ユン大妃は、ウィソンを国王に推すやからが増えたのは、デヒョンがウィソンを甘やかせすぎだからだと怒った(ウィソンは、国王にとって脅威だというのだった)
↓
これにより、ウィソンはテヒョンによって襲われた。
同じ頃、ウィソンの身が心配な巫女アリは、夢でウィソンに近づく殺気を感じウィソンの所に行ってみることにした(アリの同僚ノギョンは、行っても無駄だというの・・・)
ウィソンがやられそうになっている時に、デヒョンがやってきて国王を後ろ盾にしたというの・・・
↓
するとウィソンは「国王は誰の言葉を信じるというのか?」と聞くと、デヒョンは「国王にはもう会えない」といいウィソンを殺した(その場面を見たアリは、逃げたが追われた)
そして崖へ追われたアリは、崖から落ちた。
ユン大妃は、アリがウィソンを国王にしようと御札を書いていたということにし、アリも処分しようと考え、王の前では御札を書いたのはアリだといい、国王にアリを捕まえさせることにしたのだった。
その頃、傷を負い追われているアリをひとりの両班ホ・ヨンジェの妊娠中の妻が見つけ、輿に乗せ連れ帰ろうとした。
↓
助けられたアリは「自分は巫女だといい、ヨンジェ妻のお腹の中にいる子は、美しい女の子だ」と言った(また、高貴な運命を持った女性だというが、その先の女の子の運命が大変な事である事は話さなかった)
アリは、その子は私が必ず守ると言った。
その後ありは、捕まり拷問にかけられ「御札を書いたのはお前だな!」と言われるが、アリは「頼まれてもいないのに書けない」といい、反対に「お前のやった逆賊については、私だけではなく、月も見ていた いつかお前のやったことは月光によって照らし出させるぞ!」と言った。
牢屋に入れられているアリの所に、同僚ノギョンがやってきて「アリよ どうしてそんなに愚かのことを・・・」と嘆くが、アリは「これも神様の思し召しだ 私に代わって助けて欲しい子がいる」といい、「太陽を近づけたら災いを招き滅びてしまうが、太陽を守らなければいけない 運命を背負った子だ」といった。
アリは、2つの太陽と1つの月が守られることを祈りつつ処刑された。
そして、ホ・ヨンジェの所には、月のようなホ・ヨヌという女の子が生まれた。
それから数年が経った。
世子フォンは、いつも宮から抜け出そうとしている。
ヨヌは、母と共に兄ヨムの晴れ姿を見に来た。
それは、科教の首席合格者の祝いの席だった。
そんな席で、世子フォンは抜け出そうとしていた。
ヨヌもそんな祝いの席を離れ蝶を追っている時に、抜け出した世子フォンと出会うが、世子だと知らないヨヌとフォンは言い争いとなった。
そこで世子は、自分が科教の首席合格者の弟だと言ったため、ヨヌは自分もそうだといい、その方は兄の知り合いだと言った(こう言われたため、世子は「そうなのか?」と聞き返すのだった)
そこでの会話でヨヌは「人材が埋もれ兄弟が疎遠になる制度は、正す必要がある」と言った。
しかし、ふたりは、その後も言い争いとなるが、何とかふたりともがそこに入った泥棒にならずに済んだ。
そこで世子はヨヌに、自分は内侍だといった(そして、その後別れるが世子は「夜道には気をつけろ」と伝言を残し、なぞなぞのような物を持たせた)
世子は、国王から「どうしてそんなに外に出たいのだ!」と怒られるが、世子は兄ヤンミョンと議論したかったからだ」といった。
↓
これに国王は怒り、もっと勉強をしろというのだった。
王妃ハンも国王にフォンを許してくれと頼み、ヤンミョンの入宮を許して欲しいと頼んだ(フォンには友人もいないので)
旅から戻ったヤンミョンは、町で8歳の子が病気を言い当てていると聞き怪しみ言って見ると、それがインチキだと知った。
↓
そこでヤンミョンは、身分を隠してその子を連れ出し、その子を操っていたボスと戦うことになり、ヤンミョンが勝った。
