韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

銭の戦争 1

2008-03-15 22:25:59 | さ行
クム・ナラには恋人イ・チャヨンがいる。

ナラの妹ウンジの結婚式が開かれようとしているナラ父の所へ、サラ金業者が借金の取立てにやってきた。(ナラ父はお金が返せないので身体放棄覚書にサインをした)
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サラ金業者は結婚式のお祝い金まで取っていった。(式はめちゃくちゃだよ)


その頃、ソ・ジュヒは貢いだ男に別れを告げられていた。
死ぬほど辛いジュヒの目の前で、ひとりの男が自殺しようとしているのをジュヒは止めた。


ナラ父には5億を超える借金があった。
その為、ソウル大を出て証券会社でファンドマネージャーをしているナラの所にまで、借金の取立てにやってくるのだった。

ナラは友人にも借金を頼むが誰も貸してくれなかった。

ナラがチャヨン祖母に紹介される日も取立てがあり、約束の時間に遅れてしまった。
チャヨン祖母もサラ金業を営み、ハ・ウソンという男を秘書のように従えていた。
チャヨン祖母はウソンにナラを調べさせた。


借金取りは、ついに家にまで上がりこんだ。
そこで、帰宅しない父に代わり息子ナラが借金を返す事に・・・
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そんな時にナラの所へ父から電話があり、父は貧乏だった頃に、息子に国1番の金持ちになってもらいたくて、ナラ(国)と名付けたと話した。そして、ナラに「すまない」と言った。


ナラ達は荷物を外に出され、家も奪われ出て行けといわれるが、そんな時に母は倒れてしまった。

また、ナラは仕事中も集中できないということで証券会社をクビになってしまった。(その為母に手術を受けさせたくても受けさせられない)


ジュヒは銀行員で担当しているイヒョクという社長はジュヒに気があるらしく、ジュヒを食事に誘うほどだ・・・


ナラは同級生だったイヒョクが一儲けしたと聞き、イヒョクの所へお金を借りにいった。(しかし、イヒョクは約束があると言い、はなしを聞いてくれなかった)
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ナラはイヒョクの後を付け、イヒョクと話をしようと外で待っている。


イヒョクはジュヒに恋人になって欲しいとアタックするが、ジュヒにはその気がなく、一人帰った。
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玄関先でジュヒが500Wを落とすが、それを待っていたナラは拾うがジュヒには知らないとシラを切った。
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その後、イヒョクも出てきてナラはイヒョクが気分悪そうなので介抱するが、イヒョクはそんなナラに自分の吐瀉物を食べたら金を貸すと言った。
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ナラはその吐瀉物をイヒョクに投げつけ帰った。
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仕方なく、ナラはチャヨンにお金を借りに行った。チャヨンは利子なしで貸すをいうが、ナラは銀行分の利子を払うというの・・・


チャヨン祖母はナラに会い、ナラにお金を渡した。そして、祖母は返さなくていいので、チャヨンと会うな!と言った。(孫娘をサラ金の借金で苦しむような所へ嫁としてやれないといった)
祖母は金か、孫娘かどちらを取る?と聞いた。
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ナラは人を見損なうなと金を受け取らなかった。
そして外へ出ると、ウンジから電話があり病院から手術を受けないのなら退院させろ!と言われたと言うのだった。
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その為、ナラは心を決めチャヨンに会わないという覚書を書いて金を受け取った。(チャヨン祖母はすぐにナラが取り立てられているサラ金業者に電話し、ナラが大金を得たと話した)


ナラが病院で入院費などを支払っている所へサラ金業者がやってきて、その支払いの為のお金を奪って行った。
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そこへ、祖母からナラの正体について聞かされたチャヨンがやって来て、ナラに本心でない事を知っていると言いに来るが、ナラは本心だと言った。
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そしてその事を聞き、ショックを受け帰るチャヨンにナラは「今金持ってるか?」と聞くと、チャヨンはナラに金を投げて渡すのだった。(ナラはこれで母の手術代として支払った)

そんな時、ナラの所へ警察から失踪届の出ている父が死体でみつかったと連絡がきた。

凄い状況からドラマが始まりました。シニャン氏のあのお金に必死の姿、見ているちらにもず~んと重いものが伝わってきました。1話は少し重いな・・・と見始めたのですが、この先に色々と展開しそうなのが楽しみです。しかし、何故チャヨン祖母はサラ金業者にナラにお金が入ったと教えたのかしら・・・そこまでしなくてもいいじゃないのさ、どうしてだろう?シン・ドンウク氏髪が長く今までにないキャラです。(髪の毛多いのが気になります)(笑)

銭の戦争 2

2008-03-15 22:25:11 | さ行
ナラは10年間母がお布施として投げ入れた塔を壊し、祈った対価を返せ!といい壊した為、ナラは警察に捕まった。(しかし、じきに釈放された)

そんな時、ウンジは奴らが父さんの遺体を持って行こうとするので、借金は自分が返すという覚書にサインした。(ナラは俺がなんとかするといった)
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ナラはウンジを婚約者に預け一人で生活すると言って別れた。(しかし、ナラは職もなくホームレスになるしかなかった)


ナラはそこで昔の学校の先生に出会いなぜこうなったのかを話した。
先生は暫く家に来ないか?といわれ世話になる事にした。(その家にはジュヒもいた)
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しかし、すぐにナラはそこをでて、再びホームレスに戻った。
そこで、ナラは伝説の人トク・コチュルという人の存在を知った。
(ならはその人にお金の稼ぎ方を教えてもらおうと考えた)
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ならはコチュルにお金の稼ぎ方を教えてくれと頼み込んだ。


