愛をたずねて三千里 １８

会長はスニョンに「子供をどうしたい？」と聞いたが、すぐに返すのはムリだといわれ、今まで通りうちで大事に育てるといい、会いたい時には会わせてあげるから・・・というのだった。
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そこで、スニョンは会長にいままでゲピルが大事に育ててくれたというが、会長は親を欺いたので許せないというのだった。


ゲピルはスニョン母にも気にいられ、母は今度はきちんと式を挙げてやりたいというのだった。


スニョンはソンテに会うと、イルドンのことを話したでしょう！というと、ソンテはまたまたすっとぼけた為、スニョンは以前にもらったお金を返し、あなたは取り返しのつかないことをした。もう２度と会わないというのだった。

魚屋の仕事もうまくできずやることがないゲピルは、会社へ行き副社長に、セワンの調査をしたかどうかを聞いた。
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すると、副社長は何の問題もなかったといった。（大嘘をついた）

スンホはソンテにあの時の件は追求しないが、この先の取引は止めると言われた為、ソンテは再び副社長に泣きついた。


その頃、ヒジュ父が会社に押しかけ、ヒジュが倒れてうつ病になった！ゲピルのせいなので、ゲピルに何とかしろ！と言えと会長に言った。
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会長は、ヒジュ父に何とかできないなら資金を引き上げるといわれ、資金不足な会長はしょうがないので、ゲピルとヒジュを結婚させるといいだしたので、スンホは自分が資金を集めるので、それは止めてくれと頼んだ。
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そして、スンホは資金集めに奔走した。


ソンアからヒジュが大変だと聞いたゲピルはヒジュのところへ向かうが、突然回復するわけもなく、再び失神してしまった。


ゲピルの所に、直接会長がやってきて、ゲピルにヒジュと結婚しろ！と言った。（これを聞いたゲピルはスニョンの家に素直に帰れないの・・・）

スンホが資金調達に一生懸命なのは知っていた会長だったが、もう無理なので、ゲピルとヒジュを結婚させると言うのだった。
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スンホは会長に「ゲピルはなんと言っているのか？」と聞くが、会長はゲピルの気持ちなど、どうでもよいというんだった。
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なんとしても、会社を潰すわけにはいかないので、お前が譲れと会長はスンホに言った。
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しかし、スンホは俺も人間だ！愛した女を義姉とじゃ呼べない。考え直してくれ！というが、父はそれなら結婚後は別居させるというのだった。（これにはスンホ母も酷いことだと会長にいうのだった）


ヒジュと結婚するように言われたゲピルはスニョンに「愛してる」と言うが、家に戻ると言い、ヒジュと結婚しろと言われたと話すのだった。


この期に及んで、ヒジュ一家もしつこいわ～イルドンをスンホ母が育てなければならなくなったけど、これ以上イルドンをいじめるなよ～ソンテにはいったいどいう罰がくだるか、それも楽しみです。