ミスターグッドバイ １，２

ヒョンソはホテル経営をしながら、買収もするやり手で、とあるホテルを買収した。


ヨンイルは、恋人とのラスベガス旅行の為にマラソンで優勝までしてチケットを手にいれた。そして、旅行当日、彼の部屋へ行くと彼がヨンイルの友人とベッドにいるのをヨンイルは見てしまい、ひとりで淋しくラスベガスへ行く事に・・・。


そんなヨンイルは空港でたまたま知り合ったロニーという韓国人の婚約者だと、ヒョンソは間違えられてしまったことから、話がややこしくなる。だって、ロニーが同性愛者でまさか婚約者が男だとはヒョンソは思わなかったのよ！

ヨンイルもロニーも兄・ヒョンソには自然に話そうとして、暫くはヨンイルがロニーの恋人のふりをすることに・・・。

そうとは知らないヒョンソは、ヨンイルがロニーの恋人にふさわしいかどうか、ヨンイルにカマをかけるが、ヨンイルはなびかず、ヒョンソもヨンイルが気に入った。

そんなときにロニーの本当の恋人が、男だということが兄・ヒョンソにバレて大モメに・・・。

ヒョンソはロニーが許せなかったが、ヨンイルはヒョンソに話、ロニーを許してあげなさいというの。

ヨンイル母はヨンイルが旅行中にヨンイルの貯金をはたき、引越ししてるの・・・。なぜなの？

ロニーの結婚式当日、ヒョンソも許したのか式に参加しようと車で向かっている時に、仕事上でトラブルが起き、式には参加できなかった。（式に参加したのはヨンイルひとりだった）

ヒョンソの仕事のやり方が、上層部には受け入れられないものがおり、ヒョンソは韓国のホテルに暫く行く事になった。

旅行を終え韓国に帰国する飛行機の隣には、たまたまヒョンソが座った。

ヒョンソは胸に病気をかかえていたようで、飛行機の中で発作に見舞われ、ヨンイルはヒョンソと一緒に病院まで行った。

ヨンイル母が引越しの片付けをしている所へ、ヨンイル弟がやってきた。（でも、この弟も何か問題がありそう・・・）

そのころ、ラスベガスのフロントで働いていたカイルは会長の死を偲んで泣いている。（会長とはどんな関係なのさ！）


ヨンイル達がやっと、帰国すると空港にヨンイルの元彼が迎えに来ていが、ヨンイルはチョンソが新しい恋人だと言い、ふたりで帰っていく。（チョンソは恋人のフリをしてくれたのさ）

ヨンイルが家に帰ると、母が引っ越しているのに驚くが母はしら～と貯金をはたいて引っ越した事を告白した。

その頃、ヨンイル弟が本屋で出会った人が、実父で実父家族がヨンイルたちの隣に住んでいる事を知った。

ヒョンソは心臓の手術をした事があるようで、その時の主治医がスジンという女医だ。そして、ヒョンソが韓国へ戻り一番に会いに行ったのが、このスジン。しかし、スジンには子供がいるのよ・・・。この子は誰の子なのよ・・・。

ヒョンソがホテルに初出社すると、そこにはラスベガスにいたカイルがいるのだった・・・。

しょっぱなから、主人公が病気だというのがちょっと乗れないけれど、いま暫く見てみる事にしました。ただ、まだ、リタイアの予感ありです。

ミスターグッドバイ ３，４

ヒョンソが常務としてやってきたが、同じ仕事をする人達からは煙たがられている。


ヨンインは、母が貯金を下ろし家を借りてしまったため、お金もなく生活も大変だ。


ヒョンソは女医・スジンと再び会い住む所を探しているが、ちょっとしたことに難癖つけて決められないの・・・。


ヨンイン宅の隣に住んでいる父に、ヨンイン弟は連絡を取り、このままでは、すぐにバレると知らせるが、父はすまないというだけで、何もできない・・・。


ヨンインはヒョンソに電話し、「体は大丈夫か？」と聞くと、ヒョンソは「金はやる、必ずやるよ！」なんてヨンインを物乞いのように扱うのさ・・・。


ヨンインは仕事クビになったので、新しい就職先をあたっているが、なかなか見つからない。そして、ヒョンソのホテルのエステサロンの就職試験を受けた。

その帰りにヒョンソに会うと、すぐにヒョンソは「金はいくらだ」と言い、ヨンインの神経を逆なでする。しかし、ヨンインはお金はいらないので、６千万ウォン分毎日、夕食を奢ってくれと言う。ヨンインは一人で食事するのが、一番辛いとヒョンソには話をした。


