愛をたずねて三千里 ５

スニョンは約束の場所で待っていたが、ゲピルはヨングを連れてこなかった。
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ゲピルが言うには、家族がみなヨングにメロメロで話しだせなかったと開き直った。こんなゲピルにスニョンは怒った！

しかし、スニョン母たちもスニョンにヨングは諦めた方がいいというの・・・

スニョンはもう１度ヨングが幸せかどうか見てから諦めるといい、その為にヨングを近くで感じたい為ゲピルにヨングのベビーシッターをさせるように頼んだ。
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ヨングを渡せないゲピルはこの提案を呑むしかなく、スニョンは１週間ヨングのベビーシッターをすることになった。



ゲピルはソンアに呼び出されるが、そこにヒジュがいると聞きいそいそと向うのだった。
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ヒジュはゲピルにスンホとは違う魅力があると言い、ゲピルを喜ばせるのだった。
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しかし、ヒジュと親しくしているゲピルをみるスンホはムカついているのだった。


そんな時、数年前にソンテからヨングの誘拐を頼まれた誘拐犯から再び電話があり、スニョンに子供は見つかったのか？と聞いた。
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そこでスニョンは誘拐犯に「誰かに誘拐を頼まれたのか？」と聞くが、犯人はハッキリとは答えなかった。

そんな誘拐犯はソンテを尋ね、ソンテの会社に就職させて欲しいと頼むのだった。


スニョンはベビーシッターの予行練習をするが、ヨングの顔を見ただけで泣き出し、これではすぐにバレるのでそれを我慢しろというゲピルだった。


スニョンはゲピルたちとゲピルの別荘で待ち合わせ、ベビーシッターとしてヨングと会った。（しかし、スニョンはゲピルと会っただけでやはり涙するのだった）
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ベビーシッターとして過ごすがスニョンはどうしても、ゲピルの子育てに不満を持ち危ないことなどはやらせないように止めるのだった。


その別荘にヒジュとスホンも来ていて、ヒジュはゲピルの母の思い出の部屋にも入れてもらい、ますますゲピルを近くに感じるのだった。
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ヒジュとゲピルが親しげに過ごしているところへ、スンホが現れるのだった。

今回はゲピルとヒジュがメインだったね～ゲピルはいつも家族に遠慮しているということを知っているのね、ヒジュは！もうそこだけでもゲピルにしてみれば嬉しいだろうに・・・そんなゲピルを苦々しく思うスンホはこの先どう出るのか！そして、スニョンはヨングと過ごすと尚一層ヨングを諦められなくなると思うのだけれど、それをどうするのか！続きが見たいです。

愛をたずねて三千里 ６

ゲピルとヒジュの仲良い所を目の当たりにしたスンホは怒り、ゲピルに「ヒジュが好きなのか？ヒジュと俺との結婚はビジネスだ！会社の為に少しは貢献しろ！！そしてもっと自覚しろ」と言った。
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するとゲピルは「人の心はそう上手くは行かないぞ！ヒジュが揺れてたので、しっかり捕まえろ！」と言った。
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スンホはゲピルに「ヒジュは兄さんなんかに揺れるわけがない」というのだった。


ゲピルはスニョンにヨングを諦めさせるために、ヨングにおばさんに意地悪しろ！なんていうの・・・


ゲピルたちは別荘から戻った。

ゲピルはスニョン母と口裏を合わせ、なんとかスニョンにヨングを諦めさせようとしている。


その頃、スンホの会社とソンテの会社が提携しそうな状況になりつつあった。


スンホはヒジュの父との食事にゲピルを呼び、そこでゲピルが無能だとわざとしらせることで、ふたりは喧嘩になるのだった。
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それが、社内の噂になり、ヒジュはゲピルにあまり気にするなというのだった。

ヒジュは兄弟同士がライバル心丸出しで自分にまでやってくることに、悩み早退する事になった。
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ヒジュはスンホに慰めてほしく付き合ってくれというが、スンホは仕事が終ったら・・・というのだった。
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ヒジュが早退するという噂を聞いたゲピルはヒジュを慰めるのだった。


ゲピルとヒジュがなんだか親しいと知ったスンホ母は、すぐにゲピルを呼びゲピルに生意気だといい、殴るのだった。


ゲピルがあまりにスンホやスンホ母に言い返さないのに、ちょっとイラつきます。（だって、いいかげん大人でしょう？言い返してもいいじゃないの・・・）現在はスニョンとヨングの関係よりもヒジュを挟んでのゲピルとスンホの三角関係でこのドラマは進んでいます。来週こそはヨング問題に進展ありであることを望みます。（笑）

愛をたずねて三千里 ７

ゲピルはヒジュとの事を義母に、難癖つけられた。（ゲピルは義母を恐れ何も言い返せなかった）
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そんなゲピルの違う姿を見てしまったスニョンはゲピルの側にヨングを置いておけないと思うのだった。

スニョンはゲピルにイルドンを連れて帰ると言い出した。（毎日食べてばかりと悪戯で、愛してもらえない辛さを紛らわしている。子供は時には叱られ愛されながら育つというのに、この家では放任されているだけだというの・・・）

しかし、そんな事を話している時に義母が入って来た為にゲピルは誤魔化したが、ゲピルが本当に泣いているのを見たスニョンは、ゲピルを可哀想に思い一緒に泣くのだった。


スンホはゲピルに偶然にも、ヒジュに会うな！俺の婚約者だ！！と言った。


スニョンはイルドンの躾を始めるが、その為にはまず父親からだと言い、ゲピルにも父親の自覚を持たせるのだった。


そんなゲピルは社内でジェヒに会っても、わざとよそよそしく避ける為の演技をした。
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ヒジュは父からゲピルとはどういう関係だと言われ、気分が悪くまた、ゲピルの態度にも疑問を感じ、その事をスンホに聞きに行くと、スンホはゲピルの事は俺に任せろと言われた。（スンホはヒジュにどうしてそうもゲピルの事に過敏なのだ？と聞いた）
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ヒジュはゲピルとの兄弟のような関係なのに、それが崩れるのは嫌だというの・・・

