韓ドラの箱

ハウンを知っていると言う人が現れたけれど、その場は何とか乗り切ったよ。


ハウンはジヌの側にいるウナを見ていられない。そんなハウンに対し、ジヌは「ウナに手を出すなよ！」トハウンに言い、ハウンはもっと気が重い。


ハウンはガンジュを送った別れ際に、「おやすみ、ウナ」と言ってしまい、ガンジュに「ウナさんの事が好きなの？」と言われてしまった。これは、ハウンの失態だわね！あー、ドキドキするわ。


チョン会長の所に、匿名の手紙がきた。そこには、当時の新聞記事と「あなたの友人ユ・ゴナ氏をご存知ですか？」と書かれていた。


この手紙のおかげで、３人は焦り誰の仕業とみな疑りあいだよ！


イ議員とチャン会長はドンチャンの仕業だと思うが、取りあえず今の所はそのままにする事にした。


ハウンの秘書はどうも、シンヒョクがハウンと入れ替わったらしい・・・と言う事に気づいたようで、ハウンが何か分からない事があると助け舟を出すようにした。

この事はハウン自身も気づき、秘書に「何か聞きたいことはないか？」と聞くが、秘書はハウンが言いたい時に言ってくださいというのだった。この秘書も本当にいい奴だね！

ガンジュがどんどんナゾを解き、それを父に話して聞かせるシーンは毎回見てても面白いね～。

ウナとハウンがウナ父の屋台に行くと、そこにスチョルが現れ、とても気まずい雰囲気に・・・。ハウンは用事があると言ってかえるが、ハウンを見送るウナの姿は本当に淋しそうだよ・・・。


チャン会長は昔の事を後悔し、ジヌにも弱音を吐いてしまうほどだけれど、ジヌは父がいったい何を悩んでいるのかが、知りたかった。


ガンジェは再びドンチャンの所へ行き、パク・サンチョルの事を聞くが、ドンチャンはガンジュに「無実の人をあれこれ詮索するのは止めろ！」という。

そして、ガンジュはハウンに話、送ってもらった思わずキスをしてしまいその場面を、ウナに見られてしまった。


ハウンは母に一緒にギド刑事のお見舞いに行こうと言われるが、一人で行くと断った。


Ｓ・リーはＪ＆Ｃと武陵のどちらと組むかと両方にカマをかけ、お互いの仲を気まずくした。


ジヌがウナに遅い入社祝いの花を持って、会社にやってきて渡すが、そこをハウンがみて、ウナに「机の上が狭くなるばかりだ」なんて言うと、ウナは「それでもキレイだわ」なんて言い返したよ！でも、これはあくまでも、ガンジュとハウンのキスを見てしまったからなのよね！

それなのに、ハウンはジヌとウナに腹を立てているの。


ハウン母がギド刑事のお見舞いにいくと、病室にギド刑事が後輩刑事達と一緒に撮った写真があり、そこにシンヒョクそっくりなハウンが写っているのを見て驚くのだった。

またまた、シンヒョクの本当の姿を知る人が増えそうですよ・・・。ハウン・ウナ・ジヌ・ガンジュの関係もますます複雑になってますしね！あー来週も楽しみだわ。

シンヒョク母はついに、ハウンにまでたどり着いちゃったわ。そして、警察へ行き会わせてくれと頼む。

そんな時、ガンジェが現れガンヒョクが亡くなったという事実を伝えた。

母は、あまりのショックで倒れてしまう。

ガンヒョクが生きていたという事実を、初めて知ったかのように、みなが集まりあたかも心配しているかのように話をしているのを聞いた、ハウンはムッとしている。


ジヌもガンヒョクの事を聞き、少し驚いている。(以前父の口からその名前が、出たのを覚えているので・・・）そして、秘書に調べさせたよ。

こうして、周りの人達がみな、少しずつ巻き込まれていくんだけれど、いいのか・・・。

ハウンたちは、ドンチャンを少しずつ追い込み、チェの部屋を調べようとしている。


スチョル達が、ドンチャンの部屋を調べたが、何も出てこなかった。

ハウン達の本当の誕生日にハウン母はガンヒョクの墓を訪ね、大泣きするがその後でないているハウンの姿が涙を誘うの・・・。

シンヒョクの事を思い、ウナを送る途中で急に車を止め泣くハウンに対してウナはただ、優しくするだけだった・・・。

ハウンがウナを送っていくと、そこにはジヌがいた。


ガンジュはハウンを呼び、誕生にプレゼントを渡した。しかし、ハウンは「お前の気持ちには応えられない」というと、ハウンに「ウナのせい？」とガンジュは聞き、「私は待つつもりだ」という。


