韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

プレジデント 16,17

2011-08-05 06:18:25 | は行
イルジュンは、キム・ギョンモにやってもらいたいと言い出した。
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これによって、大統領を敵に回したとソヒは怒り、この事を初めて知った事務所関係者は怒った。(ソヒは父はどうなるのか!とイルジュンに迫った)
         
また、これを知った大統領たちは、イルジュンに怒りの電話をかけてきた。

ソヒがイルジュンに「どうするのか?」と聞くと、イルジュンは「これは私の選挙だ 私に反対するなら、もう本部に来なくていい」といった。

しかし、みな悩んでいる。

イルジュンは、ギョンモに連絡をとろうとするが、ギョンモは電話にも出てくれないの・・・


ソヒの兄たちは、ソヒに「どういうことだ!どうしてテイルまでこんな目に合わなければいけないんだ」というが、ソヒは自分も苦しいというのだった。

イルジュンは、そんな時事務所のみなと飲むと、オ室長はその場で怒りをぶちまけた。
(オ室長は、イルジュンがペク議員と同じように見えるといい、こんなに頑張ってきたのに子供たちに何と言えばいいのか!と怒った)

ソヒは、イルジュンに「もう1度だけ考え直してくれ」といった。
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イルジュンは、ソヒに「お父さんもこうなると分かっていたんだ!」と言うとソヒは、「あなたは、初めから契約していたのね!わたしを愛してなんかいなかった。テイルの力が必要だったのね!それなのにあなたはあの女の子供ミンギを呼んだ。私を大統領になる為の踏み台としか考えていなかったのね!」と言うと、イルジュンはそんなことは考えていなかったと話した。


ペク議員は、大統領と話をすると大統領は「イルジュンを下ろし、キム・ギョンモ候補を立てよう」と言った。
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するとペク議員は、そうしても選挙には勝てないし、私を自由にしてくれといった。


イルジュンは、パク議員たちと会食し、これまでの無礼を謝り共に戦おうといった。

イルジュンは、キム候補のいる小白山まで行き、説得してくると本部長に言った。        ↓
本部長は、イルジュンに「どう説得するんだ?」と聞いても、特別な策はないようだ。

そこでイルジュンは、本部長にソヒがミンギの存在を知っていたと話し、どうして知ったのか分からないと言った。


イルジュンは、キム候補に会いソウルに戻ってくれというが、キム候補は戻らないといった。

本部長は、一緒についてきたミンギに「約束はしたが、そろそろイルジュンから離れては?イルジュン妻が、君の事を知った」と言うと、ミンギは「イニョンも知ったのか?」と聞くと、本部長は分からないがこのままだと色々なところに問題が起きると言った。
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ミンギは、考えてみると話した。

イルジュンは、キム候補に自分と自分の兄について話した。
そして、私は兄の志を守り黒と白が存在し幸せになる国の大統領になるといい、そのためには、力を貸して欲しいといった。

そして、キム議員は「自分は政界を引退するが、自分はイルジュンを押す」というインタビューにも答えた。

イルジュンが大統領になると自ら宣言している頃、イルジュンがテイルから資金を提供されているというニュースが流れた。
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これを聞いたイルジュンは、ソヒに「何故黙っている?と聞くと、私が兄に頼んだ」と言った。

これにイルジュンが怒っている頃、この操作を指示したのが大統領だと分かった。

イルジュンは、怒り大統領に電話すると、大統領は自分の任期中には法律にのっとって、資金について調べるといった。


このため党では、大問題となった。
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そして、これが事実なら大統領候補を降りてもらおうと言われた。

そして、すぐにテイルに検察が入った。
これによって、イルジュンたちの立場も悪くなり検察が、イルジュンを聴取することとなった。
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ソヒは、大統領夫人に会いに行くというが、イルジュンはもう手遅れだといい、手を引けというが、ソヒはここまで来て諦めることはできないといった。


これを期にギチャンが首謀者となって未来党を離れると言い出し、党は大騒ぎとなっている。(全部で24人も辞めるといいだした)