ヒジュは正直に今までのスンホに対する気持ちを話すと、スンホは言葉で「愛している」と言い、ヒジュにキスまでした。


スニョンはゲピルがイルドンの前でちょくちょく嘘をつくので、イルドンも平気で嘘をつくと言い嘘をついたイルドンに愛の鞭だとし、叩くのだった・・・


ゲピル父はゲピルとスニョンの関係をなにやら怪しいぞと思い始めたようです。（それはそうだよね・・・）今回、スンホがスニョン前夫と直接会いました。この先、このふたりはどこかでスニョンの事を知るんだろうね！しかし、義母をあんなに恐れているゲピルっていうのもね・・・あんな立派な体しているのにね（笑）

愛をたずねて三千里 ８

スニョンはイルドンを躾けた事で、ゲピル父から厳しく怒られたが、大事な子供だからこそと、自分の息子だったらこうするしかなかったと言い、すみませんと謝った。
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するとゲピル父はそんなスニョンの言葉に、今までもっと厳しく躾けるべきだったが、暴力はいかんといい、イルドンにも注意するのだった。


スニョンはイルドンを家に連れ帰るべきかと悩んでいた。

スンホはゲピルにヒジュとの事を言いすぎたと謝った。
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ゲピルはヒジュを携帯から削除した。

ゲピル父はスニョンにベビーシッターをもっと続けてみないか？と言うが、スニョンは大きな決断を迫られているし、１週間の約束だったので・・・と言い、断った。

ゲピルはいよいよ最終日になると、スニョンがイルドンを連れて帰るのではとビクビクし、スニョンに俺たち付き合ってみないか？とまで本気で言い出した。（イルドンがショックを受けるのは耐え切れないと・・・）


ゲピルはソンアが会社まで訪ねて来てせまるのでビビルが、もしイルドンをスニョンが連れて行ったら、自分がソンアと結婚しなければならなくなる事に恐れを感じ、スニョン母になんとかスニョンを説得してもらおうとスニョンの家に向った。


その頃、イルドンがまたいたずらをし、スンホ母に激しく叱られているのを見たスニョンは酷いといい、イルドンに自分の家を見せてあげるといい、連れ出した。


スニョンの家にみなが集まり、驚きゲピルはスニョンにやはりイルドンを連れて行くのか！お願いだから止めてくれ！どれだけ俺がショックを受けるか・・・気絶したので分かっただろう！！と言うが、スニョンはあのスンホ母は酷すぎるというの・・・すると、ゲピルは俺が結婚して家を出るといつでも会わせてやるといい、スニョンをなだめた。


スニョンの家でみなで食事をしている途中でイルドンに、ゲピルとスニョンのどちらの家で暮したいか？と聞くと、イルドンは父さんが好きといい、みなは現実を見ろと、スニョンに言うのだった。


母はスニョンに諦めて家にいろというが、スニョンはイルドンたちと共にゲピルの家に戻った。

そして、玄関先でもめている時にゲピル父が戻ってきた為スニョンは「会長！」と話しかけるのだった。（ゲピルはバラされるのでは？と不安そうだ）

スニョンはゲピル自身やゲピル父そして祖母がイルドンを本当に愛してくれている事を肌で感じたんだね！（そして祖母は自分にも優しくするスニョンを気に入っているし・・）本当にこのままゲピルと結婚しちゃえばいいじゃん！それで万事解決だわよ～（笑）

愛をたずねて三千里 ９

スニョンは会長に話があると言い出した為、ゲピルはドキドキするの・・・
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しかし、スニョンは会長たちにもう少しイルドンに愛情を注いでやって欲しいと頼んだ。
そしてスニョンはイルドン祖母にも挨拶し、イルドン宅を出るがそこで泣き崩れるのだった。

ゲピルはスニョンにバラさないでくれてありがとうと言った。
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スニョンはイルドンを傷つけたくなかったし、これがみんなの為になると考えたからだというのだった。
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スニョンはゲピルにイルドンをこれからも頼むとお辞儀した。
その後ふたりで打ち上げをし、ゲピルはスニョンに仕事を紹介すると言うが、スニョンは自分で探すというのだった。


スンホとヒジュの婚約の日取りが本人たち抜きで決められていて、ヒジュはそれに苛立つのだった。


スンホ母はヒジュからゲピルを離す為に、ゲピルを改革部長にし遠くへやろうとしていた。（本人には、分からないように未来開発本部長と名前を変えてやらせることにした）


会長はゲピルの監視役として、ゲピルの天敵であるスニョンにゲピルの秘書をやらせると言い出すのだった。
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しかし、スニョン母はいつまでもイルドンの側にいるとスニョン自身の人生を生きることができないといい、止めろといった。
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そんな母にスニョンはゲピルを立派にすることはイルドンにもいい影響があるといい、引き受けるというのだった。


スンホもヒジュも母たちが強引に進めすぎだと言うが、聞いてもらえないのだった。


自由を謳歌しているゲピルは、ちょっと物足りなさを感じていた。
しかし、そこへスニョンが自分の秘書となってやってきたことにゲピルは嫌がるだ、会長の命令だと聞かされ、どうすることもできなかった。


