韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

花いちもんめ 1

2007-11-07 10:29:30 | は行
ハナは生まれて1歳の誕生日の将来の夢を占う時に、お金を選び握り締めて以来、お金が大好きである。(ハナの父親は葬儀屋をやっている)


そんなハナがある時、お金を騙し取られて以来、自立しようと単身ソウルに出た。
ハナは葬儀屋に就職した。そこで、ハナはこれからはお金持ちで老い先の短い人を探す事にした。
                 ↓
ハナは看護学校へ通いながら、そんな相手を捜していた。



保証人になり全財産を食いつぶしたホサンという男がいいた。
ホサンはバイクビンのバイトでとある家へ行った時に、ワンという男に金を払うから・・・と言われ服を換えてほしいと言われ、そう言われてその話に乗る事にした。(ワンからは絶対に顔を見せるなと言われた)
                 ↓
そんなホサンが運ばれた所は病院だった。
                 ↓
ホサンは病院でも取立て屋に追われ逃げ入った部屋(霊安室)にはハナがいた。


ホサンは取立て屋に金を返すように言われるが、ホサンは自分が死ぬのでその保険金で払うというの・・・


ホサンはハナにお金になるからと自分が余命いくばくもないように、言ってもらい手術しないと命が危ないとハナはいうのだった。
(その頃、ホサンの本当の検査結果が出るが、ホサンは悪性の腫瘍があることが分かった)
                 ↓
その為に、本物の医者が取り立て屋にホサンはガンで頑張って治療しよう!と言うのだった。(ホサンは医者まで芝居に乗ってくれたと思っている)


そして、ホサンの芝居に乗りホサンからお金を受け取ったという事がバレて病院をクビになってしまった。



久しぶりにホサンは実家に帰ると、そこではホサンの代わりに死んでしまったワンさんの葬儀が行われていた。(ホサンは告別式に行き、初めて自分の葬儀が行われている事を知った)
                  ↓
ワンさんはとあることで子供の身代わりになって事故に合い亡くなった。
                  ↓
子供の親は犠牲になったホサンの親に、見舞い金として家を差し出したため兄弟たちは、ホサンも死んで初めて親孝行をしたと喜んでいるのをホサンは聞いてしまい、この先ホサンはワン・テバクとして生きていく事にした。




ホサンはテバクの家に行くと、そこには多額のお金とメッセージビデオが置いてあった。
                  ↓
それによると、テバクは友人が刑務所にいる間に頼まれた宝くじを買ったら、それが大当たりでテバクは大金持ちになったようだった。
テバクはこの時からその友達とは縁を切ったが、友人は覚えており、テバクを追いかけていた。(テバクは少ないが・・・と友人にお金を渡そうと思っていたらしい・・・)



ハナはホサン(テバク)が本当にガンで余命いくばくもないと知ると、これこそ自分の夢が叶うと思いホサンの所を訪ねて行こうと思うのだった。


第1話としては、まあまあのすべりだしです。テヒャン氏もヘジャンさんも上手なので見ているこちらは安心してみられるというのが、やはり凄いです。もう少し見てみようと思っています。

花いちもんめ 2

2007-11-07 10:28:52 | は行
ホサンは自分が死んだ事になっているため、誰とも連絡できずにいたが、友人のナムギョンに電話をし、誕生日のお祝いを伝えた。(そして、会いに行く事になった)



その頃、ハナはホサンの周辺を調べ始めた。そして、なんとかホサンと運命的な出会いをしたいと思っている。


ホサンがナムギョンに会いに行こうとしたその時、ハナが突然車に乗り込んできて、とにかく追われているので逃げて欲しいというのだった。
                 ↓
ハナはホサンに「私たちは運命だ!」というのに、ホサンは驚き、すぐに車からおろした。
                 ↓
しかし、警察の検問に引っかかると自分が死んでいることがバレてしまうと知り、ハナを再び車に乗せるのだった。


ホサンはハナに彼女に会いに行くというと、ハナは一緒に行くと言った。(ハナはナムギョンに会わせたくないと思っている)
                 ↓
ナムギョンの所へ向かう途中でハナはわざと交通事故を起こし、行かせないようにするが、ハナだけが警察に行く事になるのだった。
                 ↓
そして、警察署に事故の被害者の関係者というのがやって来たが、それはハナの両親だった為にハナは驚くのだった。



ホサンは何とかナムギョンと再会してうれしいが、ハナは父に怒られるだけだった。(しかし、ナムギョンはどうやら結婚しているみたいだよ!)


ハナは再び家をとびだした。


そんな時にオジサンが亡くなり、父たちは葬儀の準備に追われていた。

その葬儀にホサンもたまたま入り込み、ハナの先祖から伝わった家宝のツボを割ってしまった。



父が激怒している所へやってきてみなの前で、「結婚する相手だ」と言うのだった。



ホサンは家宝のツボの弁償の少しでも足しになれば・・・と思っていると、そこへハナ父がやってきて弁償できないなら一ヶ月間葬儀社に寝泊りしろ!と言われ葬儀社も手伝うように言われるのだった。


ホサンは消防士の仲間のナムギョンは火事の為に消防活動するのだった。
                ↓
そんなナムギョンが現場で大変な状況に合ったと聞くと、ホサンは自分の身を挺して探しに飛び込むのだった。


昨日のテンションとはちょっと違い、2話にして停滞気味とは・・・もう少し見てみますが・・・

花いちもんめ 3

2007-11-07 10:28:15 | は行
ハナは火事現場からテバクを助け出した。

ハナとナムギョンのふたりがテバクをめぐり、ぶつかるがそんな病院からすぐに退院したいテバクはハナに連れられ退院した。


ハナは家に帰るとテバクが火の中から自分を助け出してくれたと嘘をつき、余っている部屋にテバクを入れさせるのだった。


同居することになったテバクがウンタクに挨拶するが、ウンタクはテバクが気に入らない

また、ハナ父もテバクが気に入らないが、ウンタクと同じように仕事をさせるは、テバクは自分が全く仕事に向いていないと言い、何とか此処から逃げ出したいと思っている。


テバクはハナが自分を好きなのは運命だと(嘘だけれど)言って、いるのに自分もナムギョンが好きになったのが運命だったので、なんとなく分かるような気がするのだった。



ハナはテバクを自分の方に向かせる為に・・・と考えた突然キスする作戦もうまくいかず、がっかりしている。


テバクのせいで色々とやらされ我慢させられているウンタクだ。(どうも分からないのがこのウンタクよ・・・どうしてそんなに我慢してまでもこの葬儀社にいるのかしら・・・)