その頃、例のサラ金業者はナラたちの借金を子分に分けようとしているの・・・(子分たちの独立資金だと渡した)
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サラ金業者はウンジの所へ取りたてにやってくるが、払えないなら体で返せというの・・・(婚約者は利子だけ払った)


ナラは相変わらず先生につきまとい、家の前で土下座してでも何とか弟子にしてもらうように座っている。
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ついにナラは先生に1日回収をさせてもらえることになった。
先生はソウル駅にいる男から徴収するように言われた。
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1日めは相手にされず回収できなかった。その事を先生に伝えると、先生は人間に対する関心が先だと教えてくれた。
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ナラはその教えを実践し、お金を徴収することができた。


チャヨンの事が好きなウソンはチャヨンが振り向いてくれる為に何をすればいいのか?と聞くが、チャヨンは全く関心がない。

そんなウソンはチャヨン祖母のサラ金の理事をしていて、借金している人がウソンのところに何とかしてくれと泣きついてきても、きっぱりとどうする事もできないと切り捨てるのだった。


チャヨンはナラの行方を捜している。


ナラは先生に本当にサラ金業者になりたいのか?と聞かれそのためにお前は何をしてくれるのか?と聞いた。(ナラは命も差し出すといった)
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そして、色々な修行が始まった。


ナラは先生から1億Wを渡され、銀行に預けに行くようにいわれるが、その途中でウンジ婚約者より電話が入り、ウンジが連れて行かれたと聞いた。


ナラが婚約者と共に乗り込みウンジは何処だ?と聞くと、金を持って来いというの・・・
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そこでナラは1億Wをロッカーに入れたので、連れてきたらその金をやるし、覚書もかくというの・・・
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ナラはウンジを助け出し、婚約者と共にどこかに逃げて隠れろ!と言った。
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ナラはそののち奴らのところに戻り一緒にロッカーに行き開けさせるが、そこには何も無かった。
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その為ナラはボコボコにされるが、それによって何とか逃れた。
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その後、ナラは銀行へ1億Wを持って行った。
銀行はジュヒが先生から頼まれナラを待っていた。(ナラはジュヒに金を渡すと倒れてしまった)

この先ナラが先生に色々な事を教えてもらい、立派なサラ金業者に成長していく姿が描かれるのはちょっとおもしろそうだよ・・・そして、ウソンとはこの先ライバルになりそうなのもちょっと楽しみです。

銭の戦争 3

2008-03-15 22:24:24 | さ行
ナラは1億Wを持って銀行に現れた。(ジュヒはそれを受け取った)
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ナラはその働きに対して先生から1000Wを貰った。(先生はお前の好きなように使っていいといった)

ジュヒ父の所へ友人の保証人になったためにサラ金業者(マ・ドンポ)が取り立てにやってきた。
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ジュヒは銀行からお金を借りて返そうとするが、無理だと上司に言われた。


ナラは1000Wを元手にマ・ドンポをひっかけ、マ・ドンポに自分をインターンとして雇ってみないか?と持ちかけた。(その為にテストまでさせた)
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ナラはドンポのテストにも合格し、ドンポはナラにやり終えた仕事の30%をやるということになった。(3ヶ月はインターンとなる事になった)


ナラに最初にやるように言われた仕事はジュヒ父への取立てだった。
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ドンポは仕事とはこういうもんだ!とナラに見せ付けるのだった。
ドンポがジュヒの所に取り立てに行ったのを見ていると、そこへイヒョクが助けに入った。

イヒョクはジュヒに「私はあなたのことが好きです。私と結婚前提につきあいませんか?(そうすれば借金返済は何とかなる)」と言った。
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しかし、ジュヒはそれを断った。


ナラは取り立てにあったジュヒを慰めた。
そんな時にナラを追っているサラ金業者が現れナラはジュヒを連れて逃げた。何とか逃げたところで、ジュヒは笑い借金仲間だといい握手した。

チャヨンはナラを探しているが、見つからずナラの妹も捜させている。
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チャヨンはナラの妹ウンジをみつけ訪ねるが、そこで妹はまだサラ金業者に追われていると言うのだった。(ウンジはチャヨンにもう1度やり直してくれというが、チャヨンは自信がないというのだった)


そんなウンジの所へナラがやってくるが、チャヨンとは会わないと約束したナラがやって来た為に、ウソンは立ちはだかり社長に覚書を書いたのだから2度と会うな!と言って、ふたりは殴り合いになった。
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ナラはウソンに「お前はチャヨンが好きなら心を奪え!」と言った。


ジュヒはイヒョクに結婚しようと迫られ、そうすればこの生活から逃れられると考えるが、どうも気が乗らない・・・(しかし、ナラも友人もそうしろというの・・・)


ジュヒはサラ金業者に直談判に行くが、そこで父が土下座して娘の所へ行くなと頼んでいるのを見て、私が結婚して返すと言うのだった。(父はそれだけはダメだと言うの・・・)
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ナラはジュヒ父にこのまま娘を嫁に出した方がいいというの・・・(そうしないと臓器まで売らなければならないと言った)

ナラはジュヒに「愛は湧くが金は無い所には湧かない、迷わず結婚しろ!」と言った。


ジュヒはイヒョクと結婚することになった。
そして、式が始まり神父が「この結婚に意義を唱えるものは出よ!」と言うと、ナラは手をあげて意見するのだった。

ナラは結婚を薦めといて、妨害したよ!どうしてさ?ただ、この先ナラがどういう風にサラ金業者に成長するか楽しみです。しかし、ジェミン@その女役だったイヒョクはいつ見てもいやな奴を好演してますね~(笑)