そこへスンホ母が現れ、スンホとヒジュの婚約が決まったと伝えた。（これにゲピルはショックを受けた。スニョンが元気付けるがゲピルは落ち込んでいる）


ソンテがゲピルの会社を訪ねている時に、常務の秘書の名がナ・スニョンだと聞き、「まさか？」と驚くがありえないと納得させるのだった。


ゲピルはヒジュとの事で落ち込み、酒を飲みすぎソンアが家に連れ帰ろうとする所へスニョンが現れ、ソンアにゲピルを降ろせ！というのだった。


そうか、そうしないとゲピルとスニョンが繋がっていられないものね・・・ゲピルは迷惑そうだけれどそう嫌でもないんだよね？もうとっとと結婚でも何でもしちゃえばいいのにね～（笑）またまたソンテが登場しましたよ！これで、会社でバッタリふたりは会うんだね～（ちょっとそこは楽しみだよ！）

愛をたずねて三千里 １０

スニョンはソンアにストーカーのようだといい、ゲピルは迷惑しているので今後は電話も止めるように言った。
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そうしている間に、ヒジュはゲピルを車に乗せ送った。（ゲピルはヒジュに母に似ているので、悲しくなるというのだった）


ゲピルはスンホに女の口説き方を教えるが、スンホはそんなことを言われるのも嫌で怒るのだった。


ゲピルはあまりに自由になれない為、スニョンに隠れて遊ぼうとしたことがスニョンにバレると、スニョンはショック療法だといい昔ゲピルが書いた例の遺書を会長に送りつけるといい、ポストに入れてしまった。
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これに驚いたゲピルは郵便局にまで泣きつくのだった。


その頃、イルドンが隠れて物を食べ、食べすぎと便秘の腹痛で病院へ運ばれたと聞き、スニョンは急いで病院へ向かった。（そこで久しぶりにイルドンと再会し喜んだ）
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会長もスニョンの態度に喜び、母も会いたがっているので週末にでも家に来てくれないか？と言うのだった。


スンホはゲピルに言われたこともあり、ヒジュとなんとか上手くいくように努力はしている。（しかし、ヒジュはそんなに嬉しそうではないがヒジュも愛せるように努力しようと思うのだった）


ゲピルはイルドンと一緒に眠っているスニョンを見ると、結構かわいいと思うし、スニョンもゲピルが眠っているのを見ると、結構ハンサムじゃないの！と思っている。


スニョンはソンテが子供を見つけたと言うことを知っているのに、自分を捜すなと言ったことを聞き、ショックを受けた。


そんな時、ソンテがゲピルの会社でプレゼンをすることになり、ゲピルもその会議に出席することとなった。

ソンテ秘書のような男が、スニョンを会社で見かけ驚き、止めようとするが間に合わず、会議室に入り初めてスニョンはソンテと顔を合わせることとなった。

ついに、スニョンはソンテと対面しました。いったいソンテはどうするのか？スニョンとゲピルも段々といい感じになりつつあるけど、このままヒジュは何も言わないのでしょうか？もうちょっとモツレテもいいと思うのだけれどね～（笑）

愛をたずねて三千里 １１

スニョンはソンテをみつけ驚き、ソンテも同じく驚いた。

ふたりで話すことになり、スニョンはソンテにヨングが見つかったと話すが、ソンテは会いたがりもしなかった。
そして、スニョンには「俺には過去はない、お前とも何もなかったと言うのだった。」（ソンテはスニョンに再婚し娘二人がいるので、知られたくないというの・・・）

スニョンが落ち込んでいると、ゲピルはスニョンを励まそうと買い物に誘うが、スニョンは自分のものは買わずイルドンのものばかり買うのだった。


未来戦略本部が立ち上げられ、そこにみなが集まり飲み会となるが、みなはこの部がゴミ捨て場で、そのうちに全員解雇されるのでは？などと話している。

しかし、スニョンはここで奮起しようというのだった。

スンホとヒジュの婚約の日が決まりそうだ。（ゲピルは落ち込んでいる）

そんなゲピルは誕生日も祝ってもらえず、スニョンはかわいそうだと思っている。そこで、スニョンはゲピルの誕生日プレゼントとして、「自信のつけ方」という本をプレゼントした。

スニョンはイルドンに呼ばれ、家に行きイルドンを寝かしつけている途中で眠ってしまい、そこへ酔って帰ったゲピルがイルドンを恋しがり寝てしまいふたりが同じベッドで寝ているところを見つかってしまった。
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これに、会長たちはふたりに何かがあったのか？と聞くが、ふたりは誤解だ何もないというのだった。（会長は信じてくれた）


そのことがなぜか会社でも噂となり、スニョンとゲピルが付き合っていると言う目でみなに見られるのだった。
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このことがヒジュの耳にも入り、ヒジュはスニョンを見る目が変わるのだった。
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ゲピルの気持ちを知っているスニョンはヒジュにゲピルとは付き合っていないし、何もない誤解だとはなし、ふたりを見ているともどかしいというのだった。


その頃、未来戦略本部に解雇された人たちが押しかけ、なにも知らないゲピルにくってかかるのだった。（それをヒジュも見ていた）

ゲピルはこんな部署だと知らなかったと怒るが、もうどうもできない会社の意向だと聞かされた。（本来ならこの仕事はスンホの仕事だ）

ゲピルはみなに解雇した人の再就職先を探すように支持した。

また、このことを知ったヒジュはスンホにあなたの仕事なのに、ゲピルに押し付けたと意見すると、スンホはどうしてゲピルの肩を持つのだ！と怒り、これは会長がやらせたことだというと、ヒジュは「分かった、私たち別れましょう。私はゲピルさんが好きです」と言っている所へ、ゲピルとスニョンが入ってくるのだった。


ゲピルの気持ちは未だヒジュのことを好きのようだけれど、スニョンに対する気持ちはどういうものなのだろうか？好きになりつつあるといったところなのか？しかし、早々に決着はつきそうです。しかし、ソンテという男はいまだ、反省することがないのだけれど、反省する時がくるのか？

