韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

太陽を抱く月 15,16

2012-11-03 18:54:46 | た行
ウォルは、ソルたちの元に戻ってきた。

ウォルは、ソルに「いつから神母に仕えていたのか?」と聞くと、ソルは、曖昧なことをいった為、ウォルは嘘は付くな、私が墓から出される時あなたが見ていたのを思い出したと言って、怒った。(これにソルは、ハッとするのだった)


ウォルを陰月館に見に行った教授にウォルは、「ひとつお願いがある 神の怒りを静めるために、星宿庁で祈祷をさせて欲しいといったので、祈祷させているとユン大妃に報告した(ウォルは、霊が乗り移っても生きていたとも伝えた)


ウォルは、ソルからどうしてこうなったかを聞き、父上は家族とヨヌを助けるためにこの選択をしたといい、ヨヌが生きていることも知っていたと話した。

ただ、ウォルは神降ろしを受けた記憶が無いとソルに話すのだった。

フォンは、ノギョンに話を聞こうとしたが、ノギョンが山に祈祷に行っていると言われた。

ウォルは、ソルにあとで西活人署に来るように言った。
また、ヤンミョンも外出禁止が解かれると、ヤンミョンはすぐに西活人署に旅立とうとするが、ウンはヤンミョンは王族だというが、ヤンミョンは「そんなものいつでも捨てられる。私はそれができるが、王はできない」というのだった。

西活人署についたウォルは、人々が病にかかり、食べ物もない状態だった。
それを見たヤンミョンは、すぐにそこで人々を助けた(この姿にヨヌは感動した)

そして、西活人署の人々は、ヤンミョンにまた来て欲しいと頼んだ。

ヤンミョンがヨヌと共に入るということは、ウンを通じてフォンにも伝わった。

そんな王の所に、禁府都事が行った理由は、何かあると考えているボギョン父は、ホン・ギュテに尾行をつけることにした。

フォンは、当時のヨヌの教育係りだったノ尚宮を訪ね、当時何があったかを聞けとテギュに話し、ヨヌはソルに頼んだ。

先にソルが到着し、ノ尚宮から話を聞きあの夜、公主様がヨヌを訪ねて来ていたが会わずに帰ったと話した。

また、テギュがノ尚宮の家に到着すると、何者かにやられノ尚宮は亡くなっていた。
(フォンは、また自分の周りの人が亡くなったことに肩を落とすのだった)

ヨヌは、父上の墓参りに行き、墓の前で泣いた。
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ヨヌの後すぐにヨヌ母たちも墓参りにやってくるが、先に誰かきていたようだと話すのだった。
ヨヌ母は、そこでヨムに父上は病気で亡くなったのではなく、自決して亡くなったと聞かされた。
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これを側で聞いていた公主は、自分がしたことであまりに色々な人が辛い目にあっていると知り、涙するのだった。(ヨヌは、あの時父に生きたいといえば、父は死ななくても良かったかもしれないと思うのだった)


ボギョンは、身代わり巫女が宮内にいるのを見て驚き、その巫女が夜とぎの巫女だったと知り、、西活人署に行った巫女では無いと知った。
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ボギョンは、今すぐ西活人署に行き、ウォルという巫女を連れてくるように言った。

ヤンミョンは、子供たちやヨヌと共に遊んでいるが、そこへお忍びでフォンがやってくるが、ヤンミョンはわざとヨヌには見せなかった。

そんなヨヌは、ヤンミョンから解憂石を持ち代わりに悩んでもらおうと言った(このことから、ヨヌだとヤンミョンは確信した)

ヨヌのところにボギョンの遣いがやってきた。

また、ヤンミョンの所に、お忍びでフォンが訪ねてきた。

フォンは、ヤンミョンに「どうして無謀なことをする?」と聞くが、ヤンミョンは思っている人がいるので、全てのことを投げ出せといったはずだといった。(これにフォンは怒った)
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王命に逆らうのかと、フォンは言った。

ボギョンに呼ばれやってきたヨヌを見たボギョンは、驚くのだった。(ヨヌはソルから、世子ビンとなったのはヨヌと一緒に公主のご学友となった人で、審査も泣く王から命じられ王妃となったと話した)

またヤンミョンは、フォンに自分は、王族の地位を捨てる覚悟だといった。
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ヤンミョンは王は、何1つ失わず、何一つ奪われずに何が守れるのか、無実の娘を罪人にして傷つける以外に、殿下にできることはいったいなんだ!といった。

ボギョンはウォルを見て驚き、「そんなはずはない」と言うと、ウォルは「大勢がホ・ヨヌに似ているといいますが、そんなに似ていますか?」と聞いた。
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ボギョンはそれを聞くだけで、下がれと言ったためウォルは、ひとつだけ隠月館で、ヨヌという子の霊と愛、王妃に伝えて欲しいと言われたといい「もう、怖がらずに幸せになって欲しい」と言うと、ボギョンはそんなはずは無いというのだった。