それに対して、ここから追い出されたいテバクは、仕事で遺族に嫌われればよいと知り、なんとか嫌われようとするが、ウンタクがそれを助けうまくいかない。


テバクはハナ父を怒らせようとするが、結局テバクの代わりに怒られるのはウンタクで、父はウンタクに仕事を継ぐ資格もないと父はいうが、ウンタクは反論しないの・・・


そんな時、家族同然のピルグおじさんがふらりと戻ってきて、俺が後継者だと言った。


ハナはテバクとドライブに行き、食事もするがそこでハナはテバクにあなたが初恋だと言い、アレをしようとテバクに言うとテバクは驚きその隙にハナはテバクにキスするのだった。


ずっと気になっていることは、ウンタクは葬儀社を継ぎたいのであんなに我慢しているのかしら?それと、ハナはこのままテバクに病気のことを言わないの?どうもそこのところがちょっとひまひまは気になっています。なので、このハナの行動もどうしても気に入らないのよね~

花いちもんめ 4

2007-11-07 10:27:37 | は行
テバクはハナにキスされたことに焦りつつ、何だか悪い気はしていない。


ホサンも少しずつハナの事が気にかかりはじめている(ナムギョンと再会しなければ受け入れていたかも・・・なんて思っている)


ホサンはナムギョンが事故で水死した人を見て涙を流す姿を見、そっと抱きしめるのだった。
                ↓
この現場を見たハナは自分も亡くなった人をみて泣けるような人になろうと思っている。


ハナは相変わらず何とかテバクをこちらに向かせる為に、ウンタクに「私と本当に結婚したくないならテバクと自分をくっつける助けをしてくれ」と頼み、ウンタクも一肌脱いでくれることになった。(その為にウンタクが色々とやってくれるのだった)
                ↓
こんなこととは知らないテバクは段々ハナの事が気になっているの・・・
                ↓
その為、テバクはウンタクがハナとの距離が近い事が気に入らないので、「なぜハナに近づくんだ!」なんていうと、ウンタクは「あんたには好きな女がいて、この家から出たがっているのだから、どうしてそんなことを気にする?」と言われ言い返せないのだった。



そんな時に、ホサンはナムギョンから話があると言われ、いってみると前ノデートでハサンがナムギョンを好きだといったことに対し、ナムギョンは自分が婚約をしている事を正直に話そうと思っているのだった。


しかし、ホサンが部屋に置いてあった婚約式の写真を見ていた為に、そこでナムギョンは初めて自分が婚約したということをホサンに話した。
                 ↓
ホサンはショックのあまり何も言わずに帰り、途中で酒を飲んで家に帰ると、ハナに「本当に俺の事を愛しているのか?」と聞き、ハナに迫るのだった・・・


やっぱり、ひまひまは納得できないわ!ホサンは余命いくばくもないんだよね?ハナはこのことズット黙っているの?(ハナはテバクの財産狙ってるんだよね?) このドラマはこのことに一切触れずにすすむので、なんだかほんわかした恋愛模様を描いているけど、本当は怖く浅ましい話なんだよね・・・(涙)

花いちもんめ 5

2007-11-07 10:26:57 | は行
テバクはハナに「お前だけは裏切らないよなぁ・・・俺を一人ぼっちにしないよなぁ・・」解いて涙を流し眠ってしまった。
                 ↓
この頃から、ハナはテバクに対して後ろめたさを感じるようになった。

朝テバクが起きると、父はふたちが同じテバクの部屋にいたことで大激怒し、テバクに家を出ろ!というと、ハナはテバクと結婚すると言い、私はテバクについて出て行くというの・・・


ハナは母に昨夜は何もなかったと言い、結婚さえできればいいというの・・・(しかし、ハナ母はそれを後でテバクが知ると騙したことになるというの・・・9



テバクはとある仕事でひとりのオバサンの世話をするようにいなくなり、テバクは大騒ぎをした。
そこで、ハナと一緒にオバサンを探している時に、ホサンはナムギョンと出会った。
                 ↓
そこでナムギョンはホサンに婚約しているのに気を持たせるような事を言ってすまなかったと謝り、ふたりは友達をなることになった。



オバサンを見つけ、娘の待つ新しい墓まで連れて行った。
                 ↓
そこで、正気に戻ったおばさんがテバクに「ありがとう」と礼を言い、先立った息子は本当に親子不幸者だというのを聞き、自分の親のことを考えてしまうテバクだった。



テバクは里心がついたのか、ハナの家から抜け出しいなくなってしまった。
                 ↓
ハナはソウルまで捜しに行く事になった。(父は状況が変わったので、必ず連れて帰れと言い、ウンタクにも一緒に行くように言うのだった)



ハナはソウルに着くと、テバクの家を訪ねるが誰もおらず、ハナたちは玄関先で待つことにした。



テバクは母をひとめ見たいと思い、見に行くと母はホサンの墓参りへ行くのだった。
                ↓
たまたまそんなテバクが母とばったり出会うが、テバクは母にボコボコにされた。
テバクは母と今までの状況を話し、これからどうするのか?というの・・・
                ↓
ホサンに母に自分と入れ替わったと人との人生を幸せに生きていくと誓い別れた。