一方フォンは、ヨヌと会ったことをまだ考えている。
ヤンミョンは、旅から戻ったがまだフォンに挨拶もしていないが、ヨヌの家まで行くのだった。
世子はもうヨヌに会えないのかと考え、ヨヌはフォンからもらったメモからあれがフォンだったと知り驚き、ヤンミョンはヨヌに戻ってきたと挨拶にしていた。
フォンはヨヌに、また会えるのかもしれないと思った。
ヨヌは、ヤンミョンが悩める時には、この石に話かけろとお土産として置いて帰った。
(ヨヌは、これにまた来たのかと驚いている)
↓
ヤンミョンは、以前ヨヌのことが好きで塀まで乗り越えてやってきたことがあり、ヨヌに嫌われているのだった。
フォンの新しい文学の師にホ・ヨムが抜擢されるがフォンが年を聞くと17歳だといい、このヨムが誰か大物の後ろ盾があるに違いないと思うのだった。
↓
なのでフォンは、全くヨムに文学を教わろうという意志がなかった。(このため、ヨムは悩み、これをヨヌに相談すると、ヨヌは世子の心を開くことが大事ではないか?と話した)
そこでヨムは、フォンになぞなぞを出し、これに答えられなければ、私と勉強をしましょうと言った。
↓
これにのったフォンは、考え答えを出すが、その答えが間違っていて、フォンの妹が簡単に答えをだしたものだった為、フォンはヨムに「バカにしているのか!」と言った。
↓
するとヨムは世子に「自分が知っていることにおごっていて、民のことを見ようともしないその姿勢がまずいといい、それに気づいて欲しい」というのだった。
↓
こういわれた世子は今迄自分にきちんとそういってくれるひともいなかったため、目から鱗が落ちたように思え、これまでの失言を許してくれとヨムにいうのだった。(そして、ヨムを共に勉強するといった)
ヨムは、世子の心を開かせたのは実際は妹の助言があったからだと世子に話すと、世子は「ではその妹に」とお土産を渡してくれた(そして、その妹というのがあの時のヨヌだということを改めてフォンは知った)
ヨヌは、フォンから出されたなぞなぞを何とか解くが、それが世子だったと知り、あの時は失礼だったと反省文を書こうと思い、町へ紙を買いに行き、そこでヤンミョンと出会った。
その時、侍女のソルと共に出かけるが、そこでデヒョンの娘ボギョンとぶつかりスリと間違えられた。
↓
そして、スリではないという証明をしろといわれた。
その頃、ヨヌはヤンミョンと会い色々話しをし、世子についても聞くと、ヨヌはヤンミョンに「ミナが待っているので入宮しろ」と話した。
ヨヌは、侍女のソルがいわれなき罪で叩かれているのを見て、何か誤解があったようだとボギョンにいい、ソルを引き取ろうとした(その時、ヨヌは事情は私の友であり、家族だといい、連れ帰った)
ヨムは、ヨヌが世子にお土産のお礼にと何かを植えた鉢を渡した。
これをもらった世子は、ヨムに妹はどんな人だと聞くのだった。
そんな時、フォンの妹ミナ公主が、ヨムに勉強を教わりたいと国王に言い出すが、国王はそれはダメだといったため、フォンの妹にも学友をつけようということになった。
そこでデヒョンの娘ボヒョンが推薦されるが、国王はヨムの妹ヨヌも入れようと言い出した。
↓
この事はヨムは父から伝えられ、行くのが嫌なら私から王に伝えるというが、ヨヌは行くことを承諾した。(しかし、父は何か黒幕があり良くない気がするのだった)
そして、アリに守って欲しい子がいると言われたノギョンは、それが誰なのか分からないまま、ユニ大妃に呼ばれミナ公主の学友の人相を見るように言われ戻ってくるが、そこで入宮しようとしているヨヌとボヒョンを見るのだった。
ひまひまが、あのふたりの子役さんが好きなせいか、ちょっと引き込まれました。
そして、それが2話で幼い初恋でまたやられてしまいましたね~