ハウンが班長のお見舞いに行くと、班長の意識が戻りつつあるの。

また、ガンジュは当時記事をかいた先輩に話を聞こうとすると、その記者は、それなら、イ議員のほうが良く知っていると答えるのだった。

いよいよ、ガンジュは父と面と向かっていくのかしら・・・。でも、実父があんなことをしちゃったなんて、想像もできないだろうしな・・・。どういう風に展開していくのか、楽しみです。

班長が意識を取り戻しつつあった。

ガンジェは自分の父が当時の事件の事について、よく知る人物だと知り、どうすればよいのか、悩んでいる。


ハウンは班長の警備をスチョル達に頼んだ。

ドンチャンはイ議員に班長の意識が戻りそうなので、何とかしなければならないと相談すると議員はもうしばらく待つように言う。

ハウン母はガンジェに何故、ガンヒョクが死んだのか？と聞き、ガンジェは事の全てを話した。ハウン母はそれを聞き、再びショックを受けた。

そんな頃、スターホテルの株価が落ちて大変な状況になりそうだ・・・。

ガンジェは父の所へ行き、２０年前の事件のことを何故隠していたのかと聞くと、父は調べても何も出なかったから覚えていないとシラを切ったよ。
　ガンジェは最後に父にドンチャンを知っているか？と聞くと、前に会ったことはあるというだけだった。


ジヌがウナを食事に誘い、ふたりで出掛けるところをハウンが見かけまた、おちこんじゃうんだわ・・。

ハウンは自分が何故こんな事をしているのかと、時々空しくなることがあり、そういう時は、探偵と話す事がいちばんハウンを楽にしているみたいだね・・・。ハウンとこの探偵が話すシーン、ひまひまとても好きです。

ジヌはシンヒョクとハウンを重ねて見ているのを、いつまでも続けても意味がないとウナに言うが、ウナはそれは事実でもジヌを拒む理由にはならない。私の心に入る隙間がないと言い、私をまたないでとも言うのだった。

班長の意識が本格的に戻り、ガンヒョクを呼ぶのだった。

ハウン母がハウンの所にやってきて、ウナの家へ一度行きたいと言い出し、ハウンはウナに電話した。
　
ハウン母は「あの日、あなたとハウンが会えていたら、こんな事にはならなかった」と言い、それを聞いたハウンは辛くてたまらないのだった。

ハウン母とハウンがウナ宅を訪れ、ウナ父にハウン母はお礼を言うのを、隣で聞いているハウンがこれまた切ないね～。


イ議員は新聞でシン・スヨンが尋ね人の欄に出ているのを知り、この広告を出した人を探せと秘書に命じたよ・・・。

ハウンの所に訪ねてきた友人というのが、以前ウナ達４人で食事した時に会った人で、その時にハウンが言ったことと違っていた為、ウナはハウンを疑っているよ・・・。（面白くなってきたわね～～。そこんところ、つついて欲しいよ～）


ドンチャンはＳ．リーとハウン父を引き合わせた。

ハウン父がどれだけ、どれだけのタヌキ親父だったかというのも、そろそろ見えてくるのね！（まだ、誰もその事に気づいていないけど・・・）

お～、いよいよ来週辺りからウナがシンヒョクがハウンではないかという所をついてくるみたいだよ～楽しみ～。

班長がついに目覚めた。

班長を刺せと命令を下したのは、シンヒョク父だったよ・・・。
シンヒョク父は、カンヌンでシンヒョクとハウンが会っていないと言う事を、改めて確認した。（やっぱり、この辺はシンヒョクには知られたくないんだね！）