このため、イルジュンは候補を辞退すると言い出すと、イ本部長は「それは絶対にダメだ。君の兄の意志はどうなるんだ!」と言った。

そこで、スチャンたちは「この際みな認めこうなったのは大統領の報復措置だと話してはどうか?」と言うのだった。

イ本部長は、チョンアムの側にいた秘書の所へ行き、ひとつ頼みを聞いて欲しいというと、秘書ハイ本部長に「あなたが居なければ、兄は学生運動をせず死ぬ事もなかった」と言うと、本部長は「私も友の後を追って死にたかった」というのだった。
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秘書は、「何が望みだ?」とイ本部長に聞いた。

イルジュンとの対抗候補のハン候補は、きちんと戦って正々堂々と大統領になりたいと、インタビューで答えた。

ミンギは、イルジュンに明日の聴取に自分も同行したいと言った。

ソヒは、イルジュンに「決心したのか?」と聞くと、イルジュンは「それが俺だから」と言うとソヒは、「その後、私たちの関係は?あなたの同志で妻で、家族よね?」と聞いてもイルジュンは返事しなかった。


そんな時、ソヒ父が釈放されることが記事になり、ソヒは今回のことは実兄が情報を流したと知り、怒って兄の所へ行くと、兄は「そうだ!私が大統領と取り引きした。イルジュンとは生きる世界が違う。私はテイルの社員たちも助けなければいけない」というのだった。(ソヒは悔しかった)

そんな時、イルジュンの所にイ本部長から電話が入り、「決して諦めるな!国民へ謝るのは俺がやる。君はひとりではない 夢を諦めるな!」と言うと、イルジュンは「分かった」といった。


そして、聴取が行われる日となった。

事務所に検察が入った頃、イ本部長がやって欲しいと頼んだ亡き友人の弟が近くのビルの中に入り、イルジュンを標的としようとしていた。


イルジュンは、国民に向かってお詫びを言い出した所で、撃たれた。
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イルジュンは、すぐに病院に運ばれ手術を受けた。

対立候補であるハン候補は、すぐにテロは許さないと表明した。(ギチャンは、ハン候補の側にいるが、そこでこの事で政治資金のことがうやむやになるのでは?と言うと、ハン候補は「こんな時に・・・」といった)


イ本部長は、亡き友人の弟を、すぐに出国させた。

ギチャンは、ハン候補にギチャンの芝居では?というが、候補は自分の命を賭けてまでというのだった。


イルジュンの手術は成功し、命は取り止めた。
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するとイ本部長は、みなを集め今回のことは私がイルジュン夫婦や皆に、黙ってやったことだ(ことにする)なので、イルジュンは全く知らないといい、自分が記者会見を開きハッキリさせると言った。(イ本部長は、私にはイルジュンを助ける責任があるんだというのだった)
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そして、会見を開き検察で全てを話すといった。

しかし、事務所のみなは納得できていない。
スチャンには、自分の代わりに本部長をやれといった。

イ本部長は、ミンギにこの前の話だが・・・と言うと、ミンギは「分かっているが、選挙が終ってから離れるといい、絶対に口外しない 俺は部外者だ」といった。


事務所がまだ落ち着いていない所に、パク議員がやってきて、今度非常対策委員長になったといい、こんな非常事態はないといい、イルジュンに候補を下りろと言い出した。
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これには、ユ室長が怒り、パク議員を追い出した。


イルジュンは、ミンギからイ本部長の手紙を渡され、支えてやれず君ひとりで行かせてすまないが、夢は諦めるな!と書かれてあり、涙した。

ミンギは、イニョンに話しがあるといい、連れ出した。

ギチャンは、狙撃事件がどうしても芝居のように感じている。

そんな時、ハン候補がイルジュンを見舞いにやってきた。


え~~~~っ!
政治資金の話しをうやむやにするために、ワザと狙撃してくれと頼んだの~~~!!
そんなことまでするの?(下手すれば、死ぬことになるかもしれないのに・・・)
この凄さに、ちょっと唖然としました。
イニョンが、ミンギのことを避けるようになっているのが、見ていて辛いです。
いよいよ、ドラマも終盤ですが、どう決着つくのでしょうか?


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