因が俺にありそうで聞く勇気がない」と言った。


ジェウォンは、スルと会いどうしてあの席に来たかを聞くと「お互いにとって良いと思った あなたも私もお互いに違う人が心にいる 私はそれでもかまわないからだ」とスルは言った。
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ジェウォンはスルに尊敬すると嫌味を言った。

アクションスクールの借金がジェウォンによって半分も返済されていることを偶然に知ったイム監督は、ジェウォンのところに行き「どうしてお前が返す!」と怒ると、ジェウォンは「たまたま出た電話が返済の催促の電話で、もしその電話にライムが出るとライムがすみませんと謝ることになり、それが嫌だから」といった。
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するとイム監督は、お前にには返さず銀行と話をつけるといって帰った。


ライムが担当する6期生のうち2人が辞めることになり、イム監督はライムの励ましも兼ねてワークショップを開くといい、仲間の計らいでジェウォンも呼ばれた。(スポンサーも兼ね)

そこで、イム監督が今年で任期切れとなり他の人が監督をすると発表した。(これを聞いたジェウォンは、少しイム監督を見直すのだった)

ジェウォンは、そんなワークショップでひとり眠っているライムの隣で寝て、じっとライムの顔を見つめているのだった。

そうか、やはり「火遊び」発言はライムを守る為のものだったのか・・・(それでもね~)
どうしても、分からないのが思い込みからオスカーを恨んでいるスルですが、ひまひまは、この人のウジウジさが嫌です。
ジェウォンは、こういう形でしかライムを守れないのなら、やはり恋愛は難しいのだけれど、いったいこの先どうするというのでしょうか?

シークレットガーデン 13,14

2011-08-09 08:41:57 | さ行
オスカーは、スルの友人から自分が原因でスルが傷つき、薬まで飲みひとり海外に発ったことを効き、驚いた。(ジュニョクとは、一緒に行かなかったことも知った)
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そこでオスカーはスルの所へ行き、俺がお前を傷つけた理由も必ず思いだすから・・・ゆっくりと考えるからといった。


ライムは、ジュウォンがずっとくっついてくるのが嫌で、イム監督と山登りに向かうが、それにもついてきたジュウォンが転落し、腰を痛めた。

そこでイム監督は、ライムにジュウォンを看病するようにいい、先に帰った。(ふたりきりになったライムは、ジュウォンと一緒にいざるしかなかった。

ジュウォンがあまりに仮病のように振舞ったため、ライムは仮病だと思っている。(ふたりは一緒に散歩などした)
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ライムは、それによってジュウォンを近くに感じたり、一緒になれないという幻のような物も感じた。


しかし、ジュウォンは少しでもライムと近くにいたく、それを嫌がるライムは同じベッドで眠った。


ライムは仮病だと思っていたが、実際はジュウォンは腰を痛めていた(この事が、ジュウォン母にも知れ、激怒するのだった)

ライムは、オスカーにロッククライミングを指導している。
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そんなライムがオスカーに送られて帰宅すると、オスカーは、そこへジュウォン母がきていることを知り、ライムに電話で呼ぶまで来るなといい、ライムの家に向かった。

するとジュウォン母は、オスカーを見て「あなたまでも?」と言った。

しかし、やってきたライムに対してジュウォン母は、「ありえない どういうことだ!」といい、ライムの部屋にあったジュウォンのパンツをライムに投げつけ、「そういっておいて、男に貢がせるのか!親にそういわれたのか!!」といい、ライムの親のことをバカにしたため、ライムは「ジュウォンは、私のことが好きです。そして私も好きになりました。しかしもう会うことはない 父はあなたが愚弄して良い人ではないから謝ってくれ!」というが、ジュウォン母は謝らずオスカーに連れて行かれた。(ライムは悔しくて仕方ないと涙した)
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この事を知ったジェウォンは、母の所に行き「彼女に何を言った!」というと、母は悪びれることなくそれよりもあなたが精神疾患で治療している事がバレたら問題だといった。
そして、もしあの女と続けるというなら続けろといい、子供が出来てもあなたと子供は許せても、あの女は受け入れないといった。
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また、ジェウォンはライムの所にも行くが、ライムは会ってもくれなかった。
ジェウォンが8時間待った時、ライムが外へ出てくるが、ジェウォンに対して冷たく、自分の世界に戻れといい去った。


デパートのVVIPパーティが開かれる事にナリ、オスカーも出席するように言われた。

ジェウォンは、ずっとライムを探しているがライムは電話にも出ず、ジェウォンが同情にやってきても居留守を使い会わなかった。
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これにはイム監督もライムに、隠れていず、堂々としろといった。
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ライムは、そういわれ意志を固め、ジェウォンに会いに行くがパーティが開かれていた為入れず、ずっと外で待っていた。


そこでたまたま出合ったオスカーは、ライムのためにドレスなどを用意してくれ、一緒にパーティに現れた。

そのパーティにはオスカーに会えるとスルもやってきていた。(スルは、ジェウォンを見合いした女が、ジェウォンにちょっかいを出そうとしているのを、止めてくれた)


そんな所に、着飾ったライムとオスカーが連れ立って現れた。
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これにジェウォンもスルも驚いた。

ジェウォンは、綺麗な姿で現れたライムに「魔法使いによって綺麗になり12時には消えるのか?」と効くと、ライムはあなた次第だといった。


オスカーは、スルを連れだし、君が好きだったものなどをひとつひとつ思い出すから・・・というのだった。ライムはジェウォンに「あなたのお母さんに、父の名誉に誓ってあなたとは会わないと言い、隠れていた方がラクだったのに、それでもあなたに会いたくてきたの・・・私は心に決めた。でも人魚姫は嫌だ。あなたはどうする?」と言うと、ジェウォンはライムに、「お前ほどかっこいい女はいない 最高の女だ」といってくれるのだった。

そして、ジェウォンはみなの前でライムにキスした。

ジュニョクが帰国したことを知ったオスカーは、スルがジュニョクと自分との会話を聞いたために、別れることになったと確信し、スルの所に向かおうとしたが、そこでオスカーが盗作を黙認したという作曲家のインタビューが公開されたため、再び盗作問題が再燃した。
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オスカーは、これを解決する為に作曲家の所に行くと、作曲家は自分が嘘を言っていることを認めるが、それを訂正してあげるからお金をくれと開き直った。(作曲家は、自分はこの世界では、ここまでだといい)
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これを聞いたオスカーは、「金はやらないで自分が引退する」といいマネージャーを困らせた。(サンは、自分のせいだというが、オスカーは身から出た錆だといった)


ジェウォン母は、ライムがジェウォンと再び会い、パーティでみなにキスまで見せつけたことを知り怒り心頭で、ライムに思い知らせるといい、まずは友人アヨンをクビにした。
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これに怒ったライムや、アヨンのことを知ったジェウォンは、ジェウォン母の所に向かった。

ふたりは、家の前で会うとジェウォンはライムに、これは俺が解決するといい、家に入ろうとした時、雷がなり急に雨が降り出した。
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この時、ふたりは再び入れ替わった。

そこへ、ジェウォン母が帰宅し3人で話しをしようと言った。

ジェウォンたちは、アヨンを苦しめるのは卑怯だといった。(しかし、ジェウォン母はそれのどこが悪いという態度をとった)

するとライム(中身はジェウォン)は、「最初は友人、次は職場、次は家を奪って最後は出国こういう手順では?」と言うと、母は驚き私の手の内が分かっているので、付き合うというのか?と言うと、ライムは「いいえ、付き合わない 私達は同棲する 別れる気はない 息子さんは今別れたら恋煩いで死にますよ!アヨンは、5年間真面目に働いた 社長の親でもクビにはできない。またクビにしたら労組に告発する だから放っておいて」といった。

ライムは、「私が目障りなら息子さんと海外へ行きます。そうすると息子さんと会えませんよ!それでもいいですか?」というのだった。(ジェウォン母は、これに対してどうすれば良いのか分からず、反論もできなかった。)


ふたりは、入れ変わった原因は「雨」だと知るが、次の雨は1週間先なので、それぞれの格好でそれぞれのことをこなす努力することにし、毎日報告することにした。

オスカーは、クリスマスコンサートを行わず払い戻しをすることにし、オスカーマネージャー共々耐えている。


そんなオスカーを心配し、「ひとりよりもましでしょ?」と言ってスルがオスカーの所にやってきた。
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すると、オスカーはスルひとりのためにクリスマスコンサートを開いてくれた。


アクションスクールでのクリスマスパーティも開かれた。(ライムは、色々プレゼントした)

ふたりが入れ替わっても上手くいっていたある日突然ふたりともお互いが、知らないことが発生し、どう答えていいか分からず困るのだった。


ライムは、ジェウォンとジュヒョクとの関係が、そしてジェウォンはイム監督から12月5日がもうすぐだと言われ、キム・ジウン先輩の事を聞かれると、ライムは自分で連絡するといってしまい、イム監督を驚かせたのだった。


オスカーやイム監督は、ふたりに「お前は誰だ!ライム(ジェウォン)じゃない」といった。

ジヒョンがその場に居たのに、ジヒョンを知らないジェウォンや、父の命日の12月5日や、3年前に亡くなった先輩を知らない奴は、ライムじゃないというのだった。
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こういわれたふたりは、驚くのだった。


いや~ん、いいじゃないの~
あのパーティでの、ふたりのキスは良かったよ~
ふたりの気持ちが、ここではっきりしたのは本当に良かったです。
それに増して、ここに来てまたまた二人が入れ代わりって・・・
この先のふたりには、またまた楽しめそうです。
そして、オスカーの気持ちも少しスルに伝わったようで、こちらも良かった!!
さて、ジェウォンたちは、どういう風に母に認めさせるのでしょうか?
また、入れ替わったふたりのことを周りにどう納得させるのでしょうか?

シークレットガーデン 15,16

2011-08-09 08:40:31 | さ行
ふたりは、窮地に立たされている(絶対に忘れるはずがないものを忘れていた)

ふたりは正直にこの体は自分ではないと告白した(しかし、オスカーもイム監督も信じないが・・・)
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そこで分かるように全てを話すといい、4人が集まりライムとジュウォンは今迄のことを今の状況について話した。

オスカー母は、この時にオスカーに歌手を辞めろというが、オスカーはうやむやにし、母を帰らせた。

そんなオスカーは、今迄色々迷惑をかけた人に謝りスルの所に行くことにしたとスタッフに話した。

サンはスルに、契約を白紙にしてくれと申し出た。(オスカーの盗作問題は、自分にも少なからず責任があるといった)
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するとスルは、それならその前に手伝って欲しいといい、例の作曲家が接触している歌手を割る出して欲しいといった。(それはサンも考えていたことだった)


ライムは、送ったデモテープが合格しオーディションへ進むことになり喜ぶが、ジェウォンは俺には無理だというのだった。(するとライムは、オーディションに参加する事が夢だったので、とりあえず受けてみてくれといった)
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しかし、ジェウォンは無理だといった。

そんな時、イム監督からオーディションについての話をしようと言われ、ふたりは向かった。

ライムは、オーディションまでに体は戻るというが、ジュウォンは戻らなくても自分がオーディションに行くというのだった。(イム監督は、素人には無理だというが・・・)


そこでジュウォンは、条件があるといい、オーディションまで一緒に暮らそうといった。

ふたりは同じベッドで眠ることになった。(その時、ライムは浴室に置いてある薬は何か?とジュウォンに聞いた)
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するとジュウォンは、自分が閉所恐怖症だということをライムに教えた。

ふたりは、練習に励んだ。

スルとサンは、オスカーの無念を晴らそうと当たっているが、状況は良くないの・・・


ふたりはどうして体が入れ替わったのかについて考えると、済州島の酒ではないか?と考えるが、ライムはあれはオスカーにあげたのに・・・と言った為、ジュウォンは、自分が飲んだと白状した。
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そこで、そのせいだと考えすぐに済州島に行き、あの山奥の店をふたりで訪ねるが、あの時の店とは全く変わっていたため、どうもできなかった。

ジュウォンの家に、ジュウォン母がやってきて、ふたりが一緒に住むのはいいが、この家から出ろといい、二人は追い出された。
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ふたりはオスカーの家に行った。


そんな時、オスカーはテレビ関係者からオスカーに曲を提供した作家が、チェリンにも曲を提供していたと教えてくれた為、チェリンに会いに行くと、そこにはスルやサンも居た。(そこで3人で、チェリンにオスカーの無実を晴らしてくれと頼むと、チェリンは明日の新聞にオスカーの無実を示す記事が出ると言ってくれるのだった)


オスカーは、スルに話しがあるといい「全て思い出した 何がお前を傷つけたかあの頃の俺は自分が優先で些細な嘘がお前を傷つけ、俺からお前を奪うのかなんて考えられなかった すまなかった」と謝った。(スルも、自分は性悪だといい、帰った)


サンはそんなスルを待ち、オスカーとの痴話喧嘩に俺を巻き込んだのか?と言った。(この時、サンはスルに興味があるかのように振舞った)


いよいよオーディションの日となったが、ふたりの体はまだ戻っていない。

ライムとオーデション会場に向かっていいたジュウォンだったが、会長がデパートに来ていると呼ばれ、ジュウォンはデパートに一旦向かった。
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その帰りにジュウォンは、常務とエレベターの前で出会った為、自分がエレベーターに乗れる所を見せようと、ひとりエレベーターに乗った。

そんなジュウォンを見た常務は、警備室に行き自分以外の人を外に出し、ジュウォンのエレベーターを見ていた。
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そんな時、エレベーターが止まりジュウォンは閉じ込められた。


丁度その頃、雨が降り出しジュウォンとライムの体が元に戻った。
これにライムは、とても喜んだ。
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しかし、ライムはすぐにジュウォンの事を思い出し、ライムはアヨンに電話しジュウォンを助けるようにいい、自分もすぐにデパートに向かった。
         

ジュウォンは、何とか助け出されるが、すぐに病院に運ばれた。

何とかジュウォンは、意識も取り戻した。
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そこへやってきたライムに「俺がエレベーターに乗れないのを知っていてどうして乗った?」と言うと、ライムは「乗れる所を見せたかった ごめんなさい」と謝った。


ジュウォンがライムにオーディションはどうだった?と聞くと、あなたが心配で受けなかったとライムは話した。
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そんなライムにジュウォンは「一生の夢なんだろ!」といい、すぐにライムを連れオーディション会場に向かうが、すでに終っていた。