銭の戦争 4

2008-03-15 22:23:37 | さ行
ナラは結婚に反対だと言い出した。
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ナラはこの結婚は無効だとするが、父の借金があるので祝い金はもらうと言い、持ち帰った。(しかし、金額はこれでも足りない)
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このナラの行動にムカついたジュヒはナラの所へやってくるが、ナラは結婚がダメになって嬉しいだろ?というとジュヒはあなたに騙されたことが腹が立つと言うのだった。
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しかし、ナラは非情にも残りはどう返す?というの・・・(ジュヒはあなたのような人を弟子だと思っている父さんが哀れだというの・・・)


ジュヒ父はイヒョク母からこんなに恥ずかしい事はなかったと言われ、結婚式の損害補償金を払え!と言われた。(その額も大きい!)
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その事で、ジュヒ父は倒れた。
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ナラが見舞いに行くと、ジュヒ父は金は返すのでジュヒの所へ行かないでくれと言った。


そんな時、ナラの先生がこの国の経済を動かす人たちが集まるパーティへ行こうというので、ナラも行ってみるとそれはチャヨンの家でのパーティでナラはチャヨンと話すが、チャヨンはナラがサラ金業者に弟子入りしていたため驚くのだった。(しかし、ナラはチャヨンとの事が辛く、変にテンションを上げてしまうのだった)


ナラの先生がその日、紹介したかったのは金持ちの年寄りではなく、ハ・ウソンという男を紹介したかったというの・・・(ウソンはナラが持っていないものを持っているというの・・・)
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先生はこの先あいつとぶつかったら避けろ!というの・・・もし避けたくなければ握手しろ!というの・・・



その頃、チャヨン祖母たちはサラ金業者から銀行家へ転身しようとしていた。(そして、その手続きを全てするのがウソンだった)


そこで、ウソンはチャヨンの銀行の支店長に多額の預金をすると言い、銀行内部の取り引き情報を教えてくれというの・・・
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そこで支店長は自分は罪を作りたくないので、お金を渡すのでチャヨンにその情報を盗んで欲しいというが、チャヨンは金の為に両親は売れないと断った。
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しかし、父の病院にまで再び借金取りが現れた。(その為に、チャヨンはその仕事をする事にした。)
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ジュヒはその仕事の為にウソンの所へ直接行き、取り引きをした。(ジュヒはお金の為に両親を売ったと反省している)


チャヨン祖母とナラの先生の銭の戦争が始まった。

ジュヒ父はナラを呼び、ナラはやってはいけないことをやったかもしれないので助けてやってくれと言った。


そのころジュヒは情報を盗んでいた。(そして今夜中に渡すとウソンに言った)

ジュヒ父から頼まれたナラはジュヒの会社まで行き、待ち伏せると、ジュヒは直ぐに金を渡すというの・・・
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そして、ジュヒはナラに5千万Wの金を渡した。


するとジュヒ父は何処から金を工面したのか?と怒り、娘の良心まで売ってしまったと嘆くのだった。



ジュヒはウソンとの待ち合わせ場所に行き、CDを渡すとウソンは確かめて金を渡すといった。(しかし、CDはニセモノだった)


ジュヒはナラにさっき渡した5千万W返してくれと頼んだ。

しかし、ナラは手を離れたお金は戻らない・・・といい、返せないと言った。
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ジュヒは貸してもらえないか?と聞くと、ナラは担保としてジュヒそのものだったらお金を貸すと言うのだった。


どうも分からない・・・ナラはジュヒを本気で助けようと思っているのに、結婚式を邪魔したの?それなのに先生に頼まれると本当に助けるのか・・・?ウソンは本当に冷淡な奴のようだけれど、今後のナラとの対決は少し楽しみです。

銭の戦争 5

2008-03-15 22:22:39 | さ行
ジュヒはナラに、父に免じてお金を返してくれと頼んだが、ナラは返せないといった。
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ナラはソ・ジュヒを担保にして、5千万Wを借りるかどうか自分で決めろ!と言った。


そんな時に、ジュヒの所にウソンから「冗談だろ?」という電話が入った。
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ジュヒは、情報は渡せないのでお金は返すというの・・・

それを聞いたナラはジュヒに守った最後の自尊心が担保だといい、預けた良心を取り返してこいというのだった。
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ジュヒがお金を返しに行くと、ウソンは約束が違うというのだった・・・
約束ではこの約束を破ると2倍にしてお金を返すと言ったというの・・・
1億Wを持ってくるか、情報を渡せ!とウソンは言った。
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この事を聞いたナラは問題を解決してやるといい、ジュヒはそれに成功したら担保になると言った。


ナラはウソンがチャヨンといる所にやってきて、ジュヒのお金を返しに来たというの・・・そして、今後私的・公的にも電話しないと言い、チャヨンの前にも現れないといい、帰った。(これで問題は解決し、ジュヒはナラの担保になった)


その頃、ウンジの店にサラ金業者がやってきて、店をめちゃくちゃにした。
たまたま訪ねてきたチャヨンが助けようとしたが、そこへウソンがやってきて解決した。
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そこで初めてウンジはナラがサラ金業者になったという話を聞くのだった。


ナラは師匠にポン女史がソマン銀行の倉庫から、ブルーエンジェルの帳簿を盗み出そうとしていると話した。


ナラは2年前に2千万Wを貸した、キム・ドングという不良債権者から金を返済させたら、元金以外はもらっても良いとドンポと話をつけた。


ドングは組のボスから、ボスを刺した裏切り者を見つけろ!と命令された。(しかし、その裏切り者はドングだ)


ナラはドングの所へ行き、2千万Wの利子共々で、1億Wにまけてやるというと、ドングからボコボコにされるのだった。

ドングのボスが退院祝いをしている所へナラはやってきて、ドングに金を貸したと言うのだった。(しかし、今日はこの辺にしとくといって帰った)
ドングは借金がボスにバレ、ナラに強く出られなかった。