テバクは待っていたハナたちとワンさんのチュサをし、テバクたちは春川に戻った。


テバクはこの頃から、ハナが愛しく思えるようになった。



ホサンはナムギョンの婚約を知り、ナムギョンを忘れハナに気持ちを移そうと思っているのか二人の距離が少しずつ近くなっているのがいいね~ただ、ハナは一緒に寝ちゃったと嘘ついちゃったしな・・・これは修復できるのかしら・・・早い内に告白してしまった方がいいと思うのだけれどなぁ・・・

花いちもんめ 6

2007-11-07 10:26:19 | は行
ハナはウンタクが黒塗りの車に乗った男と話しているのを見て、ウンタクはヤクザか何か罪を犯した人に違いないと思うのだった。(どうやらウンタクはどこかの会社の会長の息子らしい・・・)
                ↓
ウンタクはハナが自分の正体を知ろうとまとわりつくのが気に入らず、何故まとわりつくのか?聞くと、ハナはウンタクに何の罪から逃れているのか聞くのだった。
                ↓
するとウンタクは何の罪も犯していないというと、ハナは正体を明かせ!というの・・・
                ↓
ウンタクはハナだけに母の遺言でとある人を捜しているんだと打ち明けた。

そして、コソコソと話をしているハナとウンタクのふたりを見ると、テバクは何故か気になるのだった。



エバクはハナにウンタクと何を話していたか気になるが、ハナは結婚してくれたらテバク以外の男の人とは話さないと言った。
                ↓
するとテバクはハナに結婚できる状況ではないので、結婚の話はするな!と言った。
                ↓
ハナは強硬手段を取り、テバクとハナの結婚写真を撮ろうとするが、驚いたテバクはこんな事をすると、君の前から消えるぞ!!というの・・・


そんなハナとテバクはふたりで幼い頃の話をし、お互いにいじめられっこだったことが分かると、慰めあったりしている間に、テバクはハナが可愛く思え、思わずキスしようとまでするが、そこへナムギョンから電話が入りできなくなるのだった。



ナムギョンは自分が落ち込むと、ホサンに電話しホサンもそれにいちいち応えるの・・・
               ↓
それなのに、ナムギョンは会うとホサンに彼に会いたくてしょうがないと言い、ホサンを困らせるのだった。


テバクがナムギョンと出かけて気が気でないのはハナだけではなく、ハナ母もだった(母はハナにしっかりとテバクを捕まえておけといった)
               ↓
ハナ母はテバクにハナは恋愛が初めてなので、色々教えてやってくれと頼んだ。



テバクはハナにナムギョンは彼を忘れられないので、諦めると言い、それを聞いたハナはテバクに良くやったと言い、テバクのやりたい事をやろうというのだった。(ふたりでバンジージャンプをした)


ウンタクは葬儀用品の買い付けを頼まれていたが、注文した品物がないと知ると、ピルグおじさんは安い在庫品を引き取る代わりにマージンをもらうのだった。(このやり取りをウンタクは見ていた)
                ↓
注文したしなものが粗悪品だと知ったハナ父は怒り、誰がこんな不良品を仕入れたのか?と怒るのだった。
                ↓
ピルグおじさんが何も言わないため、ウンタクがピルグの罪をかぶった。
                ↓
それなのに、ピルグはウンタクをバカにし、ウンタクに出て行けといったので、ふたりは大喧嘩になった。


ハナはウンタクと話し、胸を焦がすような恋をしてみたいというと、ウンタクはハナにもう少し目を開いてみた方がよいというが、ハナは私の方がテバクに対して悪いと思っていると話すのだった。


ハナはテバクから先日のお礼だと言われ、ハナのやりたい事を一緒にやろうといわれ、ハナは街中で映画のようにキスすることを望んでいる。
               ↓
ふたりで出かける途中でナムギョンに会いにいくと、ナムギョンにひとりの男が会いにやってきているのを見ると、テバクはハナに行こうとバスにふたりでのるが、テバクはどうしても気になり途中でバスを降りナムギョンの所へ向かった。


ナムギョンが会っていた男は婚約者ではなく、亡くなった婚約者の兄で兄はナムギョンに弟のことはもう忘れろ!と言いにやってきたのだった。(どうも、婚約者は水難事故で亡くなったようだ・・・)
               ↓
そして、ナムギョンの指から指輪をとろうとしているのを見たホサンは止めろ!と間にはいり、止めるのだった。
               ↓
すると兄は自分は婚約者ではないと言い、「ナムギョンのことを好きですか?」と聞いた。
そして、家族はみなナムギョンが幸せになる事を願っていると聞き、ホサンはナムギョンの所へ向かうのだった。
(そのころハナはひとり街中でテバクを待っていたが、こないので帰ろうとしているのだった)


あ~テバクがナムギョンを忘れようとしている時に、ナムギョンの彼が亡くなっていると聞くとそれはテバクもナムギョンに向いちゃうよね~そうなってくるとちょっとハナも可哀相だね(もうそうとう本気で好きになっているしね!)いったいこのふたりはどうなるのでしょうか?

花いちもんめ 7

2007-11-07 10:25:28 | は行
ハナはテバクをずっと待っていたが、来なかった。
                ↓
肩を落とし戻ってきたハナにウンタクはどうしたんだと声を掛けるが、ハナは返事をする元気もないの・・・

テバクはナムギョンのところへ行った。
                ↓
しかし状況は何も変わらないの・・・



その後、ナムギョンはひょんなことでホサンが死んでいて、そのおかげで彼の家族は安泰に生活しているという話を聞かされるのだった。



ハナの父と母は父の浮気現場を母が見た為に大騒ぎになった。



ハナはナムギョンと会い、テバクの側にいないでほしいというが、ナムギョンはホサンは今とても辛いのでそれを支えるのは友人の私なのでホサンの側から離れないというのだった。


ハナと母は男の気持ちが分からずふたりで愚痴をこぼすのだった。


そのころ丁度自分・妻・愛人をひとつの墓にいれてほしいという客がやってきて、その事を聞いた母は死んでも愛人が側にいるのが信じられないと言い、母もハナもその仕事を引き受けるのに反対するのだった。
                 ↓
ウンタクも自分の母の事を考え反対し、ハナ母も飢えてもこの仕事は断ると言った。


ウンタク母が遺言で言った男はピルグのことなのか?