オスカーの濡れ衣が晴れて、インタビューに応じた。
オスカーは、すぐにスルの所へ行き、心配していたか?と聞くが、スルは全くというように話し、愛嬌を振りまくオスカーに対して「あなたはすぐに自分を許せていいわね!」と皮肉を言った。(しかし、言った後から後悔している)


ジュウォンは、ライムに必ずオーディションを受けさせてやるから、俺を信じろと言った。


また、イム監督もライムがオーディションを受けられなかったことでジュウォンを殴った。
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しかし、ジュウォンはオーディションを受けさせるからといった。


ジュウォンは、日本にいるという監督と連絡をとるためにオスカーに頼んだ。
そして、ジュウォンは、専用機を手配し、監督を韓国に呼んでオーディションを受けさせた。


オスカーは、スルの前に何気に現れ、スルに許してもらおうとしている。


そんなオスカーは、サンに自分と契約しようというが、サンは断った。


ライムは、オスカーの所に荷物を取りに行き、話しをした。
ライムはオスカーに「どうしていつも負けてあげるの?」と聞くと、オスカーは「あいつは21歳の時に辛い目に合い、それがトラウマになって鬱病まで患ってしまったからだ」と話した。
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ライムは、「何があったのか?」と聞くと、オスカーは「あいつが思い出したら、話してもらえ」と言った。(彼は余りに辛い記憶だった為自分の記憶から消し去ったのだと教えた)


オスカーとスルのスキャンダルが新聞に載り、オスカー母は気が気でないが、オスカーはスルにその新聞を見せると、スルは「全ての電話に出て、否定しろといった昔のことを思い出させるのか?」と強く言った。


ジュウォンは、ライムがカレンダーに印をつけたのを見て、自分が交通事故を起こした日と同じだと知り、オスカーの所へ行き、同じ日だというのは偶然だろうか?俺はひとりで事故を起こした事になっているが、エレベーターの事故ではないのか?と聞いた。


ライムがひとり父の墓で参ろうとすると、そこにジュウォン母が花を手向けていた。
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ライムは、ジュウォン母に「父をご存知ですか?」と聞いた。

それを聞いたジュウォン母は「どうして・・・」といい、ショックを受けた。

ジュウォン母がライムの部屋にやってきて、「あえて先に言いに来た 弱みになるから・・・ジュウォンが21歳の時、事故に合い、その時助けてくれた消防士が殉職したの・・・だから納骨堂で出会ったんだ」とジュウォン母が言うと、ライムは驚き、父がジュウォンを助けて亡くなったことを知った。


ジュウォン母は、ライムに「お金をあげるからジュウォンを縛らないでくれ」と言った。


ますます、ジュウォンが21歳の時に合った事故というのが、気になりますね・・・
この事故について、ジュウォン母が余りに隠すのはなぜかしら・・・
スルは、オスカーに心を開き始めているので、このまま許してやって欲しいです。(別れた理由はたいした理由でもないのだから・・・)
ジュウォンにとっても、ライムにとっても辛い時間ですが、いつかそれをも乗り越えてほしいですね!

シークレットガーデン 17,18

2011-08-09 08:38:56 | さ行
ライムは、ジェウォン母から「お金を払うので、息子を縛らないで」と頼まれた。
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しかし、母はそれに続き「父の死を無駄にしたくないなら、息子と別れろ!別れたらお金をとりに来い」と言った。(ライムは、この言葉に傷つき泣いていた)

そこへ撮影などないと聞いたジェウォンがやってきて、アヨンから母が来たことを聞いた。

買い物に出されたライムが泣いているとジェウォンは「泣くな!可愛くない」といい、涙を拭い、マフラーをかけてくれ「家でぐっすり眠れ!事実を教えてくれる人に会いにいく」と去った。

ジェウォンは、母の所へ行き会ってくれないため、秘書に「好きにする」と言って帰った。(ジェウォン母は、ジェウォンを監視することにした)


オスカーは、スルに会い「サンが韓国を発つ」と聞くが、それよりもスルにもう1度チャンスをと言った。
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スルは「なら、すがって!」といった。
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するとオスカーは可愛くしがみつくぞと言った。

また、オスカーは韓国を発とうとしているサンの所へいき、俺をプロデュースしてくれといい、無理矢理契約させることにした。

ライムのところに例の監督から電話があり、主役に抜擢されたとイム監督は告げられた。(イムもライムもオーディションも受けていないのに?と言うと、ジェウォンが受けさせたらしいことを聞いた)
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これを聞いた、ライムはジェウォンの所へ向かった。

しかし、ライムはジェウォンとは直接会わず、ジェウォンを見える所から電話し、撮影で会えないといい、「奇跡が起こった あの映画にキャスティングされた」と涙しながら話した。(ジェウォンは何も知らずに喜んでくれた)
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どうやらライムは別れを決心したようだ。


その帰りにライムは、スルに出会うと、スルは相談に乗るというの・・・


ライムは、「やはりジェウォンやあなたの人生と私の人生は明らかに違っていた」と言うとスルは、「やはり別れることになるの?彼を捨てずにあなたが抱きついていればいい」というが・・・



ジェウォンは、チャーター機などのことを聞き、ターゲットを間違えたといい、大株主を呼び臨時株主総会の案件として、ジェウォンの解任だと話した。


ライムは、会長に呼ばれると「お金をとりにこないから呼んだ」と言われた。
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すると、ライムは「いくら考えても別れられません 父が命と引き換えに助けた命は、私にとっても大切な命で、一生大切にする」というが、会長は「あなたは息子の汚点でしかない」といった。
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するとライムは、努力して汚点でなくするから・・・というが、会長はあなたにできることは姿を消す事だけだと言われるのだった。

会長は、その場でジェウォンの電話に出て、ジェウォンに「解任までするなんて!」と言われるが、それなら彼女と別れなさいと言った。
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ジェウォンは、「彼女とは別れられないので、全て奪ってくれ」と言った。
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これを聞いたライムは会長に「分かった!私から消えるので彼を潰さないでください」と頼んだ。

ライムはジェウォンの家に行き、アリスの本に手紙のようなものを入れ、オスカーに「単独ファンミはもうできない」と言った。

ライムのところにジェウォンが花束や特別に作らせた宝石を持ってやってきた。
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しかし、ライムはジェウォンに対して冷たく「あなたのせいで、私の心はズタズタなの これから撮影で忙しくなるし、あなたの家族にもう疲れたので別れましょう」と言った。
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するとジェウォンは、「俺は最近何を捨てたと思う?」というと、ライムは「もっと早く捨てればよかったのに」というのだった。


しかし、ジェウォンは次の日もライムのところにやってきて、こんな無意味な痴話げんかは止めようというが、ライムは「13年前に起きた、あなたが覚えていない事故でひとりの消防士が殉職した。それが私の父だ。あなたのせいで私は13年間ひとりで寂しい思いをした。あなたを見るとパパを思い出すので耐えられない」と話した。(ジェウォンは、ライムが何を話しているのか分からないほど、ショックだった9

そこでジェウォンは、13年前の事故を新聞で調べた。(するとそこにライム父の死についての記事があった)


ライムは、父の墓参りをし新しい映画にクランクインした。

しかし撮影中にアクシデントが起こり、ライムは大怪我をした。(医師はライムは意識が戻らず脳死状態だと話した)
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イム監督やジェウォンはただただ、ショックを受けた。


それから半月だった。(オスカーはジェウォン事故の数日前にライムが来て本を見ていたと教えた)

ジェウォンが本を探すとアリスの本の中にライムが挟んだと思われる人魚姫の一説が挟まっていた。

ジェウォンは、オスカーと最後に飲み、オスカーが欲しがっていた物をプレゼントした。


イム監督は、ライムの所を訪ね目覚めてくれと祈っていた。

ジェウォンは、ライムに手紙を書き、雨が降る場所を調べ病院からライムを連れ出した。

オスカーは胸騒ぎがし病院へ行くと、ライムは居なかった。(同じ頃イム監督も気づくのだった・・・)
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どうやら、ジェウォンはライムに体をやろうとしていて、そこで電話が入りジェウォンが意識不明だというの・・・
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みなが駆けつけると、ライムもジェウォンも意識不明だった。


みなはふたりが目覚めるのを待った。(ジェウォン母は、息子が昏睡状態だと聞き、ショックを受けた)

そして、ジェウォンが目覚めた(中身はライムだった)


それを知ったライムは、その現実に驚いた。


ジェウォン母は、ジェウォンが少し変だとは思うが家に連れて帰ろうとしたため、イム監督は止めた。
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しかし、ジェウォン(ライム)は家に帰るといい、私が何とかすると言った。


ジェウォンは家に戻ると、なんとかライムに会いに行こうとしたが、ライムはジェウォンからの手紙を受け取った。
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それを呼んだライムは、病院のライムの所へ向かい「私が元に戻す」と言った。


ふたりは、眠っているうちに、同じ夢を見たふたりはその夢の中で、ライム父が以前飲ませたお酒と同じ酒を再び、飲むように薦めた。(父はこれが最期の魔法だといい、ジェウォンに「君は僕が期待していた以上に約束を守ってくれたといい、ライムにはこれから愛してもらえと言った)
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ふたりは、朝起きると元に戻りライムは意識も取り戻していた。

しかし、ジェウォンは目覚めると13年前の事故の記憶はあるが、それから13年間の記憶が無かった。(消防士の記憶もないの)


ライムは急いでジェウォンに会いに行くと、ジェウォンはライムを覚えて折らず戸惑うが「キム・ライム」という名を聞くと、ジェウォンは何か気になるというと、ライムは「私がキム・ライムだ あなたが愛したキム・ライムで 私もあなたを愛している」と言った。

それから暫くすると、ライムはジェウォンが私を思い出すまで待っていた。


ジェウォンは、少しずつ思いだしライムはそれをも楽しんだ。

そして、ライムはジェウォン母に会いに行き、「私は彼とは決して別れられない。私たちはふたりとも命まで賭けた」と言った。
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するとジェウォン母はライムニ「ジェウォンはあなたのことを思い出していない」と言うと、ライムはそれもいつか思い出すだろうといい、お母さんは、ジェウォンが思い出すのを恐れていると言った。

そして、ライムは「私からひとこと 彼を私にください 必ず幸せにします」と言った。(これを聞き、ジェウォン母はショックを受けた)

ジェウォンは、ライムを呼び「俺と一緒に暮らせ」といい、俺たちはキスもした仲か?というのだった。

いや~、一時はこのままエンドレスで入れ替わるのか?なんて思ったけれど、この入れ替わりはライム父の魔法だったのね!
その魔法も解けたので、これからはふたりがどう進めるかですよね~
そして、21歳の俺様がこれまた可愛くてひまひま好みだったので、このままでもひまひまはいいわ~(笑)
ライムがどっしりとジェウォンを待っているというのも、なんだかとてもいいです。

シークレットガーデン 19,20(最終話)

2011-08-09 08:36:49 | さ行
「俺たち、キスはしたのか?」とジェウォンが言うと、ライムは「どう思う?」といいはぐらかした。(ライムは、この時ジェウォンに、用事がある時は二度と呼び出さず、あなたが来い!というと、ジェウォンは「お前のどこが好きになったのかを思い出すまで、ここで暮せ」とライムにいうが、ライムはきかなかった)

ライムは、事故のせいで1度決まったあの映画のキャスティングから下ろされることになり、落ち込んでいる。

ジェウォンは、イム監督の事も忘れているが、監督から「ライムの事は忘れるな!お前は彼女のために命まで捨てようとしたんだから」と言われた。


そんなジェウォンだが、少しずつ記憶を取り戻している。

サンは、オスカーに引き止められ、韓国を離れないことになり、スルはサンとオスカーを巡って言い争いとなるのだった。


ジェウォンは、母に自分にライムという彼女が居たと話し、母さんが反対しても別れないといい、13年前に怒った家事の時の消防士にお礼をいいたいので、調べてくれと言った。(母は少し驚くが、分かったというの・・・)

ライムは、アヨンに以前にアヨンが見た夢の通りだったと話すと驚くが、アヨンは実は昨日また夢を見たが、その話がほんとうなら少し恐いというのだった。
          ↓
その夢が聞きたいとライムが言うと、アヨンは「黒い大きな門の前に白い服をきた3人の子供が泣いていた ところがジェウォンは、口を押さえて涙をこぼしていて、あなたは泣き叫んでいた」と話した。

サンは、オスカーに曲を書いた。(オスカーはその曲ば良いと誉めた)

そこへ、ライムの小さな家まで送ったジェウォンが戻り、「ライムってどんな女だ?」と聞くと、オスカーが「まず俺のファンで・・・」と言うと、ジェウォンは「それだけで無理だ」といい、もう良いといって去った。


スルは、オスカー母と会った。
オスカー母は、見合いは従兄弟としたが結婚は兄とするなんて許さないと言い争いとなった(そのためスルは、酒でも飲んで話そうといった)

ジェウォン母は、ライムと何とか引き離そうと考え、ジェウォンに「消防士は、あの時殉職したが、あの消防士には、ライムという娘がいた。 あのライムはそれを知ってて、あなたに計画的に近寄ったのだから、今からでもその女とは縁を切れ」と言った。
          ↓
こういわれたジェウォンは、ライムとふたりきりで話したいといい、「もし、君が知っていて計画的に近づいたのなら、騙されたくなる」と言った。(ふたりの関係については、自分で記憶を取り戻すといった)


オスカーは、スルを公に恋人だと認めさせた。

ジェウォンは、アリスの本の中に挟んである一編の人魚姫のくだりに、誰かが書き足しているのを見つけ、それは自分が最後にライムに宛てて書いた手紙の頃書いたものだということを思いだした。
          ↓
それによって、ジェウォンは次から次へと記憶が蘇り、全てを思い出しライムの父の葬儀の場で泣いていたのもライムだったことを思い出した。
          ↓
ジェウォンは、すぐにライムの所へ行き、すべてを思い出したと告げ1度おでこにキスして「愛している これは俺から」そしてもう1度キスし「本当に愛している これはライムの父さんからだ」といい、自分がどのようにライム父に助けられたのかを話した。(ジェウォンは、エレベーターの中で傷を負って閉じ込められた所をライム父に助けられたが、再び閉じ込められそれをこじ開けたライム父がジェウォンから助けたが、ライム父が乗ったエレベーターは不安定だったため、ライム父を助け出せないまま落ちていったのだった)
          ↓
ライムは、ジェウォンに話してくれてありがとうと言うと、ジェウォンは最後の遺言を伝えるのがこんなに遅くなってすまなかったと話した。


ふたりはライムの父のお墓参りに行き、ジェウォンは13年もかかって遺言を伝えたことを謝り、助けてくれた礼をいい、こんな男にライムはもったいないけれど、下さるのなら一生ライムの男として生きていくと誓った。

