韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

愛は奇跡が必要 1~3

2007-11-04 14:30:34 | あ行
まずは、謝らなければならないことが・・・。ひまひまは第1話を録画し忘れ、視聴しておりませんが、チングからストーリーを聞き、2、3話を視聴しました。


ジョンピョは財閥の次男坊らしく、ジョンピョの父はジョンピョがあまりにいい加減に生きてきたことから自覚をしてもらいたいと、ジョンピョから現金やカード、車など生活するのに必要なもの取り上げ、家から追い出されてしまった。

追い出された本人・ジョンピョは何とかなるさ~なんて思っていたけれど、兄・ジョンスや友人などは何の手助けもしてくれず、ジョンピョはいよいよ困っていた。


そんな時に、ひょんなことから知り合ったのが知り合いの子供を自分のように育てているひとりの女性(オバサン)・ボンシムだった。ボンシムはお店がオープンした時に店の前で呼び込みをやるような仕事をし、つつましく生活しているオールドミスだ。

ジョンピョはそんなボンシムを家に送っていったことで、その家に上がり込みお金を借りたり、ジャージを借りたりするが、何も仕事をせず返すあてもなく親族に頼り、何とかそこから脱出しようとしているが、現状は何も変らない・・・


そんな時にたまたまジャージのポケットに入っていたボンシムのカードを借り、自分の服や携帯を買い、ボンシムの家には必要だとパソコンまで勝手に買った。(カードの代金は後で払おうとするが、返せるあてもなく、幼なじみのようなセビンに頼むが、頼みの綱であるセビンにも断られるのだった。)


ボンシムの息子のようなジントはジョンピョの物だとは知らずに、学校の好きな子にジョンピョの母の形見のブレスレットをあげてしまい、ジントはそれを何とか取り返そうとするのだけれど、言い返せないでいる事をジョンピョに話すのだった。


そんな中、ボンシムの実母も転がり込んできた。

ボンシムの所からカード使用のことなどでボンシムに追い出されるジョンピョだが、ボンシムの所にしかいく所がない為、ジョンピョはジントと仲良くなり、家の中にもぐり込むのだった・・・

それを知った、ボンシムも追い出せず、ジョンピョに仕事を紹介し、ボンシムと同じ職場で働く事になった。


いまのところ、面白いのかどうなのかまだ微妙なところですが今の所リタイアしなさそうです。(というより、このドラマは韓国ドラマなのに、見ながら何かをすることができるくらい結構軽い感じがします)ただ、出ている人に華がないのよね・・・(笑)

愛は奇跡が必要 4,5

2007-11-04 14:29:18 | あ行
ジョンピョはボンシムの仕事を手伝っていた時に、足を痛めたということで再びボンシムの家に転がり込んだ。


ボンシム母は昔、自分の家で家政婦をしていた女(セウンの母)が、成金になっているのを知って驚くのだった。

その頃、ジョンピョが以前ボンシムのカードで買った沢山の家電が、家に届けられそれを見たボンシムはついにキレて、ジョンピョを警察に連れて行き、身元を調べてもらうが、ジョンピョ父は息子はアメリカへ行っていていないと証明してくれないの・・・
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ボンシムはジョンピョの被害届けを下げなかったため、ジョンピョは警察に拘置されることになった。(兄は差し入れしてくれるのだけれど、出してはくれないの)

ボンシムは商品を返品しようとしたが、断られた為お金を支払わなければならず1人で返せないと思ったボンシムは拘置所からジョンピョを出して働いて支払わせる事にした。(ボンシムは仕事上でも、お金をもらえなくなってしまった)
                ↓
ボンシムはジョンピョを仕事の為の車の運転手をさせることにした。


セウンとジャンピョは学生時代からの友達でセウンはジョンピョにどれだけも助けてもらい、今迄に至っていることをジョンピョ兄・ジョンスに打ち明けそんなセウンの為にジョンピョを立派にするというのだった。