そんな時、チョルスは銀行へ行き、通帳を記帳して自分の口座に1億Wが入っているのに驚くのだった。(この金はチョルスが売った自分名義の口座にドングの怪しい金が振り込まれたものだった)


チャヨンは祖母に自分もサラ金業者になると言い出した。(祖母は猛烈に反対した)


ナラはドングを訪ね、金を返せというがドングが反対にナラをボコボコにしている場面を写真に撮らせ、それを使ってドングを脅そうとするらしい・・・(この日依頼、毎日ドングに金を返せとナラは言い続けている)


チョルスはドングの金を使ってやりたい放題をしている。


そんな時、ドングがナラに金を返すから来いと呼ばれるのだった。(ドングの手下が連れにやってきて、ナラは拉致された) 
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それを見たジュヒは直ぐに追いかけた。
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その頃、ドングは自分の金を勝手に使っているチョルスという男を探し出せとナラに話した。
                ↓
そこへ、ジュヒはナラを助けようとパトカーを連れ現れた為、ナラは逃げ出しジュヒを連れ逃げるのだった。


どうも、分からなかったのがどうしてジュヒがウソンに返さなければならなかった2倍のお金をナラが返しに行くだけで、チャラになったのか?ということだよ・・・チャヨンにウソンが何か如何わしい取り引きをしている所を見せたからなのか?そして、チャヨンがサラ金業者になると言い出したけれどこれもよく分からない、なぜなのさ?ここにきて、あのチョルスが再び登場してきたので、この先このドラマに再び絡んでくるんだろうな~(この人の役はいつも一癖あって面白いよね~)

銭の戦争 6

2008-03-15 22:21:54 | さ行
ナラとジェヒは警察から逃れた。

ウソンは再び銀行へやってきて、多く預金した。

そんな時、ナラはチョ・チョルスを探し出し、俺の言う事を聞かないと大変なことになるぞというのだった。
                ↓
チョルはナラに言われヤクザ№3ドングのところへ行くと、俺を殺すと国家が動くと大ボラを吹くのだった。
                ↓
それを聞いた、ドングは自分の組のボスを殺せと命令した。


ナラは師匠から1億Wを借りた。そして、それをチョルスに渡しこれをドングの所に持って行かせた。
                ↓
そして、チョルスはドングに領収書を出せといい、ドングはしょうがなく領収書を書いた。


ドングはナラに借りたお金を返しにやってきた。


チャヨンはサラ金業をやりたいというが、祖母は2年以内に元金を2倍にできなければだめだという条件で許した。


ウンジはサラ金にお金を返すために、カラオケの伴奏をしている。

ナラはドングのボスの所に行き、あなたを殺そうとしている暗殺者がいるが、自分がお金を払って何とかそれを阻止したが、用心しろと言った。
                ↓
何度もボスを訪ね、ナラはボスの財務担当になろうとしている。
                ↓
ナラはジェヒを連れてボスの所へ行き、どこに投資すればいいのかを指導した。
                ↓
その為、ボスは今日から兄貴と呼べというのだった。


ナラは逃亡しようとしているドングのところへ再び現れ、2億Wの利子を払えといった。(そうしないと、領収書をボスに見せるというのだった)
                ↓
ドングはその為に、ウソンの所にお金を借りにいったが、ウソンは貸せないと言った。(ウソンにナラの話をすると、ウソンはお金を貸すと何でもするか?と言われると、何でもすると言った)
                ↓
ドングはナラにお金を貸した。ナラはそのお金の内1億Wを師匠に返し、もう1億Wでジェヒの借金と2千万Wはドングが借りた金だといい、ナラは返した。
                ↓
このやり方にジェヒは驚き、ナラにお礼を言った。

ナラがうまいうどんを食べさせてやると、妹ウンジの屋台へつれていくが、そおにはやたいの残骸があるだけだった。
                ↓
そこへチャヨンがやってきて、お金のことが大事なら妹のことも考えろ!と話した。


チャヨン祖母が師匠の所へやってきて、ナラの近況を聞いた。
                ↓
そして、チャヨン祖母はマ社長の所へ行き、ナラの素性(ナラの父はマ社長の借金のせいで自殺した息子だというのを知り)お前の正体はなんだ!と聞いた。



そうか、ちょっと忘れてたけれど、マ・ドンポは父の仇だったよ!そのことはナラは忘れなくてもマ社長は忘れてるだろうしね・・・でもそれがバレるともうここで働けないじゃないのさー!!いったいナラはどうするのか?
                

銭の戦争 7

2008-03-15 22:21:07 | さ行
マ・ドンポはナラが元金より多く利子を取ったと聞き、怒った。(今後はきちんと言え!と言った)


ウンジの夫からナラはウンジが、サラ金に追われ大変だと言う事を聞いた。

ナラがドンポに集金に行けと言われた先が、ウンジと同じ名の女子大生だった。


チャヨンはドンポの債権者リストを受け取り、その人たちにドンポにお金を返したらこちらは、18%の利子で貸すという復讐に出た。

ナラはそんな事をしているのがどういう所かを探るためにジュヒに調べさせた。
                 ↓
すると、それはチャヨンがやっているサラ金と聞き、ナラは驚くのだった。

また、ナラはウンジが夜の仕事にも手を出していて驚いた。
                 ↓
すぐに、ナラは妹の所へ行き、家に連れ帰った。(そして、生活費を送ると言った)
しかし、ウンジは父母を殺したあいつらのようなサラ金業者の言う事は聞かないというが、兄はそんなことはしないというのだった。


ドンポはチャヨンのやり方で、自分の利子まで下げることはできないとポン女史の所まで行き、チャヨンを何とかしないと、チャヨン祖母が自分に電話してきて、ナラの母の手術ができなかったとバラすというのだった。