ジェウォンは、母の所へ行き、「記憶が戻ったことの心配はないのか?母さんは酷い、彼女や俺にはもちろんだが、自分自身にもだ! なぜあんな嘘を?」と言うと、ジェウォン母は、「息子を奪われそうなのに・・・」といった。
          ↓
するとジェウォンは「以前の母さんは、自分が正しくない時も気高くかっこよかった、しかし今回のことでプライドも俺も失った 親不孝だが、ママの息子をやめ34年間息子として生きてきたが、今後はライムの男として生きる」と言った。

ジェウォンは、通告だから承諾は要らないと言った。
          ↓
すると母は、「あっちの人間は、いつも耐えられなくなるとパパと同じで逃げる」というと、ジェウォンは「否定はしないが、別れない 息子が幸せだということを理解してくれ 結婚式には、出席して欲しいので、いつまでも待つ」と言った。
          ↓
母は「私の目の黒いうちはない」といった。


ライムは、ジヒョンに会うと「どういうことだったのか説明して欲しい」と言われた。
すると、ライムはこれは「奇跡だ」というが、ジヒョンはやはり信じられずにいる。

ジェウォンは、イム監督に会った。
イム監督は、これからはライムの父や兄・男になってやってくれというが、ジェウォンは「俺は男だけでいい、お前がライムを見捨てず父や兄になってやってくれ」といった。

ジェウォンは、ドレスアップしたライムを役所へつれていき、「花束もワインも指輪もないが、俺と結婚するか?」と言うと、ライムはそれに喜び答え、証人として待っているオスカーたちの前で婚姻届にサインして提出した。(ジェウォンは、式は母さんが許してくれてからにしようといった)


オスカーたちは、ふたりの寝室などを飾りつけた。


そして、ライムとジェウォンは結ばれた。

ふたりは幸せな日々を送っている

ジェウォンは、ライムをつれ祖父母の所へ行き、婚姻届を出したが、母さんが反対しているので味方になって欲しいというが、祖父母は母さんが許すまでやはり許せないといった。


ライムがお義母さんの報告が先だったように思うというと、ジェウォンは「すぐに会える母さんには、戸籍謄本を送った」と話していると、そこへオスカーがやってきて、叔母さんが入院したと伝えた。


ジェウォンが母の所へ向かい、「もうふたりは夫婦だから・・・」と言うと、母は「私の負けだ あなたは親を捨てるのだから、この先10数年は幸せで居てもいつか後悔する時がくるというと、ジェウォンは、それなら彼女と後悔しながら生きる」といい、交渉しようといった。

母はデパートの経営はしろ、しかし私の息子として得た株は返せ、家はあなたが建てたものなのでいいが土地代を払え、ゴルフやリゾートなどは全て返せといった。(ジェウォンは、分かったといった)


パク常務は、ジェウォンに呼ばれ「社長にはなれないが、俺を助けて欲しい」といい、デパートに戻した。


ライムは、アクションスクールの皆に婚姻届を出したことを告げた。(これにはみな驚いた)

オスカーは、サンにいわれるとおり練習した。
そして、オスカーはスルの監督でMVをとるが、それはまさに昔のふたりの出会いを写したものだった。

オスカーのコンサートが開かれた。
サンは、オスカーのコンサートを見た後、去ろうとすると、スルが「逃げるのか?」というと、「俺はオバサンが嫌いだ」というと、スルも私もそうだから問題ないというと、サンは「二人ともオスカーが好きだから・・・」と言うと、スルは「本気だったのか?友人として側に残れない?」というが、サンは無理だといった。
          ↓
するとスルは、後ろ盾が欲しい時は私に連絡してくれといった。



ライムとジェウォンはイチャイチャしながら生活し、3人の息子をもうけたがジェウォン母は、孫を受け入れてもふたりは受け入れなかった。

それから5年後・・・

ライムは監督として、スクールにいる。

オスカーは、5年たってスルにプロポーズした。

キム秘書とアヨンも上手くいっている。


イム監督は、新しい作品を作りたいと思っているが、資金不足や配役が決まらず困っていたが、そこへソン・イェジンがやってきて、主役を私にやらせて欲しいといってきた。


ジェウォンは、ライム父の葬儀場で泣きつかれ眠っているライムの側で自分も横に眠っている。

う~む・・・・
はっきりしない終わり方でしたね~
ひまひまとしては、結局ジェウォンが最後の最後にライムに話せなかった理由というものを、もっとはっきりと話して欲しかった。
最後に一緒に眠ったのは、余りにライムが愛しく思えたからじゃないの?これによって、記憶喪失になっちゃったのか?
どうも、この辺りがはっきりしないのよね・・・・
ただ、最後はふたりのイチャイチャシーンが多かったのでひまひまとしては嬉しかったです。

プレジデント 1

2011-08-05 06:31:23 | は行
チャン・イルジュン大統領候補が、演説をしている最中に本人がとある企業から政治献金を受け取ったというニュースが流れ、周りの関係者たちは一瞬にして凍りついた。


そのお金は、イルジュン妻チョ・ソヒが選挙活動のために妻の兄に頼み、受け取ったものだった。
          ↓
ソヒは、イルジュンに「こんなことは無視して突き進め!あなたが大統領になれば調べも収まる」といい、イルジュンと言い争いをしている時に、新たに大統領が調査を始めたというニュースが入り、検察も動き出した。


ソヒは、大統領夫人と親しい為、自分からもう1度頼んで見るというの・・・(諦めきれないので)

しかし、その頃キム議員の所に前総理キム・ギョンモとコ代表のパク議員がやってきて、今回の選挙のイルジュンは終ったので、もう1度大統領候補となることを考えてくれといいやってきた。


対立候補は、イルジュンが潔白であることを望むし、私は正々堂々と大統領になりたいと表明した。


その頃、イルジュンはどうするべきかを決心していた。


ソヒは、イルジュンにどうしても変えられないのか?と聞くと、イルジュンは変えないといい、ソヒは「私たちは同志で家族よね?」というが、イルジュンは返事をしなかった。


次の日、イルジュンが検察の調べを受けることとなっているため、妻とふたりでそこで出向くが、イルジュンはそこでみんなに自分の気持ちを表明しようとした。


しかし、そんなイルジュンは、狙撃犯によって撃たれてしまった。(みな驚き、叫ぶのだった)



それより3ヶ月前・・・


ユ・ミンギは、不法投棄の現場を撮影した。(それはスクープ映像だった)


イルジュン夫婦は銀婚式を迎えていた。(家族がみなで祝ってくれた)
イルジュンはその場で、自分が大統領選に出馬すると話した。
             ↓
セビンはそれに反対だといい、息子ソンミンは大賛成だといい、養女であるイニョンも大統領は大変だし、非難されることが多いにで、反対だというのだった。(しかし、イルジュンは大統領になってこの国を変えたいので助けてくれといった)


ミンギは、「今年の監督賞」という賞をもらい休暇をもらって実家に帰った。(母たちは喜んでくれた)

ミンギは、母にソウルへ行こうと言うが、母は行かないというの・・・(ミンギが父はどんな人?と聞くと、母は父は本当に優しく謙虚でいい人だったと話すのだった。)


その頃、イルジュンは右腕となるチスに、大統領選に出るとなるとイルジュンの身元が全て洗い出されるぞと言うと、イルジュンはチスに何かを話そうとするのだった。


そして、イルジュンは大統領選への出馬表明をした。

同じ頃、ミンギ母(ユジョン)は店の中で何か臭うと感じ、それが何かを探していた。
             ↓
それと同時に、ガス漏れのためのガス爆発が起き、ユジョンは亡くなってしまった。(ミンギはショックだ)


選挙事務所本部が作られ、イルジュンはいよいよ選挙活動に入ることになった。

そんな時、イルジュンの所にミンギ母の店が爆発を起こし、ユジョンが亡くなったことがイルジュンに知らされた。


ソウルに戻ったミンギは、社長からイルジュンの取材をしろというの・・・(しかし、ミンギは政治担当者がいるのに?というが、イルジュン側がミンギを指名してきたと話した)

社長は、ミンギにイルジュンについて革命の為の学生運動をしていたが、財閥の娘チョ・ソヒと結婚し、政治家になったということを聞き、ミンギはイルジュンをコウモリのような男だと批判していた。
             ↓
そこへたまたまイニョンがやってきて、イルジュンのことを批判したミンギに謝れというが、ミンギは謝らないと言って大喧嘩となった。(しかし、ミンギは社長の顔を立てて、イルジュンのところへとりあえず向かうことになった)


イルジュンがVIPパーティに出席している所に、ミンギはイニョンと共にやってきた。
             ↓
そしてイルジュンがミンギを呼び、撮影について話があるといい、説明した。
             ↓
それを聞いたミンギは、「どうして自分にこんな好条件で撮影させてくれるのか?」と聞くと、イルジュンは「息子は父親を知る権利がある」といい、「君は自分とユジョンの子供だ」といい、それを聞いたミンギはショックを受けるのだった。


どうも、見た目だけの判断で見るのが遅くなりましたが(チェ・スジョンssiと合わないからかしら・・・)見始めると、なかなか展開が早く、話自体も難しい政治話だけではなかったせいかテンポよく見終わりました。
周りの配役が良いせいもありそうです!
ミンギ役の人は、「ロマンスゼロ」に出ていた人かしらん(前よりかっこよくないですか?)(笑)

プレジデント 2,3

2011-08-05 06:29:39 | は行
イルジュンは、ユ・ミンギに「お前は俺とジョンヘの子供だ」と言い、ミンギを驚かせた。
イルジュンは、1989年に自分が出所後世の中を嫌い、彷徨いカイ島に辿りついた時にジョンヘと出会いミンギが生まれたと話した。


ミンギは、そう言われショックを受けた(母のことを考えると涙が出るのだった)

ミンギはイニョンに「父と仕事をするなら父を尊敬して欲しい」と言うが、ミンギは何も話さなかった。

イルジュンは、妻ソヒに「何があっても一緒にいてくれ」と言うと、ソヒは「地獄まで一緒に行く」というの・・・

ミンギは、最後に撮影した母の映像をみながら涙を流し、どうして生きていたのなら今まで・・・と思うのだった。


ソヒは、ミンギが会議にまで入り撮影させると聞き怒り、他の関係者たちもどうして相談なしに・・・というが、イ・チス本部長はイルジュンが決めたことだからというのだった。


そんなイルジュンは、再びミンギと食事をするがミンギは父に「どうして母を捨てた?」と聞くと、父は「あれはつかの間の恋だった」と話した。
            ↓
父は、当時自分の兄は死刑となり、私は家庭をもてる状況ではなかったと言った。
            ↓
ミンギは「俺たちのことをいつ知った?」と聞くと、父は「留学後ですでに結婚をしていた。1度母が訪ねてきたが・・・」というと、ミンギは「そんな母は、あなたを一生思い俺にも父の事を話さなかったのに」と話すのだった。
            ↓
すると父は「ジョンヘは賢くなかった。お前を産むべきではなかった。お互い進む道が違っていた」と、驚きの言葉を口にするのだった。
            ↓
ミンギは「母を弄んだだけか?」というと、父は「ジョンヘも私を忘れるべきだった」というの・・・
            ↓
ミンギは「じゃあ、どうして今更俺を探した?」というと、イルジュンは「望んでも望まなくても、お前は父の事を知るべきだ」というが、ミンギは「父は、いらない。今もこれからも父はいらない。だから俺にかまうな!」と言った。


ミンギは、どうしても母の死が気になり、刑事に電話し「本当に事故か?」と聞き、鑑定結果を送って欲しいと頼んだ。


イルジュンの妻ソヒは、部外者のミンギを入れることへの不満からか、イルジュンに対して嫌味をいうの・・・(ふたりに何かあると、感ずいている)


イルジュンもジョンヘの死について調べさせていた。

しかしミンギは、母の死はイルジュンの出馬への足かせになると考えた上、事故に見せかけたのではないかと考えている。(しかし、それなら自分も一緒に殺せたはずではとも考えるのだった)


そんな時イルジュンは、ミンギに電話しイルジュンの真実を全て撮影して確かめろといった。

キム・ギョンモ議員は、非公式に大統領に呼ばれた。
そこで、キム議員はイルジュンの出馬について聞かれた。
             ↓
キムは、党内の競争は肯定的な傾向だといい、彼は若者に人気があるというのだった。
             ↓
大統領は、キム議員に野党を倒し何としてでも勝ってくれ、その為に自分が力を貸すと言った。


イルジュンは、キ・スチャンという選挙戦略の専門家の所へ行き、前回の選挙で負けた雪辱を俺と組んで晴らしてみないか?といった。
             ↓
するとスチャンは、今回は野党のハン候補が有利だというの・・・


ミンギが、初出勤してくると、ソヒはミンギにあなたは家族同然だからなんでも言ってくれというのだった。
             ↓
そして、みんなでフンブク洞へ行くという事になり、ミンギは何も分からぬまま連れて行かれた。
             ↓
そこは、ソヒの実家でテイル会長の家だった。
ソヒ兄(テイル社長)と共に、みなで食事をし選挙の話しなどをした。


そこで、イルジュンの息子ソンミンが、キム・ギョンモ議員の横領についての資料を配り、自分にも何かをさせてくれと言うが、イルジュンは「この情報を提供した人は、何の見返りを望んでいる?テイルの金ではないのか?」と聞くのだった。
             ↓
イルジュンは、これは破棄しろといい、キム・ギョンモ議員は党の財産で、候補戦の前に問うが分裂してしまうというのだった。(だから、ソンミンにクビを突っ込むな!と言うと、ソヒはソンミンにも勉強させてやろうというが、イルジュンはその話はもう終ったというのだった)


党の候補戦に向けて4人の候補が集まり、記者会見を開いていると、そこへパク候補の不倫についての投稿があり、その場で問題視された。


しかし、不倫問題が真実かどうかではなく、こんなに問題視されたことでパク議員は候補から外される事は間違いないのだった。


ミンギはイルジュンとふたりで話したいといい、「見事にパクをハメタな!私はこれからイルジュンの真実を見届けるために同居させて欲しいといい、もし、それが許されない物なら、この映像の最初にこの映像は、イルジュンに捨てられた故ヨンジェへ捧ぐと入れる」と話した。


イルジュンは、ミンギを同居させるというとイニョンは「そこまでしなくても」というが、ソヒは「選挙のためなら」というのだった。


そして、ミンギはイルジュンの家にやってきた。(ミンギに対しては、みなそれぞれの思いがある)