愛をたずねて三千里 １２

ヒジュはゲピルが好きなのと、スンホに告白した。
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しかし、ゲピルはこんなことをしてはダメだというの・・・（俺はろくでなしだし、ひとりの女を愛せるタイプではないというの・・・）
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ヒジュは正直になろうというが、ゲピルの考えは変わらず、そこへスンホがやってきて、さっきのことは忘れよう「どうして兄貴なんだ！」といっても、ヒジュは気持ちは抑えられないと言い、ゲピルからは「お前はスンホに愛されている」と言ったが、それでももうダメだというのだった。


ヒジュは親にも破談にして欲しいと頼むが、親は怒った。

その頃、ソンテは妻から昔のことについての噂（同棲していたという）が本当か？と迫られるが、でまかせだと誤魔化した。

ヒジュのことを聞いたスンホ母がゲピルの所へやってきて、「どういうことだ！！あなたが口説いたに違いない」などと言い、ゲピルを殴ろうとするのをスニョンが止めた。
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スニョンはゲピルに一言くらい言い返せ！そうでないと一生このままだと好きな女も逃してしまうというのだった。
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ゲピルは会長に呼ばれ「中国に行け！」と言われるが、スニョンに言われた通り行きたくないといい、ここでがんばり認められたら行くと、自分の意見を言った。（しかし、ヒジュのことは諦めるとスニョンに話した）

ゲピルは弟の為にも、ソンアと結婚しろ！といわれるが、それだけは嫌だといい、好きな人がいる。「それはスニョンだ！」と言った。
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それを聞かされたスニョンはヒジュが好きなのに、ヒジュの為に私と付き合うのなんてごめんだと言った。


スンホ母はスンホにゲピルは身を引いたので、ヒジュと婚約式を挙げろ！というが、スンホは嫌だといい、二人とも許さないというのだった。
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このためにスンホ母は、またまた裏で動くこととなった。

ヒジュはスンホに辞表をだすが、スンホは受け取らず友人に戻ろうと言った。

ゲピルはスニョンに本気だから、これからはお前に本気でアタックすると話している所へ、スンホ母からゲピルとスニョンが結婚すると聞かされたヒジュがやってきた。
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ヒジュはゲピルにスニョンまで巻き込むなんてと言うが、ゲピルは違うと言うが、ヒジュは待っていると言った。

またヒジュはスニョンに巻き込んで悪いと言うと、スニョンも分かっていると物分りよさそうにいうのだが、なぜか落ち込むのだった。


ソンテはゲピルとスニョンの関係からもしかして、ゲピルの子供はもしかして・・・と疑い、赤ちゃんを捨てた時の車のオーナーを調べることになった。


ゲピルにソンアから呼び出しがあり、ゲピルはスニョンにガンと断れと言われるが、心配な為スニョンはゲピルの後を付けた。
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ゲピルはソンアにガンと断った。しかし、それが許せないとソンアがゲピルに殴りかかり、それを見たスニョンが割って入り、大乱闘となった。
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しかし、その後３人で話し合いこれからは友人となることになった。
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傷ついた、スニョンの手当てをしていたゲピルはスニョンがいとおしく、スニョンにキスをすると、スニョンもそれに抵抗しなかった。


みんながみんな、素直じゃないね～スニョンは確実にゲピルが好きなのにね・・・（まあ、ヒジュの代打だと言われると素直にもなれないか・・・）しかし、そうなってくるとヒジュはどうするのかしらねぇ～今更スンホに戻れる？そして、ソンテが真実を知ったらどうなるのかしら・・・ちょっと続きが見たいです。

愛をたずねて三千里 １３、１４

どうしてキスしたのか？とスニョンが聞くと、ゲピルは愛の告白だというと、スニョンは軽く扱うな！と言った。（しかし、心の中ではヒジュを諦めたら・・・と思っている）


スンホ母の計画で、スニョンは家に呼ばれ、おばあさんの世話の後ゲピルやイルドンと食事をするようにいわれるの・・・（スニョンはゲピルに嫌ならはっきりと断れというが、ゲピルは断らなかった）

すると、そこへヒジュがやってきて３人の関係を見て落ち込むのだった。
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そこで、スニョンはヒジュは私たちの関係はそういうものではない、スンホ母に呼ばれただけで、きちんとはなしをつけると言い、スンホ母にスニョンは話した。（ゲピルとそういう関係になることはないと、話した）


ヒジュはゲピルに「どうしてスニョンとはそうなの？」と聞くと、「楽だから・・・」とゲピルは答えるのだった。
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しかし、ヒジュは私は辛い決断をしたのだから、あなたまで私を苦しめないでと言うのだった。


ソンテたちは、子供を捨てた時の車のオーナーがゲピルだと知り、困ったことになったと考えている。


スニョンはゲピルの机の上にあった資料から、ゲピルに素晴らしい案があることを知り、今まで却下されていたので、直接社長にその案を見せ褒められそれをプレゼンすることとなり、頑張ることになった。

頑張っているふたりの姿を見てヒジュは、再び落ち込んだ。

スニョンはどんどんゲピルの事が好きになりつつあり、諦めなければ・・・と言い聞かせている。
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ゲピルのプレゼンは絶賛されるが、スンホたちはすぐにゲピル潰しを始めるのだった。（その収拾をゲピルがすると言うが、それは認めてもらえなかった）

しかし、その手助けをスニョンがし、その対処法でお互いに良い関係が作れると考え、ゲピルの案として社長はＯＫを出すのだった。


ヒジュはスニョンに一緒にいると、気詰まりだというが、スニョンはゲピルのことはただ可愛そうで手伝っているだけだというのだった。（これを聞いたヒジュは安心するのだった）