しかし、ヒョンソが電話に出ている間に支払いをして、ヨンインは帰ってしまった。

次の日、ヨンインはエステシャンとしてはだめだが、ホテルのコンシェルジェとして、裏口入社した。それもヒョンソのツテで・・・。

ヨンインが初出社すると、アメリカにいたコンシェルジェが上司としていた。
ヨニインはホテルでヒョンソに会い、常務であることを初めて知った。

スジンはヒョンソを家に招待し、一緒に暮らそうというのだった。家の中を案内しながら息子に会うか？と聞くと、ヒョンソは元ダンナとは１度も連絡ないのか？と聞くのだった。ジスは私は辛くなく、子育てが好きだとヒョンソに言った。


ヨンインはヒョンソの所へ乗り込み、なぜ、こんなイヤな所へ就職させたのか？と聞くと、「お前には期待していないから、ここでいい加減に仕事して６千万ウォン分働いてくれ」と言い、それを聞いたヨンインは頭にきて、「ここに骨をうずめてやる」と言うのだった。



そんな時、ヨンインは父とホテルで出会った。父はホテルで部長をしていたのだった。これにはヨンインも、父も、とてもショックを受けた 。


ヒョンソはとても神経質で、電話のコードが絡まっているのも気になる性質で、それを解いている時に、自分の机に盗聴器が仕掛けられているのを知った。

文句を言いつつもヒョンソはヨンインの事を心配し、ヨンインが一人でラーメンを食べている時も側にいてやったりする。


ヒョンソはスジンの家で暫く生活する事にしたが、子供が苦手で動物も苦手なので、イライラしている。（子供はそれを知っているのか、笑っているのさ）

また、ヒョンソは本社から依頼されている仕事をホテルのものに、知られずに遂行しなければならず、大変だ・・・。

ヒョンソの机に盗聴器を取り付けたのは、ヒョンソの秘書だったよ・・・。

その頃、ヒョンソに宛名のない手紙がきたが、そこにはある住所が書かれていただけだった。

その手紙がヨンインからだと思ったヒョンソは、ヨンインに聞きに行った所でヨンインや元彼に会った。

そこで、ヨンインは元彼に諦めない、三角関係でもいいと言い出したよ！

ヒョンソはヨンインの事をいったいどういう風に思っているのかが、まだはっきりしないね・・・。それと、コンシェルジュのボスもまだまだ、ナゾだわ！

ミスターグッドバイ ５，６

ヨンインは元彼の前で威勢良く、三角関係でもいいから泥仕合をしよう！と言い、ヨンインはヒョンソにも混ざるか？と聞くが、ヒョンソは困ると言って行ってしまったよ・・・・。（これを、影からみていたスジンはヒョンソにそういう女がいる事を初めて知った）


コンシェルジェのチーフはヨンインにコンシェルジェとしてちゃんとしろ！と言う。

そこへ、ヨンイン父（部長）がやってきたが、ヨンインは「もう父さんは忘れた！」と言う。

ホテルでは色々な事が起き、ヨンインは辛くホテルを辞めようと決め、辞表を出した。

ホテルを辞めたヨンインはチーフに借りていた、ノートの事を思い出し、チーフに連絡を取り、返す事にした。
待ち合わせした所に、チーフは買ったばかりの車でやってきて、ヨンインに運転の楽しさを教えようと運転させた。（でも、ヨンインは車をぶつけてしまうの・・・でも、チーフはその事を怒ったりしなかった）このチーフもヨンインの事が好きなんだよね～

ヒョンソはヨンインの辞表を受け取りつつも、ヨンインを止めようと追いかけるが、駅で履歴書用の写真を撮って、現像を待っているヨンインに分からない様に写真をこっそりと盗んだよ！（このヒョンソもはっきりしない男だよね・・・）