この先が本当に楽しみだわ~
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これにより、ウィソンはテヒョンによって襲われた。
同じ頃、ウィソンの身が心配な巫女アリは、夢でウィソンに近づく殺気を感じウィソンの所に行ってみることにした(アリの同僚ノギョンは、行っても無駄だというの・・・)
ウィソンがやられそうになっている時に、デヒョンがやってきて国王を後ろ盾にしたというの・・・
↓
するとウィソンは「国王は誰の言葉を信じるというのか?」と聞くと、デヒョンは「国王にはもう会えない」といいウィソンを殺した(その場面を見たアリは、逃げたが追われた)
そして崖へ追われたアリは、崖から落ちた。
ユン大妃は、アリがウィソンを国王にしようと御札を書いていたということにし、アリも処分しようと考え、王の前では御札を書いたのはアリだといい、国王にアリを捕まえさせることにしたのだった。
その頃、傷を負い追われているアリをひとりの両班ホ・ヨンジェの妊娠中の妻が見つけ、輿に乗せ連れ帰ろうとした。
↓
助けられたアリは「自分は巫女だといい、ヨンジェ妻のお腹の中にいる子は、美しい女の子だ」と言った(また、高貴な運命を持った女性だというが、その先の女の子の運命が大変な事である事は話さなかった)
アリは、その子は私が必ず守ると言った。
その後ありは、捕まり拷問にかけられ「御札を書いたのはお前だな!」と言われるが、アリは「頼まれてもいないのに書けない」といい、反対に「お前のやった逆賊については、私だけではなく、月も見ていた いつかお前のやったことは月光によって照らし出させるぞ!」と言った。
牢屋に入れられているアリの所に、同僚ノギョンがやってきて「アリよ どうしてそんなに愚かのことを・・・」と嘆くが、アリは「これも神様の思し召しだ 私に代わって助けて欲しい子がいる」といい、「太陽を近づけたら災いを招き滅びてしまうが、太陽を守らなければいけない 運命を背負った子だ」といった。
アリは、2つの太陽と1つの月が守られることを祈りつつ処刑された。
そして、ホ・ヨンジェの所には、月のようなホ・ヨヌという女の子が生まれた。
それから数年が経った。
世子フォンは、いつも宮から抜け出そうとしている。
ヨヌは、母と共に兄ヨムの晴れ姿を見に来た。
それは、科教の首席合格者の祝いの席だった。
そんな席で、世子フォンは抜け出そうとしていた。
ヨヌもそんな祝いの席を離れ蝶を追っている時に、抜け出した世子フォンと出会うが、世子だと知らないヨヌとフォンは言い争いとなった。
そこで世子は、自分が科教の首席合格者の弟だと言ったため、ヨヌは自分もそうだといい、その方は兄の知り合いだと言った(こう言われたため、世子は「そうなのか?」と聞き返すのだった)
そこでの会話でヨヌは「人材が埋もれ兄弟が疎遠になる制度は、正す必要がある」と言った。
しかし、ふたりは、その後も言い争いとなるが、何とかふたりともがそこに入った泥棒にならずに済んだ。
そこで世子はヨヌに、自分は内侍だといった(そして、その後別れるが世子は「夜道には気をつけろ」と伝言を残し、なぞなぞのような物を持たせた)
世子は、国王から「どうしてそんなに外に出たいのだ!」と怒られるが、世子は兄ヤンミョンと議論したかったからだ」といった。
↓
これに国王は怒り、もっと勉強をしろというのだった。
王妃ハンも国王にフォンを許してくれと頼み、ヤンミョンの入宮を許して欲しいと頼んだ(フォンには友人もいないので)
旅から戻ったヤンミョンは、町で8歳の子が病気を言い当てていると聞き怪しみ言って見ると、それがインチキだと知った。
↓
そこでヤンミョンは、身分を隠してその子を連れ出し、その子を操っていたボスと戦うことになり、ヤンミョンが勝った。