ミンギは、まずソヒから撮影したいと言った。

取材を続けるミンギにチス本部長は、「お前がイルジュンの息子だと聞いた。俺はイルジュンを大統領にすることだけを考えてきた。その瞬間をこの目で見届ける。なので、邪魔する奴は、誰であれ許さない」と言った。
            ↓
ミンギは、「俺が邪魔するとでも?」と聞くと、本部長は「お前は爆弾そのものだから嫌いだ」と言った。
            ↓
ミンギはそれを聞き、「それならどうして、止めなかった?」と聞くと、チス本部長は「ボスの命令だ」というのだった。
本部長はミンギに「彼を取り戻し、家族になろうなどという考えは捨てろ!」というと、ミンギは、俺だってボスの命令で動くまでだ。だからお互いの得になるようにしようというのだった。


イルジュンは、シン候補に会うと「パク候補の支持者たちから毎日追われている。これは党での私の力を弱くしようとするものだ」というのだった。
            ↓
そこでイルジュンは、風が起きれば大衆の好奇心は他へ移ると教え、それで逆転しようと言った。
            ↓
イルジュンは、小型台風をふたつ合わせて大型台風に向かってみようとシン候補に言った。
            ↓
シン候補は、イルジュンに「候補単化」をしようというの・・・(候補戦の折り返し点まで来たら、票の悪い方が諦めようとふたりで決めた)


コ代表は、キム候補を呼ぶと、「こんな状況だからとキム議員への立場を明確にして欲しい」とキム候補の戦略参謀ペク・チャンギはいうのだった。
            ↓
すると、コ代表は「自分は中立の立場を示さなくてはいけない党の代表だ」というと、ペクは「選挙の日程を変えたのはあなただ!また野党の候補が決まった以上我が党も急がなくては」と言った。
            ↓
コ代表は、今迄やってきたことから何の望みも無いが、ひとつだけ夢があるといい、それは総理になることだというのだった。

そんな時、キム候補がテヤンからの不正政治資産を受け取ったというデマが再燃した。(しかし、その記事を書いた記者と連絡がとれないの・・・)
            ↓
これを聞いたキム議員は、自分はこの手のことは嫌いだから最後まで徹底的に調べろといった。(許さないと)

ミンギは、まずソヒのインタビューを撮影した。
            ↓
ミンギはふたりの馴れ初めから聞いた。また、イルジュンの初恋について聞くとソヒは聞いたことがあるといい、「全てを忘れて逃げ込みたいと思うほどの女性だ」と話した時、イルジュンが慌てて帰宅し、ソンミンの行方を聞いた。
            ↓
イルジュンはソンミンに「お前が流したのか?」と聞いた。
            ↓
ソンミンは「父のために流した」と告白した。そして、証言してくれる約束もしたというのだった。
            ↓
するとイルジュンは「パク・スグンが?3年前にシン・ヒジェが徹底的に捜査した末に、無実と結論が出た。お前はその決定に不服とする弟に利用されたんだ」と話した。(ソンミンは父にそういわれ、ショックを受けた)


これによって、イルジュンはこの選挙戦がここでお仕舞いになるかもと話した。


ソヒは、その記事を書いた記者に会い、ソンミンの名を消してもらえるなら力になれるといった。(テイルの娘として)
また、ソヒは兄にも色々な方面へ口止めをしてもらった。

イルジュン自身も何かの策があるのか、オ室長とミンギを連れて、キム候補の出版記念パーティに乗り込んだ。
              ↓
そして、イルジュンはそこで「キム候補はあんなことはしていない。しかしながらあの情報を流したのは私の息子だ」と爆弾宣言をした。
              ↓
イルジュンはその場で、キム候補に済まないと頭を下げた。(キム候補とのそのことはすぐに記事として流れた)
ソンミンは、そんな父の姿を見て、悔しがった。(また、ソヒも驚いた)


オ室長とペク戦略参謀は、元夫婦で子供もいるらしいが子供はペクが引き取り会わせてくれないことにオ室長は怒っている。

イルジュンはそのパーティの場で、キム候補の本を朗読し、キム候補がやろうとしていることには資金がかかるがその予算をどこから捻出するのか?と聞くと、キム候補はタジタジでここではなくテレビで討論しようということになり、テレビ討論を拒んでいたキムを引っ張り出すことに成功した。

そして、イルジュンは最後にそこで再び息子がやったことを謝った。

そんなイルジュンの所にやってきたキ・スチャンは、イルジュンを誉め、あと10人議員を集められれば、イルジュンの所に行くというのだった。


ペク戦略参謀は、キム候補にイルジュンの息子を許すな!というが、キムはイルジュンは自分と違う物を持っている人だといい、彼は私の元で初総理になる人だといい、驚かせた。(キム候補は、イルジュンのことが好きだとも話した)


大統領妻は、イルジュンのことが少し気にいるが、大統領は腹黒い奴だと信じていないの・・・


イルジュンはパーティから帰宅すると、ソヒと話をすることになった。

ソヒは、「あの方法でなくても他の方法もあっただろうに・・・あのおかげでソンミンは一日で犯罪者となった」といった。
            ↓
イルジュンは、「自業自得だし、それも運命だ」といった。
            ↓
するとソヒは「ソンミンはあなたの息子なのよ!他に意図はないか?」と聞くのだった。

イルジュンという人は、単に冷たい人なの?
ミンギに対してのジョンヘは産むべきではなかったや、自分の息子に対する自業自得などという言葉は、きついですよね!
この部分については、ちょっと親として信じられないです。
また、妻のソヒも裏では酷いことを言いつつも表向きではサラッと良い妻を演じているのがさすがというか、恐いのでこの夫婦は全てが作られているようで背筋が凍るほど恐いです。

プレジデント 4,5

2011-08-05 06:28:04 | は行
ソヒは、「他の理由でもあるのか?」と聞くと、イルジュンは「他の理由?」と聞いた。
            ↓
イニョンは、ふたりに喧嘩しないでと言った。

ミンギは、キム候補の出版記念パーティの映像を見て「イルジュンは謝りに行ったのではなく、討論の場に彼を引っ張り出すために行ったんだ!彼は目的のためなら犠牲もいとわない人だ」というのだった。(しかし、イニョンは父は私にとって絶対的な人だといった)

現大統領は、キム候補を次期大統領と考えているが、大統領夫人はイルジンを押すといってくれるのだった。

イルジュンは、コ代表の所に行き「何とか自分を助けてくれるように」と頼みに向かった。
           ↓
しかし、コ代表は「以前は私を苦しめておいて、今更助けて暮れだというのは図々しい」と言った。
           ↓
それでもイルジュンは、コ代表に助けて欲しいというと、コ代表は「それで俺は何を得られるというのか?」と聞くと、イルジュンは政権を握れるというのだった。
           ↓
コ代表は、キム候補は数日前に訪れ首相の座を約束して行ったのに、政権だけとは子供騙しだというのだった。


イルジュンは、みなにコ代表がテイルの椅子を欲していることを話し、キム候補は総理の座を約束しているらしいがどうしたものか?と相談した。

しかし、金で持ってコ代表が止められるのか?などと考える者も折、悩んでいるが、ソヒは実家へ行き早急な判断をと迫った。(これでイルジュンの夢が叶うかもというのだった)


そんな時、キム候補からイルジュンに電話があった。
           ↓
キム候補は、「コ代表のような古い考えの持ち主は嫌いだ私は君が好きだから、正直に話す。旧世代を抜いて直接フェアに戦うために、開放予備選を受け入れる」というのだった。


テイル社長は、コ代表と一席を儲けると、コ代表は自分の要求を書いて渡した。
また、ソヒは大統領夫人を訪ね、「助けてもらいたい」と切り出した。


イニョンがソンミンから連絡があり、行っているとソンミンは酒びたりだった。
酔って帰ったソンミンは、父に嫌味を言うが母がそれを止め事なきを得た。


ミンギは、そんな状態を見ていてイルジュンの所へ行き、「あなたは周囲の人の痛みも包み込めない人なのに、大統領には向いていない。今すぐにでも真実を暴きたい。俺が誰の息子かを!」と話している時に、ソヒが入ってきた。(ミンギは、イルジュンに母に愛される資格も無いといった)
           ↓
ミンギは驚き、これをイルジュン家族に対する物だと誤魔化し、イルジュンとの関係をその場でバラす事は無かった。

ソヒは、ミンギとデートし「イルジュンは冷血漢にも見えるが、感情を抑えているからだ」と話した。
そして、ソヒはミンギにこの作品を撮り終えたら留学し広い世界を覗いてみてはどうか?私が力を貸すと言った。


コ代表を味方につけるべきかどうかまだ悩んでいるが、そんな時シン候補が、選挙民の理解を得、だんだんと支持者が増えてきていた。


イニョンは、ミンギに自分のインタビューを撮ってくれといい、イニョンの両親について話した。(イニョン父はイルジュンの秘書だったが、実母がイルジュンの名を使って渡された大金を受け取ったことから悩んだ父は飛び降りたと話した)
           ↓
そしてしばらくして、イニョンの所にイルジュンがやってきて、選挙のことは全て私が悪い、君は胸を張りなさいといい、自分を家族の所につれて来たと話すのだった。
           ↓
だからイニョンは、イルジュンをただの里親以上の父だといい尊敬するというのだった。


イルジュンはキ・スチャンの所に行った。

キム候補の秘書であるペク議員も、コ代表を訪ねた。
           ↓
コ代表は、秘書に半年位の総理の座位ではダメだと欲深いことをいうのだった。

キ・スチャンは、イルジュンに「コ代表を引き止めるにはイルジュンでは満足させられない。キム候補は別だ」というの・・・(金だけの問題ではないというのだった)
           ↓
そこでキ・スチャンは、イルジュンに全てをひっくり返せというの・・・


大統領夫人は大統領に、コ代表にチャン候補を応援しろと話せというが、大統領は、二股はかけられないというが、夫人は大統領選挙が面白くなるというの・・・


ソンミンは父と飲んだ。
そこで、イルジュンはソンミンに「1度のミスで全てを失うわけではない。いつまでも引きずるな!次失敗しなければ良い」というのだった。


イルジュンの懇談会では、みなが選挙方法を変えるな!と意見している所へ、コ代表がやってきて、あたかもイルジュンを支持するかのような態度を示した。(これはソヒが、大統領夫人に頼んだからだった)
             ↓
これを知ったキム候補は、イルジュンに真意を聞こうとするが、すでにイルジュンはコ代表と個人的にに会っていたため、キム候補は驚きが隠せないのだった。


イルジュンは、コ代表に会うと「欲しい物は、総理の座ではなく改憲によりキングの座だということが分かった」というと、コ代表は、お前たちのような奴の世話役ばかりで何があるというのだった。
             ↓
しかし、コ代表はお前はキム候補ほど約束は守らないだろうといい、キングの座に値するほどの代価が欲しいというのだった。


そんな時、キム候補は自分が大統領になれば改憲もあるとインタビューで答えていた。
             ↓
それを見たイルジュンは、キム候補の所へ行き、発言を撤回しろというと、キム候補は私を裏切っておいて・・・というのだった。

イルジュンは、色々考えている。

そこへソヒがコ代表が要求した額の無記名債権を持ってきた。そして、ソヒは「この選択肢しかない それが嫌なら候補を辞退してキム候補を支持しろ」と言った。


そこでイルジュンは再び考えた。

ソヒは、屈辱的だと思っていてもその道しかないとソヒがいうの・・・

オ室長は、ソヒに「鞄の中身は?」と聞くが、ソヒは室長に「参謀は耳も口もないものだ」というの・・・

コ代表が明日会見を開き、キム候補を支持するらしいという憶測が流れる中、イルジュンは鞄を持って駆けつけようとすると、ミンギが「行くのは止めろ!ここであなたの評価を止めたくない。善と悪の区別もつかないのか?」というと、イルジュンは「政治には善悪はない。権力意志だけだ」というの・・・


そして、イルジュンはコ代表に会った。

イルジュンは、コ代表に「私の与え得る全てだ」と鞄を差し出すと、コ代表はベルを押した。
            ↓
するとそこへ、検察の人間がやってきてイルジュンを連行するというのだった。

ひまひまは、あの鞄の中には何も入っていないような気がするのですが、どうでしょうか?(きっと、イルジュンはコ代表に断りにやってきたような気がするのですが・・・)
そして、ソヒですがミンギがイルジュンの隠し子だということに気づいているような気がしますが、それもどうでしょうか?
ミンギは、何度と無くもうここで止めるというが、そのたび毎にイルジュンの人間性を見せられ、止められなくなるのが第三者的に、父親という物を見ることになり余計に離れられなくなりそうです。

プレジデント 6,7

2011-08-05 06:26:17 | は行
コ代表は、検察を呼んでいたが、カバンの中身はただの書類だった為、検察は手ぶらで帰った。
            ↓
すると、コ代表は「私は謝らない」と言った為、イルジュンは「あなたは裸の王様だ」というのだった。(権力化が、怪物にしたとコ代表に言い、初心に戻れというのだった)

イルジュンは、明日10時に記者会見を開くといい、コ代表に1銭もやれないといったというので、明日は長い日になると本部長はいった。


ソヒは、夫からコ代表が罠にかけようとしたことを聞き、驚きショックを受けた。


イニョンは、ミンギに父がどういう人か分かってくれて嬉しいといい、礼を言った。(ミンギは、いつか夢も叶うというと)


ソヒは、コ代表の所に行き、イルジュンの本心を見られたとおもうので、彼を助けてくれと土下座して頼んだ。
            ↓
コ代表は、不可解な夫婦だというの・・・


コ代表は、イルジュンの会見が気になっていた。


イルジュンは、自分が大統領になったら無償医療制度の実現を検証すると公約を述べた。
             ↓
イルジュンは、これは20年前にとある議員が持ち出したものだが、未だに叶えられていないためと話すのだった。(これを聞いたコ代表は、イルジュンの公約が20年前の自分と同じだった為、ショックを受けイルジュンを認めざる得ないと思うのだった)


そしてコ代表は、会見で問うの代表を辞めると発表したのだった。
また、自分はイルジュン候補を支持すると明らかにした。


コ代表は、イルジュンを訪ね「奥さんは良い人だな」というのだった。(コ代表は、昨夜のことを話した)



イルジュンがその事を妻に話すと、妻は私の間違いを帳消しにしなければと思ったといい、私が事務所にいるとあなたに危害を及ぼす事になるかもしれないというの・・・
              ↓
しかし、イルジュンはそんなことは無いといった。