スジンはヨンインの事が気になるので、ヒョンスの持ち物なんか探っているし・・・。（コヤツもイヤな感じだね～）



ヒョンソは自分を落としいれようとしている物を探る為に、ホテルの警備をしている者に、「ホテルの為に仕事をしないか？」と言い、誰だか探る様に支持したよ。

そして、探った結果やはりヒョンソの秘書だということが分かった。（この秘書は元専務の秘書だったという事も分かった）


ヒョンソは色々考えた結果、ヨンインに電話し、以前話していた、泥仕合をしよう！とヨンインに言い、裏口から入った物は、表から出られないので、明日からホテルに出社しろ！と言った。


ジンスが朝起きると、息子がおらず探してみると、息子はヒョンソの部屋で眠っていた（同じ格好で寝ていたよ！）やっぱり、ヒョンソの子供なのか・・・？

ヨンインはホテルに出社せず、花屋に就職しヒョンソが出社するようにと電話してきても、後で電話するというのだった。


ヒョンソの歓迎会というので、専務が接待しその席で、専務や部長が仕事中に仕事をサボっている事を指摘した。そして、部長には昨年の収支報告を明日持ってくるように言った。（さあて、部長は困ったよ・・・）


チーフはヒョンソにヨンインを立派なホテリアーにするので復職させてくれと、言い、ヒョンソもそれを了解したよ。

ヨンイン母は隣に住む元夫に、10日以内に新しい女房と子供を連れて出て行けと言った。


スジンが仕事で帰れなくなり、子供の面倒をヒョンソに頼んだ。（ヒョンソもちょっと嬉しそう）

スジンは眠った息子に話しながら、やっぱりヒョンソがパパだと言う様な話をしたよ。（絶対に、ヒョンソの子供だな！）


ヨンインの気持ちははっきりしているのに、ヒョンソは怖いのか、なかなか踏み切らなかったけど、今回少し動いたので面白くなってきました。スジンの子供はやっぱりヒョンソの子供らしいけど、それをスジンはどの様にヒョンソに言うのかしら・・・。

ミスターグッドバイ ７，８

ヨンインはヒョンソの所へ、モーニングコールすると、あたかも隣に女がいるかのような、応対だったため、少しおどろいている。


そこへ、コンシェルジェチーフ・カイルから電話があり、ヨンインの以前の客が来月婚約式をするので、ホテルに戻ってくれというのだった。


ヒョンソはあの警備員に自分の秘書の後を、つけさせたら総支配人と一緒に食事する仲だったよ・・・。


チーフはヒョンソにヨンインに興味があるので、態度をはっきりしろと言ったよ。

ヒョンソはヨンインと１５分・洗車デートし、スジンに間借りしているとハッキリ答え、俺の事で嫉妬などしないで直接俺に聞けと言い、ホテルに戻って仕事しろというのだった。


ホテルにスジンの子供・ユンが訪ねてきて、大騒ぎになり連絡をもらったスジンは待っている宴会場へ行く。そして、ちょうどその時にチーフからヨンインの所へ電話があり、宴会場へ花を届けてくれと頼まれた。

ヨンインが宴会場へ花を持っていくと、ヒョンソとスジンが話をしている所をみてしまう・・・。というか、ヨンインはチーフにその場面を見せられてしまった。

それを見た、ヨンインはヒョンソからの電話もとらず、チーフと出かけてしまう。

ヒョンソは部長から呼び出され、「お金を横領したのは私で、専務じゃない」と言うのだった。


そして飲みすぎた部長を家まで送ると、そこにはチーフと一緒にいるヨンインがいた。

ヒョンソはチーフと一緒にいたヨンインを見て、長い洗車にいこうとヨンインに言う。

ヨンインは結局ヒョンソの車に乗るが、ふたりでいる所をチーフに見られてしまった。


ヒョンソはヨンインに率直にはなし、ヨンインが気にしている同居者に会いに行くか？と聞くのだった。

ヨンインはヒョンソの家の前まで行くが、今度きちんと紹介してといい、帰った。


チーフはホテルに戻り、総支配人と何かある客の部屋を調べた。（そして、自分がその部屋を調べたという証拠までのこしたよ・・・。チーフも何かを企んでいるのね・・・）


ヨンインはホテルを辞めたと思っている母を何とか騙そうと、ホテルへ出社しているように見せる為に、ホテルまでやってきた所を、ホテルの人達がついにホテルへヨンインが戻ってきたと勘違いして、はずみで再び復職しちゃったよ。