その頃舞い込んだ仕事が、25歳未満のモデルだけという新車モデルの仕事だったのだが、そうとは知らずに現場に行き初めて知ったボンシムはそんな仕事をしたくないと言うが、生活のためだと言われ我慢するのだった。
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しかし、ボンシムはなんとか合格し、新車のモデルをつとめる事になったが、ボンシムはショーで失敗し、責任を取らされそうになっているのをみたジョンピョが責任者にくってかかり、大喧嘩に・・・
                 ↓
ボンシムは、私が悪いのだから・・・と反対にジョンピョを怒った。(この間に、ショーを見に来ていたセウンが処理してくれて解決した)

ボンシム母は商売を始めるための店の為のお金が集まらず、そんな時にボンシムの貯金通帳を見つけてしまった・・・

ボンシムはセウンのおかげで仕事をまわしてもらえることになったのだが・・・

ジョンピョはボンシムの働く姿や、ドレスを着た姿を見て少しずつボンシムに傾きつつあります。ボンシムは今の所まったくその気はないけどね・・・

愛は奇跡が必要 6,7

2007-11-04 14:27:44 | あ行
ごめんなさい 6話を録画し忘れチングにあらすじを聞いての7話視聴です。

ボンシム母は、だましとられたお金の穴を何とか埋めようとしている。


ジョンピョたちは済州島に仕事で出かけるが、ボンシムはモデルルームでの仕事だと嘘をつき、ジョンピョの父の会社のトイレ掃除の仕事をしている。



ジョンピョは済州島に行っても、ボンシムがいないのが少し淋しい。
ジョンピョが仕事をしている所へ、ジョンスとセビがやってきて出会うが、ジョンピョはジョンスにあと3日間だと言うのだった。


ボンシム母はセビ母の家を訪ね、家の家政婦の仕事を紹介された。(給料が高額だったので、ボンシム母は迷っているよ!)


ジョンピョは兄と久しぶりに話し、兄はジョンピョにセビの事をどう思うか?と聞くが、ジョンピョはセビに対して友人以上にはなれないといい、反対にジョンピョはボンシムの話をジョンスにするのだった。(ここでも、本人だけが気になっていることに気付いてないの・・・)


ジョンピョはソウルのボンシムの家に戻ってきたのが、ちょっと嬉しそうだ。(余談だけれど、あのボンシムの家は「バリでの出来事」に出てきた家だね!)(驚)
ジョンピョはボンシムにブレスレットはジョンピョの母の形見だったと言う話をし、それを聞いたボンシムもちょっとジョンピョに対する見方も変るようだ。



そして、ついにジョンピョが家に戻れる日がやってきて、ジョンピョは初給料で自分の服を買いに行くが、ボンシムの履いていた靴のことを思い出し、お礼のつもりでジョンピョはボンシムの靴を買い、手紙と靴を残してボンシムの家を出て行った。


ボンシムはジョンピョが出て行った事で再びジョンピョに騙されたと思っている。


ジョンピョは家へ戻ったが、仕事を下っ端から始めるか、セビと結婚するのかのどちらかを選べと父に言われ、再び究極の選択をしなければならなくなった。



ボンシムはトイレ掃除中にジョンピョの父と再び会ったけれど、ジョンピョ父を普通のお爺さんだと思っている。(笑)

そんな時に、ボンシムはジョンピョがデハングループの会長の本当の御曹司だという事を聞き驚くが、ボンシムはジョンピョにお金を返せ!と迫り、退社後に返してもらう約束をした。(ジョンピョはその時初めてボンシムがトイレ掃除の仕事をしている事を知り、ちょっと気になっている)

ジョンピョは父に、1人で独立すると言い出すのだった。

ついにジョンピョの本当の正体がバレてしまいました。こうなってくると、ボンシムのジョンピョに対する気持ちはいままで以上にガードが固くなっちゃうのだけれど、ジョンピョはこれをどう崩すのかね~そして、ボンシムとジョンスの関係もちょっと気になるよね~これも早く続きがみたいよー(笑)

愛は奇跡が必要 8,9

2007-11-04 14:25:28 | あ行
ジョンピョは独立するというが、父は聞いてくれずジョンピョは差別だ!と思っているのだった。
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ジョンピョは再びボンシムの所を訪ねると、ボンシムはお金さえ返してもらえれば・・・というが、ジョンピョは泊めてほしいというのだった。