そして、ドンチャンとシンヒョク父の秘書が兄弟だということも、分かったよ。


しかし班長には、ガンヒョクが死んだとは言っておらず、班長はガンヒョクは何処だと言い続けるの・・・。（しかし、その間にも班長の命を狙っている奴が・・・）


人探しの広告は便利屋のものだった。


イ議員の所に、宛名不明の白い菊が届き20年前の事件を収めに行くと書かれていた。

ウナ父は、シンヒョク父が持ってきたお金を、返しに行った。（そんな父の状況をみているハウンはまた、辛いね～）


ウナはどうしてもシンヒョクがガンヒョクと会わなかったという話が信じられず、直接ハウンから聞いたよ。しかし、ハウンはあくまでも、会っていないというと、ウナは私に何か隠していないか？と聞くのだった。ウナはどんどん、シンヒョクがシンヒョクではないと言う事を確信しつつあるよ。

イ議員達は、広告などの仕業はドンチャンだと考えているが、今まだ手を出せないでいる。

ヨン・ミンスという女はイ議員が死んだ妻と結婚するまで、半同棲していた女だったらしいが、その女といったいどんな話をしたんだよ～～～。


ドンチャンはスチョルに班長の意識が回復したのを聞き、近いうちに俺にやれと命令すると言う事をハウンに伝えた。


パク・サンチョルからドンチャンに電話がかかり、刑事殺しの罪を俺にきせたと言い、あの日ドンチャンが裏口から帰ったことを電話で話すのだった。ドンチャンはサンチョルに何とか会ってくれと頼むが、次に会う時は手をかける時だと言う。

ジヌはＳ・リーのことを疑っていたが、調べると本当にいる事が分かった。
チョン会長の妻にスターホテルを譲る為に、株を売る代わりに毎年５％をある所に寄付してほしいとハウンの探偵が妻の所へ行って頼んだ。


ハウン達は班長に危険が迫っているので、移送することにした。

ガンジェがヤン・マンチョルが死ぬ前に何を話したのか？と班長に問い詰めたために、班長は具合が悪くなったよ。


班長が具合が悪くなったのは、ガンヒョクが死んだという事を聞いたからだが、班長は病室にどうもガンヒョクから送られた花があるのを見つけ、死んでいないと思っているようだよ。するどいね～。


ガンジェが書いた記事の事で、ガンジェは事件の担当から外される方向に行きつつあるよ。

ジヌはガンジェにガンヒョクが死んだ過程を聞きたいといってきた。（それはどうも、ドンチャンがスターホテルを経営する事になりそうだかららしい・・・）


ハウンが酔いつぶれてしまい、バーからウナの所へ電話がかかってきた。（ウナがそのバーへ行き、どうして私の番号が分かったのか？と聞くと、店員が携帯の１番に登録されていたのがウナだったと言う事が判明した）


ウナはハウンを送って行くと、ハウンはウナを思わず抱きしめちゃったよ。（それにウナは驚いた）

班長は移送されたが、不意をつかれたドンチャンは班長の居場所が分からずイラついている。（これにはシンヒョク父もどうしようもない・・・）


移送先で班長はシンヒョクに会うと、班長は「死んだのはシンヒョクだろう！一人で辛かったなガンヒョク」というのだった。


きゃー！これでまたハウンが生きている事を知っている人が増えたわ。もう、どんどん行っちゃってください。（笑）

班長は「シンヒョクを殺したのもアイツか？お前が今やろうとしている事は何だ」と聞いた。

ハウンは罪の代償を払わせると言う。


班長は「お前は笑う事も忘れてしまったんだな・・・」と言うのだった。

スチョルは班長が突然退院してしまった事をドンチャンに話した。

ガンジェも班長に聞きたい事があると言い、行き先を探っているが、警察の方からは出てこない。

ドンチャンはパク・サンチョルに襲われ、ケガをした。


スターホテルの株価が一旦安くなり、その後買い占められが、ジヌはこれもドンチャンの仕業だと思っている。（２０年前の事件のことも知っているので、なんでも教えてくれとジヌは父に言った）

ガンジェは「事件から手を引かせようとしているのは、パパなのか？」と聞くと、イ議員は２０年前にワイロをもらったために、それを娘にだけは知られたくなかったと、言い訳したので、ガンジュはそれを信じた。

スターホテルの臨時株式総会が開かれ、ドンチャンを理事として選任するかという決をとると、チョン会長の妻ユン・ミンジョンが筆頭株式なのでふさわしいと言い出したよ。（これには、ドンチャンもどうすることもできないよ・・）