カイルもヒョンソもまあ、その事を喜んでいる。

ヒョンソはヨンインとマンションを見に行った。

チーフは総支配人と会い、なぜヒョンソを盗聴したりしているのか？と聞くとはっきりとは理由は言わなかった。


ヒョンソはユンの為にスパイダーマンになり、幼稚園にやってきてユンを喜ばせた。


夜にはヨンインと会うが、ヨンインがスパイダーマンの衣装を見つけ、そのマスクを被ったところで、ヒョンソはヨンインにキスしたよ！
うっそー！こんな変なキスシーンはないよー！！（今まで見たキスシーンの中で一番ヘンテコなキスシーンだったよ～）

そして、ヒョンソはヨンインに一緒に暮らそうと言うのだった。

ストーリーもなかなかで、そこそこ面白いのに、今回のキスシーンでがっかりさ・・・。あの状態でそんな事する～？カイルがこのふたりの間に割って入るかが、楽しみだね。

ミスターグッドバイ ９，１０

ヒョンソに一緒に住もう！と言われたヨンインは炊事・洗濯のパートの募集なのか？と言うと、ヒョンソはちょっとヘソを曲げちゃったよ。

ヨンインはヒョンソに母を淋しくさせられないと言い、遠まわしに断ったよ。
しかし、ヒョンセはマンションのカギを渡し、ヨンインに捨てるなり、なんなりしろと言ったよ。

ヒョンソはマンションへ行き、掃除などを始めたよ。（これは、一緒に住むってこと、それとも、一緒には住まないけど掃除だけしてるのかな・・・）

その頃、ヒョンソにアメリカから電話があり、戻って、ホテルを継げというのだった。


ヒョンソはスジンにアメリカに帰ると言う事を話すと、スジンは少しショックを受けた。そして、夜に話すと言っていた話もできなかった。

ヨンインが掃除し終わり帰ろうとすると、チーフから呼び出しの電話があり、ヨンインが待ち合わせ場所に行くと、チーフは「ヨンインさんのことが好きです。愛してもいいですか？」と聞かれた。

ちょうど、その告白をされている時にヒョンソから電話があり、ヒョンセはその告白を聞いてしまい、ヒョンソは前にいる男と、かわれというが、ヨンインがあたふあたしているうちに、ヒョンソはヨンインに「愛してる」と言う。

それを聞き、ヨンインは少し驚いた。ボーッとしているうちに、チーフは「返事はゆっくり待つ。あきらめない」と言うのだった。



専務はチーフに常務のことは「時間がない」と言っていたけど、こやつらは何か企んでいるね！

スジンはヒョンソと一緒にアメリカへ行くと言い出したので、ヒョンセが何故だ？と聞くと、ユンはヒョンソの息子だという。

ヒョンソはそれを聞き、どうしてユンが俺の子供になるのだと聞いた。
スジンは、ユンはヒョンソの精子を使って人工授精で出来た子供だと言った。
え～～～っ、うそでしょ！こんなこと、いけないでしょうが・・・・・。

スジンが「私の事理解できないでしょう？」と聞くと、ヒョンソは「理解しなければならないのか？」と聞くのだった。
おそろしや！スジンこんなこと、誰も理解できないよ！！

ヒョンソは「君は神か？ユンや俺の人生までメチャクチャにするのか？ユンは俺の子供ではない、俺の友達・スジンの子供だ！」と言い、スジンの家を出た。


ヒョンソはヨンインにラスベガスのホテルに行くということを告げ、お前を社長個人のコンシェルジェにするから、一緒について来いという。

そんな時、再びユンがホテルへやってくるが、ユンを迎えにきたスジンとヨンインが初めて顔を合わせた時、ヒョンソはヨンインを「恋人で愛している」とスジンに紹介した。

ヨンインはその後、ヒョンソとスジンがケンカした事を言い当て、あなたから謝ったら？すすめると、ヒョンソはその言葉に怒り、ヨンインをその場で車から降ろしたよ。


カイルは総支配人達と、また何かを企んでいるよ。


ヨンインはヒョンソの何もないマンションに鍋などの道具を抱え、やってくるが、ヒョンソは寝ており、ヨンインもしょうがなく眠る事に・・・。
　ヒョンソが起きると隣でヨンインが眠っており、それを愛しく感じたヒョンソはヨンインの為に朝ごはんを作ってくれた。