ゲピルたちが、成功させたことで打ち上げをするが、最後にスニョンの妹が酔ってイルドンの母がスニョンだとしゃべり、ヒジュは驚くのだった。
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ゲピルはこのことがバレるのは不味いので、ヒジュには誤魔化した。

アメリカとの会社の交渉はゲピルの案で向こうも納得し、うまく終わった。（このことで、ゲピルの株が上がり、スンホ母はスニョンが邪魔だと思い始め、スニョンを追い出せというのだった）


その頃、ソンテたちは、ヨング＝イルドンだと確信するのだった。
そして、スニョンとゲピルが結婚したら、自分たちの悪事もバレるのでそれはさせられないというのだった。


ゲピルの成功でゴミ集積所と呼ばれていた未来戦略課は実は、社長じきじきの秘密組織ではないか？と噂が立っていた。


ヒジュがスニョンにイルドンのことで会いたいと言ってきたため、スニョンにゲピルは嘘を突き通せというのだった。
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スニョンはヒジュといざ会うと、ヒジュに自分がイルドンの母だと打ち明けるのだった。
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これによって、スニョンもゲピルも今まで自分を騙した酷い奴だといい、ヒジュは怒って帰った。
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スニョンはヒジュに全てを話すというと、ゲピルはスニョンにその必要はない。これでヒジュはスンホの所に戻れるというのだった。（しかし、スニョンはふたりは愛しあっているのに・・・と言うのだった）


ヒジュが荒れていると連絡を受けたスンホはヒジュを迎えにいき、慰めた。（スンホはゲピルに２度とヒジュを泣かせたら許さないといった）


スニョンと妹はたまたま工場の視察に行き、そこで同じ原材料なのに、味が違うものがあることを見つけ、それを調べてみると入荷した業者がソンテの会社だったために、スニョンはどういうことなのか？と聞きにいった。
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スニョンはソンテに本当のことを話せというと、ソンテは仕入れ業者に騙された（自分は知らなかった）と言い逃れをし、今日だけは見逃して欲しいというが、スニョンはそれはできないと言い、帰った。


ソンテはすぐに、ソンホ側に話し何とかこちらで収拾するというのだった。


スニョン妹はゲピルにスニョンがゲピルのことを好きだと話した。（ゲピルは少し驚き、スニョンはなぜそんなことを言った！と妹をしかるのだった）


その頃、ソンテは事を収拾するために、スンホのところに出向きイルドン母はスニョンだとはなした。

ゲピルはスニョンに「俺のことが好きなのか？俺は好きだけれど！」と言っている所に、スンホが入ってきて、「この女がイルドンの母なのか？」と聞くのだった。


ヒジュにまで、イルドンの母がスニョンだとバレてしまったよ！でもこれでヒジュはふたりから離れて行く事になってかえってよかったのかも・・・（まあ、ゲピルにはちいと酷ではあるけれどね・・・）でもそのことをソンテが利用するなんざ許せないよ！（だってあんたが父親なんだよ！いつかバレるからね！！）さてさて、どんどん面白くなってきましたね。ゲピルも自信がつきスンホ母に言い返してたし・・・ちょっと続きが見たいですね！

愛をたずねて三千里 １５

スンホはスニョンはイルドンの母だと知り、酷い女だといい、ゲピルには自分の口で父に話せ！と言うのだった。

ゲピルは自分が話すというが、スニョンはそれではあなたが追放されイルドンも傷つくと言い、私が話すというのだった。
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会長はスニョンにどうして今になって・・・と聞かれるが、スニョンはすみませんとしか言わなかった。
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すると、会長は「分かったもう何も聞かないが、イルドンの母には一生なれない。君は子供を捨てた母だといい、イルドンには会わせない」と言うのだった。
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こう言われスニョンはショックで立ち上がれなかった。


ゲピルはスンホに「イルドン母のことを誰から聞いたのか？」というが、スンホは答えなかった。

スニョンは仕事もクビになり、イルドンとの線も途切れた。

これによって、ソンテの例の悪巧みは元のままで進められることになり、喜んでいる。


スンホはヒジュの所へ行き、「驚いたろう？もう忘れろ！」と言い、慰めた。


ソンテはスニョンに会い、会社を辞めたと聞き同情しているフリをし、今まで君とヨングの事を心配していたと言い、お金を渡し店でも出せと言うのだった。（本当意こいつは悪いやつだよ！）


ヒジュはソンアからイルドンの出生について腑に落ちないと聞かされ、スニョンの妹ジョンミンに真実を聞きに言った。（しかし、うまく誤魔化せなかった）
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その帰りにヒジュはスニョンに出会い、イルドンの出生の秘密について全てを聞いた。
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それを聞いた、ヒジュはゲピルと会い、スニョンから全てを聞いたというの・・・そして、「そんなあなただから愛している」と言うとゲピルはヒジュに「愛していない。憧れだった。俺達は縁がないなので、何も変わらない」と言い、去った。


ゲピルはスニョンの所へ行き、スニョンに「ヒジュには断ったので、もうこれで俺達の前には何もない」というが、スニョンは「だからと言って義母が黙っていないので、あなたとは結婚できない」と言うと、ゲピルはそれに涙するのだった。
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それを見たスニョンはゲピルに「かわいそうに・・」と言い抱きしめると、ゲピルはスニョンに「君を愛しているんだ！」というのだった。


あ～スニョンが可愛そうだわ・・・（本当にソンテは地獄に落とそう！！）そして、ゲピルが素直にスニョンに告白！！ひまひまこのふたりのシーンなんだかとても好きです。（イ・フンssiにはなぜ癒されるんでしょうか？タイプでもないのに・・・）早く幸せがやってくるといいなぁ～