ボギョンは、恐怖におののいていた。

その帰り道で、ヨヌは思わず思い出の隠月館に入り、あの頃のことを思い出すのだった。

するとそこへ、フォンがやってきたため、ヨヌは思わず隠れ立ち去ろうとするがフォンは「どうしてここにいる?」ときかれたため、命令でやってきたとヨヌは言った。
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ヨヌは、「ここは王の大事な場所でしたね スミマセン」といい、立ち去ろうとすると、ヨヌの手を止め「体調は良いか?」と聞くのだった。
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「はい」と言うと、王はどこか他がよければ行かせられるぞといい、犯してもいない罪を償うのか?というが、ヨヌは王だと気づかなかったのは、罪だと自分に言い聞かせるのだった。(王はヨヌに行けといった)

ヨヌが、家につくとそこにノギョンがいて、入宮することになったので、お前と話をしようとやってきたというのだった。

ノギョンは、どうしてヨヌにこういうことするしかなかったのかを話した。
人の命を奪う呪術は、生贄が必要で、お嬢様の呪術には執念を抱いた娘が捧げられた。その娘は自分の願いを叶えるために自ら生贄となり、お嬢様が死ぬのを一緒に願ったといい、それは公主だと教えた。

ヨヌは、「あなたがやったのは、私を殺したのではなく、私を思う父を死に追いやったんだ!」と怒った。(公主も、今更ながらに怖がっている)

ノギョンは、世子ビンの殺害に関わるのは反逆罪で罪が明かされた時は、殿下は血族を断罪しなければならない そして公主様の夫であるヨヌ兄も罪を問われるといった。
だから、公主様を生贄にしたんだと話すのだった。

ノギョンは、ヨヌに「全てを話し王の元に行かれるか、全てを伏せこのまま生きていくかを選べ」と言った(ヨヌは、宮へは入れないと知っているといった)


ノギョンは、ひとり泣いているヨヌの姿を見た。

ヤンミョンは、西活人署での配給の為の米などが、両班たちに横取りされて、行き渡っていないことを訴えた。

王の所にノギョンが現われた(このことは、ユン大妃にも伝えられた)

王は「ノギョンが星宿庁を離れたのはいつか?」と聞き、8年前だというと、フォンは「呪術で人を殺せるか?」と聞くと、ノギョンは「呪術で人を殺そうとすれば、呪術をかけたものも死ぬ だからそれで死んだものがいれば、私も死ぬということだ」といい、真実を話したというのだった。
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王は、これによってヨヌも生きているかもしれないと思うのだった。

ウォルが病人の看病をしている所にヤンミョンがやってきて、漢方薬や医学についての本を届けてくれるが、その時、ヤンミョンはウォルに服を送り、先日話した自分の師匠の家に一緒に行って欲しいというが、それを聞いたヨヌは、まずいと思っている。

一方ヨムもテギュから、王に頼まれ8年間のことについて調べていると話した。

テギュは恥を忍んで8年のことで聞きたいことがあるといい「あの時何か気づかなかった?」と聞くと、ヨムは「自分は叔父の所へ行かされ、無くなった当日には会っていない」と話した。


テギュは、しかたなくホ家の執事に話を聞かせて欲しいと聞くと、ヨヌが亡くなった翌日に、お墓に行くと、誰かが墓を荒らしたような形跡があったと話すのだった。

そこで、話をしていると、そこにソルが現われたため、執事はソルを見てヨヌに仕えていた者だと教えた。

テギュは、この事を王に伝え、そのヨヌに仕えていたソルというのは、ウォルの仕えていた女だと話した(これを聞いたフォンは、星宿庁の巫女を調べるように言った)

ボギョンは、あれは絶対にヨヌだといい、恐れボギョン父もヨヌが生きていることに確信を持ち始めていた。

フォンは、ノギョンの所へ行き、これから質問することに嘘偽りなく答えろと言った。
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ノギョンは、ウォンに聞かれることに全て答えた。

ノギョンは、8年間に神姫となったといい、巫女は自ら記憶を切るか、まれに死の苦しみから蘇り、以前の記憶を失った巫女を見たことがあると言った。
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すると王は、その巫女の名は「ウォルか!」と聞くと、ノギョンは何も答えられず、ただ顔を伏せるだけだった(ウォルだということだった)

フォンは「ウォルが8年前に死んだヨヌなのか答えろ!」とノギョンに答えろといった。

これを聞いた王は、ただただこれまでのことを思うと胸が苦しかった(ヒョンソンも一緒に苦しんだ)


とうとう王までウォルがヨヌだという事がバレました!!
これで、王はがんがんヨヌの所に行くの?
それとも、堂々と守るためにボギョン父を倒そうとするのでしょうか?
本当に、またまた続きがみたいひまひまです。


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