その食事の時に、買ったばかりのマンションは売るので一緒にアメリカに行こうとヒョンソは再びヨンインに言った。
　しかし、ヨンインはチーフに聞いたが、社長個人のコンシェルジェなんてものはないと言う事を聞いたとヒョンソに言う。（ヒョンソはチーフのことは信じて俺の事は信じないのか？なんていっちゃうしね・・・）


ヒョンソのところへスジンが残った荷物を届けにきたが、「私はあなたを逃がさない」という。しっかし勝手な女だよ！自分で決めて生んだんでしょ、だったらこんなこと死ぬまで言うべきじゃないでしょ！！

ヒョンソはヨンインにお前に秘密ができたと言い、「おれには息子がいる」と言う。
それを聞いた、ヨンインは驚くのだった・・・。

いや～、またまた怖いキャラクターの登場です。態度なんかはそんなに怖くないけど、この考え方がもう、とてつもなく怖いです。（もしかして、今後はもっと怖くなるのか？）
それと、カイルですがもっとガンガンヨンインに向かっていってほしいです。（笑）

ミスターグッドバイ １１，１２

ヒョンソはヨンインに自分には息子がいると打ち明けた。（ヒョンソはヨンインにスジンから聞かされた全てを話した）

それを聞き、ヨンインはどうすればいいのか分からなかった。

チーフのカイルはヒョンソの所へ、盗聴などの証拠などを持って行き、このホテルを買収しようとしていたが、自分が止めたのでヒョンソにはラスベガスへ戻ってくれと言うのだった。（それも、ヨンインは連れずに一人で行ってくれと・・・）

カイルはヨンインに以前聞いた「愛してもいいですか？」の返事をして欲しいと言うが、ヨンインは「好きな人がいるので・・・」と言うと、カイルは「そんな事は知っている」と言ったよ。

ヒョンソはスジンに会い、「ユンのことは好きだ。だからユンだけアメリカに連れて行く」と言い出した。

スジンはこれを聞き、「私達３人ではダメなのか？」と聞くと、「それはできない」というヒョンソ。（スジンはヒョンソにこの事は聞かなかったことにして・・・と言ったよ）

ヨンインはヒョンソに自分の今の気持ちはユン親子にあなたを取られるみたいで不安だと言った。（ヒョンソは不安がるなと言う）

総支配人はカイルに考えてくれたか？と聞くと、カイルは総支配人に一緒にすると返事をした。（カイルもホテルを売りたいの？）

カイルはヨンインにアメリカには行かないでくれと頼んでいる時に、ヨンインの前にスジンがやってきて、少し時間をくれと言うの。

そして、スジンは「私達３人が自然だ」というが、ヨンインは「私達はユンとヒョンソの幸せを考えなければいけない」と言い、「わたしはヒョンソさんが好きだから、私が幸せにしてあげる」と言った。

しっかし、このスジンという女は本当に自分勝手過ぎないか？誰か叱ってやってください。（怒）

ヒョンソはユンに会いに行き、「ママをここに置いて、おじさんとアメリカへ行かないか？」と聞くと、ユンはイヤだという。

ヒョンソはヨンインに一緒に病院へ行ってくれと頼む。ヨンインは何故ヒョンソが病院へ行くのか分からなかったが、Ｕターンという言葉を聞き、以前の記憶がよみがえり、少し不安になる。（でも、結局ヒョンセは一人で病院に行く）

ヒョンソは再手術をしなければいけない事を聞かされた。
その時、医者はヒョンソがアメリカに行くのは無謀だと言った。

しかし、ヒョンソはヨンインに一週間で戻ってくるので、帰ってくるまでにアメリカへ行くかどうか考えておけと言う。

そして、空港でヒョンセはヨンインに「抱いてくれ」というが、ヨンインは一週間たって戻ったら抱いてあげると言って、抱かなかったよ。

そういって別れたヒョンソだったが、医者の言葉が気になり結局は飛行機に乗らなかった。（そして、ヒョンソは韓国の病院で手術を受けた）

ヒョンソがアメリカに発って（と思っている）から１ヶ月経つが、ヨンインの所へは、何の連絡もない。

ヒョンソは手術後に退院して、自分のマンションで一人で生活してたよ。
しかし、たまにヨンインが掃除に来る時は部屋にカギをかけて閉じこもっているの・・・。でも、ヨンインに何か言いたそうだよ・・・。