キム候補がイルジュンの所にやってきて、コ代表と手を組んだことは引っかかるといい、最初は気にいっていたが、最近では見かけだけの政治家ではないのか?と思うようになったといい、そんな人とは組めないというのだった。

キム候補は、大統領にイルジュンが何の見返りもなく、コ代表を味方につけたと話すと、大統領は驚き、私の勘を信じろ危険が迫っている。
このままでは、君は大統領になれないので、イルジュンを候補から降ろせといった。(しかし、キム候補は大丈夫だ私に任せて!といった)


テイルの会長と社長がイルジュンの所にやってきて、「どうしてあんな公約をかけた。企業に財源を頼む気か?」と聞くと、本部長が笑い「そんなものは初めから分かっていた これはあくまでも理想論だ」と話した。


イニョンとミンギは、どんどん親しくなり、その事をソヒは訝しく思っている。


党代表のコ議員が代表を辞職し、変わってキム議員が党代表となり、大統領候補選出について説明した。
              ↓
しかし、パク候補はコ元代表から何か支持があったはずだからイカサマだと言うが、他の候補たちは党が決めたことだからと納得した。


そんな所へ、スチャンがやってきてイルジュンに「雇ってくれ」といった。


スチャンは、私に何故ここに来たのか?と責められるが、イルジュンは可能性を見たからだといった。


そこへ、イルジュンは大統領から電話があり、ソヒの所には、大統領夫人から電話が来た為、それぞれに会いに行った。


大統領はイルジュンに候補から降りろといい、夫人はソヒに大統領はキム候補に公約を与えるらしいので、私が調べてみようか?と言われた。
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すると、イルジュンは「これは違法行為だ いっそ私を支持してくれ」というが、大統領は「誰に意見するのか考えてから話した方がいい」というのだった。


オ室長は、スチャンが戦略企画室長になったと怒っている。

ソヒは、大統領夫人が調べてくれたキム候補の公約についての資料を、夫人秘書から受け取った。(これを陰で誰かが見ている)


ミンギはUGCを作ることになり、そのテーマを「家族」とし、そこでイルジュンの素顔を写そうと思い、ソンミンにインタビューを頼むがソンミンはもう顔を出すのはうんざりだといった。


そこへソヒが、キムの公約となるものを持ってきて、我々が先に発表しようと言った。
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しかし、みな横取りはフェアではないというが、スチャンは政治に横取りはつき物だというのだった。
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そういったスチャンだけれども、プロとしての勘でこれは違うような気がするとし、もう少し乱暴なことをしてみようといった。


パク議員は、公約にインパクトのあるものが無いとスタッフを叱り、すぐに修整しろといった。


スチャンは、知り合いに頼み大統領のPCをハッキングし、キム候補の公約はなんであるかを突き止めた。
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それをみなに示すと、みなはこれをどこから手に入れた?とスチャンに話していると、ユンチーム長はスチャンがハッキングして手に入れたことに激怒しスチャンに手を上げた
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しかし、ソヒは、ユンチーム長に「大統領はイルジュンに候補を降りろといったのだから、手段は選ばない」というのだった。(これはイルジュンもキムを倒すためならといった)


ミンギもこれには怒り、「大統領の資質を示す為に、泥棒同然のことでもするのか?」と言うと、本部長は「黙れ 話しがある」というのだった。
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本部長はミンギに「前にも警告した お前とイルジュンは赤の他人で、イルジュンはお前にとって単なる取材対象だ それなのに、父反抗か?」と怒り、今度やったらただではすまないぞというのだった。


皆に責められる、スチャンは「君たちは政治で負けるということがどういうことか知らなさ過ぎる」と言った。


ソンミンjがミンギのインタビューを断っていたが、ひょんな事からソンミンはミンギを兄のように思えることが合ったため、ミンギに「兄さんと呼んでいいか?」といい、ふたりは仲良くなった。(しかし、ソヒは息子がミンギを兄ということにイラつくのだった)


討論が始まったが、みんなキム候補ではなく、イルジュンの公約について攻めてきた。
その場では、キム候補が優位に立った。


そこで何とかイルジュンは公約について、一歩進めるために1位のキムより先に発表させてくれといった。(大統領たちはイルジュンの情報を罠だと知っているため、しめしめと思っている)

しかし、その頃スチャンとソヒはそれが罠だと知り、公約を変えさせる事にした。

そして、キム候補より一足先にキムが掲げようとしていた公約について発表するのだった。(これにキム候補は、驚いている)


ソヒは、明らかにミンギがイルジュンの隠し子だと知ってますね~
そうだと知りつつ、自分の側に置く事で安心していたのに、自分の周りがドンドンミンギに引き込まれていくことが許せないようです(そりゃ、そうだわね!)
イルジュンは、とてもきわどい方法で大統領に登りつめようとしていますが、本当にこんな事があるのでしょうか?
そうだとすれば、ちょっと恐いですよね!
さぁ、キム候補が崖っぷちに立たされましたが、これを乗り越えられるでしょうか?

プレジデント 8,9

2011-08-05 06:24:48 | は行
イルジュンは、公約としてDMZ非武装地帯について切り開くと発表した。

そこでキム候補は話すことが無くなり、口をつぐんでしまった。(これには、キム候補の関係者たちは、みな驚きを隠せなかった)

その頃、大統領たちはイルジュンたちがハッキングした事を知った。

キム候補は、イルジュンに政治に汚い手を使うなんて・・・君と完全に組めないことに胸が痛むと言った。


ハッキングなどがあったことから、ユンチーム長はイルジュンの選挙事務所を辞めようかと思っているとイルジュンに話した。(ユンチーム長は、安定した生活を子供たちに遅らせたいといい、イルジュンも少し変わって恐いと話した)
           ↓
すると、イルジュンは俺は変わっていないと言うの・・・

ソヒは、大統領夫人に電話し夫人からもらった資料が使えなかったことを謝ると、夫人は夫の策略でかえって良かったと話した。

またソヒは、ミンギに公約の事は理解してくれといった。
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するとミンギは取材者の俺に理解を求めなくてもいいというが、世間の人は皆理解するだろうか?といい、ハッキングのことは作品にのせると言った。
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するとソヒは主人がどんな人で、何をしたいかを知っているでしょ?と言っても、ミンギは「自分は選挙終了後に公開する」といった。
ソヒは、ミンギを家族だと思っているので、水に流してくれと言っても断った。

キム候補は、大統領に公約をもらったのに失敗した為、借りを作ってはいけないと感じ大刀お良とは手を組まない方向で進もうというの・・・
またイルジュンは、自分にも党にとってもいらない存在なので、徹底的に潰そうと考えている。

キム候補は、大統領の所へ行くと大統領はイルジュンが頭に残っているので、調査させようというと、キム候補はイルジュンのことは自分で処理すると言った。

そして、いよいよ地方遊説が始まることになりイルジュンたちも策を練っている。

イルジュンはシン候補と以前話していたことを折り返しより少し先に欲しいが?と言うと、シン候補はここ最近支持率が上がったからといってこの話しにはすぐには乗れないといった。


イ本部長がコ元代表に連絡をとっているが、なかなかやってこないことに少し怒っていた。
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すると、コ元代表はイ本部長に「君は何をしてくれた?」といい、コ元代表に「本部のことについて言ってくれなかったら、また支出内訳の件についての報告はどうなっている?」といい、それを忘れるなどボケているといった。

また、コ元代表は、仲間たちに選挙名簿は我々の命の綱だと説明し、「1日3回以上メールを送れ」とも言った。

イルジュンはキム委員長と会う約束をしていた為、その場に行くとそこにはパク候補もいた為びっくりした。(しかし、パクは全く悪びれずイルジュンに向かって生意気だとまでいった)


キム候補は、シン候補に会いに行った。


ペク議員は、何とかテイルとイルジュンが絡んでいるという証拠が欲しく調べて見るが全くないため、それならばテイルの記事だけでも書かせ打撃を与えようとし、自分たちにはかかわりの無い記者を探し、スクープを掴ませた。


キム候補は、シン候補に「最後まで戦わず、私と候補単一化しないか?」と言った。
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するとシン候補が、「それは単一化ではなく吸収ではないのか?」と話すと、キム候補は、私が執権したら共同政府を作ろうといいだした。(あなたを総理に推薦すると言った)
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しかし、シン候補は私にも政策はあるといい断った。


イルジュンは、ここでコ元代表をしっかり捕まえておかないとまずいと考えコ元代表の所へ行き、手を組もうというと、コ元代表はそれなら、私を使い捨てするなよと釘をさすのだった。


そんな中、テイルが不正相続を行っているのではないか?という記事が載った。

これはハッキングに対する逆襲だといい、イルジュンは事実確認をしてからコメントを出すというが、スチャンはそんなそんな時間はないので、すぐにコメントを!といい、オ室長ともめた。


ソヒは、実父に電話し事実がどうかより、すぐに否定しそれが出たなら告発しろと頼んだ。


スチャンは、この事を誰がリークしたのか見当をつけ、記事を書いた記者にカマをかけると乗ってきたため、ペクチャンギがやったことだと確信するのだった。


イルジュンは、キム候補に会おうと電話するが、キム候補は会う理由がないと言った為、イルジュンは、突然キム候補の所を訪ね記者に記事を書かせるとは・・・というのだった。
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イルジュンは、明日の投票の前に私に対する真摯な謝罪の会見を開いてくれ、そうでないと私はあなたたちと記者の通話記録を公開するぞといった。(これによってキム候補のイメージが崩れるぞといった)
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イルジュンは、私とやる気か?と聞くと、キム候補は望む所だ、テイルの巨額脱税の証拠もあると話した。

イルジュンからそう言われたキム候補は、記者に真実を聞き驚いているが、イルジュンは、キムから聞かされた。

不法相続に巨額脱税までしているテイルに足元をすくわれた!とイルジュンはソヒに怒鳴ると、ソヒは、私の前でテイルの非難をするな!と怒った。

イルジュンはこれらのせいで支持率が半減し、今も落ち続けている。


そこで、ソヒは実兄にその記事に対して告発させ、キム候補に不利な物が無いかを調べさせると昔キム候補妻がテイルから絵などを渡されている事を知り、これを元に明日記者会見するとキム候補にイルジュンは通達した。
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これを見たペク議員は、キム候補に「これはキム候補にとってフリなものとなるので、イルジュンと取り引きしよう」というが、キム候補は、テイルとイルジュンは許せないので、明日イルジュンと同じ所で記者会見をすると強気にでるのだった。


イニョンは、ミンギに「どうして何もきかないのか?」と聞くと、ミンギは「君が傷つくのは見たくない」というのだった。
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すると、イニョンは「こんな事があるたびに胸が痛むが、ふたりの父の夢だから政治から抜け出せない」というの・・・

ペク議員はイ本部長に、こんなチキンレースには、そちらからそれろというが、イ本部長はイルジュンも手を抜けないと言っているといい、話し合いは物別れに終った。


みなで考えているとき、イルジュンとソヒは、兄と父に呼ばれた。
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兄は今日は、君が身を引けといった。
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しかし、イルジュンはそれはできないというと、会長はイルジュンに「それなら何がしたい?」と聞くと、イルジュンは「犠牲」だといった。
ソヒ父は、それなら私に刑務所に!ということか?というが兄はそんなバカなと止めた)


ソヒは、イルジュンに「選挙の為なら何でもするが、家族を巻き込むな!と言ったわよね それなのに、これはどういうことだ?」と言った。
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イルジュンは約束したのに背かねばならないと言うと、ソヒは「それなら父を利用してキムに勝って!そうでないと死ぬまで許さない」といった。
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そしてイルジュンは大統領に会いに行った。


そして決戦の日がやってきた。

最後の最後になり、イルジュンはキム議員とふたりで話がしたいといい「私が通話記録も何も公表するのは止めるので、会員を中止してくれ」と頼んだ。
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しかし、キム候補がひるまない為、イルジュンは土下座し「テイルのことを公表するのは止めてくれ」と頼んだ。


そして、イルジュンは会見を開き、テイルの会長を調べることを検察に要求し、自分たちの利益の為に世襲させようとしているなら、それを許せないといい、徹底的に調べることを要求するといった。


そして、いよいよ投票が行われすぐに開票結果が公表された。


キム候補が37%台となり、思っていたより票は延びず他の候補の票も発表されたが、苦戦し4番のイルジュンの結果がキム候補より2票多かったため1位となった。(これはイルジュンが大統領の所へ行き、キムがチキンレースから降りる気はないらしいと言い、私は家族を徹底的に調べさせるつもりだが、ふたりとも傷だらけになる。しかし、キム候補をこの戦いから外す事ができないと考えているなら、私に大統領からの支持票を分けてくれ、そうすればこのチキンレースから降りると話し、そんな取り引きをした結果だった)


キム候補たちは、この結果からもしかして大統領の怒りを買い、こうなったのではないかと考えている。


イニョンは、こういう結果になる事を夢見ていたし、すぐに消えてしまいそうだと思うと、恐いとミンギに言うと、ミンギは自分が来たときは異邦人だったが君がいたからやってこれたといい、お礼といいカイロをプレゼントした。
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ふたりは自然にキスするが、それを見たソヒは嫌悪した。
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ソヒは、イニョンに昨日ふたりを見たことを話し、二度とミンギと個人的には会うなといい、ソウルに戻れといった。
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イニョンは、これは私のプライバシーだというが、ソヒはあなたは私が胸で生んだ娘だといい、素性の知れない人はダメだ分かったわね!いうことを聞かないなら、縁を切ると言った。(イニョンは従わざる得なかった)


ソヒは、イニョンはソウルに戻ると話した。(ミンギは、イニョンがソウルに戻る事が残念だった)


テイルの会長が収監されたと伝えられ、ミンギはイニョンに大丈夫か?と電話するが、イニョンは電話にも出ずにいたため、ミンギは不思議に思っている。


イニョンは、そんなミンギのことを思うと涙が出た。
またソヒは父の事を思うと涙が出るのだった。


ペク・チャンギは、イルジュンの所のユンチーム長に会い「1度だけ、自分たちを助けて欲しい」と言うと、ユンはこの事は録音しているぞ、金で俺がイルジュンを売るとおもったのか?と聞くと、ペクは以前ユンが子供の手術費用を建設会社に出してもらったことをバラすぞと脅し、言う事を聞かせようとしている。


ミンギが落ち込んでいるのを知ったイルジュンは、ミンギを食事に誘うと、ミンギは「イニョンと俺の関係は?」と聞いたため、イルジュンは「まさか好きだとでもいうのか?」というと、ミンギは「ソウだ」と言った為、イルジュンは「ダメだ!今のは聞かなかったことにする イニョンは娘でお前は息子だ」と言った。