愛をたずねて三千里 １６

スニョンはゲピルに悪いやつだというが、ゲピルはヒジュに感じるのは愛ではないというの・・・
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ゲピルはヒジュには俺から言い、分かってもらう「お前は俺のこと好きだろ？正直な気持ちを表せ」というのだった。
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しかし、スニョンは自信がないというのだった。


ヒジュ母がヒジュの所に乗り込んでくるが、ヒジュはゲピルはそんな人ではないというの・・・
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スンホがヒジュ母をなだめ、ヒジュに「お前はバカだ！ゲピルに遊ばれている」というが、ヒジュはそれでも変わらないというのだった。


スンホがゲピルにヒジュを持て遊ぶ気か！というが、ゲピルは「俺とヒジュの間には最初から何もない。お前がちゃんと引きとめろ！」というの・・・
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ゲピルはヒジュに会い、酷いかもしれないが、お前には寂しさを埋めてもらった。しかし、それは愛ではなく、俺はスニョンを愛しているというのだった。（結婚もしたいといった）
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しかし、ヒジュはそれを信じない、ゲピルが戻ってくるのを待つといった。


ヒジュはスニョンに会い、ゲピルを愛しているのか？と聞いた。
スニョンは正直に話すとヒジュは、それは違う、図々しい。今までは我慢していたが、私はゲピルと結婚しイルドンも育てるので、ゲピルに会ったり、電話してくるな！というのだった。


ソンテ妻がソンテに妻子までいた事を知るが、ソンテはお前だけを愛していると誤魔化したが、妻はその女に会って話しを聞くというの・・・
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ソンテはスニョンの所へ行き、お前の為を表妻には話さなかったので、妻には会うな！と引き止めた。


スニョン妹ジョンミンは会社でソンテを見かけ、どうしてかをスニョンに聞いたが、どうも怪しいと感じている。


ゲピルにイルドンや祖母に頼まれ、スニョンに会いに来いというがスニョンは会長との約束だからだめだというの・・・
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するとゲピルはふたりを連れて、スニョンの家へやってきた。

このことが、会長にバレ会長は怒り、スニョンと結婚したいという、ゲピルに中国支社へ行けというのだった。
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ゲピルは嫌だというが、スニョンは行って来いというの・・・（スンホ母はゲピルがいなくなると喜んでいる）


ゲピルが中国に行くと聞き、ヒジュはゲピルの所へいくが、ゲピルはヒジュとは行かないと言ったため落ち込み、初めてスンホの気持ちが分かったとスンホに話し、ゲピルに復讐するというの・・・
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ヒジュはゲピルの秘密をスンホに全て話そうとしたが、できなかった。


ジョンミンはゲピルにイルドン実父がソンテだと話した。
そしてジョンミンはどうも変だと言い、原材料のはなしをした。（そのことを疑問に思ったゲピルが調べると、未だに原材料を交換していないことが分かり、ゲピルが始末をつけようとすると、ソンテと組んだ男が自分が処理するというのだった）
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このことで、ソンテはまたまた自分が危なくなると知ると、再びスンホのところへ行き、自分のミスで原材料に混ざってしまったと言い、今後二度とこういう事はないので、かばってほしい。そうすれば凄い情報を提供するというの・・・
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そこで、マスコミにばれるのを怖がったスンホはソンテの言うことを聞くことにした。
スンホのいう情報とは、イルドンがゲピルの子供ではないということで、スンホはそれに驚くのだった。

どんどん、ヒジュが怖い顔になってます（笑）が、ヒジュはそんなにゲピルの事好きだったの？（ちょっとヒジュが可愛そうだわ・・・）しかし、あのソンテにイラつくわ～何かというと出てくるし・・・あの、ヨングを連れ去った男がいつばらしてくれるのかが、目下の楽しみです。どんどん話が進み展開の速いのもいいです。

愛をたずねて三千里 １７

ソンテはスンホに、イルドンはゲピルの子ではなく置き去りにされた子だと話した。（スンホはこの情報をどこから得たと言うが、ソンテはたまたま知ったと言うのだった）
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スンホはヒジュに知っていたのか？というと、ヒジュは知っていたというの・・・でも、このことでゲピルを苦しめないで欲しいとスンホに頼んだ。（スンホはヒジュにやり直そうというが、ヒジュはできないというのだった）


スンホが知ったと聞いたゲピルはスンホにみなの為で、イルドンを傷つけたくないので、黙っていてくれと頼んだ。

しかし、スンホは両親にイルドンの出生の秘密について話し、詳しくはゲピルに聞けというのだった。
ゲピルから事実を聞かされた会長は怒った。ゲピルは父にスニョンが悪いわけではない、彼女も苦しんでいたというのだった。

父はゲピルに「お前には１円たりともやらない。全てを置いて出て行け！イルドンに電話もするな！！」というのだった。
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ゲピルは本当に悪かったというが、父は「お前なんか野垂れ死にしろ！」というのだった。
ゲピルが全てを置いて出て行こうとするとそこへスンホが現れたため、ゲピルは「どうして話した。非情な奴だと言った。ソンテから聞いたのなら気をつけろ！危ない奴だ」と話すのだった。

家を追い出された事を知ったスニョンは、自分から会長に話すと言うが会長はもう少し時間を置いてから話そうというのだった。


スニョンの家族はみなソンテがバラしたんだろう、そして子供を捨てたのもあいつではないのか？と口にするが、スニョンだけは違うというのだった。

ゲピルはスニョンの家でしばらく厄介になることになった。

ゲピルはソンテの所へいき、「お前が誰だか知っている。不正を隠す為にやったんだな？」というと、ソンテは何を言っているんだととぼけるのだった。
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ゲピルは、証拠が全て揃ったらまた来る。いつも俺がお前を見張っているというのだった。