そして、突然ヒョンソはヨンインの前に現れた。そして、ヨンインに「マンションのカギを返せ！お前もこのソウルもつまらないんだ！」と突然言い出した。

ヨンインがヒョンソのマンションに行き、「出発前に約束を果たす」と言い、ヒョンソを抱きしめるが、ヒョンソは「カギは置いていけ」という。

ヨンインはカギを置くが、絶対にあなたを諦めないと言い、帰った。

ヒョンソはスジンに会い、ユンには自分が死ぬまで父だということは知らせないで欲しいと言った。

ヒョンソの所へがんがんヨンインはやって来るので、ヒョンソは冷たく接する事は出来なかった。（なので、ふたりは元に戻った）

そして、ふたりは占い師の所へ行き、「死ぬまで幸せに暮らせるか」聞くのだった。

ヒョンソが手術後にあまりに突然に人が変わるので（説明やヒョンソの気持ちの変化も分からず）、ドラマについて行くのがやっとだったよ。（笑）カイルが何がやりたいのかが、まだ分からず不安だね・・・。スジンはこの位で引き下がるとも思えないしね・・・。

ミスターグッドバイ １３，１４

ヒョンソはヨンインに死ぬまで一緒に暮らすと言った。

しかし、ヒョンソは自分がそんなに長くない事を知っているせいか、独りになると辛く、涙するのだった。


カイルはヒョンソにヨンインを１ヶ月もほっといて、諦めるのか？と言うが、ヒョンソはカイルに、ヨンインもホテルも諦めるな！と反対に言う。

カイルは総支配人に全てヒョンソに話したことを、告げ自分は父とは違い、ホテルを守ると言うのだった。


ヒョンソは医者を訪ね、どの位の命なのか？と聞くが、医者は分からないと言う。ヒョンソはせめて、ヨンインといる時はこの心臓の音が聞こえないようにしてくれ！と言うのだった。


スジンはヒョンソにまだ、私はあなたの主治医よね！と聞くが、ヒョンソは返事をしなかった。

ヒョンソはユンを連れ、ヒョンソの母がやっている店を訪ねた。すると、そこへ、ヒョンソの弟と思われる男が帰ってきて、ヒョンソはちょっと困惑している。
（ヒョンソは自分を捨てた母なのに、会いにいってるんだよね・・・。でも、それは自分の命が短いからなの・・・？）

そして、ヨンインはついにヒョンソと同棲する為に家を出た。

しかし、ヒョンソはラスベガスにいた頃と勘違いしていて、同棲だけはできないというの・・・。（自分の心臓が悪いことをヨンインにだけは知られたくないの・・・）


ヨンインは最近のヒョンソの豹変ぶりが理解できず、どうしても同棲しよう！と言う。（今やれることは今やれといつも言うのに・・・）


その頃、カイルはニッコーホテルの社長にヒョンソが自分を押していると言う事を知り驚いた。

また、同じ頃スジンはヒョンソの病状を知り驚いた。

こんな二人は、急いでヒョンソの所へやってくるのだった。

そして、ヒョンソのマンションの前で３人は鉢合わせになり、３人でヒョンソの所へ行く。

ヒョンソはヨンインに用事を言いつけ、買い物に行かせ、その間にふたりにじぶんが病気だということで、彼女が離れていく事も、僕を捨てる事も辛く、それを思うと彼女に言えないので、ふたりとも帰ってくれ！と言うのだった。


ヒョンソがホテルへ出社すると、周りの社員がヒョンソを怪しい目つきで見るの・・・というのも、ヒョンソの構造改革書が壁に張り出され、リストラされる人がリストアップされていたの。

スジンはヒョンソにアメリカへ行き、治療を受けようというが、ヒョンソは断った。

そんな時に、ヒョンソは指を切り、出血が止まらず病院へ行った。
（ヒョンソは薬のせいで、止血しにくいので、一度出血するとそれが命取りになる）


スジンは心臓移植の手続きの書類を持ち、ヒョンソを訪ねるが、いない為それを机において帰った。

そして、たまたまその書類を見たヨンインはそれを見てしまった。

しかし、ヨンインは直接ヒョンソには聞かず、夜寝静まったヒョンソのパジャマのボタンを外し、初めてヒョンソの手術の傷跡を見て、涙するのだった。

さあ、ついにヨンインはヒョンソの体調を知ったよ・・・。スジンのようにアメリカへ行って治療しようというのか、それとも別の方法でヒョンソを助けようとするのかしら・・・。ヒョンソが考えているように、ヒョンソを捨てるという事はないと思うけどね！