ナラはチョルスに再び会うと、チョルスはサラ金をやらせてくれと頼むのだった。

ジュヒは譲氏から、チャヨンの顧客担当をやれと言われ、チャヨンの所に顔合わせにいくと、ナラに借りてる金を返すから私の元で働かないか?と言われムカつき怒った。
                 ↓
その怒りをナラに伝えるとナラはジュヒのてを鳥、チャヨンの所に怒鳴り込み、おれに何をしようともいいが、この女は関係ないというのだった。
                 ↓
チャヨンはそんなことは私の金を返してから言えというのだった。


ドンポはナラの先生の所へ行き、ポン女史の事を知っているか?と言うと、師匠はお前がナラの両親を死に追いやった事を、ナラが知る前に謝れと言った。
                 ↓
そうすれば、ポン女史の事を仲裁してやるといった。


ナラはチョ事務員がドンポの顧客情報をウソンに流していると知り、その証拠を掴もうと探していいると、そこで自分の父の契約書を発見し、父たちを追いやったのが、ドンポだと知るのだった。
                 ↓
ナラはドンポがいるサウナにまで押しかけるのだった。

ドンポもよくいままで、何気にナラを騙せたもんだよ!(ばれなかったのが不思議なくらいだわ)これから、ナラはドンポに復讐するのだろうか?また、ドンポはどうなるのか?

銭の戦争 8

2008-03-15 22:20:19 | さ行
ドンポに殴りかかろうとするナラをジュヒは止めた。

ドンポはナラの師匠に助けを求めるが、自分の事は自分で解決しろ!と言われるのだった。


ナラは師匠に父を殺したのはドンポだった・・・と言うと師匠は知っていたといい、それを聞いたナラは再びショックを受けるのだった。
                ↓
かといって、どう復讐すればよいのか考えつかずナラはとにかく金を儲けることに徹することにした。

ナラは1週間誰にも連絡しなかった。
そして1週間たち、再びドンポの前に顔を出した。
                ↓
ナラはあの事は忘れることにしたと話した。(そして、新たに出発するというのだった)


ナラはウソンの所へ行き、わざと俺に見せたのか?と父とドンポの契約書を見せると、ウソンはナラにお父さんを殺した犯人を教えたかったと言うのだった。
                ↓
ナラは家族を使ってこういうことをする奴は、家族がいないクズやろうだ!というと、ウソンはそうだ!といい、ナラは情がありすぎてサラ金には向かないというのだった。


ドンポはナラを呼び出し、今後父のことで精神的肉体的な苦痛を与えないと覚書を書いた。


ナラはジェヒに手帳を渡し、私の担保として仕事をしたらこの手帳に判子を1個押し、3千個になったらタンポは終わると言うのだった。


以前、ウソンがジェヒに頼んだ仕事を銀行の支店長がやりウソンに渡す事にしたようだ。


ナラは師匠にドンポはお金を持っていないのか?と聞くと師匠は少なくとも50億Wは持っているだろうと言うのだった。(それも現金で・・・)

ジェヒは支店長に自分の引き出しから情報を取り出した事を怒るが、ジュヒはそれを必要としたウソンに「あなたを説得できると思っている私がバカだった・・・」と言った。


ナラはドンポの現金の隠し場所を見つけようとしていたが、なかなか見つけ出せなかったが、ひょんなことで見つかり調べようとしている所へ、ドンポが戻って来てまさにバレようとしているのだった。


う~ん・・・どうも分からないね・・・ナラはドンポに父が殺されたのに復讐もせずこの先もドンポの元で働くのか?(この先なんらかの形でドンポに復讐しようというのだろうけど、ドンポの側にいてというのが、ひまひまには納得できないな・・・)そこへ持ってきて、ドンポのお金を持ち逃げするつもりなのか?

銭の戦争 9

2008-03-15 22:19:32 | さ行
ナラは金のありかを見つけ、開けようとした所にドンポがやってきてヒヤヒヤした。


ジュヒの銀行の支店で預金額が1位になり、支店長は昇進するのでは・・・?という噂が立っている。
                ↓
支店長は本社の常務理事となった。



ナラはドンポの隠し部屋のカギをどうして開けるのかを研究している。
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ホームレス仲間に調べさせた。


そんな時、ジュヒ父の女生徒キム・セファンが学校に来ない為、調べてみるとセファンの母はサラ金返済に追われるようになっていて、それが自分のせいだとセファンは言いだから学校には行かないと言い出した事を知った。                          ↓
そしてセファンは暴走族たちと暴れているのだった。
ジュヒはセファンをこの暴走族の仲間から取り戻し、母の辛さをセファンに気付かせるのだった。


ナラはチャヨンの所へ行き、自分がデートに付き合うのでサラ金業を止めろ!と折った。


そんな時ウソンがやってきて、チャヨンは金を暴力を使って回収している事を知らないとかばうのだった。

師匠はウソンと会い、最初の弟子とは争いたくないと言った。
また、師匠はチャヨン祖母がブルーエンジェルを買い取ろうとしている事を知り、止めておけと言うのだった。(ウソンは株を譲ってくれというのだった)


ナラはホームレス仲間から隠し部屋のカギの開け方を聞いた。(ナラはひとつひとつ数字を入れていった)


ドンポはチャヨン祖母の所を訪ね、金は持っているので自分にもブルーエンジェルの件に俺も入れてくれと言った。
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でないとナラの母たちを殺したことをバラすと脅すと、チャヨン祖母はみなが集まる時に金を持って来いというのだった。
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その事実を知ったチャヨンは祖母に怒り涙した。


ナラとジュヒは隠し部屋のカギを開ける為に、チョルスを見張りに立てるのだった。

しかし、ドンポを止められずナラたちはピンチを迎えそうになったが、ジュヒが助けた。
そして、ついにカギが開いた。


いや~ナラはカギを開けることに必死だね!しかしそれを開けてどうするのよ!!ジュヒ父の生徒のエピはこのドラマで必要かな?なんだか無駄な話が多くない?