ホサンはナムギョンに会いたいといわれ行ってみるが、ナムギョンはホサンにソウルへ行こうと言った。(死んだままでいいのか?と言うのだった)
                 ↓
するとホサンは死んだ婚約者にことを忘れられないお前に言われたくない自分の人生はソウルにはなく、家族にとってもその方がいいと言うのだった。
                 ↓
ここで初めてふたりは自分たちの今の状況について話すのだった。
                 ↓
そしてふたりは海に行く事にした。


そのことを聞いたハナはウンタクとデートした。


ハナは戻ってきたテバクに「うんざりだ」というがテバクはなにも言い返せなかった。
                 ↓
そんな時に二人の前にウンタクは現れ、ハナは再びウンタクと仲の良いフリをするのだった。



テバクはそんなハナにナムギョンの婚約者が3年前に事故で亡くなったと言う話をした。
                 ↓
それを聞いたハナは無性に腹が立った。


また、テバクもハナが傷つく前に何とかしなければと思うのだった。
                 ↓
そしてテバクはハナにここを出ようと思っていると話すのだった。


テバクはハナに少し悪いなと思いつつも、やはりナムギョンのところに行こうと思っているようだね・・・ハナはどうするんだろう ウンタクは明らかにハナが好きだよね?なのに素直ではないし・・・まだまだ色々とありそうです。

花いちもんめ 8

2007-11-07 10:24:48 | は行
テバクがここから出て行くと聞き、なんとしても止めたいハナだった。

そんな時、テバクたちがみていたTV番組が末期患者の話を扱っていてテバクはそれをみて自分の検査結果を聞かなかった事を思い出し、ハナに何か知らないか?と聞き、あの時聞かなかったことを残念がっているのを見てハナは初めてテバクが自分の病気の事を知らないと言う事を知った。(そうか、だからハナはいままで言わなかったのか・・・)


ハナはテバクに病気のことを言うべきかどうかで悩んでいる。(しかし、黙っていることにした)



例の喫茶店のマダムがハナ母に頼みがあるとやってきて、10年ぶりにあう娘の為にダンナとハナを貸して欲しいと言ってきた。
                ↓
このことにハナ母は再び大激怒した。



ウンタクはテバクにハナの気持ちを知っていて知らない態度をとるのは卑怯だと言うと、テバクはウンタクに「ハナの事が好きなのか?」と聞いた。
                ↓
するとウンタクははっきりと「好きだ」と言った。



テバクとハナは未来の葬式(宇宙葬)という話を聞きに、ふたりでソウルに出かけた。       
                ↓
そこでハナはテバクに自分の葬式の準備をしたいか?と聞くと、テバクはしたいが、いつもの様に何もしないままだろうと言うのだった。
                ↓
ハナはテバクに話すべきだと決心するのだった。


喫茶店のマダムが再びハナ母の所に再びやってきて頼み、ハナ母もそれを受け入れることにした。
                ↓
この話にハナもテバクも乗り、やってきた娘を優しく受け入れてやるのだった。


テバクはこのマダムの行動や気持ちが分かるといった。(自分と重ね合わせちゃうんだろうね~)
                ↓
これを聞き、ハナは再びテバクに本当の事をいうべきかどうかを悩むのだった。


テバクはハナにここを出て行くと話すと、ハナはテバクを止めた、しかしテバクはハナに出ていくというの・・・(テバクはみなの期待が重荷だというのだった)


テバクはウンタクにもここを出て行くと話し、ハナも辛いと思うのでウンタクに気遣って欲しいと言った。
                ↓
ウンタクはテバクにそうやって責任に任せる勝手な奴だとと言い、考え直せと言った。



テバクを止められないハナはテバクに止められないけれど、私が捜せる範囲の所にいて、遠くへいかないでくれと頼んだ。


テバクは後ろ髪を引かれつつも出て行った。
                ↓
ハナはそんなテバクの車を追いかけた。
テバクが旅立ち、ハナは初めて涙が出た。(ハナはずっと心が痛んでいた)



テバクはナムギョンから家を出たと言う事をハナから聞いたと言い、私の家に来たら良いというのだった。(行くあてがないなら)


ハナはそんなテバクに「たった1日しか離れていないのにもおう1年も離れているようだ」とメールを送った。

そんなハナのことが気になるテバクだった。


ついにウンタクはハナが好きだと告白しましたね!これでテバクも少し焦ったかしら?テバクもかなりハナの事が気になっているのがいいわ~そしてここにきてハナ母の株が上がりました。(この人結構言い人でした)続きが気になります。

花いちもんめ 9

2007-11-07 10:24:03 | は行
テバクが出て行ってからハナはぼ~っととしているの・・・

テバクは建設現場での仕事を始めた。

ウンタクがブーちゃんを散歩させている間にいなくなり、ウンタクは必死で捜すが見つからなかった(ピルグと一緒に)
                ↓
ピルグはとても可愛がっていたので、ウンタクを激しく怒った。


テバクは街中でたまたまブーちゃんを探しているというポスターを見て、心配しているだろうとテバクも探すのだった。


仕事がきついテバクは病気になり、病院に運ばれた。そこで、検査を受けるがテバクはここでも勝手に退院してしまい自分の体についてなにも知ることはなかった。



そんな時に、ピルグの所にウンタクの父が訪ねてきて、ウンタクは20年数年前に生まれた子供で、ウンタク母はウンタクを育てるために私と再婚したのだと話すのだった。(ピルグはそれを聞いてショックを受けるのだった)
                ↓
どうする事もできないピルグはウンタクを追い出した。
                ↓
ピルグは兄にウンタクは赤ん坊の時に自分が捨てた子供だったと話した。
そして、ピルグはウンタクの事を考えウンタクを冷たく突き放し追い出した。
                ↓
こっそりと倉庫に戻ったウンタクにハナは、ピルグの事情を全て話してやるのだった(ウンタクはそれを聞きほっとするのだった)



テバクからブーちゃんがケガをして病院にいると連絡が入りみなは急いで病院へ向かったが、ピルグたちが到着する前にブーちゃんは死んだ。


ピルグはウンタクに、自分がブーちゃんを育てていたのは息子に会いたいが、こんな父のために会いに行けないと思っている時にブーちゃんが現れ息子の代わりだと思って育てていたが、その息子が現れたのでブーちゃんは自分の役目が終ったといなくなったと話すのだった。(この話しにちょっとジ~ンときたよ!)