ソンテに子供の拉致までさせられた男は、ソンテに「子供を自分の為に売ったのか？人間のすることではない。天罰が下るぞ！！」というと、ソンテはお前も道連れにするといい、黙っていろというのだった。

スンホ母はヒジュに会い、ゲピルが追い出されスニョンの所にいると話した。
そして、もう１度スンホとやり直せというが、ヒジュはできないというと、スンホ母はよく分かった、この先スンホとやり直したいと言っても、私が反対すると言った。


ヒジュはスンホの所へいき、なぜ話したの？非情な人だといい、邪魔なゲピルを追い出しすっきりした、私も邪魔？分かった私もいなくなるといい、さようならといい去った。


ゲピルはスニョンに俺が最後まで調べてやるといってくれるのだった。

そんなところへ、ヒジュが現れゲピルにこんな所で何をしているの？というのだった。ヒジュはゲピルにここを出よう、私を本当に愛していなかったの？と聞くと、ゲピルはヒジュは俺の手に余るといい、もし結婚したとしても、両家の冷ややかな目に耐えられない。俺は面倒ばかり起こすというのだった。


それを聞き、ヒジュは帰宅すると倒れてしまった。

会長はスニョンに一人で家に来るようにいうのだった。


全てがみなにバレてしまいましたね～でもあの会長はイルドンもゲピルもそのうちに呼び戻してくれるように思うのだけれどな・・・（あの義母だけが嫌がっているだけで・・・）イルドンが普通の格好をすると違和感を覚えるのは私だけ？（笑）

愛をたずねて三千里 １８

会長はスニョンに「子供をどうしたい？」と聞いたが、すぐに返すのはムリだといわれ、今まで通りうちで大事に育てるといい、会いたい時には会わせてあげるから・・・というのだった。
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そこで、スニョンは会長にいままでゲピルが大事に育ててくれたというが、会長は親を欺いたので許せないというのだった。


ゲピルはスニョン母にも気にいられ、母は今度はきちんと式を挙げてやりたいというのだった。


スニョンはソンテに会うと、イルドンのことを話したでしょう！というと、ソンテはまたまたすっとぼけた為、スニョンは以前にもらったお金を返し、あなたは取り返しのつかないことをした。もう２度と会わないというのだった。

魚屋の仕事もうまくできずやることがないゲピルは、会社へ行き副社長に、セワンの調査をしたかどうかを聞いた。
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すると、副社長は何の問題もなかったといった。（大嘘をついた）

スンホはソンテにあの時の件は追求しないが、この先の取引は止めると言われた為、ソンテは再び副社長に泣きついた。


その頃、ヒジュ父が会社に押しかけ、ヒジュが倒れてうつ病になった！ゲピルのせいなので、ゲピルに何とかしろ！と言えと会長に言った。
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会長は、ヒジュ父に何とかできないなら資金を引き上げるといわれ、資金不足な会長はしょうがないので、ゲピルとヒジュを結婚させるといいだしたので、スンホは自分が資金を集めるので、それは止めてくれと頼んだ。
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そして、スンホは資金集めに奔走した。


ソンアからヒジュが大変だと聞いたゲピルはヒジュのところへ向かうが、突然回復するわけもなく、再び失神してしまった。


ゲピルの所に、直接会長がやってきて、ゲピルにヒジュと結婚しろ！と言った。（これを聞いたゲピルはスニョンの家に素直に帰れないの・・・）

スンホが資金調達に一生懸命なのは知っていた会長だったが、もう無理なので、ゲピルとヒジュを結婚させると言うのだった。
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スンホは会長に「ゲピルはなんと言っているのか？」と聞くが、会長はゲピルの気持ちなど、どうでもよいというんだった。
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なんとしても、会社を潰すわけにはいかないので、お前が譲れと会長はスンホに言った。
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しかし、スンホは俺も人間だ！愛した女を義姉とじゃ呼べない。考え直してくれ！というが、父はそれなら結婚後は別居させるというのだった。（これにはスンホ母も酷いことだと会長にいうのだった）


ヒジュと結婚するように言われたゲピルはスニョンに「愛してる」と言うが、家に戻ると言い、ヒジュと結婚しろと言われたと話すのだった。


この期に及んで、ヒジュ一家もしつこいわ～イルドンをスンホ母が育てなければならなくなったけど、これ以上イルドンをいじめるなよ～ソンテにはいったいどいう罰がくだるか、それも楽しみです。

愛をたずねて三千里 １９

ゲピルはスニョンにヒジュと結婚すると話した。（しかし、ゲピルはヒジュはそんな結婚はしないので、安心しろとスニョンに言った）

ゲピルが家に戻ると、母は「本当に弟の恋人と結婚する気か？人の道に外れている」と言うが、父はそうしないと資金がなく、債権者が押し寄せてすぐに倒産だといい、そんなことはできないので、黙っていろと妻に言うのだった。

しかし、黙らない母に、明日ヒジュに話すとゲピルはいった。（ゲピルだって、傷ついて荒れている弟スンホを見るのも辛い）

ゲピルはヒジュに会い、「こんな結婚できるか？」と聞くとヒジュは「できる」と言った為、ゲピルは「俺はヒジュを幸せにできない。俺といて幸せか？」と聞いた。

また、ゲピルはヒジュ父に会いに行き、「ヒジュの為にもこの結婚はよくない」というと、ヒジュ父もそうは思うが娘が望んでいるといい、こうして話してみると、君も良い人のように思うとゲピルに話した。
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ヒジュ父は「君もヒジュが嫌でないなら、ふたりでやり直せばいい」と言い、この結婚を諦めないともいうのだった。


一方、会長はスニョンに会い、今回のことはしかたがない。ゲピルだけの問題ではなく会社の存亡にも関わることだというの・・・（また、会社だけでなくヒジュも放っておけないとも言った）
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スニョンは会長に分かったといい、イルドンをヒジュが育てることも同意した。

