愛をたずねて三千里 ９

スニョンは会長に話があると言い出した為、ゲピルはドキドキするの・・・
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しかし、スニョンは会長たちにもう少しイルドンに愛情を注いでやって欲しいと頼んだ。
そしてスニョンはイルドン祖母にも挨拶し、イルドン宅を出るがそこで泣き崩れるのだった。

ゲピルはスニョンにバラさないでくれてありがとうと言った。
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スニョンはイルドンを傷つけたくなかったし、これがみんなの為になると考えたからだというのだった。
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スニョンはゲピルにイルドンをこれからも頼むとお辞儀した。
その後ふたりで打ち上げをし、ゲピルはスニョンに仕事を紹介すると言うが、スニョンは自分で探すというのだった。


スンホとヒジュの婚約の日取りが本人たち抜きで決められていて、ヒジュはそれに苛立つのだった。


スンホ母はヒジュからゲピルを離す為に、ゲピルを改革部長にし遠くへやろうとしていた。（本人には、分からないように未来開発本部長と名前を変えてやらせることにした）


会長はゲピルの監視役として、ゲピルの天敵であるスニョンにゲピルの秘書をやらせると言い出すのだった。
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しかし、スニョン母はいつまでもイルドンの側にいるとスニョン自身の人生を生きることができないといい、止めろといった。
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そんな母にスニョンはゲピルを立派にすることはイルドンにもいい影響があるといい、引き受けるというのだった。


スンホもヒジュも母たちが強引に進めすぎだと言うが、聞いてもらえないのだった。


自由を謳歌しているゲピルは、ちょっと物足りなさを感じていた。
しかし、そこへスニョンが自分の秘書となってやってきたことにゲピルは嫌がるだ、会長の命令だと聞かされ、どうすることもできなかった。


そこへスンホ母が現れ、スンホとヒジュの婚約が決まったと伝えた。（これにゲピルはショックを受けた。スニョンが元気付けるがゲピルは落ち込んでいる）


ソンテがゲピルの会社を訪ねている時に、常務の秘書の名がナ・スニョンだと聞き、「まさか？」と驚くがありえないと納得させるのだった。


ゲピルはヒジュとの事で落ち込み、酒を飲みすぎソンアが家に連れ帰ろうとする所へスニョンが現れ、ソンアにゲピルを降ろせ！というのだった。


そうか、そうしないとゲピルとスニョンが繋がっていられないものね・・・ゲピルは迷惑そうだけれどそう嫌でもないんだよね？もうとっとと結婚でも何でもしちゃえばいいのにね～（笑）またまたソンテが登場しましたよ！これで、会社でバッタリふたりは会うんだね～（ちょっとそこは楽しみだよ！）