そして、代表理事はミンジョンになった・・・。

ドンチャンをはじめ、イ議員達もチョン会長が資金を出し、妻を代表にしたと思っており、ドンチャンはそうとう頭にきている。（ここが仲間割れすることも大だよね・・・）

ウナが電話に出ないのでジヌはウナを訪ねてきた。


シンヒョク妹がハウンがシャワーを浴びている間に、ハウンのブレスレットを取ってしまい、それを身に付けている妹の姿をたまたまウナが見てしまったよ！

ついに、ウナにバレるのか・・・？シンヒョク父がいかに悪い奴かもバラしちゃってください（笑）

ウナはシンヒョク妹がしていいるブレスレットは、自分が作りハウンにプレゼントしたものだということを、知った。（この驚きはシンヒョク母にまで何かが分かってしまいそうなほどだったわ）

班長はハウンに「お前がする事は、真実を知る事だ。裁くのは神だ！」と諭したね。それに対し、ハウンは「失われた過去を取り戻すだけだ」と言ったね。

ウナはシンヒョクがハウンだと確信した。

そのころ、ハウンはあのブレスレットが無くなっている事に気づき、急いで家に帰るが、ウナからすぐに会いたいと電話があった。
　ハウンがウナに会いにいくと、ウナは「今迄なぜ分からなかったんだろう・・・お兄ちゃんでしょ？」と言うのであった。

しかし、ハウンは「俺はシンヒョクだ、君の誤解だ」と言い張ったよ。（この時のハウンがとても辛そうなんだよね・・・）

ウナはすぐに、スチョルに会い「死んだのはシンヒョクさんね！兄に何があったの？」と迫るが、シンヒョクはハウンから言われたとおり、「何も知らない」と言うだけだった。


また、同じ頃スチョルの所へパク・サンチョルから電話があった。そして、スチョルはサンチョルにサンチョルではなく、ドンチャンを疑っていることを告げた。


シンヒョク父はまだ、ハウンとシンヒョクが会ったのでは？と疑い、秘書に調べさせたよ。

イ議員とチョン会長の所に、ふたりのよからぬ相談している録音テープが送られてきた為、やはりドンチャンの仕業にちがいないと思っているよ。


ガンジェは編集長に呼ばれ、この件から手を引くように（真実が分かるとやはり辛くなる事もあるので・・・）言われるが、これだけは自分にやらせて欲しいと言った。

イ議員とチョン会長はドンチャンの所へ行き、「俺達が掴まれば、お前も共倒れだぞ！」というが、ドンチャンはやけに強気で「バレたくなければ、今月中に３００億用意しろ！」と反対にお金を要求したよ。ドンチャンという奴はこの期に及んで、まだそんな事をいうんだよな・・・。

そして、選挙にドンチャンが立候補し、イ議員がドンチャンを押している事を知った人が、ドンチャンを押すのは危ないので、やめろと言う。（でも、議員はそうすることも、できないんだよね・・・）


ウナが出社せず、ハウンはとても心配している。ウナはカンヌンへ行き真実を調べるみたいだね・・・。

サンチョルはシンヒョク父（カン会長）に電話し、２０年前にシンヒョク実父を電話で呼び出したのは私だ！と言ったが、カン会長は知らないとシラを切ったよ。

そして、サンチョルは２０年前の証拠を持っているので、取引しようと言った。

ジヌはスターホテルの件もあるので、今は海外への投資は止めた方がいいと父に言うが、父はこれで今までの分を取り返すと言うのだった。

ハウンの探偵が班長を訪ね、「ハウンを助けてやって欲しい。彼はもう自分で引き返せない」と言う。（この探偵やっぱりイイ奴だよ！）


新聞の尋ね人、スヨン母宅に、Ｓ・リーがやってきたのをガンジェは見て不思議に思った。

シンヒョクの家の前でウナはハウンを待っているが、ハウンは目を合わさず、家に入った。それを見てウナは帰ろうとしていると、ハウンが戻ってきた。

ウナは「何か訳があるのね、お兄ちゃんが言うのだからちがうんだよね」と言うと、ハウンはウナを抱きしめるのだった。

さあて、ドラマも終盤ということもあり来週は母にも分かるみたいだね～。でも、真実が分かるとハウン母も辛い事になるんだけどね・・・。

ハウンはウナに「俺を信じて待っていてくれ、もうすぐ終わる」と言ったね。
しかし、ウナはハウンが何か恐ろしいことに、巻き込まれそうな予感がするのか、「このまま家に帰ろう」と言う。