次の日、ジョンピョは会社へ行き、父に1から始めるというの・・・(皆、突然にジョンピョが変ったので驚いた!)
そんな時に、ジントが学校に呼び出されたが、ボンシムに電話が通じずジントはジョンピョに学校へ来てもらい先生と話をしてもらった。先生は初めジョンピョを見下さした感じだったが、正直にそして先生をヨイショしたために、良い印象を与えられた。
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ジョンピョはジントの憧れの彼女と話し、ブレスレットを返してもらった。(ジントはジョンピョを父だと紹介していて、ジョンピョもそうだ!と言ってやるんだよ~)

ジョンピョはボンシムに会社に入り、1からやると言う事を話した。すると、ボンシムはこのまま家に住んでいいというのだった。(ボンシムはジョンピョに家にいる理由を聞くが、ジョンピョはそこは誤魔化した)
ボンシムはジョンピョに「お兄さんもここにいることを知っているのか?」と聞くと、「そうだ!」というのだった。(やっぱりボンシムとジョンスは何かあったんだね~)

ボンシムはトイレ掃除のニオイがきついので、ボンシムがいつもやっているやり方(環境にもやさしいので)でやりたいと言うが、他の清掃員は仕事が増えたと言い、ボンシムを煙たがった。

ボンシムが1人でお昼のお弁当を食べていて、ジョンピョ父と親しくなり一緒に食べるほどの仲になった。


ジョンピョとボンシムが親しいのに、ちょっとムッとしている、セウンだった。
(ジョンピョもどんどんボンシムが気になっている)


そんな時ジョンピョは、ボンシムと室長が今の会社はジントの為に辞めず、週末はコンパニオンをすると話しているのを聞き、ボンシムの事を心配しているの・・・
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週末はジョンピョはボンシムについて行き、助けてやるの・・・

ボンシムもジョンピョを突然意識し始めるのだけれど、こんな自分と若いジョンピョでは釣り合わないと、自分でブレーキをかけるのだった。
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ふたりがバスで寄りかかって寝ている姿には、ほんわかしたよ!(お互いが、お互いを意識して・・・)


また、家の中でボンシムがスッピンでバスタオル1枚で洗濯している姿をジョンピョは見て、ムフフ・・・と思い、ボンシムも考えているのはジョンピョのことばかりだった。


驚いたよ!ボンシムは本当にスッピンだったよね!!結構勇気あるよね~(笑)さて、ついにふたりの思いがひとつになりつつあるのが嬉しいですが、これがすんなり進むとは思えないので、誰かが橋渡しをしてやってほしいわ。(セウンは絶対横槍いれすだろうしね・・・)

愛は奇跡が必要 10,11

2007-11-04 14:22:00 | あ行
ジョンピョもボンシムもお互いが気になっている。
ジョンピョは少しずつ仕事に慣れてきた。

ボンシムはジョンピョが会社でセビと仲良くしている姿をみると、ちょっと気になるの・・・また、ジョンピョもボンシムにセビと腕を組んでいる所を見られるとバツが悪い。


ジョンピョの会社から新しいシャンプーが出る事になり、ボンシムはその製品のナレーターに推薦されるが、素直にそれを引き受けようと思えないでいた。


ジントが誕生日なので、パーティーを開きジョンピョはジントに地球儀をプレゼントした。(ジント大喜び)
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しかし、ジントはアレルギーで病院へ運ばれ、ジョンスも同じアレルギーだと聞き、ボンシムは妙に納得している。(そんな時に走って病院へ連れて行ってくれるのは、ジョンピョなの・・・)


ジョンピョは大変な生活の事を考え車をローンで買い、それをみんなの車だと言い、ボンシムやジントを連れてドライブにいくの・・・
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しかし、ボンシムは車を返せと怒る。でも、今回だけは譲れないというジョンピョだった。



そして、いよいよ、ショーの日になった。
そのイベントでジョンピョはボンシムを指名し、ボンシムの髪を洗ってやるの・・・ 
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ジョンピョは幸せそうで、それを見ているセビはムッとしている。