銭の戦争 10

2008-03-15 22:18:26 | さ行
ナラとジュヒそしてチョルスが不思議な縁で繋がっていることを、3人で祝った。


ドンポは金庫の前で誰かの判子を見つけそれがジュヒのものでは?と疑っている。(ナラの仕業か?とも思っている)

ナラはドンポに独立させろ!とついに言った。

ドンポは犯人を捕まえるために監視カメラをつける事にした。


ウソンはその頃、とある村を訪ね、チョン・クンミンという人を捜していた。


チャヨンはナラに母の手術を受けさせなかったのが祖母だったと知り、怒りチャヨンにサラ金はやめろ!と言った。
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ナラはチャヨンにサラ金の回収をその場で見せ!このようになりたくなかったら、サラ金業は辞めろといった。(これをみせたのが最後の友情だと話した)


ナラはドンポのお金を誤魔化し、何とか他に使おうと考えている。

その頃先生はポン女史を訪ね、今の取り引きを止めないと、全てのお金を失うと忠告した。
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しかし、ポン女史は余計なお世話だというの・・・

師匠はそれはポン女史ではなく、本当はウソンだというのを知っているのだった。


ドンポは何とか犯人を見つけようとしているが、監視カメラには何も写っていない。(ナラが細工しているので・・・)


ドンポは判子が誰の物か知ろうとジュヒを呼びだすが、その判子に反応したジュヒにドンポは「俺の金を盗ろうとしているだろう!」と詰め寄るのだった。
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そこへ現れたのがナラだった。


ナラたちの行動がドンポにほぼバレてしまいそうですが、ナラはドンポにバレたらどうするのだろう・・・まさかドンポを殺しちゃうなんてことないだろうね・・・(でもドンポだって黙ってないでしょ?)唯一どうなるのか?というのが気になるのがこのドンポのお金の行方だけだけれどね・・・他はどうでもいいや(笑)

銭の戦争 11

2008-03-15 22:17:36 | さ行
ナラがドンポの金に火をつけようとしたのを、何とか止めようとしたドンポはスタンガンを使って気を失わせた。

ドンポが金を取りに行くと、秘密の金庫のカギは架け替えられていた。

そこでナラはドンポに5億Wをやるという覚書にサインさせ、鍵を開けてやった。
しかし、ドンポが鍵を開けて中に入るが、金は無かった。
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それに驚いたドンポは倒れてしまった。
そこへジュヒがやってきて金庫の50億Wはどうした?と聞くが、ナラは心配するな!と言うだけだった。


ウソンは着々とブルーエンジェルの株を買い占めている。(ブルーエンジェルの株の取り引きにチャヨンも入れろ!と祖母も言い、入る事になった)
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チャヨンがドンポに会いに行くと、ドンポは倒れ入院したと知るのだった。(意識はあるが喋れない・・・)
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ポン女史はウソンにドンポの様子を見にいくように言い、行ってみるがドンポが何かを言いたげなのだった。


ポン女史は先生にまで金を出さないか?と話した。

ナラはドンポの入院先へ行き、ドンポの後を引き継ぎ自分が仕事をし、事務所代を
奥さんに渡すと言った。


ジュヒは品格を傷つけたとして減俸3ヶ月という処分をうけることになり、支店長に食ってかかるが、支店長は悔しかったら上にあがれと言った。


ナラは師匠にどうしてドンポが倒れたのか?と聞かれると、ナラは自分がドンポの金をとったからだと言った。
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すると師匠は法や神の変わりにドンポを父の復讐でお前が審判するとは何事だ!と怒った。

ナラはあの金は良い事にしか使わないと言った。
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師匠は同情心と正義は違うと言い、お前のような奴が前にいた。それはウソンだというの・・・(師匠は人の金で勝手な事をいうな、所詮人の金だ!といった)
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また、大株主の分はいっぺんに引き取らなければブルーエンジェルは手に入らないといった。


ナラの所にナラの妹のサラ金業者がやってきて、金を貸してくれと言うが、そこへやってきたナラに金を返せ!と言った。
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ナラは借用書を出せ!というが、ないというので金をやるがついて来い!といい、妹の前で土下座し謝らせた。


その男たちはウンスに雇われていて、ナラがドンポを引き継いだ事を話すのだった。


ナラはドンポのお金を持ってチャヨンの祖母(ポン女史)の所へ行き、50億Wを見せるのだった。

えーっ!!ちょっとどうなの・・・いくらドンポへの復讐だとしてもナラがドンポの金をとったらそれは単なる泥棒でしょ?その金をイイとか悪いとかに使うというのもなんか納得できないよ!!ナラがドンポと戦うのならもっと正面から堂々といくべきじゃない?でないとナラはサラ金業者の上前をはねるもっと悪い奴になるよね~なんだかつまらないね・・・

銭の戦争 12

2008-03-15 22:16:48 | さ行
ナラは、50億Wを見せドンポが倒れる前にドンポに対価としてもらったと話すのだった。


ジュヒは銀行をやめ後悔しているが、これから先をどうやって金をもうけるか教えてくれとナラに頼んだ。

そこへドングがあらわれナラに突然お金が入ったんだな!といい、ブルーエンジェルからは手を引けと言うのだった。


会長はウソンにナラを呼べというが、ウソンはこのようなことに私は反対だと言うのだった。


ナラは師匠の言う事に背き、会長と手を組んだ。
チョルスがお金の取立てに顧客の所に行くと、そこへドングたちがやってきて事務所をめちゃくちゃにし、「警察や国税局に訴えろ!そしてゴールデンゲートがやったと話せ」というのだった。
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そのせいで、チャヨン祖母の所に政務調査が入り、会長たちは打つ手がないので、ウソンを呼ぶとこれはウソンがやったと分かるのだった。(会長たちはそうとうショックを受けた)