ハウンはシンヒョクが死んだのは自分のせいだと言い、「必ず戻るので、待っていて」と言う。
そして、ハウンは「ごめんな」と言って、ウナの鼻をなでたよ～。あ～、やっぱりこの仕草いいわ～。

そんな二人を見て、ジヌはまたイライラしているし・・・。

ジヌ父はジヌに３００億を用意するように言うと、ジヌは理由を話してくれと父に言ったが、父は「他の人に知らせても、お前にだけは知られたくない」と言うのだった。（ジヌも父が事件に関わっていることを確信したの）


探偵・ゴンミョンは「苦しみから逃れる為には、立ち止まるしかない」と何とかハウンにこれ以上進まないで欲しい事を訴えるが、ハウンは「この目で見届ける」と言った。（ハウンはヒスの為に、この証拠だけは取っておくと言ってたけど、ヒスって誰だよ・・・）

おぉ～、ヒスってスヨンの息子で、ヒスってＳ・リーなんだね

ハウンはウナに真実を伝えたので、気持ちが少しラクになったみたいだね・・。

シンヒョク父はハウンを疑っているのか、ハウンにカマをかけてきたよ！（まったくこの義理父は本当に怖いね・・・）


シンヒョク母はハウンに本当のことが知りたいと言って訴えたよ。
しかし、ハウンは「今は聞かないでくれ、全てが終わったら話す」と言ったが、母は「あなたはガンヒョクなのね！」と核心を突いてきた。それに対し、ハウンは「すまない」というだけだったよ。


ハウンはイ議員とチョン会長に写真を送り、「地獄の扉のカギは私が持っている」というのだった。

ガンジュもヒスがスヨンの子供のだと知った。ということは、ヒスとガンジュって異母兄弟ってこと？

ハウンはパク・サンチョルから電話をもらい、今夜必ず一人で来いと言われた。（そうすると、プレゼントを持って行くというの）
ハウンはみなに、心配するなと言い、一人で出かけた。


ガンジェはガンジェを告訴しようとしている人が誰であるか知った。

ドンチャンの兄がカン会長の所で働いていると言う事をみなが知り、とても驚いた。


ハウンがサンチョルに会いに行くと、そこでサンチョルはハウンに直接指示したのは、カン・インチョルだということを、言った。

ハウンのショックは相当なものだわ・・・。

こんな終盤になって、ヒスの正体が明かされもう見ているこちらも、理解するのに一苦労だよ！（苦笑）さあ、いよいよ最終回に向けて、突き進んでくださいね！

ハウンは２０年前に父を呼び出したのが、義父だと聞き信じられなかったが、インチョルは証拠を持っているとカマをかけた事まで聞き、信じざるえなかった。

しかし、ハウンが本当に証拠があるのか？と聞くと、インチョルがデシク死後に何かを探しているから、きっとあるのだろうと言うのだった。


ハウンはパク・サンチョルにチェ・ドンチャンを殺すな！と言う。

イ議員はＳ・リーと飲みながら「間違った道へ来たと思ったら、その時すぐに引き返せ！そうしなければ戻れなくなる」と話していたが、イ議員も色々後悔しているんだね～。（こういう部分が多いと、悪者がカン・インチョルだけになりつつあるけど、こいつだって悪いんだよな～）

インチョルが黒幕だという事を聞いてから、ハウンは家へ帰っても気が気でないよ。

ヒスは祖母から自分の母がミン・スヨンだと言う事を聞き、何処かで母が生きていると信じ、あの広告を出したのは父だと思っているの・・・。

それを聞いた探偵は、ヒスにすぐに出国しろと言うが、母親の事があるのでハウン達の言うことを聞かないよ。（探偵は早く出国させる為にも、ヒスに父親がだれかも話せと言うが、ハウンはまだそれだけは知らせられないと言う）