色々な事からジョンスはボンシムにマーケティング部で働いてみないかとはなした。でも、ボンシムはこれがジョンピョの推薦ではないかと心配している。


ボンシムは屋上にいた会長に引き抜きで悩んでいる事を相談すると、会長は後悔するならやってみた方がいいと言ってくれた。

しかし、ボンシムはセビから貧乏人にもプライドがあるのならジョンピョに同情させるな!なんて言われたためボンシムは真相を知ろうとジョンピョに「私をマーケティング部に推薦したのか?」と聞くと、ジョンピョが違うといったため、ボンシムは自分の力でやってみようと思うのだった。


ボンシムはジョンピョとの歳の差をやはり考えてしまうので、ボンシムの方から押していってもらわないとね・・・(笑)でも少しずつボンシムに喜んでもらいたいという行動にでてきているのはOKです。セビはジョンピョがボンシムに気がある事に気付いたので、またまた厄介な事になりそうだな・・・

愛は奇跡が必要 12,13

2007-11-04 14:20:54 | あ行
ボンシムはマーケティング部に入社することにし、ジョンスにその意志を伝えた。
(初出社にジョンピョからもらった靴を履いていこうと準備しているボンシムもそれを影でみているジョンピョもかわいい!)
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マーケティングに入ったボンシムは早々にイビられ大変そうだ・・・
そんなボンシムは会長だとも知らず、仕事の愚痴を聞いてもらっている。(笑)


歓迎会が開かれても、同僚たちはボンシムに踊って見せろ!なんていうので、ボンシムも仕方なく踊って見せるが、そんなボンシムを見ていたジョンピョがハラをたて、ボンスムを連れ出し、辛い時はガマンするな!すがりたい時は人にすがれ!!と言った。
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そんなボンシムの肩を抱いて帰るが、ボンシムがその手をはらいのけ、再び肩を抱くという光景がまた、面白いよ!!


セビはボンシムとジョンピョの関係を目の当たりにし、ジョンピョにとって自分は友達で本当に好きな人は他にいると言い、涙するのだった。


ボンシムは週末はやはり、以前の仕事をするの・・・
そんな時、ジントはミミに故郷が見たいと言われ、ふたりで車にのり出かける途中で事故に会い、ジョンピョはその知らせを聞き急いで病院へ向かうのだった。
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そこへジャンスやボンシムもやってくるが、ボンシムは驚きジョンスにジントに会わせないようにしているの・・・
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しかし、ジャンスとジントは出会い、ボンシムもジントを紹介した。
ジントはジャンスを何処かで見た覚えがあるが、思いだせないとボンシムに言うが、ボンシムは気にするな!というのだった。(ボンシムは室長にジント父があらわれたら・・・と聞くと、お前は別れるのか?と聞かれそれは無理だとボンシムは言うのだった)


ボンシムはジャンスに食事に誘われ、それをジョンピョに言わないので、ジョンピョは当てつけに、セビに映画に行き食事しようと肩を抱いて行くのを見せ付けた。
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それを見たボンシムは、「奢るのなら先に借金を返せ」なんて憎まれ口を叩くのだった。


しかし、ジョンピョはボンシムの相手が気になってしょうがなく、再びセビを映画館においてジョンピョの相手を見てやろう!と急いだ。
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セビはそんなジョンピョの後を付けた。

ボンシムはジャンスに送ってもらい、ジャンスと握手をして別れる所をジョンピョに見られた。(セビはボンシムとジョンピョが帰っていくのを見て、その関係が気に入らず、再びボンシムに無理難題を言いつけるのだった)
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こんな事をされるボンシムはやはりこの場所に来たのは間違いだったのか?と考えはじめ、そんなボンシムをジョンピョが慰めるのだった。


ボンシムは汗してやっと集めたアンケートを置き忘れなくしてしまい、残業をしなければならなくなり、そこへジョンスがやってきてボンシムと初恋の話しなんかをしているのを見たジョンピョは「ボンシムは俺が連れて帰る」といい、ボンシムを連れて帰るのだった。

ジョンピョはちょっとボンシムに対して積極的になってきました。(後ハグまでしちゃったし・・・)まあ、それに対して、ボンシムもそんなに嫌がるわけでもなくな~んかいい感じです。ただ、ジョンスとボンシムたちの関係が今後のカギですが、来週にはジントがジョンスの子供だと分かってしまうみたいだね・・・(笑)となると、ジントを引き取るなんて言い出すのかジョンスは・・・