一方フォンは、ヨヌと会ったことをまだ考えている。
ヤンミョンは、旅から戻ったがまだフォンに挨拶もしていないが、ヨヌの家まで行くのだった。
世子はもうヨヌに会えないのかと考え、ヨヌはフォンからもらったメモからあれがフォンだったと知り驚き、ヤンミョンはヨヌに戻ってきたと挨拶にしていた。
フォンはヨヌに、また会えるのかもしれないと思った。
ヨヌは、ヤンミョンが悩める時には、この石に話かけろとお土産として置いて帰った。
(ヨヌは、これにまた来たのかと驚いている)
↓
ヤンミョンは、以前ヨヌのことが好きで塀まで乗り越えてやってきたことがあり、ヨヌに嫌われているのだった。
フォンの新しい文学の師にホ・ヨムが抜擢されるがフォンが年を聞くと17歳だといい、このヨムが誰か大物の後ろ盾があるに違いないと思うのだった。
↓
なのでフォンは、全くヨムに文学を教わろうという意志がなかった。(このため、ヨムは悩み、これをヨヌに相談すると、ヨヌは世子の心を開くことが大事ではないか?と話した)
そこでヨムは、フォンになぞなぞを出し、これに答えられなければ、私と勉強をしましょうと言った。
↓
これにのったフォンは、考え答えを出すが、その答えが間違っていて、フォンの妹が簡単に答えをだしたものだった為、フォンはヨムに「バカにしているのか!」と言った。
↓
するとヨムは世子に「自分が知っていることにおごっていて、民のことを見ようともしないその姿勢がまずいといい、それに気づいて欲しい」というのだった。
↓
こういわれた世子は今迄自分にきちんとそういってくれるひともいなかったため、目から鱗が落ちたように思え、これまでの失言を許してくれとヨムにいうのだった。(そして、ヨムを共に勉強するといった)
ヨムは、世子の心を開かせたのは実際は妹の助言があったからだと世子に話すと、世子は「ではその妹に」とお土産を渡してくれた(そして、その妹というのがあの時のヨヌだということを改めてフォンは知った)
ヨヌは、フォンから出されたなぞなぞを何とか解くが、それが世子だったと知り、あの時は失礼だったと反省文を書こうと思い、町へ紙を買いに行き、そこでヤンミョンと出会った。
その時、侍女のソルと共に出かけるが、そこでデヒョンの娘ボギョンとぶつかりスリと間違えられた。
↓
そして、スリではないという証明をしろといわれた。
その頃、ヨヌはヤンミョンと会い色々話しをし、世子についても聞くと、ヨヌはヤンミョンに「ミナが待っているので入宮しろ」と話した。
ヨヌは、侍女のソルがいわれなき罪で叩かれているのを見て、何か誤解があったようだとボギョンにいい、ソルを引き取ろうとした(その時、ヨヌは事情は私の友であり、家族だといい、連れ帰った)
ヨムは、ヨヌが世子にお土産のお礼にと何かを植えた鉢を渡した。
これをもらった世子は、ヨムに妹はどんな人だと聞くのだった。
そんな時、フォンの妹ミナ公主が、ヨムに勉強を教わりたいと国王に言い出すが、国王はそれはダメだといったため、フォンの妹にも学友をつけようということになった。
そこでデヒョンの娘ボヒョンが推薦されるが、国王はヨムの妹ヨヌも入れようと言い出した。
↓
この事はヨムは父から伝えられ、行くのが嫌なら私から王に伝えるというが、ヨヌは行くことを承諾した。(しかし、父は何か黒幕があり良くない気がするのだった)
そして、アリに守って欲しい子がいると言われたノギョンは、それが誰なのか分からないまま、ユニ大妃に呼ばれミナ公主の学友の人相を見るように言われ戻ってくるが、そこで入宮しようとしているヨヌとボヒョンを見るのだった。
ひまひまが、あのふたりの子役さんが好きなせいか、ちょっと引き込まれました。
そして、それが2話で幼い初恋でまたやられてしまいましたね~
この先が本当に楽しみだわ~