ハナはナムギョンとテバクに内緒であい、テバクが病気になったと言う事を聞き、次に病気になったら必ず知らせて欲しいと言った。


ハナは心配でテバクがいるというモーテルまで行き、テバクの後をつけるが無理をして働いているテバクを見ると声をかけずにはいられないのだった。
                ↓
しかし、テバクはそんなハナになぜここにいる帰れ!と言った。


ハナは以前にナムギョンが言っていたテバクの事を知りたいと思い再びナムギョンを訪ねた。
                ↓
するとナムギョンはテバクの力になれるのはハナさんだけだといいホサンは戸籍上亡くなったことになっていて、ワン・テバクという人の人生をいきているんだと教えられた。
                ↓
その事を聞き、ハナは頭の中が真っ白になるほどショックを受けた。


テバクはウンタクに呼び出され会いにいくが、ウンタクはテバクに出て行ったくせになぜあんなにハナを苦しめるのだと言うのだった。
                ↓
それを聞いたテバクはウンタクに殴ってくれというが、ウンタクは殴らずハナが捜せない所へ行ってくれと言った。


その晩ハナは金持ちで短命な男を捜していたバチが当たったと思い、テバクはその晩ハナの話を信じたがっていたと気付くのだった。


次の日、テバクはハナに会うとハナはテバクに二度とここに来ないでくれと帰すのだった。


ウンタクとピルグの関係がはっきりとしました。こんなエピソードでグッとくるとは思いませんでした(涙)このドラマどんどんと良くなっていてません?毎回なんだかしんみりするエピがありひまひまは結構好きです。それにしても、今後ウンタクはハナに積極的になるのかしら・・・そこの所もちょっと楽しみです。

花いちもんめ 10

2007-11-07 10:23:29 | は行
ハナはテバクにもう二度とここへ来るな!と言った。(そういったハナだったが、ひとり泣いている)

そして、そういわれたテバクも淋しそうだ。


ハナはテバクをを忘れる為に、テバクの関する物を捨てた。

テバクは病気が進んでいるのか、胃が痛み消化薬を飲んでいる。

ハナはウンタクとヤケザケを飲み、ウンタクにテバクを振ったとはなした。(その頃テバクもハナに振られひとり淋しく泣いていた)

ウンタクは部屋に戻るとピルグに「何か悩んでいるのか?」と聞かれ「まさかハナの事が本当に好きなのか?」と聞くのだった。
                 ↓
するとウンタクは「なぜか気にかかる」というと、ピルグはこれだと思った人は絶対に手放すな!後悔するぞと言うのだった。


その頃ナムギョンのところにホサンの体に異常があるので一度病院に来るように言われるのだった。(ホサンはナムギョンと一緒に行く事になった)


テバクはハナ母からハナが寝込んでいると聞き、ハナに「少し会いたい 待っている」とメールを送るが、ハナは「待たないで 行かない」と送り返すのだった。
                  ↓
しかし、ハナはそっと行きテバクが待ちくたびれて帰るのを見送った。


テナクはナムギョンと病院へ行くと、医者がなんだか深刻な顔をしていたと気にしている。



ウンタクはハナを元気付けようとデートに誘うが、ハナはからかっているのか?と聞いた。
                  ↓
ウンタクはこれからは正攻法で行くと言い、「男としてみてくれ」と言った。
これを聞いたハナ母はハナとウンタクをくっつけるのもいいかも・・・と思い始めている。


ハナとウンタクがデートしているのをたまたま見てしまったテバクは、ふたりに見つからないように隠れていたが、見つかってしまいバツ悪くナムギョンと急いで帰るのだった。
                  ↓
テバクをじっと見つめているハナにウンタクは何か言いたそうだがいえなかった。


ウンタクはピルグと親子水入らずで母の墓参りに行き、母の話などを二人でした。


その頃ナムギョンはホサンの病気の事で、病院に呼ばれホサンが膵臓ガンだと告げられた。(ナムギョンはなんと言えばいいか分からず、涙がでるのだった)
                  ↓
医者はナムギョンに、数ヶ月の延命のために本人に辛い治療をさせることはすすめられないと言った。


ナムギョンはハンを呼び出した。
                  ↓
そしてハナにホサンが重病だと言ったが、ハナは顔色ひとつ変えずテバクとは別れたので、良い話も悪い話も聞きたくないと言い、そんなに心配ならあなたがホサンの側にいろ!と強くいい別れた。(しかし、ナムギョンと別れたあとハナは泣き崩れるのだった)


ナムギョンはどう考えてもホサンが可哀相だと思い、ホサンのところへ行き家に来いと言った。(なぜハナと別れた事を黙っていたのか?といい)
                  ↓
しかし、ホサンは大丈夫だというの・・・そんなホサンにナムギョンはあんなことはとても言えないと悩んでいるのだった。


ハナはウンタクにテバクと別れたのは、テバクが貧乏だったからで、金の亡者の性悪なこんな私が金持ちのウンタクに喰らいつくかもしれないので、気をつけろなんていった。(これを聞かされたウンタクは耐えられないというが、ハナは耐えるな!と言った)



ハナ父はテバクを訪ね、何故家へ戻ってこないのだというのだった。
                 ↓
するとテナクは自分がハナにウソをついていたと話をし、すまなかったと謝るのだった。
                 

ハナ父はハナにあまり落ち込むなといった。



ナムギョンはホサンに病院から連絡が来たけれど、たいしたことは無かったと言い、ホサンに私がホサンの側にいてはダメか?と聞くのだった(ナムギョンはホサンに告げない事にしたようだ)
                ↓
それにホサンは何も答えなかった。