愛は奇跡が必要 14,15

2007-11-04 14:18:45 | あ行
ジョンピョはボンシムが兄と親しく話しているのを見て、兄に「昔からボンシムを知っていたのか?」と聞くと、兄は「ボンシムさんは昔を思い出させてくれた」と言うだけだった。


ジョンピョはボンシムにジントの父について聞くと、ボンシムは死んだというだけだった。(このことはやはりボンシムを傷つけた)


ボンシムはひょんな事から、屋上のオジサンが会長である事を知り、驚いた。


その頃、セビの従兄弟(ライバル会社)がジョンスの会社の製品と同じものを先に売り出そうとしている事を知り、ジョンスは驚いている。(ジョンスはそれがボンシムが失くしたアンケートを元に作った物だと知り、ボンシムを少し疑っている)


そんな時、セビはボンシムがジントの本当の母親でないことを知った。
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そんなことから、セビはボンシムを呼び出し、ボンシムはジョンピョとは釣りあわないというのだった。



会社の中でいろいろな噂があるため、誤解されない様にする為ボンシムはジョンピョにこの家から出て行くように言い、ジョンピョはとりあえず出て行くことになった。

ライバル会社が新製品を出しことに、ボンシムが何か関わっていることがわかったが、どういうことなのかはっきり分からないのだった。

そんな時に、ジョンスはジントの産みの母がボンシムではなく、以前自分が好きだったが振った女だったことを知った。
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そのことをハッキリさせたいジョンスはジョンピョにジントの父を知っているか?と聞き、ボンシムの子供ではない事をジョンピョに教えるのだった。
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ジョンピョはボンシムが本当に未婚だと聞いてとても嬉しいの!(この辺もちょっとかわいいね~)



セビはジョンピョがどんどんボンシムに傾いていくのがイヤで何度もボンシムに辛く当たるのだった。

そしてジョンピョがボンシムに抱きついている所を見てしまい、もう自分ではどうする事もできないと涙するのだった。



ジョンピョはボンシムが本当の独身だと聞き、これで何も邪魔するものはなくなったと思っているので、ボンシムに猛アタックするの・・・(ボンシムはこれにちょっと戸惑っている)


ジントの存在が気に掛かっているジャンスは再びジントに会いに行き、ジントが自分と同じエビアレルギーだと知り、誕生日などからもジントが自分の子供だと確信し始めている。
                 ↓
そして、ジョンスはボンシムを呼び出した。(呼び出されたボンシムは決してあなたの子供でないと言おうと決心しているのだった)


ジョンピョは本当に分かりやすいいい奴です。ただ、そんなジョンピョが好きでしょうがないセビにとってはボンシムは邪魔なオバサンなのですが、そんなオバサンを好きなジョンピョを見ると、落ち込むのよね~(そりゃそうだよね・・・自分よりオバサンを取るんだもの・・)さあ、来週はいよいよラストジョンスはジントをどうするのかしら・・・

愛は奇跡が必要 16,17

2007-11-04 14:16:36 | あ行
ボンシムはジョンスに「ジントの父親はジョンスだ!」と口に出してしまった。
                ↓
このことを後悔し、ジントを引きとると言われたらどうしよう・・・とボンシムは心配している。
                ↓
しかし、ジントもボンシムと一緒に住みたいと言い、ふたりはこれからも親子関係を続けることにした。

ジョンピョはセビと話し、はっきりボンシムが好きでセビが入る隙はないと言った。(セビは大事な家族のような物だというのだった)



ジントのことがあり、素直になれないボンシムはジョンピョが会いにやってきても「私たちはダメなの!」としか言えず、「あなたは私のタイプじゃない 男としてみられない」と言って追い返した。
                 ↓
ボンシム母はなんとかジョンピョとくっつけたいと思っているので、ジョンピョを食事に誘った。
                 ↓
ひさびさにジントに会えたジョンピョは喜ぶがジントが「本当のお父さんに会った ジョンピョのお兄さんだ!」というのを聞いて、ジョンピョもボンシム母も驚くのだった。
                 ↓
この事を聞いたジョンピョは驚き帰った。(ボンシム母は大喜びだ!)