師匠がウソンの所にやって来て、どこまでいくつもりだ!俺にたいして何かあるなら直接俺にやれ!と言うのだった。



ジュヒ父は金を借りようとナラの所へやってきて初めて、ジュヒがナラのところで働いていると知った。


ナラは師匠と会い、師匠とウソンとの怨念について聞いた。
どうやら師匠はウソンの親から取り立て家族をバラバラにし、ウソンが孤児院に行く事になったらしく、師匠は学費を出してやると後々サラ金の勉強をさせてくれと頼んできた挙句、自分の所から離れ師匠の金を盗んだようだ・・・


チャヨンはウソンに対し怒るが、ウソンはブルーエンジェルはもう自分ののもだというの・・・
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チャヨンはウソンにこのままでは終らせないと言った。


ナラはドンポのところに行くが、正気に戻りそうなのに驚くのだった。
                
その頃チョルスは、地下の金を持ち逃げしようとしているのがナラにバレた。
チョルスはもうしないと約束し、信じてくれと言った。


ナラはブルーエンジェルの為に金を貸してくれと師匠に頼んだ。
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すると師匠はお前は勘違いしている。お前もここを去るときが来たと言うのだった。



ナラのところへチャヨンがやってきて、お金を貸してくれというのだった。
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しかし、ナラはチャヨンにそんな金はないと言った。


ナラが事務所に戻ると、そこにはマ・ドンポが座っていた。


んんん?なんだかちょっと分からなくなってきたけれど、ナラは自分ひとりでブルーエンジェルを手に入れようとしているの?師匠やチャヨンたちと一緒にではなく??(こうなったら、銭の奴隷だね・・・)なんだか全く面白くなくなったね~このドラマもう見てるのがつまらなくてつまらなくて・・・リタイアしようか・・・

銭の戦争 13

2008-03-15 22:15:43 | さ行
ナラが事務所に戻ると、そこにはドンポが居た。
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ドンポを連れてきたのは、ドングだった。
ドングはドンポの金のありかを教えてくれと言うと、ナラはこの事務所の下だと言うが信じなかった。


ナラの師匠はブルーエンジェルをてにしたければ、先に人間を知れといった。


ドングはジュヒのところに花を届けた。
ちょうどその時、ナラはジュヒに海へいこうと誘った。
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事務所のチョはナラが海へ行ったと連絡した。


ドングはカモメ派の№1にウソン金でなった。

チャヨンと祖母は何とか挽回しようと、嫌なナラと手を組む事が一番なのだと考え始めている。


ナラ達は千里山までやってきた。
そこへソウル駅で乞食をやていた男・キム・サンサがたまたま通りかかり、ナラは驚き声を上げるのだった。


ナラたちはサンサから師匠が千里山の人達はみな積み立てをさせ、ここに連れてきたという話をするのだった。

その帰り道で車が故障し、そこへドングが現れジュヒを拉致した。
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そしてジュヒを連れ戻そうとやってきたナラにジュヒか50億Wかを選べというのだった。
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するとナラは即座に50億Wを選び、ジュヒを大事にしろ!と言い去った。


ウソンは驚くジュヒに「そんなものだ、家まで送る」と言っている所へナラがやってきて、車を止めろ!というのだった。


そしてナラはジュヒを助けた。(ウソンはナラが女を選ぶとは思っていなかったというのだった)


ナラとジュヒはすっかり仲良くなるのだった。(ふたりの思いは同じだ)


ナラは千里山へ行って思ったのが、ブルーエンジェルの最大の株主は師匠ではないのか?と聞くと、師匠は俺ではないというの・・・
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しかし師匠は、金のない市民の老後の為にお金を貯めさせ、千里山に集めたというだけだった。
                ↓
その為、ナラは千里山の人たちに師匠からブルーエンジェルの株を売るなと言ってくれというのだた。


その頃、チャヨンはお金が集まらずにイラ付いていた。


サンチョの妻が別れると言い出し、チャヨンはナラに少し少し金を都合してくれというが、ナラはあれはブルーエンジェルを買い戻すお金だというの・・・
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そして、金で引き止めても、いずれ離婚する事になるので、今離婚しろ!と言うのだった。


チャヨン祖母はナラに電話し、会う約束を取り付けた。

ナラが事務所からいなくなると、チョルスはナラの金からいくらかもらおうと事務所に入った。


その頃、ナラの前にドンポが現れナラの首を閉めようとしていた。

やはり分からない・・・ナラは単にブルーエンジェルが欲しいだけなのか?なにかもっと深く考えているのか?(でも、もうどっちでもいいけどね~)なぜだか、このドラマひまひまは見ているのが辛いです・・・でもここまで我慢して見たのだからリタイアはしませんけどね!