そのころハナのところへテバクから貝殻の額が送られ、手紙にはハナに幸せになれと書かれていた。
                ↓
ハナはそれを持ちテバクのところへ急ぎ、テバクとハナは出会った。



テバクはそんなにハナの事が好きになっていたんだね~しかし、ハナは自分がテバクに近づいた理由が自分で許せないんだろうね・・・(う~ん辛いやね~)ウンタクはピルグとなんとか上手く行ってよかった!ウンタクはこのままソウルに帰らないつもりなのか?ウンタクもかなりハナが好きになっているようなので、これまた辛そうです。この先どう展開するのかとても楽しみです。

花いちもんめ 11

2007-11-07 10:22:54 | は行
ハナはテバクの所に貝の額を持って行くと、テバクも素直に喜びハナとテバクは以前のふたりに戻った。


ふたりは占ってもらうと、相性はとてもよいといわれ、テバクはその事が嬉しかったりするの・・・


その頃、ナムギョンはテバクに飲ませるための漢方薬を抱えテバクの仕事場で待っていた。
                 ↓
ナムギョンはテバクとハナが一緒にいる所をみて、驚いた。


ハナはナンとピクニックに行く約束をしているが、そこへテバクも誘った。
ハナが出かけると聞き送るというウンタクも、そして、テバクを送ってきたナムギョンも参加することになった。(ナンは喜ぶがみなはどうしたもんかと言った感じだ)

ウンタクはテバクにハナをどうするのか?と聞いても分からないと答え、ハナも同じように思っている。

眠っているテナクを愛しそうに見つめているハナを見たウンタクは、何も言わずその場から去るしかなかった。(ウンタクのこういう所がいいんだよね~)

テバクは冬に雪が降ったらまた来たいとハナに言い、ハナもそうしようと言った)


ピクニック以来、会えないナンにハナは会いに行くが、玄関先でナンはお腹を押さえ倒れてしまった。(ハナは気付かず帰った)


喫茶店のオバサンは自分も娘も置いて出てきているので、ピルグの気持ちがよく分かるようで、ウンタクとピルグをさりげなく一緒にさせてくれるの・・・


ナンは病院へ運ばれ流産し、手術中に亡くなってしまった。


唯一の友達を失ってしまってしまい落ち込んでいるハナに何かをしてやりたいと思い、ベトナム式の葬儀をしてあげようと、ハナ父の所へ行くと、ハナ父はウンタクと二人でやれといった。


テバクはウンタクに話し、やることになった。


ハナ母はテバクが嫌だが、憎めずにいた。


ナンの葬儀をしたことにより、ハナだけでなく自分自身も癒されたとテバクは言い、ハナもこれからは怖いからといって逃げないというの・・・



帰りに突然テバクは病状が悪化しているのか、倒れこみハナが看病することになった。

ハナが看病している事に心が痛いピルグはウンタクに自分が看病すると言うが、ウンタクはハナは離れないといった。


一晩世話になり、帰ろうとするテバクにハナ父は従業員として雇おうと言い出したため、みなが驚くのだった。(ハナ父はテバクに自分でどうするか決めるようにいった)
                 ↓
テバキウはやるといい、それをきいたウンタクはがっかりするの・・・


ハナ母は貧乏な人は嫌だというが、父はハナのここの所の変化を見たらとても幸せそうで何もいうことはないと言った。


テバクはナムギョンにもハナの所で、生活することを話しナムギョンもよかったと思うのだった。

そして、テバクは戻ってきた。


やっとテバクが戻ってきました!よかったわ~でもそうするとウンタクがとても可愛そうでね・・・ウンタクはハナを諦めてしまうのでしょうか?そして、テバクは自分の病気についていつ本当のことを知るのかしら・・・ハナは唯一の友人を亡くし涙していました。ハナが普通のハナに戻っていくのはやっぱりテバクのおかげなんだと思うとテバクには亡くなって欲しくないけどな~

花いちもんめ 12

2007-11-07 10:22:19 | は行
ハナはテバクが戻ってきて嬉しく、今日から本名であるホサンと呼ぶというの・・・

ホサンはハナ父から葬儀屋としての基礎から教わっている。(ハナはそんなホサンの姿が嬉しい)


そんな時、以前サッカー選手をしていたというひとりの男が葬儀屋へやってきて病気で自分の足を切断することになったので、足の為に葬儀をして欲しいとやってきた。(ホサンはこの葬儀を受けるか否かで悩んでいた)
                ↓
ホサンはもし、自分がこのサッカー選手だったら、絶望するという話しを聞きハナはホサンには私がいるので、もしそんなことになっても諦めるなといった。


ピルグはウンタクがあまりにも淋しそうなので、ソウルに帰れ!と言った。


ホサンはハナとのデート中でも痛み出し、それを耐えているのを知ったハナは自分が何もしてあげられず、歯がゆく思うのだった。



ウンタクはハナにソウルに戻る事にしたと伝えると、ハナは驚くがとめることはできなかった。(ウンタクは淋しそうだ)
                 ↓
ハナはいつか本当に辛い時は友人として連絡していいか?と聞くと、友人としてではなくても連絡しろと言った。


ホサンは元サッカー選手にい呼ばれ病院まで行くと、足と一緒にサッカー道具を埋めてほしいと頼まれた。

ホサンはその帰り、自分を担当している先生に偶然あい、異常はないのに痛みがあると言ったため、医者はホサンに本当の事を話すべきだとし、事実を話した。(ホサンはあまりのショックで呆然としている)
                 ↓
ホサンはナムギョンの所に行き、何故黙っていたと責めた(ナムギョンはなんと言ってつたえたらよいか分からずいえなかったと謝った)