ジョンスは父に自分には子供がいると話し、育ててくれたのはボンシムさんだと行った。

丁度その時、ジョンピョが兄に話があるとやってきて、「いつ知った?どうする気だ?」と聞くと、兄は「引き取る」というのだった。
                 ↓
それに対してジョンピョは、「ジントとオバサンを傷つけるな!」と言って帰るのだった。


ジョンスはボンシムを呼び、ジントを引き取るというが、ボンシムは断った。
                 ↓
ジントに会いたいジョンピョはジントを誘って遊園地に行くが、ボンシムも付いていき最後のデートを楽しんだ。(デートの最中でもボンシムは途中で耳が聞こえなくなるの・・・)

ボンシムはジョンピョとの別れを淋しく思っている。(ジョンピョはそれがボンシムよりも淋しく思っている)



ボンシムとジョンピョが上手く行かないと知ったセビは、ここぞとばかりにジョンピョにモーションをかけるが、ジョンピョはボンシムが好きだというの・・・



ボンシムもジントと離れられないので、会社を辞めることにした。
また、その頃セビ母が会長の所へやってきて、この会長の息子の躾はなっていないと言い、今後この会社との付き合いを止めると言ってきた。


ボンシムが会社を辞めるときいたジョンピョはボンシムの手を取り、屋上へ連れて行き、「オバサンとジントは俺が守る 愛している」と言ってキスした。
                ↓
この現場を見たセビはどうすることも出来なかった。


とても難しい状況になってきました。ボンシムはジントと離れたくないけどジョンピョはボンシムと一緒になり、兄の子を育てるというのか?韓国ではそういう関係を好まないのでしょう?ちょっと続きが見たいです。

愛は奇跡が必要 18,19

2007-11-04 14:13:46 | あ行
ジョンピョはボンシムに「俺がオバサンを好きになってはいけない理由はひとつもなく、ジントとも暮らさせてやる」と言った。


ジョンスの願いで、ジントと祖父を合わせることになり、4人で食事をすることになるが、ジョンピョはその事を知らず、イラついている。
                ↓
食事の時に祖父はボンシムにジョンピョがボンシムに思いを寄せているが、ボンシムも同じか?と聞くが、ボンシムはジョンピョには何の感情もないがジントの母はこれからも続けると言った。
                ↓
祖父はジョンピョにボンシムには「子供を引き取る」と言ったと話すと、ジョンピョはそれがボンシムはジントにとって辛い事なので止めろ!と言うのだった。
                ↓
ジョンピョは父にボンシムと結婚しジントを引き取る事を許してほしいと言うが、父はダメだと言った。(ジョンピョは諦めるつもりはないようだ)


ジョンピョはボンシムを呼び出し、自分の今の気持ちを素直に打ち明けボンシムを抱きしめた。



その頃ボンシムが進めていた製品の販促が上手く行き、品物が売れ仕事として大成功を収めた

ジントのおかげで手に入るお金を狙っているのはボンシム母とあの詐欺のおじさんだ。


セビはジョンピョ父に泣きつき、ジョンピョが他の誰かと結婚するなんて考えられないので、私の力になって欲しいと頼むのだった。
                ↓
ジョンピョ家に行き、料理なんかつくるので、ジョンピョはセビに結婚は諦めてくれと言った為、セビは傷ついた。


ボンシムは突発性難聴だと分かり、放っておくと聞こえなくなる事も分かった。悩んでいるボンシムはオ室長に結婚しないか?なんていうのだった。
                ↓
迎えにやってきたジョンピョにボンシムはオ室長と結婚すると言い出した。(でもそれはジョンピョの重荷になるのが嫌だからだった)


その頃、セビがジョンピョに最後に「愛している」といいにやってきた所を、ジョンピョは抱きしめ、それをボンシムが見てしまうのだった     
                ↓
セビを抱きしめても何も感じないジョンピョは「ごめん」というが、セビは「愛しているといえたので良い」と言い別れた

昨夜のショックを忘れる為に徹夜までしたセビは次の日倒れ、病院へ運ばれた。そして、その事をボンシムはジョンピョに伝えた。
                ↓
それを聞いたジョンピョが病院へいくと、ジョンスが一生懸命看病している姿をみ、ジョンピョにセビを頼むといった。