ミンギは、すぐにソウルに戻りイニョンに会いに行き、「どうして避ける?」と聞いた。
             ↓
するとイニョンは、「あの日の子とはなかったことにしてくれ」というが、ミンギは「君の事が好きだ」といい、抱きしめた。


その頃、ペクはイニョンの母について調べアメリカLAにいる母に電話し、イルジュンの名を出すのだった。


毎回、毎回せめぎあいが凄くついていくのがやっとです。(笑)
そんな中、ホッとするイニョンとミンギのエピですが、ソヒもイルジュンもダメだというが、ちょっと可哀想です。
日本じゃ何の問題もないのにね~(赤の他人だもの・・・)
まして、ミンギは全く法的には息子だと認められていないのに・・・(この事をソヒに明らかにできないのにね~)
ひまひまは、こちらのエピがとっても気になります。

プレジデント 10,11

2011-08-05 06:23:12 | は行
イニョン実母は、イルジュンの名を聞いてハッとした。(イルジュンを恨んでいて、名前も聞きたく無いとチャンギに話すのだった)

チャンギは、イニョン実母に100万ドル用意するので、会って話を聞きたいといい、イニョン実母は、興味をしめした。

ミンギは、イニョンに「先日の事後悔しているのか?」と聞くと、イニョンは、「私もあなたが好きだけれど、今は時期が悪いので、選挙後にしましょう」といった。(ミンギは、イニョンの気持ちが聞けてホッとし喜んだ)


ユン室長は、子供と食事に行くが子供たちが借金もあるのに・・・と心配するが、借金も返したし、引っ越すぞというのだった。

キム候補は、シン候補とパク候補に対して、イルジュンがビリを脱するためにふたりを陥れたという話をし、私がその恨みを一緒にはらしてやるというのだった。

シン候補は、イルジュンに会い単一化はできないといった。

イ本部長は、どうしてユン室長に渡した資料が、シン候補に渡ったかということを考え、単一化して一番困るのは、キム候補だと分かり事実をしるのだった。(ユン室長は、チャンギが汚いことをしたと怒っているが、チャンギは裏切り者に言われたくないと言った)


イルジュンは、なんとか現状を保っている。

そんな時イニョンは、ソヒが止めたにも関わらず「ミンギの事が好きだし愛しているので、今回だけは譲りたくない。選挙には迷惑をかけない」といったため、ソヒを怒らせた。

イ本部長は、チャンギのところへ行って「誰からの情報だ?」と聞くが、チャンギは無視した。

パク候補は、イニョン実母を帰国させ100万ドル渡すので、全てを話せといい話を聞いた。


イニョンは、ミンギと会う約束をしていたが、そこへソヒがやってきて「感情に従うだって?恩を仇で返す気か?」といい、ミンギと会うと縁を切るといいイニョンを叩いた。


イニョンがやってこないため、ミンギは家に戻るとイニョンが泣いていた。
           ↓
これを見たミンギは、イニョンを外に連れ出し話した。
           ↓
イニョンは、ミンギに付き合ってはダメだと母に言われたと話した。
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するとミンギは「心あたりがあるので、俺に任せて欲しい俺を信じて」と言うと、イニョンは納得し、ふたりで別荘に行き一晩過ごした。(ふたりが帰った後、別荘に乗り込んでふたりが飲んだビール瓶から何かを調べるために持ち出した奴がいる)

同じ頃、イルジュンもインタビュー中に使ったコップを持ち出された。

ふたりが別荘で過ごしたことがソヒにバレ、ソヒは怒った。
           ↓
そして、イ本部長に「ミンギは夫の子供でしょ?そうして黙っているの!さぞかし愉快だったことでしょう しかし、ミンギは家族に迫っている イニョンとミンギは付き合っているのよ!」とあたった!


ソヒは、「ミンギを息子とは認めない、選挙が終ってもこの事は伏せる」と言った。

パク議員は、イニョン実母がイルジュンの子供だと言った為かDNA鑑定をさせている(別荘で盗み出したものや、イルジュンのコップはこの為だった)


ユン室長は、オ室長と食事をするが辞めることを決心したのか、寂しくなると話した。

パク議員は、DNA鑑定の結果親子関係が90%以上あると分かりこれでイルジュンに勝ったと喜んだ、(違法だが・・・)


ミンギは、イルジュンに話しがあるといい、「ソヒは俺が息子だと知っているのか?」と聞くとイルジュンは「いいや」と言った。
           ↓
ミンギは「ソヒは俺とイニョンの交際を反対している 俺を息子と認めないだろうから、記者養女の話しなんて誰も気にしないはずだ」というが、イルジュンはダメだ兄弟だというの・・・


そんな時イニョン実母が、インタビューに答えたものがテレビに流れた。


そこで、イニョン実母はイルジュンが話していることは全てうそで、私はイルジュンに関係を強要され、それを知った夫は自殺した。イニョンは私とイルジュンの子だと告白した。


これには、イニョンもミンギも驚くのだった。

コ元代表は、この会見を聞いて「これは余りに酷すぎる。ただちに名誉毀損で訴えよう」というの・・・
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しかし、イルジュンはこのまま無視をするといった。(イ本部長もこういう事を放っておくと票が減るといった)

ソヒも「私に何か隠しているから訴えないのではないのか?」というが、イルジュンは私の心には君しかいないので、俺がそれを信じさせてやるというのだった。


イ本部長たちは、イニョン実母がアルコール依存症だということから、叩こうとするが、イルジュンはそれは止めろイニョンが傷つくといい、誰が仕掛けたかを調べろといった。


そんな時、ユン室長が「すみません」という言葉を書き綴った物を残し、いなくなった。
           ↓
オ室長は調べることにした。


スチャンは、ペクの仕業だというの・・・(オ室著にチャ秘書の話も何か怪しいというの・・・)


イニョンは、自分がマスコミに出て全てを嘘だと話そうというが、イルジュンはそれはしなくて良いといった。


これによってプサンでは4位に落ちた。


イニョン実母は、アメリカでアルコール依存症で、2回施設に入り、1度薬物でも捕まっていることが分かった。

そこで、ユン室長について聞かれるが、オ室長は今はイニョン実母のことで一杯だし、私達は今まで一生懸命やってきたので、考えさせてくれといった。


オ室長は、やはりどうしても自分のやったことが間違っていたと考え、受け取ったお金を返した。

しかし、チャンギはイニョン実母のことも、またオ室長が考えた公約についても利用している事を知り、怒った。


イニョンは、何度もミンギと連絡を入れるが通じなかった。(ミンギも色々考えている)
           ↓
そしてイニョンと会うが、イルジュンのことを未だに疑っているようだ。
           ↓
ミンギは、イニョンに「別れよう 俺たちは結ばれる縁がなかった」と言い、それを聞いたイニョンは「どうして?」と聞いてもミンギは答えず、最初から間違っていたというだけだった。(イニョンは、「あなたが私を慰めにきてくれるはず、俺を信じて待てといったじゃない そうではなかったの?母の言うとおり愛じゃなかったのね!」と言って、去った)


イルジュンは、シン候補と会い「単一化を!」というと、シン候補は馬鹿げているといった。
           ↓
すると、イルジュンは「パク候補のことは私がやったことだ、それは謝ります しかし、私はあなた以上に被害を被った。あなたは、あの場でわたしの人格まで非難し攻撃した。しかし、アレは嘘だ!あなたはそのことも調べずに私を攻撃した。もしあのことが嘘だと証明されれば、あなたは私に対してどうやって謝ってくれるのか?」といい、その時は単一化を!と迫った。(イルジュンは、シン候補と単一化させるために、今迄反撃しなかったのだった)


ミンギがイルジュンに「この企画から降りる」と言うと、イルジュンは「そうはさせない」と言っているとき、イニョン実母が会見を開くというニュースが流れた。


そこでミンギは、イニョン実母に会おうとホテルまで行くが、そこでイニョン実母が誰かに(イルジュン側の人間に)、拉致されそうになっているのを見かけ、助け出した。

ミンギは自分はイニョンの恋人だといい、助けたイニョン実母に「本当のことをはなしてくれ」と言った。
           ↓
しかし、イニョン実母はあの話しは全て本当だというのだった。(ミンギはイニョンを傷つけることは止めてくれと頼むが、受け入れないのだった)


ホテルに、戻ったイニョン実母はパク候補に「酒を!」と言った。


イニョン実母を拉致しようとしたことに怒ったミンギは、イルジュンの所に行き、「なぜ拉致なんかしようとした!」と聞くと、「拉致したのは私だ」とソヒが言った。
           ↓
このソヒの行為に怒ったイルジュンは「疑いを晴らす為にイニョンと共にDNA鑑定を受けるというのに!」と言っている所にイ本部長がやってきた。(外にまで聞こえているぞ!と・・)

DNA鑑定を受けようとやってきていたイニョンを見たミンギは、イニョンを連れ真実を確かめに行こうと言った。

そして、イニョン実母がパク候補を共に、会見を開いている所へ行った。

パク候補は、DNA鑑定までしたものを持ち出していたが、会見場へ入ったイニョンは、実母に向かい「どうしてあんなことをいうの?私は小3の時の記憶を今でも覚えている」と母に訴えた。(イニョン実母は、イニョンを捨てアメリカに発ったのだった)
           ↓
イニョンは実母に「苦しめないで」というと、実母はそれに驚き震えるのだった。


それをテレビで見ていたイルジュンは、イニョンの側にいるミンギに電話しイニョン実母と電話を変わってくれといった。
           ↓
イニョン実母は、イルジュンの声を聞き驚くのだった。


イニョン実母は、なぜ嘘を語ったのかしら・・・(いくらお金目的でも、いつかバレるじゃないの・・・)
いや~、それにしても今回のイニョンとミンギが本当に兄弟ではないのか?という所は、緊張感があり、ちょっとドキドキしました。
チェ・スジョンssiとハ・ヒラssiは、実生活でも夫婦ですが、本当はあんな感じ奥さんなのかしらん(ちょっと、恐いな~)(笑)
ひまひまとは、遠い世界の話しですが、最近では人間関係などちょっと楽しみなドラマになっています。

プレジデント 12,13

2011-08-05 06:21:51 | は行
イニョンは、実母にこれ以上傷つけないでといい、ミンギはイルジュンからの電話を手渡した。
          ↓
イルジュンは、イニョン実母に「イニョンを傷つけるな!そして、イニョンに恥ずかしい母になるな あなたが私を恨んでいることも理解できる あなたの気持ちを受け入れられなかったが、あなたは私の秘書の妻として好感が持てる」といった。(これを聞いたイニョン実母はイルジュンに「私を恨んでいないのか?」ときき、ハッとした)
そして、その場でイニョン実母は「私は嘘をついていた。 1度も関係を持ったことはない」と話した。
          ↓
するとパク候補は、「しかし、ここにDNAの鑑定もある」といい見直すと、それは男性のもので、何も言えず退散するしかなかった。
          ↓
パク候補は、チャンギと話し「お前があの音ンあを私に紹介したからだ。私はこれで終った。ただでは済ませない道連れにしてやる」というのだった。


イルジュンは、会見を開き「心配をかけ申し訳なく思っている パク候補やイニョン実母を追及せず、許す」と言った。(プライバシーの侵害は許せないがといい)


シン候補がれんらくしてきて、イルジュンに確かめもせず非難したことを謝った。
そして、単一化を受け入れるというと、イルジュンは光州の選挙が終ってから、その時期について話し合おうといった。

イニョン母は、アメリカに戻った。

イニョンは、ミンギと話をし「両親の反対を押し切ってまで付き合うべきではない 私はここの所あなたと共にして知り合いになったためのもので、愛ではない」といった。
             ↓
するとミンギは、「僕は愛していた」と話すのだった。

イニョンは、これから私達は元に戻りましょうというと、ミンギは「本心か?」と聞くと、本心だといった。
             ↓
そして、ふたりは握手して別れた。

新聞に、ユン室長の考えた公約がキム候補の公約として載ったため、本部長は、「ユン室長を探せというが、スチャンはユン室長は寝返ったんだと話した。(これにみな驚いた)


パク候補は、キム候補と会い「あなたを押す」というが、キム候補はパクの応援はいらないと拒否した。(この為、パク候補はひとり取り残された)

イルジュンたちは、今後パク候補さえ受け入れることも視野に入れようとかんがえている。

パク候補は、シン候補の所へ行き「私はまだ忠清道では死んでいない」といった。
           ↓
こう言われたシン候補は、イルジュンの所に考えが変わったと話した。

ミンギもイニョンもお互いのことを考えている。

ミンギは、イルジュンにイニョンと別れたことを伝えた。
また、ミンギはイルジュンに「どうして大統領になるのか?」と聞くと、イルジュンは兄の夢だったと話した。そんな兄を私が殺してしまったと話すが、そこまでだった。


そんな時、シン候補とパク候補が単一化するというニュースが流れ、驚いた。
            ↓
記者から、シン候補も色々質問されるが、シン候補は忠清道の票が欲しいために焦ったのだった。


これに対してイルジュンたちは、応戦する方法がなかった。

チョンアムという政治家がいたが、数年前にシン候補によって検察へ送られ結局はこのためにチョンアムは政界を追われた。


イルジュンは、結局ダブルスコアで負けている。
この為、コ元代表を話し合うことになったが、コ元代表がケガしたためどうする事もできなかった。
             ↓
そこでイルジュン妻が、チョンアムの所へ行くことになった。


オ室長がユン室長を探し出し、イルジュンの所へ連れて行くというの・・・

ソヒは、チョンアムの所を訪ね、何とかイルジュンの支えになってもらおうと働きかけた。
             ↓
しかし、チョンアムは「私には関係のない話だ」というのだった。

行き詰ったイルジュンは急いでチョンアムのところにやってくるが、そこでイルジュンはキム候補と出あってしまった。


チョンアムのところにキム候補とイルジュンが訪れ、政界に復帰を!というが、チョンアムは全くその話しには乗らず、キムは帰ることとなるが、イルジュンはふたりで話がしたいといった。(イルジュンはチョンアムを政界から引退へと導いた人だった)


イルジュンは、チョンアムに側を返してもらいたいといった。(その借りというのが、チョンアムが、法務長官だった時イルジュン兄は保安のためスパイは処刑すべきだということであなたによって24歳で処刑されたというのだった)


