愛をたずねて三千里 １２

ヒジュはゲピルが好きなのと、スンホに告白した。
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しかし、ゲピルはこんなことをしてはダメだというの・・・（俺はろくでなしだし、ひとりの女を愛せるタイプではないというの・・・）
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ヒジュは正直になろうというが、ゲピルの考えは変わらず、そこへスンホがやってきて、さっきのことは忘れよう「どうして兄貴なんだ！」といっても、ヒジュは気持ちは抑えられないと言い、ゲピルからは「お前はスンホに愛されている」と言ったが、それでももうダメだというのだった。


ヒジュは親にも破談にして欲しいと頼むが、親は怒った。

その頃、ソンテは妻から昔のことについての噂（同棲していたという）が本当か？と迫られるが、でまかせだと誤魔化した。

ヒジュのことを聞いたスンホ母がゲピルの所へやってきて、「どういうことだ！！あなたが口説いたに違いない」などと言い、ゲピルを殴ろうとするのをスニョンが止めた。
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スニョンはゲピルに一言くらい言い返せ！そうでないと一生このままだと好きな女も逃してしまうというのだった。
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ゲピルは会長に呼ばれ「中国に行け！」と言われるが、スニョンに言われた通り行きたくないといい、ここでがんばり認められたら行くと、自分の意見を言った。（しかし、ヒジュのことは諦めるとスニョンに話した）

ゲピルは弟の為にも、ソンアと結婚しろ！といわれるが、それだけは嫌だといい、好きな人がいる。「それはスニョンだ！」と言った。
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それを聞かされたスニョンはヒジュが好きなのに、ヒジュの為に私と付き合うのなんてごめんだと言った。


スンホ母はスンホにゲピルは身を引いたので、ヒジュと婚約式を挙げろ！というが、スンホは嫌だといい、二人とも許さないというのだった。
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このためにスンホ母は、またまた裏で動くこととなった。

ヒジュはスンホに辞表をだすが、スンホは受け取らず友人に戻ろうと言った。

ゲピルはスニョンに本気だから、これからはお前に本気でアタックすると話している所へ、スンホ母からゲピルとスニョンが結婚すると聞かされたヒジュがやってきた。
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ヒジュはゲピルにスニョンまで巻き込むなんてと言うが、ゲピルは違うと言うが、ヒジュは待っていると言った。

またヒジュはスニョンに巻き込んで悪いと言うと、スニョンも分かっていると物分りよさそうにいうのだが、なぜか落ち込むのだった。


ソンテはゲピルとスニョンの関係からもしかして、ゲピルの子供はもしかして・・・と疑い、赤ちゃんを捨てた時の車のオーナーを調べることになった。


ゲピルにソンアから呼び出しがあり、ゲピルはスニョンにガンと断れと言われるが、心配な為スニョンはゲピルの後を付けた。
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ゲピルはソンアにガンと断った。しかし、それが許せないとソンアがゲピルに殴りかかり、それを見たスニョンが割って入り、大乱闘となった。
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しかし、その後３人で話し合いこれからは友人となることになった。
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傷ついた、スニョンの手当てをしていたゲピルはスニョンがいとおしく、スニョンにキスをすると、スニョンもそれに抵抗しなかった。


みんながみんな、素直じゃないね～スニョンは確実にゲピルが好きなのにね・・・（まあ、ヒジュの代打だと言われると素直にもなれないか・・・）しかし、そうなってくるとヒジュはどうするのかしらねぇ～今更スンホに戻れる？そして、ソンテが真実を知ったらどうなるのかしら・・・ちょっと続きが見たいです。