この後、スニョンはゲピルに会い「沢山愛されて幸せでした。これからは仕事でも頑張って認められ幸せに暮してください」というと、ゲピルはスニョンに一緒に逃げようというのだった。
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しかし、スニョンはゲピルに会うのもこれっきりにしよう。イルドンのことはヒジュか会長に電話すると言い、ゲピルには電話もするなといった。


スニョン母は会長に会いに行き、今までイルドンを育ててもらったお礼を言い、実母がスニョンと分かっていての判断なのか？と念を押した。（会長は分かってのことだといった）


スンホ母はゲピルに未だに結婚する気か？と責めるが、ゲピルは「俺も小さい頃から寂しかったし、愛されたかった。スンホだって情けないが俺ばかり責めるな！」と言った。


その頃、ソンテは横流しした飼料が混ざったお菓子が発見され、それを研究室で調べてもらうことにした。
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それがバレるとまずいソンテはゲピルにスニョンは口止め料を受け取った記録も残っているので、イルドンのためにも、見逃してくれといい、ゲピルはソンテを人間のクズだと殴った。


ソンアがスニョンの家にやってきて、ヒジュを分かってやってくれといった。
スニョンは会社からソンア父が資金を引き上げようとしているのを止めてくれるように頼み、ソンアもそんな事はさせないというのだった。


スンホは抜け殻のようで、仕事もままならず会長はしばらく旅行にでも行ってこいというが、スンホは会社を辞めると言い出し、会長は怒った。


スンホ母はヒジュに会い、スンホの状態を話し、ゲピルと結婚するのを止めてくれと頼んだ。（そうでないと、もし結婚してもあなたの姑として一生いびってやるというのだった）


ヒジュはスンホに会いに行くと、スンホは女をはべらせ「今度は俺がゲピルのように、女心をつかんで兄嫁をくどくというのだった。（ヒジュはスンホのそんな姿を見て自分のせいでと思うと辛くなるのだった）

そんな時に、スニョンにソンテの妻が会いにやってきた。
そして、ソンテとの間に子供がいるのか確かめたが、スニョンは過去の話だといった。
しかし、ソンテは子供がいなくなる前から妻と付き合い、子供がいなくなってすぐに、何もなかったかのように結婚したと聞き、スニョンは大激怒するのだった。（これにはソンテ妻もショックを受けた）

なんだろうね今更ヒジュもこんなに意地はっても幸せになれないのにね～ソンテの仮面が少しずつはがされようとしていて、そこのところは面白いですが、なにせヒジュが嫌な娘になっちゃったからな～

愛をたずねて三千里 ２０

スニョンはソンテの企みを知り、怒りは頂点に達していた。


ゲピルはヒジュに優しく接するが、どことなく他人ぎょうぎなの・・・

スニョンはイルドンを捨てたのはソンテだと確信し始めていて、絶対に許さないと思っている。


スニョン妹はゲピルに子供を捨てたのは、ソンテだと話しそれを聞いたゲピルも怒るのだった。

ソンアはスニョンとよく会い話しをするが、ソンテの事をはなすとソンアがソンテにヤキを入れるというのを、スニョンが止めるのだった。（ソンテは妻が全てを父に話した為、会社もクビになり家を追い出されたと話した）


ヒジュ父がゲピルを押し、会社の後継者としてもゲピルも問題ないのでは？と言い出し、スンホ母は焦っている。

スンホは自分を見つめるために済州島に行ったと聞き、ヒジュも自分を見つめる為に、済州島に出かけた。

スニョンはソンテを見つけ、「イルドンを捨てたのはあなたね？」と言うと、ソンテは「俺だという証拠を出せ！」と言うのだった。


そんな時、ソンテの所へ副社長が連絡し、ゲピルとヒジュの仲をイルドンを使って壊せというの・・・（成功したら３億やるというの・・・）


ソンテはゲピルと会い、ヒジュと結婚するなら俺がイルドンを引き取ると言い出し、そうでないと黙っていないといった。（こちらも被害者だといいだし、ヒジュとは結婚するな！といった。）


スニョンはその事をゲピルから聞き怒り、ソンテの所へ押しかけ、「いいかげんにしろ！」と言った。


スンホ母はイルドンの事をヒジュ母に全てはなした。
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ヒジュ両親は、ゲピルに子供を父親に返せ！と言い出した。

ゲピルはソンテに電話し、親権を譲れというが、ソンテはその気はないと言ったため、ゲピルはソンテにいつかお前を誘拐犯でぶち込んでやると言った。


ソンテはイルドンの予定を聞き、子供を誘拐しようとしていてゲピルを脅すが、ゲピルは何とかそれを阻止しようとするのだった。


イルソンを誘拐したバンギョもソンテの人間とは思えない行動に、ずっと悩み続けていたが、ついにキレてスニョンにプールへ行くように言った。


プールではソンテがイルドンを誘拐しようとしているまさにその時、バンギョが現れイルドンに「逃げろ！」といい、ソンテと争うことになった。


そこへゲピルもスニョンもやってくるが、ソンテは自分が父親だから親権で取り戻すというと、ハンギョルはソンテが自分にイルドンを誘拐させたという証拠を吹き込んだテープを聞かせ、警察を呼んだというのだった。
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ソンテは警察に捕まり、バンギョはスニョンの前で土下座し、自分が誘拐しすまなかったと謝るのだった。（それを見てスニョンはソンテに向って行こうとするのだった）

やった！ついにソンテが捕まりましたね！後はスンホ母に天罰が下って欲しいわ～これできっとヒジュとスンホは元鞘だよね！やっとスニョンとゲピルに幸せがやってくるのかしら・・・