オ室長は、ユン室長に会いに行き、戻って来いというが、ユン室長はイルジュンに会わせる顔がないというの・・・


スチャンは、金をもらってるんだから当たり前だというが、オ室長は金は返したらしいといい、子供のことを考えると、死に切れなかったようだと話すのだった。


イルジュンはチョンアムを支持する農民たちが集まる酒場にミンギと共に行った。
            ↓
するとすぐにそこにいた人たちが、イルジュンを毛嫌いした。
            ↓
しかし、イルジュンはそこでその農民たちに未来を話し、今後どうするべきかを話すとみな口をつぐむのだった。


一方、本部長はひとりでチョンアムの所へ行き、イツジュンの無礼を謝った。
そして、イルジュン兄が死んだのもチョンアムのせいではないといい、この悪縁をこの辺りで止めようといい、イルジュンは大統領となる資質を持っていると話した。
            ↓
しかし、チョンアムは今は口てい疫のことで、頭が一杯で誰も支持するつもりはないといった。

イルジュンが酒場で農民に演説しているのをチョンアムのボディーガードのような人が聞いていてチョンアムに全てを話した。


スチャンは、ユン室長の所に行き、自らやったことで一生を悔い無駄にする人もいれば、挽回しようとする人もいる。それはその人の考えだといい、もしやるならイルジュンが探していると伝えた。

そして、投票が始まろうとしていた。

ユン室長がルジュンのところにやって来たと伝えられみなでユン室長の所に行くと、イ本部長はいきなりユン室長を叩き、「裏切り者が」といい、二度も叩こうとするのをイルジュンが止め、ユン室長に「俺が分かってやれずにすまなかった 前ばかり見ていた」といい、許してくれるのだった。
             ↓
そして、土下座していたユン室長を立たせるのだった。


イ本部長は、ユン室長とチャンギとの金のやり取りをコピーした野茂をチャンギのところへ持って行き、ワイロに強迫と色々なことをすれば、訴える事もできるぞ!と言うと、チャンギは、こんな事は慣れているのでやれというの・・・(これを聞いたキム候補は、チャンギにどういうことか聞き、犯罪まで犯し大統領になるつもりはないというと、悪役を私が買ってでるので、クビを切ればいいことだ そんな純な選挙などありえないのだからと言った)
           ↓
チャンギは、それが政治というものだといった。

キムは、イルジュンを陥れるため、自分の票をシン候補に流したため、シン候補が1位となり、シン候補の躍進は大きなものとなった。


キム候補が、シン候補とイルジュンとの単一化に気づいてそうしたのでは?と考えこれでは選挙にならないと知り、どうすれば良いかとイルジュンは悩んでいる。

そこでイ本部長は、チョンアムの所へ行きもう1度頼んだ。


チョンアムの窯元の人達も皆イルジュンの話を聞き、イルジュンを支持するようになっていたが、その酒場にチョンアムがやってきた。
             ↓
そして、そこで1対1でイルジュンと話をすることになった。
イルジュンは、チョンアムの政治は理想的な民主主義を推し進めるために、それで命を落とす人達を哀れみなかったことだといい、私は先生よりも良い時代に生きているだから先生たちも許して兄と共に理想としていた国を作りたいと話すと聞き入れてくれるのだった。

そして、チョンアムは、イルジュンを支持すると公言した為いな驚いた。
これを聞いたキム候補は自分の票をシン候補に流し、なんとしてもイルジュンを負かそうとした。(チャンギは、これは危険だといったが・・・)

そして、いよいよその結果がでることになった。

選挙というのは、こんなことまでしてるの?(自分の票を他の候補に流すって・・・)
ユン室長が何とか戻れたのは、まだ選挙中だというのもあるのでしょうが、良かったです。
問題は、ミンギとイニョン・・・
ふたりはこのまま、もう恋人同士になることはないのでしょうか?

プレジデント 14,15

2011-08-05 06:20:03 | は行
イルジュンたちは、2位に返り咲いた。

シン候補は負け、ショックを受けた(パク候補は、いっその事キム候補についてはどうか?と言った)
           ↓
シン候補は、イルジュンとの約束があるというが、パク議員は約束は破るためにあるなどと言った。

そして、シン候補はキム候補と会った(キム候補は、シン候補に自分と組もうと言った)
           ↓
それに不安を覚えたイルジュンは、シン候補に会うと「キム候補は上流階級の人で売れるということを知っている」といった。

イルジュンのところの資金も困窮してきていた。
           ↓
ソヒは資金のことは今後私に相談しろと言った。(イルジュンには内緒にしろと言った)

シン候補は、イルジュンに対して単一化するための条件を出した。
1つは、ソヒを本部から追い出すように言った(大統領夫人の権力乱用を見たので、イルジュン妻が前に出てくるのは・・・というの)
           ↓
イルジュンは、これは受け入れられないといった。

2つ目は、今後の意志決定は私と相談してからだと言った。(しかし、これに関してもイルジュンは同等の立場ではないので、独断で行う事もあるだろうといった)

そして、3つ目はキム候補は私に首相の座を約束したが、あなたは何を提案するのか?と言った。
           ↓
するとイルジュンは、シン好悪ホは地位で取り引きするような人ではないはずだと話した。

しかし、シン候補はイルジュンと単一化することになりマスコミの会見が開かれた。(ふたりはこれから力を会わせて大統領に望むといった)


シン候補が、今後の選挙戦略報告書と予算計画書を今日中に出して欲しいと言ったことに、ソヒは取調べを受けているようだとイルジュンに話すが、イルジュンは彼女は検察出身だ。自分たちは何も悪い事はしていないパトナーなのだから、当たり前だといった。(ソヒは、これにムッとしている)


ソヒは、党員の組織票のため力を大統領に頼んでは?と言うと、イルジュンは要求される物があると思うと恐いといい、納得しなかった。

大統領に助けを求めたキム候補は、収賄容疑で拘束された大統領夫人の兄を総理にしてくれと要求してきた為、キム候補は困るのだった。


キム候補はチャンギにこの事を相談すると、チャンギはそれを受けいれろというの・・・(しかし、キム候補は、あんな腐敗した政治化を入れるのは許せないというと、チャンギはとりあえずは、受け入れてから考えればいいことだというのだった)


イルジュンの所にも大統領夫人から電話があり、票を確保してあげるというが、はっきりと要求を言わなかった為、イルジュンはもう少しゆっくり考えて見ようと思った。

ソンミンは、イニョンに父さんのネクタイピンと時計を彼女に良い所を見せようと金庫をあけ無断で使ってしまったので、元に戻しておいて欲しいと頼んだ。
           ↓
イニョンは、ソンミンになんということを・・・といい、覚悟してといった。

パク議員はチャンギの所に行き、今の状態になったのもキム候補のせいなので責任を取ってくれと言った為、チャンギは分かったが頼みがあるといった。

イニョンは、ソンミンに頼まれた物を金庫に戻している時、偶然にミンギの写真が金庫の中にあるのを見た。
           ↓
そこへたまたま母がやってきたため、母はハッとしてイニョンに話しがあるといった。

イニョンは、母にどうして写真があるのか?と聞くと、ソヒは「この事はふたりの秘密にしてくれ 選挙が終ったら全てを話す どうしてあなたとユン監督の交際を反対したのかも」と言った。

よる遅くキム候補が、イルジュンに電話してきて大統領と会ったことを話し、要求についても話すとイルジュンは驚き、まさかそれを受け入れたのか?と聞くと、キム候補も「一番軽蔑する人を受け入れられない。ただ、私が断ると君の所へ回って行くが、君はどうする?」と聞くと、イルジュンも絶対に受け入れられないと話した。

チャンギに頼まれたパク議員は、イルジュンの事務所に盗聴器を仕込んだ花を持って行かせた。

イルジュンは、なぜかやって来たパク議員から花を受け取り、たいした話もせずパク議員は帰った。


スチャンとチャンギがお互いの告訴状を持ち寄り、見当することになった。


そんな時チャンギは、イルジュンが今夜大統領と会うことになった。
もし、イルジュンが要求をのんだら自分も受け入れるとキム候補はちゃんぎるに話した。(チャンギは、盗聴器から得た情報をキム候補に話した)


イルジュンたちは、大統領たちと会った。

ミンギはイニョンに、いくら別れたからといって冷たい(目もあわせないなんて・・・)というが、イニョンは、自分の気持ちは話したと言った。

大統領はイルジュンに、キム候補と同じ話しをしながらも、君はキム候補とは違うよな!というのだった。

大統領は、組織票だけでなく、ソヒ父の釈放もするといい、考えろといった。

イルジュンは、1日だけ考えさせてくれと言った。

そんな時、ソンミンが女性を巡ってバーで喧嘩をし、警察沙汰となった。

イルジュン夫婦が、大統領に会い悪名高いあの人を総理にと提案された事をイ本部長に話した。(この会話もチャンギは盗聴している)
            ↓
イルジュンは、キム候補と大統領と対抗するために、これは受け入れないと話したことを伝えるが、ソヒはキム候補が裏切りい受け入れるかもというのだった。
            

警察にやってきたイニョンとミンギは、ソンミンに会った。
イニョンは、刑事にソンミンがイルジュンの息子だというが、刑事は示談で住む話しではないといった。
            ↓
この事はソヒに伝えられ、ソヒが警察に迎えに行くことになった。(これもチャンギは盗聴して聞いていた)


チャンギは、このことは記者に教え取材に行かせた。
            ↓
そしてすぐにこのことがニュースになり、イルジュンは驚きすぐに会見を開き、謝り捜査も受けると話した。


スチャンは、どうも全てのタイミングが良すぎると考えている時、ユン室長から昨日パク議員が事務所にやってきて、蘭の花を持ってきたと言ったためハッとした(そこに盗聴器が隠されていた)
            ↓
スチャンはイルジュンに大統領に出された条件は?と言うと、ソヒは昨日言った私の加速を選挙のためにいつまでも辛い思いをさせないでくれと言ったことを忘れないでくれといった。


この時、きいたスチャンは政治は勝利至上主義だからソヒと同じで、受け入れた方がいいと話した。
            ↓
するとイルジュンは、一芝居うって危険なところを渡ろうと言った。


そこでイルジュンは、イ本部長とスチャンの3人で、あんなことには乗れないといい、大統領の提案を断るとも話し、その後大統領の所へ行き、実際は受け入れると伝えた。(チャンギはイルジュンたちを大統領の提案を受け入れないようだとキム候補に電話した)

大統領は、そこでもし大統領になったあかつきには、彼を総理にすると宣言しろといった。


スチャンは、室長たちに明日までにシン候補たちにも会議はイルジュンの部屋以外でやれといった。


イニョンは、ミンギの顔をみるたび辛く、いったい何があったのかが気になった。

しかし、この事を知ったシン候補は怒り、「私の信念を曲げてまでもは進めない ここまでだ」というが、イルジュンはキム候補だって、清廉潔白ではない。ここを盗聴していた。それが政治というのだと話すが、シン候補は自分が今後ななた以上に変わるのが嫌だと話した。
            ↓
シン候補は、記者会見を開き自分勝手な話だが政界を引退するといった。

選挙の日となり、キム候補はイルジュンに信頼を失くす事は情けないといい、盗聴器を取りつけるなんて信じられない。イルジュンよりも劣るといい、その場でチャンギを解雇すると話した。

選挙では、イルジュンが勝ち未来党の大統領候補はイルジュンとなった。


チャンギはキム候補の所へ行き、「もうあなたの下では働けない あなたは選挙に熱中できなかった」と言った。

そして、イルジュンが会見を開き、この先私と共に働く人はキム候補だといった。(これには、約束していた大統領たちは怒った)


本当に、大統領があんなことまでお願いするのかしら・・・
もし、大統領がこんなことをしているのなら、ちょっと残念だわ~
やはり、一番純粋だったのはシン候補でしたね(一番人間らしかった)
さぁ、この先いったい何が待ち受けているのでしょうか?

プレジデント 16,17

2011-08-05 06:18:25 | は行
イルジュンは、キム・ギョンモにやってもらいたいと言い出した。
         ↓
これによって、大統領を敵に回したとソヒは怒り、この事を初めて知った事務所関係者は怒った。(ソヒは父はどうなるのか!とイルジュンに迫った)
         
また、これを知った大統領たちは、イルジュンに怒りの電話をかけてきた。

ソヒがイルジュンに「どうするのか?」と聞くと、イルジュンは「これは私の選挙だ 私に反対するなら、もう本部に来なくていい」といった。

しかし、みな悩んでいる。

イルジュンは、ギョンモに連絡をとろうとするが、ギョンモは電話にも出てくれないの・・・


ソヒの兄たちは、ソヒに「どういうことだ!どうしてテイルまでこんな目に合わなければいけないんだ」というが、ソヒは自分も苦しいというのだった。

イルジュンは、そんな時事務所のみなと飲むと、オ室長はその場で怒りをぶちまけた。
(オ室長は、イルジュンがペク議員と同じように見えるといい、こんなに頑張ってきたのに子供たちに何と言えばいいのか!と怒った)

ソヒは、イルジュンに「もう1度だけ考え直してくれ」といった。
         ↓
イルジュンは、ソヒに「お父さんもこうなると分かっていたんだ!」と言うとソヒは、「あなたは、初めから契約していたのね!わたしを愛してなんかいなかった。テイルの力が必要だったのね!それなのにあなたはあの女の子供ミンギを呼んだ。私を大統領になる為の踏み台としか考えていなかったのね!」と言うと、イルジュンはそんなことは考えていなかったと話した。


ペク議員は、大統領と話をすると大統領は「イルジュンを下ろし、キム・ギョンモ候補を立てよう」と言った。
         ↓
するとペク議員は、そうしても選挙には勝てないし、私を自由にしてくれといった。


イルジュンは、パク議員たちと会食し、これまでの無礼を謝り共に戦おうといった。

イルジュンは、キム候補のいる小白山まで行き、説得してくると本部長に言った。        ↓
本部長は、イルジュンに「どう説得するんだ?」と聞いても、特別な策はないようだ。

そこでイルジュンは、本部長にソヒがミンギの存在を知っていたと話し、どうして知ったのか分からないと言った。


イルジュンは、キム候補に会いソウルに戻ってくれというが、キム候補は戻らないといった。

本部長は、一緒についてきたミンギに「約束はしたが、そろそろイルジュンから離れては?イルジュン妻が、君の事を知った」と言うと、ミンギは「イニョンも知ったのか?」と聞くと、本部長は分からないがこのままだと色々なところに問題が起きると言った。
          ↓
ミンギは、考えてみると話した。

イルジュンは、キム候補に自分と自分の兄について話した。
そして、私は兄の志を守り黒と白が存在し幸せになる国の大統領になるといい、そのためには、力を貸して欲しいといった。