イ議員はドンチャンの所へ出向き、道議員候補の件は難しいと言ったよ！すると、ドンチャンは全てバレてもいいのだな・・・？と脅した。すると、イ議員は道本部委員にドンチャンの経歴を送ったやつがいると種を明かした。
（そして、私達によく来ていた脅迫は我々を良く知っている者が、送ってきた物だと言う事を言うと、ドンチャンはサンチョルの事を思い出し、犯人はサンチョルだと勝手に確信したよ）


シンヒョク母がウナと会い、シンヒョクではなくガンヒョクだと知っているわねと言った。（母は最初それを聞いたとき、あまり嬉しくなかったと正直に話し、でも、今はハウンを信じて待つと言い、ウナに側にいて力になってやって欲しいと言う）


その頃、教会の神父から班長の所に電話があり会いに行くと、イ・デシクが死んだ日にデシクが出した手紙があり、その手紙にはどうも何か隠した場所を聖書になぞって書いてあった。


ハウンは班長達と会い、パク・サンチョルからカン・インチョルがイ・デシクに、そしてイ・デシクからサンチョルに父を殺させたという事実を聞いたと言うが、班長は疑わしいという。

しかし、ハウンは義理父がハウンの正体を知っていて何も言わないのは事件に関わっているからだと言うのだった。


班長はハウンにハウンとして捜査して欲しいというが、ハウンは時効になっている事件で、何より許せないのが、母の夫で妹の父だということだと言った。


チョン会長の妻は探偵にチョンが政治家に渡したワイロの記録を渡し、この出所が私からだとバレ無いようにしてと言った。


その頃、ガンジェは刑事からヒスの写真を見せてもらい、驚いた。（それはＳ・リーだった）

ガンジェは父に会い、今本当の事を言ってくれ、ゴナの事件をやったのはパパとチョン会長なのか？と聞くと、しらばっくれたよ。
それならば、ヒスは父の息子なのか？と聞いた。イ議員は何のことか分からず、戸惑っていると、ガンジェはＳ・リーがヒスだと教えたよ。

イ議員はＳ・リーが別人だったという事を知り、改めてショックを受けた。

また、チョン会長の所にも本物Ｓ・リーが現れ、チョン会長の膨大な金を騙し取られた事を知り、ショックで倒れるのだった。

ハウンは教会を訪ね、デシクが言っていた事を思い出し、教会の壁にかかっている像の中から手紙を見つけた。


その頃、インチョルはパク・サンチョルに会い、ドンチャンを殺ってくれと頼んだよ！！！

ハウンはインチョルに電話し、会社で会い「改めて挨拶すると言い、ガンヒョクだと名乗るのだった」

今回、ガンジェが父に迫った所はドキドキだったよ！！来週いよいよ最終回だよ！ヒスに真実を話すのか？シンヒョク母はどうなるのか・・・・！待ちきれないよーーーー。

ついにインチョルとハウンは対立した。

そして、どういうことで父を殺したかにいたる経緯をインチョルに突きつけると、都合よく、課長が自殺したが、友人二人がワイロを渡したことを知ってしまったゴナが無二の親友・インチョルに胸の内を話すと、以前から愛していた母をものにできる最大のチャンスだと思い、やったとインチョルは告白した。（好きな人をものにできるチャンスって・・・ゴナが生きている時は正々堂々とできなかったのに、本当に怖い奴だよ！）


デシクの遺言や、シンヒョクの死の時に、なくなった手帳くらいでは捕まらない、母や妹をどうするのか？と反対にハウンに聞くのだった。（この期に及んで、まだ人の気持ちを利用しようとする所が、こやつの一番キライなところだね！！）

そして、インチョルはハウンにこれらの事を全て封じてソ・ウナとここを去れ！と言うの。き～～～ぃ。なんで去らにゃならんのだよ！！ここまでやったんだから、あんたの最後を見届けたいでしょ！！！


サンチョルから電話があり、ハウンはインチョルがドンチャンを殺すように言われた事を聞いた。ハウンはサンチョルに、お金は渡せないが、魅力的な提案をしようと言った。（えーーっ、ハウンなんなのよ、その提案って・・・）