銭の戦争 14

2008-03-15 22:14:40 | さ行
ドンポがやってきて、ナラに俺の金をどこへやったというと、ナラは金は天地創造の時からあったというのだった。


ナラがチャヨン祖母に会いに行くと、ナラの母のことなど悪かったと謝ったが、ナラはチャヨンをだしにするなとといった。(俺に跪くのでなく50億Wに跪いているだけだというのだった)
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ブルーエンジェルを引き継ぐために手を組もうといったが、断った。


チョルスにナラが盗んだ金をピンハネしようとしている時に、ジュヒがやってきて見逃してくれというの・・・しかし、そこへナラもやってきてこのまま生かせてくれというので、ナラはチョルスをそのまま行かせる事にした。
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しかしナラは頭にきている。


ドングはウソンに言われた通り、千山里に出向きみなを説得するために尽くしている。
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その結果、千山里の人々はドングの提示した額に揺れ、株をうろうろといる人も出てきそうな勢いだ。
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それを聞いた師匠はナラを連れて村まで行き、自分がこの地位まできたのは貧しい人があったので、この村を作った。この村は好きだった人が住んでいた所だというのだった。
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村人がお金のために揺れているのは・・・といい、やってきたのだというの・・・

カン・イニョクの会社が傾きつつあると聞くが、ジュヒは何もいわないの・・・
                ↓
ナラはイニョクが持っている株がどうしても欲しくイニョクと会わなければ・・・と思っている。
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大変なら金を貸すので電話をくれと言った。
                ↓
ナラはイニョクとボクシングの試合をし、負けてしまいジュヒを譲れといわれそれができないというと、株の話は無かったことになった。

チョルスは妻が他の男と住んでいると知り、再びナラにやとってくれとやってきたが、ジュヒの助け舟もあり頼みを聞いた。


ウンジはチャヨンから夫がお金を借りたと聞き、返しにいった。(そこでいつもおサラ金業者をみかけ、チャヨンにそんな人だと思わなかったというのだった)



ウソンは師匠の所へ出向き、千山里の人たちの中でブルーエンジェルを売ろうとしている人達の名簿を持ってきた。
                ↓
師匠はなぜそんな事をするのか?と聞くと、師匠と同じになりたいといい、千山里を売ってくれと頼んだ。
                ↓
しかし、師匠はそれは出来ないと言い、ウソンはウソンの人生を行けといった。(可哀想な奴だ、2度と会いたくないといった)


ナラの所へチャヨンがやってきて、祖母にお金を貸してくれというがナラは手を組めないといった。(チャヨンはふたりの関係を察し、ひとり涙するのだった)


師匠は愛する人の消息をチャヨン祖母に聞くが、祖母はウソンを何とかしろと言った。


ジュヒはイニョクに会いに行くと、ナラを助けてくれといった。
                ↓
それにより、イニョクはナラと取り引きすることになるが、取り引き額の3倍と言わなかったか?と言い、イニョクはウソンに株を売ったと話した。


そんな時に、千山里のみんながやって来て持っている株の半分は売ったといった。(ナラは怒った)


チョルスはドングに見つかり、なぜ今まで騙した?と言い50億Wはどこにある?と聞いた。
                ↓
しかし、チョルスが言わなかった為に、ボコボコにされた。

ナラはまだ諦められないキム・サンサを説得するというと、師匠は金は怖い物だというの・・・


ナラはサンサの元へ行き、泣いて頭を下げるのだった。

みながブルーエンジェルを欲しがっていますが、どうでもいいわ・・・そんなに魅力的かい?あ~このドラマ見ているのが辛い辛い!

銭の戦争 15

2008-03-15 22:13:30 | さ行
ナラの金はドングンに全て持っていかれてしまった。

ウソンはブルーエンジェルの代表となった。
しかし、チャヨン祖母は未だにブルーエンジェルを諦めておらず、ウソンを跪かせると言っている。


ナラは師匠の初心に戻るといい、お金集めから始めた。


チョルスはナラの所へやってきて、50億Wの金を取り戻しに行こう!と言うが、ナラはもうあの50億Wに振り回されたくないというのだった。
                 ↓
しかいs、ナラはジュヒに金を取り戻しに行こう!というの・・・

ドングは、ウソンにブルーエンジェルに投資するといい、50億Wのうちのいくらかをウソンに預ける為に金を運ぼうとしている所へチョルスが取り戻しに行くが、ドングに見つかりボコボコにされている所をナラがさっと車ごと奪い取ってしまい、恵まれない人たちにと50億W寄付した。
                 ↓
ドングたちは、それを見ているしかなかった。(ドンポもテレビでそれを見て驚いた)


ナラは初心に戻って初めからやり直す事にした。


チャヨンは苦肉の策としてドンポと組むことにした。(ドンポを不良処理班として金の返済を任せることにした)←これじゃ、普通のサラ金業者じゃん!結局こうなるのよね・・・

ジュヒ父はジュヒにナラとの関係を聞くが、ジュヒはナラは良い人だというの・・(どうして?人のお金を勝手に奪い寄付する人の何処が良い人なの?)


その頃、ドンポがナラの前に現れるがナラは全く謝らず、反対に開きなおるのだった。



師匠の愛した人をナラが見つけ出し行ってみると、そこはお墓でそこにウソンも来ていた。(ウソンは母のような人だったと言い、師匠には死んだと言えなかったというのだった)


ナラの所へジュヒ父がやってきて、ジュヒには会って欲しくないといった。(また、ジュヒはナラにサラ金業者を辞められないか?と聞き、私の事を愛しているなら辞めてくれといった。)
                ↓
しかし、ナラはジュヒに「自分はジュヒさんの事を愛していません」といい、この先もずっとサラ金業者だというの・・・
                ↓
ジュヒは「つまり別れようということか?」と聞くと、「愛したフリなどしたことは無く愛していませんでした」とナラは言い、ふたりは別れた。


師匠はナラに千山里を担保に借りた300億をナラの前に出し、これをお前に預けるというのだった。


いやもう、なんなんだろうこれは・・・ナラの行動がさっぱり理解できないよ!人のお金を勝手に盗り勝手に寄付し、あたかもそれが正しいことであるかのようにしている神経が分からないし、ドンポには逆ギレって・・・そして、ジュヒ父も分からない、何かというときにはナラを頼るくせに今更サラ金業者は嫌いだなんていったいあなたは何様なの?それでもって、ナラはサラ金業者を辞めろというし、それに対してナラは別れると言うし・・・本当にこのドラマは何が言いたいの?ここまできたら、最後まで見届けるよ!