そして、キム議員は「自分は政界を引退するが、自分はイルジュンを押す」というインタビューにも答えた。

イルジュンが大統領になると自ら宣言している頃、イルジュンがテイルから資金を提供されているというニュースが流れた。
          ↓
これを聞いたイルジュンは、ソヒに「何故黙っている?と聞くと、私が兄に頼んだ」と言った。

これにイルジュンが怒っている頃、この操作を指示したのが大統領だと分かった。

イルジュンは、怒り大統領に電話すると、大統領は自分の任期中には法律にのっとって、資金について調べるといった。


このため党では、大問題となった。
          ↓
そして、これが事実なら大統領候補を降りてもらおうと言われた。

そして、すぐにテイルに検察が入った。
これによって、イルジュンたちの立場も悪くなり検察が、イルジュンを聴取することとなった。
          ↓
ソヒは、大統領夫人に会いに行くというが、イルジュンはもう手遅れだといい、手を引けというが、ソヒはここまで来て諦めることはできないといった。


これを期にギチャンが首謀者となって未来党を離れると言い出し、党は大騒ぎとなっている。(全部で24人も辞めるといいだした)


このため、イルジュンは候補を辞退すると言い出すと、イ本部長は「それは絶対にダメだ。君の兄の意志はどうなるんだ!」と言った。

そこで、スチャンたちは「この際みな認めこうなったのは大統領の報復措置だと話してはどうか?」と言うのだった。

イ本部長は、チョンアムの側にいた秘書の所へ行き、ひとつ頼みを聞いて欲しいというと、秘書ハイ本部長に「あなたが居なければ、兄は学生運動をせず死ぬ事もなかった」と言うと、本部長は「私も友の後を追って死にたかった」というのだった。
          ↓
秘書は、「何が望みだ?」とイ本部長に聞いた。

イルジュンとの対抗候補のハン候補は、きちんと戦って正々堂々と大統領になりたいと、インタビューで答えた。

ミンギは、イルジュンに明日の聴取に自分も同行したいと言った。

ソヒは、イルジュンに「決心したのか?」と聞くと、イルジュンは「それが俺だから」と言うとソヒは、「その後、私たちの関係は?あなたの同志で妻で、家族よね?」と聞いてもイルジュンは返事しなかった。


そんな時、ソヒ父が釈放されることが記事になり、ソヒは今回のことは実兄が情報を流したと知り、怒って兄の所へ行くと、兄は「そうだ!私が大統領と取り引きした。イルジュンとは生きる世界が違う。私はテイルの社員たちも助けなければいけない」というのだった。(ソヒは悔しかった)

そんな時、イルジュンの所にイ本部長から電話が入り、「決して諦めるな!国民へ謝るのは俺がやる。君はひとりではない 夢を諦めるな!」と言うと、イルジュンは「分かった」といった。


そして、聴取が行われる日となった。

事務所に検察が入った頃、イ本部長がやって欲しいと頼んだ亡き友人の弟が近くのビルの中に入り、イルジュンを標的としようとしていた。


イルジュンは、国民に向かってお詫びを言い出した所で、撃たれた。
          ↓
イルジュンは、すぐに病院に運ばれ手術を受けた。

対立候補であるハン候補は、すぐにテロは許さないと表明した。(ギチャンは、ハン候補の側にいるが、そこでこの事で政治資金のことがうやむやになるのでは?と言うと、ハン候補は「こんな時に・・・」といった)


イ本部長は、亡き友人の弟を、すぐに出国させた。

ギチャンは、ハン候補にギチャンの芝居では?というが、候補は自分の命を賭けてまでというのだった。


イルジュンの手術は成功し、命は取り止めた。
         ↓
するとイ本部長は、みなを集め今回のことは私がイルジュン夫婦や皆に、黙ってやったことだ(ことにする)なので、イルジュンは全く知らないといい、自分が記者会見を開きハッキリさせると言った。(イ本部長は、私にはイルジュンを助ける責任があるんだというのだった)
         ↓
そして、会見を開き検察で全てを話すといった。

しかし、事務所のみなは納得できていない。
スチャンには、自分の代わりに本部長をやれといった。

イ本部長は、ミンギにこの前の話だが・・・と言うと、ミンギは「分かっているが、選挙が終ってから離れるといい、絶対に口外しない 俺は部外者だ」といった。


事務所がまだ落ち着いていない所に、パク議員がやってきて、今度非常対策委員長になったといい、こんな非常事態はないといい、イルジュンに候補を下りろと言い出した。
         ↓
これには、ユ室長が怒り、パク議員を追い出した。


イルジュンは、ミンギからイ本部長の手紙を渡され、支えてやれず君ひとりで行かせてすまないが、夢は諦めるな!と書かれてあり、涙した。

ミンギは、イニョンに話しがあるといい、連れ出した。

ギチャンは、狙撃事件がどうしても芝居のように感じている。

そんな時、ハン候補がイルジュンを見舞いにやってきた。


え~~~~っ!
政治資金の話しをうやむやにするために、ワザと狙撃してくれと頼んだの~~~!!
そんなことまでするの?(下手すれば、死ぬことになるかもしれないのに・・・)
この凄さに、ちょっと唖然としました。
イニョンが、ミンギのことを避けるようになっているのが、見ていて辛いです。
いよいよ、ドラマも終盤ですが、どう決着つくのでしょうか?

プレジデント 18,19

2011-08-05 06:16:43 | は行
イルジュンの所へ、ハン候補がやってきた。

ハン候補は、イルジュンに「あなたが有能な部下な部下を切り捨てたのは苦渋の選択だったろう あなたを選挙資金のことで責めるつまりはない」というのだった。

イニョンはミンギに「イルジュンの息子だと知っていて、私に好意を抱けたのか?」と聞くと、ミンギは「息子だという確信が持てなかった」と話した。
         ↓
ただ、イルジュンが撃たれ時に初めて父だと思った。だから俺達の間にはもう何もない。タダの他人だ。選挙が終ったらお別れだといった。

ハン候補は今後は資金については追求しない、私は国を団結させ大統領になりたい。その為にチャン候補をも抱きこみたいというと、イルジュンは大統領になったような自信だというのだった。
         ↓
ハン候補はイルジュンに「もし選挙で負けても国のために政策を手伝いたい」というと、イルジュンもハン候補の気持ちは分かったというのだった。

イルジュンは、イニョンに「ミンギとはダメだ」というと、イニョンも「分かっている」父さんたちの会話も聞いたし、あるファイルも見たと言った。
         ↓
イルジュンは「何のファイルだ!」と聞いた。

そんな時、ソヒ父が釈放されることになり、すぐに病院に入院すると兄は伝えた。

チャンギは、チョンアム先生の警護を探し、正体を探り狙撃された日に何をしていたかを調べるように言った。


イルジュンが退院してきた為、みな驚くがイルジュンは大丈夫だといい、精力的に動いた。

ソンミンは、父を影から応援するといい、頑張っている。

未来党の議員総会にイルジュンひとりで参加するといい向かい、パク議員に会うと「どうして強制的に除名できるんだ!」と聞くと、パク議員はイルジュンに資金をもらったのに・・・といい、では選挙で決めようといい、もし俺が勝てば強制的にパク議員を除名するぞというのだった。


ソヒ兄は、戻ってきた父にイルジュンに「何をした!」と怒られた。
        ↓
しかし、ソヒ兄は父の事が理解できないのだった。

選挙の結果イルジュンは信任されパクの立場はますます悪くなった。

ソヒは、イルジュンに「自分を本部から追い出すのか?私はあなたの影なのに・・・」というと、イルジュンは、君の影が恐ろしいというのだった。


そんな時、ソヒ父が選挙本部へやってきた。

ソヒ父は、ソヒから「自分がイルジュンの信頼を裏切ってしまい、イルジュンの心が私から離れた 選挙が終っても元に戻れないかもしれない」と聞き、驚いた。


イルジュンの大統領選が再び始まった。

ハン候補も、政治資金を受け取っていたということが報道された。(これはソヒ父からのリークらしいの・・・)
         ↓
これによってイルジュンは、再びハン候補と同等をなった。


ソヒは、イルジュンに父がハン候補に資金を提供していた会社の社長に、自分のホテルを渡すことで今回の話に片がついたことを話し、父からだという安全な金をイルジュンに渡そうとしたが、イルジュンは、そこまでして勝とうとは思っていないというのだった。


イルジュンは、イニョンが話していた金庫に隠されていたファイルを見た。(ミンギ母の死に関する資料などが入っていた)


イルジュンは、ソヒに本部から抜けろ!と言うと、ソヒは「私を捨てるのか!」と怒った。

スチャンは、イルジュンに「安全な金なら断らず受け取れ」というが、イルジュンは、テイルからはダメだ、もっと恐ろしいと言った。
また、自分を撃ったのは「あの方だ」といい、この戦いの結末が自分も恐いというのだった。


ソヒは、ひとり酒を飲んでいる所に、ソンミンやミンギ、イニョンが帰宅した。
         ↓
するとソヒはミンギに「あなたは息子とは認めない。イルジュンの息子はソンミンだけだ!出ていけ!!」と言った。
         ↓
この事を知ったソンミンは、父の所へ行き、「父が壁のようで、他人のようだった!なんて酷い事を・・・・母さんは傷ついている」と言うのだった。

また、ソヒもイルジュンにミンギを手放し家に戻れといった。

ミンギは、ソンミンに家を出ると言うと、ソンミンは「父さんは憎いが、ミンギのことは憎くない 一緒に暮らそう」というが、ミンギは家族にも候補にも俺は邪魔だと言った。

そして、ミンギは家を出た。

そんな時、パク議員の所にホン記者がやってきた。
         ↓
以前チェさんがやってきた時の、DNA鑑定について聞きたいと言った。

ソンミンは、母に「自分も家を出て海外に行き、心から父さんを許せたら戻ってくる」といい、海外へ発った。


ホン記者が、ミンギに会いにやってきて、イルジュンの息子だと知っていると話すのだった。
         ↓
これに驚いたミンギは、すぐにイルジュンの所へ向かい、ホン記者がミンギとイルジュンの関係について知っていると伝えた。
         ↓
そこで、ミンギは「俺が消える」というが、イルジュンはホン記者は何か狙いがあるはずだというのだった。


テレビ討論会をしよう!と言われたハン候補の陣営は、イルジュンに負けるので止めておこうというが、ハン候補はやるというのだった。


イルジュンは、ホン記者を会った。
ホン記者は、イルジュンに「これがバレたら大騒ぎになる」と言うと、イルジュンは「こんなのはデマだから流せ」というが、ホン記者は「大騒ぎになっても自分には得が少ない」と言った。
         ↓
イルジュンは、何が望みだ?と聞いた。
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ホン記者は、イルジュンに「財閥の婿では?」と言った。(ホン記者は3日ほど待つがいつ気が変わるか分からないといい帰った)


オ知る長は久しぶりにユン室長のおかげで我が子に会え嬉しかったが、子供たちには心にもない会いに来るなというのだった。


ミンギは、イルジュンにホン記者からどう脅されたんだ?といい、ジブンが消えれば問題は解決すると言うと、イルジュンはミンギに部屋を用意するのでそこに移れといい、危ないのは自分ではなく、ミンギだと話した。(イルジュンは、自分の警護にミンギを警護しろといった)


イニョンは、ソヒにミンギも父を恋しがっていたはずで、ミンギ母も亡くなったというと、ソヒは、イニョンに」「私の気持ちも分からないのか?」と言った。(ソヒはイニョンに、あなたにそう言われるのは寂しいといった)

ホン記者は、話す相手を間違えていたと考えソヒに連絡した。


パク議員は離党し、新党を立ち上げることになった。(大統領が資金を出してくれることになった)


チャンギは、チスとチョンアム先生の警護の兄が親しかったことを突き止めた。

テレビ討論会があり、イルジュンは押されたまま終ってしまった。
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スチャンは、イルジュンに別人のような受け答えだった為、こんなことでは大統領にはなれないと怒った。


ホン記者は、ミンギを調べていくうちにミンギ母の死亡にまで到達した所で、ホン記者の部屋に見知らぬ男が入り、ホン記者を殺し資料を回収した。(この男は、誰かに殺したことを報告している)


チャンギは、ハン候補にイルジュンの狙撃が芝居だというが、ハン候補はそんなことは持ち出さないで戦うというのだった。


ホン記者が、ガス漏れ事故で死亡したというニュースを見たミンギは、まさか・・・と思うが、ひとり車に乗りどこかに向かった。

その頃、イルジュンはファン室長を呼んだが、居なかった。(イルジュンもどこかに向かった)


そんな時、パク議員が離党した。


イルジュンの指示率が3パーセント落ち、さらに落ちる可能性があるといい、プサンでの遊説で挽回しようとしていたが、イルジュンは、プサン行きは予定が入ったといい、キャンセルするように言った。


ミンギは、もう1度母の事故の担当刑事の所に行き、あの事故は事件の可能性がないか?と聞くと、刑事はないというのだった。
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ミンギは、それでは島に部外者が入った記録は?と聞くと、刑事は船のターミナルのCCTVがあると聞いたミンギは、ターミナルに向かいCCTVを見た。
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すると、そこにファン執事が写っていたため、ミンギは驚いた。
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そこでミンギは、イニョンに電話し「もし自分に何かが起こったらメールを見て、それを公表してくれ、信じられるのは君しかいない 愛してたよ」といった。


ミンギは、ソヒに電話し会って真実を聞きたいので会ってくれと頼んだ。

ソヒは、ミンギに会いに行くのに銃を用意し家を出た。

やってきたソヒは、ミンギに「ファイルを出せ!私たちを破滅に追い込む気か?」と言うと、ミンギは「ことによっては・・・」と言った。

ミンギは、「こうやって母も・・・」と言うと、ソヒは銃をかまえ「ファイルをよこせ」と言った。

そこへイルジュンもやってきた。

ミンギは、「最初から俺も殺す気だったのか?母も殺したのか?」と聞くと、ソヒは「何のことだ?」と言った為、ミンギは「じゃあ、候補か?」と聞くとソヒが銃で撃ったのかミンギは倒れ、イルジュンはソヒの銃を取り戻そうとしふたりとも倒れたのだった。

なんということ!!
ミンギ母も殺されたの?これはもう選挙とか政治とかっていう話しじゃないよ~(恐い)
そして、ミンギまでも殺されそうになるとは・・・
こんな終盤になって、政治以外の話がメインになるなんて・・・
最終話で、どう決着つけるのかが楽しみです。