ジョンピョはボンシムを呼び出し、「オ室長はお前と結婚しないとさ・・・」と言い、いい加減にしようと言いキスをした。


そんな時、ボンシムは住んでいる家が来週から取り壊されることになった。ボンシムは色々考えた結果、ジントをジョンスへ渡す事にした。(ボンシムは会社に辞表を出した)
                ↓
そしてジントは祖父の家に引き取られていった。


ボンシムは母に引っ越さなければならない事を話し、地方で仕事をするという話をした。(しかし、母はあの詐欺のおじさんと住むというのだった)


ボンシムは別れるつもりで、ジョンピョを家に招き、食事も一緒にした。
                ↓
ジョンピョはボンシムに母の形見のブレスレットを渡し外すなと言った。
                ↓
しかし、次の日ジョンピョが起きるとボンシムがおらず、ブレスレットが置いてあった。

やはりこんな風になってしまいました。(つらいよね・・・)ボンシムが自分の歳も考えこうなるのは当然だけれど、みんなが辛い状況です。さあ、いよいよ最終回どう解決するのでしょうか?

愛は奇跡が必要 20(最終話)

2007-11-04 14:10:47 | あ行
ボンシムがいなくなり、ジョンピョが携帯に電話すると電話番号も変っていた。

ボンシムは最後にジントを一目見て、ひとり旅立った。


ジョンピョは色々捜したが、見つからなかった。
ジョンスやセビも急にボンシムがいなくなり行方が分からないのだった。
ジントもボンシムはいなくなり、落ち込みそれを見たジョンピョは飲むしかないのだった。 ジョンピョはジョンスに「兄さんのせいだ ジントとボンシムを離したからだ!」と言うのだった。
               ↓
それを聞いたジョンスも何も言えず、セビと飲むだけだった。(セビはそんなジョンスに少し傾いているよ!)

ジョンピョは数日たっても会社に現れず祖父もヤワだといっている。

ジョンスとセビがジントを学校へ迎えに行くが、おらずジントは昔の家に行っていた。(ジントは熱を出していた)


ジントが入院したと聞き、ジョンピョは急いでやってくるが、やってきたジョンピョにジントは「叔父さんは嫌いだ!ママを連れて来るという約束を守らなかった!!パパも嫌いだ」と言って泣くのだった。←もうこのジントの演技に大泣きだったよ~


ジョンスは俺が間違っていたと言い、ジョンピョもジントをおばさんにかえそうと言った。(そして、俺はボンシムを諦めるとも言うのだった)
                 ↓
だからボンシムを捜してくれと言った。(ジョンピョは仕事に専念するというの・・・)


その頃ボンシムは寺にいた。

セビのいとこは不法に土地や家なども得たことで逮捕される事になった。
                 ↓
セビ母は恥ずかしく外をあるけないというの・・・(なので、明日にでも寺に一緒に行こうと言うの・・・)
                 ↓
この話から、セビはボンシムが寺にいるのでは?と思いジントに母のための寺を教えてもらった。


セビが寺に行くと、ボンシムがいた。そこでセビはボンシムの耳が聞こえない事を知った。
                 ↓
セビはジントが会いたがっていると話し、ジョンピョを愛しているなら逃げないでというと、ボンシムは逃げていない離れているだけだというの・・・
                 ↓
セビはボンシムに「今まで大変だった分あなたは愛されるべきだ」というのだった。
                 ↓
セビはその後ジョンピョにボンシムを愛しているか聞いた。
                 ↓
またジント祖父にも会い、ジントをボンシムに返してやってくれと言うの、そしてジョンピョとボンシムを結婚させてやってくれといい「私はジョンスを愛しているの・・・」といい、みなに祝福されて結婚したいので、ジョンピョとボンシムの結婚をゆるしてやって欲しいというのだった。


セビはジョンピョをデートだといい誘い、ボンシムの所へ連れていった。

ふたりは再会しジントの所へ戻り、ボンシムはジントと一緒に住む事になり、ふたりの結婚も許され、ジョンスとセビも結婚する事になった。


こういう結末で終るというのは分かっていましたが、良かったです。今回はとにかくジントが泣かせてくれました。祖父も素直に許してくれたしね・・・そして、驚いたのがボンシム母の妊娠だったよ~(笑)