ウンタクはハナにいつか渡しそびれた口紅を渡し、父を頼むと言った。


ウンタクの送別会を開くので、ホサンを待っていたハナはホサンが病院で全てのことを知ったとナムギョンから聞き、ホサンの落ち込みを想像するのだった。


ホサンは以前占ってもらった占い師の所へ行き、自分が長生きする事を確認するの・・・


ハナはホサンが帰ってこないので心配し、捜しに行った。

ホサンは戻ってきた。そしてみなでウンタクの送別会を開くがホサンはみなの前で笑顔を見せるのだった。


ハナはそんなホサンを見、いたたまれなかった。そんなハナをみたウンタクがハナのところへ行くと、ハナはウンタクにホサンについて全てを話した。
                ↓
ウンタクはホサンが今日自分の事を知ったのにもかかわらず、みなと笑っている姿見て、信じられないというのだった。
                ↓
そして、ホサンもハンにもどうしたらよいのかわからないとも言った。



ホサンは元サッカー選手の所へ行き、片足失うのが死に値すると言ったのを聞き、あなたはまだ、生きられるこれから死ぬ僕はどうすることもできないといった。
                ↓
色々な理由があって生きたいのに生きられない人と、生きる目的もなく生きなければいけないどっちも辛いけれど、生きていればこの先また生きる目的が見つかるかもしれないしね・・・(やはり生きてなきゃね!)


ウンタクは送別会まで開いてもらったのに、ソウルに帰らず戻ってきた。


ホサンはナムギョンに先日の事を謝った、その帰り道ホサンはあまりの痛さに倒れるのだった。


なんだか長くなってしまいました(ミアネヨ~)ついにホサンは自分の病気を知ってしまいました。もうみなが知っているのにホサンはその事を知らないので、ハナたちは知らないふりをするようです(辛)やっぱりこのままホサンは死ぬのでしょうか?ウンタクはやはりいい奴でした、これから傷つくと思われるハナの側にいることにしたようです。


花いちもんめ 13

2007-11-07 10:21:04 | は行
ホサンの病状がどんどん酷くなってきていて、ホサンは道で倒れ病院に運ばれた。
そんな騒ぎの中、ハナ母はホサンがすい臓がんだと知り、ショックを受けた。


ウンタクはハナに自分達がホサンの病気のことを知っていると話した方がいいのでは?と言うが、ハナはホサンから言い出すまでしらないフリをするというの・・・


そんなウンタクは父ピングにホサンは、何も持っておらず一人なので、ここにいる間は優しくしてやって欲しいと言った。(ウンタク~~~~♪きみは本当にいい奴だよ!!)


ハナ母はハナにホサンが本当にすい臓がんなのか?と確かめ、かわいそうだけれどそれならここから出て行ってもらおうと言った。
                ↓
ハナは一緒にいたいというが、ハナ母はあなたが追い出せないなら私がやるというの・・・
                ↓
ハナは自分がお金欲しさに命の短い金持ち男を捜し近づいたと告白したすると、母はいかり、そんな最低な子に育てた覚えはないと言った。
                ↓
ハナはだから彼に罪を償いたいので、追い出さないでと頼むが、ハナ母は罰は全て私が受けるので・・といい、ホサンを追い出すと言うのだった。
                ↓
ハナは彼を追い出すのなら先に私が死ぬといった。



ハナ母はホサンに話があると連れ出し、娘に病人の看病はさせられないので家から出て行って欲しいと言った。
                ↓
ホサンはハナ母にハナも病気の事を知っているのか?と聞くとハナも苦しんでいるといった。


ホサンを迎えに来たハナにホサンは「こんな男ですまない」と謝った。
                ↓
ハナは「悪いとおもうなら必ず長生きして私を愛して そうしたら全てを許す」と言った。(ホサンはこれを聞き、ハナを抱きしめた)


ホサンはハナ母に自分がハナに生きようとする姿を見せるまでもう少し時間をくださいと頼んだ。
                ↓
するとハナ母はそんなホサンを可愛そうに・・・と言い、抱きしめるのだった。


ハナ母は父にもホサンの病気の事を話し受け入れてと言った。


ホサンはとある葬儀をウンタクとすることになり出かけると、ホサンはウンタクに自分の病気のことを知っていることを教えるとウンタクは驚いた。
                 ↓
ホサンはウンタクに自分が死んだときは、ウンタクにやって欲しいと頼んだ。(ホサンはウンタクにお前がいてくれて嬉しいと礼を言った)

かえる途中でハサンが痛がると、ウンタクは痛がっているホサンを車に残し一人外に出てホサンが我慢しなくていいようにホサンに気遣ってやり、ホサンの為に涙を流すのだった)←ウンタクほんとかっこいいね~


ホサンはウンタクに俺が去ってからもハナの側にいてくれと頼み、ウンタクも分かったというの・・・


ハナ母はホサンの為に助けてくださいと祈っているのを聞いていた。
すると母がハナが命の短い金持ちの男を捜していたという罪をおかしたと言い、許して欲しいというのを聞き、ホサンはショックを受けるのだった。


ホサンはハナの最初のたくらみを知ってしまいました。この状況でこれを知ったホサンはショックだろうね・・・いくら好きでも最初の動機がそれではね・・・ホサンがヤケにならなければいいのですが・・・ウンタクはず~っとイイ奴です。このままハナの力になってやってください。

花いちもんめ 14

2007-11-07 10:20:28 | は行
ホサンは棺おけの中で全てをきいてしまい、それを聞かれてしまったハナもどうすればいいのか分からなかった。


ホサンはかなりショックを受けていてハナとは口もきかないの・・・
                ↓
ホサンは家を出てソウルに戻ろうとしていたが、ハナが追いかけ話をした。
                ↓
しかし、ホサンは怒っていて今まで「愛している」と言われた事もなく、尽くしてくれ心配してくれたのも初めてだったのに・・・だから運命の人だと信じていたのに・・・俺の錯覚だったのか!と怒った。
                ↓
ハナは最初の動機はそうだったけれど、いつからか本気になったといった。
                ↓
しかしホサンはそれは同情だろう。そして罪滅ぼしのために俺と組んでいるんだろう。今はお前を傷つけそうだから帰ってくれといった。