ミスターグッドバイ １５，１６（最終話）

ヨンインはヒョンソの傷跡を見て、泣くだけだった。そんなヨンインを見てヒョンソは「声を出して泣いていい」と言いキスするのだった。

しかし、ヨンインはヒョンソが１ヶ月もウソをついていた事に、怒っている。

ヒョンソはヨンインの事が心配で、いつもヨンインの事を気遣っていると言うと、ヨンインはそんなに心配なら生きる事を考えてというの・・・。

そして、ヒョンソがいつも一人で苦しんでヨンインに苦しんでいる姿を見せないので、ヨンインは「そうやって、いつまでも一人で苦しんで楽しいか？」とイヤミをいうのだった。

ヨンインはトイレで従業員が話をしているのを聞き、カイルがニッコーホテルを継ぐ話を聞き、泣くだけだった。（ヨンインはカイルにアメリカへ行くのか？と聞くと、カイルは「まだ決まっておらず、決まったら１番で知らせる」と言った。）


ヒョンソはヨンインと銀行へ行き、通帳を作り、毎日６００ｗを振り込むと言うと、ヨンインは怒った。（お金じゃなく、一緒に食べたいの！と言ったよ）
そして、一緒に病院にも行く（苦しいのも一緒だと言った）

ひとりで病院に行った、ヒョンソを追って病院へ行くと、そこにはスジンも来ていて、ヨンインはヒョンソの所へいけなかった・・・。

ヨンインはヒョンソにスジンの所へ行ってと手紙を残し、家を出た。そして、自分は恋人だけをするとも書いたよ！（ヒョンソに苦しい事も一緒にしたいと言うと、いつも喧嘩になるので）

ヨンインは実家に帰った。

カイルの所に、ニッコーホテルがやはり転がり込んできた。そして、お祝いを言われるが、カイル自身は本心は喜んでいない。

カイルはヨンインにヒョンソは今一番楽しそうだ！と話した。


ヒョンソはヨンインにこれからは、保護者になって俺のことを病人扱いしてもいいと言った。


ヒョンソはユンに会い、携帯を渡し、お父さんの番号も入れておいたと言った。そして、ユンに今ここで掛けろ！と言うとユンはその場で電話した。

すると、ヒョンソの所に電話がかかったので、ユンはヒョンソがパパなの？と聞いたので、ヒョンソは本当のパパだと話した。

そして、ヒョンソはユンに自分が死ぬかもしれないことも話した。 ヒョンソはユンに二人でやりたい事は何かと聞くと、ユンが立ちションといったのが面白かったね！


ユンに自分の全てを見せるとスジンにも伝えた。

ヨンインは母に愛せるときに愛すと言い、ヒョンソの所へ行った。


ホテル中にヒョンソの命がわずかだという噂が流れている。

ヨンイン母はヒョンソの余命の事を知り、ヨンインを連れて帰った。しかし、ヨンインは母と喧嘩し再びヒョンソの所へ戻ってきた。


カイルはヒョンソに今のホテルの総支配人に推薦してほしいと言ってきた。
（この事をヒョンソは聞き、カイルがいい奴だと思ってきているの・・・）

スジンはヨンインのところへ行き、このままヒョンソを私の家に住まわせて欲しいと頼んだが、ヨンインは断った。

スジンはヒョンソにも、この家に来るように、ヨンインに伝えた事を言うと、ヒョンソは怒り、ユンを連れてヨンインの待つ家に帰った。


そして、３人で思い切り遊び、川の字になって眠った。

ヒョンソはこんなに安らかに眠ることができて嬉しいとヨンインに言い、眠った。

朝、ヨンインが起きるとユンとヒョンソが同じ姿勢で寝ている事を見ながら、ヨンインは朝食を用意するのだった。
（この時、ヒョンソはまだ死んでないよね？あの最後は死んだってこと？ひまひまは死んでいないととっていますが・・・）


ヨンインとヒョンソのやり取りが面白いドラマだったですが、最後の終わり方がもう少しスッキリしていて欲しかったです。また、ヒョンソがなぜあんなに、病気の事を隠すのかが理解できなかったな・・・