ハウンは母に今週中に父には何も言わず、妹を連れて国外に出てくれ。すぐに迎えに行くからと頼んだ。（母は何故だといったが、ハウンはとにかく俺を信じてくれとしか言えなかった。）


ちょうどその頃、イ議員、チョン会長の所へ、チョン会長の元妻からのワイロの情報がコピーされたものが送りつけられ、そこには「これをマスコミにばらされたくなければ、ヒスの事をこれ以上詮索するな」と書かれてあった。

そしてヒスは国外に出る事になった・・・。ヒスは飛行機で、自分がイ議員のこどもであるのでは・・・？と言う記事を見て飛行機から降りた。


その頃、シンヒョクに直接手をくだした、ガイコツが自首し、ドンチャンから頼まれ殺した事を自白した。


ドンチャンは捕まるのを逃れる為に逃げるが、サンチョルが逃がさなかった。

サンチョルはドンチャンにここで死ぬか、警察に行くか選ばせてやると言うと、ドンチャンは俺が持っている物は全てやるというが、サンチョルは、お前を殺せばカン・インチョルから高額な金がもらえるので要らないというのだった。


サンチョルはインチョルに電話し、ドンチャンを殺したことを報告すると、インチョルは残りの金をスイスの口座に振り込むと言った。（しかしドンチャンは死んでおらず、警察に突き出されるみたいだよ）（そうか、ハウンの魅力的な提案ってこれだったのか・・・）


ハウンは班長にデシクの遺書を渡した。

イ議員とチョン会長にシンヒョクから電話があり、ふたりはシンヒョクに会いにやってきた。そして、そこへハウンが現れ、２０年前の事件について全てを話し、ハウンは立ち去った（これで、イ議員もチョン会長も終りだよ・・・）

ハウンはウナに灯台を見に行こうというと、ウナも喜んだ。

ドンチャン兄はインチョルに騙されていたと知り、全ての真実をシンヒョク母の所まで行き、話した。

それを聞いた母はハウンに電話し、あなたの言うとおりにするといった。


ドンチャンは警察へ自首する事にし、電話を掛けた後サンチョルからお前を殺すなと言ったのはハウンだということを聞かされ、ドンチャンは驚くのだった。


ガンジェが父を訪ねると、父はヒスに呼び出されて外出したという事を聞いた。

ヒスは父に会い、泣きながら「ずっと復讐してやろうと思っていたので最高に今嬉しい」と心にもない事を言った。


シンヒョク母はインチョルに「夫、そして子供まで殺されたあなたの子供を生んだ自分の罪を背負って生きていく。生き抜いてあなたの最後を見届けてやる」という手紙と指輪を残し、娘を連れて出国した。
いやあ、マジでこの状況が自分だったらと考えると辛すぎるね・・・。

イ議員はヒスに会った後、自分の今までを考え川に身を投げて自殺した。

それを知ったヒスは、ハウンの後を付けた。

チョン会長はあっけなく警察に逮捕された。
そして、警察がインチョルの家に向かっている事を知り、インチョルも拳銃に自殺した。

ヒスが戻ってきた事を知った探偵は一大事だと思ったよ！


ハウンはウナと灯台へ行く約束をした場所でウナを待っていた。

ハウンの後を付けていたヒスがハウンの所へやってきて、ハウンをナイフで刺した。（ハウンはヒスが刺したという証拠が残らないように、ナイフの指紋を綺麗にふきとったよ！）こんな時も、ヒスの気持ちが分かっているんだね・・・。

それから１年が経った。

ヒスは自首して出たらしく、刑務所にいる。（そこへ探偵がやってきて、ハウンとの約束だった、ヒス母の住所を渡した）


ガンジェはウナを訪ね、元気にしているようだ。


ハウンは助かったが、退院後に一人旅に出て誰にも会っていないのだが、ウナはいつかハウンが戻ってきてくれると信じて待っているのだった。

あ～面白いドラマが終わってしまった・・・。最後にウナとウナ父の会話が見たかったです。（どうもカットされていたみたいです）それと、ジヌの出番が少なくちょっとかわいそうだったね、ヒスの方が出番が多かったもの・・・。ウナをめぐっての三角関係もきっちりとけり付けてもらってもよかったんですが・・（笑）復讐は復讐を呼ぶんだね！オム・テウン氏は素晴らしかったです。