ハナは心配でナムギョンに電話し、ホサンを止めてもらった。


ホサンはナムギョンと会うとひとりで旅をすると言い、旅行に出かけた。


ハナはナムギョンとホサンの旅先からの電話を待ち、かかってきても電話口にでることはなくナムギョンにはなさせるの・・・(しかし、考える事はホサンのことばかりで、ホサンも実はハナのことを考えているのだった)


ミオクはハナの家がホサンを傷つけ、旅に出したことで沈んでいる事を知り、元気づけようと、一家を全員呼びミオクの店を無料解放するので手伝わせた。(そのことで、みな少し明るくなるの・・・)


ハナはウンタクにホサンに旅から帰ってきて欲しい反面、怖さもあるというが、ウンタクは今頃ハナさんのことをどれだけも大切に思っているというの・・・


また、ウンタクはミオクに父さんの事が嫌いじゃなければ、寂しい者同志結婚するといのはどうか?もしそうなったら母のように慕うというのだった。
                ↓
しかし、ミオクはもう結婚しないといった。(春川のミオクになると言った)


ウンタクはハナにホサンがいないとこの家族にぽっかりと穴が開いたようだと言い、早く帰ってくればいいと心配している。


春川のミオクになると言ったミオクは配達の途中で事故に合い亡くなった。


ハナはミオクが亡くなった事をホサンに知らせた。
                ↓
ホサンは急いで戻りミオクの葬儀に参列した。


ミオクが亡くなったことをホサンはハナ父と話し、自分の命のローソクがいつ消えるのかが、分かっているのもいいもんだとホサンはハン父に話した。(ミオクが突然だったので・・・)


ホサンは元気なうちに母に会いに行くとハナに話し、ハナの両親にもそう伝えた。(みな母の所へ行ったらもう戻ってこないのでは・・・と思っている)
                ↓
ハナはバス停まで送るつもりだったが、バスターミナルまで行った。
そんなハナの姿をみたホサンはハナに「一緒に行くか?」と聞くのだった。


この回で、またまたミオクさんが亡くなってしまいました。(いや本当に色んな人が死ぬんですね~)今回のセリフで少し気にかかったのがホサンが言ったセリフで、「死を覚悟すると怒りなども収まり許す心が出てくると聞くが自分はまだそうではないというのは、まだ死が迫っていないのかも・・・」というもの・・・本当にそうなんだろうか・・・でもこんなに周りの人が死んでるのにホサンだけが助かるというのも変だものね・・・どういう結末になるのでしょうか?

花いちもんめ 15

2007-11-07 10:19:42 | は行
ホサンはハナに一緒に母さんに会いに行こうと言った。

ホサン母はホサンに久しぶりに会い、喜んだ。そして、事情を知って付き合ってくれているハナの事も気に入ってくれたようだった。

ハサン母は、ハナに結婚するのか?と聞くと、ハナはホサンが望むなら・・・と言った。(母は喜んでくれた)
                ↓
母は、ホサンに「ステキな人もできたので、この辺で罪を償って再出発しなさい」と言った。
また、ホサンの兄弟達も呼びみなで食事をし、昔の思い出話などもするのだった。


ウンタク父はミオクの死から立ち直っていなかったが、ウンタクと一緒に飲み少しずつ忘れるようになるのだった。

ハナは母にホサンと結婚してはダメか?と聞くが、母はダメだというの・・・
                ↓
ハナ母はホサンはどう思っているの?と聞くと、ホサンはなにも・・・というと、ハナは「彼と結婚しないと、私は何もできない。彼のお母さんに会う事も法事もできない」と言った。(このことをホサンも聞いていてハナ母に、大丈夫だというの・・・)


ホサンは母に長生きしてもらいたいと、寿衣(亡くなった時に着る服)を贈るとよいと聞くが、うるう年のうるう月に贈る物だと聞き、来年すればいいとウンタクが言うと、忘れっぽいからまた言ってくれ、なんだったら友達が贈ってくれてもいいと何気に頼むのだった。


ハナはナムギョンにホサンと結婚したいと思っているが、母が反対している事を話すとナムギョンは、いまならお母さんの気持ちも分かると言うのだった。


そんな時に1人の女性が訪ねてきて、死霊婚をあげてもらえるか?とやってきた。
                ↓
ホサンたちはこの仕事を引き受ける事にした。(結婚式は伝統結婚式で行われる事に・・)


ホサンはハンに結婚したいと思ってくれてありがたいし、嬉しいといった。
そして、俺たちは来世で結婚しようというと、ハナも分かったと言った。


ウンタクはホサンに心の赴くまま生きてほしいというと、ホサンはかっこよく生きる事はやめ、ハナの側にいるだけで幸せだというの・・・


ハナははに彼と結婚しないというと母はナナに怖くないか?と聞くが、ハナは渡しのそばには親も友達もいるのでこわくないし、淋しくないと言うのだった。



死霊婚の日はハナ両親も辛いだろうから・・・とピルグが両親を連れ出し出かける事にしてくれるのだった。


死者のふたりに代わってホサンとハナが新郎・新婦になり、式は行われた。ハナもホサンも自分達の結婚式のように喜んだ(心の結婚式をあげたような気持ちになるのだった)
                 ↓
翌日、嬉しそうなハナにウンタクは昨日結婚式を挙げたからうれしそうだなぁ・・・なんてウンタクがいうものだからハナはウンタクの口をふさぎ、親が心配するというの・・・


その頃、ホサンは痛みに耐えていて朝食も食べられないほどになっていた。

ホサンは死が近づき眠る事も怖くなってきているが、そんな時にハナが自分を起こしてくれる事に礼をいうほどになっているのだった。


ハナ母のハナに対する態度にも、ジ~ンとしてしまったし、ホサンがソウルにいる本当の家族と会うというのも、なんだか死が近づいているようで、辛かった。そして、ウンタク あなたは何故にそんなにいい人なのですか?ふたりを見守るあなたが好きです。