韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

スマイルアゲイン 1,2

2007-10-26 22:54:35 | さ行
あははは、イ・ドンゴン氏が高校生役というのは、やっぱり無理はないかい?(笑)特に、あの鼓笛隊はちょっとね・・・


オ・ダンヒは野球部で唯一の女子選手であり、ダンヒと同じ高校の先輩のパン・ハジンは生徒会長だ。このハジンに興味があり何とか振り向かせようとしているのがチェ・ユガンなの・・・
ダンヒには高校は違うが、ライバル高のピッチャーユン・ジェミョンという憧れの人がいる。



ハジンは、友人の父の会社で配達のバイトをしていて、孤児のハジンは大学のためになんとか学費を援助してもらおうとするが、いい返事をもらえないでいた。

そんな時に、ダンヒと同じ部の友人から、ダンヒの事がキライなので、ダンヒに恥をかかせたいので手伝ってくれたら学費の援助を親に頼んでやるというのだった。(ハジンもこれに乗ろうか考えていた)


ダンヒはたまたま1人で太鼓の練習をしているハジンを見て、がんばっている姿に少し感激するのだった。(こんなことで、ダンヒとハジンは親しくなった)
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ダンヒとハジンは毎日会うようになり、少しずつ距離が縮まっていく。


ユガンはそんなハジンを追いかけていてるのだけれど、ユガンは自分の父からいつも暴力を受けている事をハジンも知っている。ユガンがこんな父から逃げる為に、ハジンと何処かに逃げたいと考えている。


ダンヒには、卒業までに何とか先発出場するという夢がある。

そんなダンヒの為に憧れのジェミョンにサインをもらってやるくらい、ハジンはダンヒの事が好きなの・・・(それなのに、ハジンはダンヒを裏切れるのか?)

ユガンはついに父から逃れる事を決意し、ハジンにも一緒に逃げよう!というが、ハジンはユガンに待つな!というのだった。



ハジンがダンヒに公開告白をするというので、ダンヒの友人達はそっとイベントがある事をダンヒに教えてくれた。(ダンヒは嬉しいのだけれど、少し恥ずかしそうだ)


ユガンがハジンと待ち合わせている倉庫に、ユガン父がやってきて逃げようとしているユガンを殴った。
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その事を聞いたハジンは助けに向かった。(でもさあ、それが分かってるのなら、聞いたひとや他の人も助けにいってやれよ~助けにいったのがハジンひとりじゃさ・・・)
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助けに行ったハジンがやられそうになり、それをユガンが助けようとしてユガンは父の頭をビンで殴ってしまった。
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父はすぐに病院に運ばれた。(なんとか父は助かった)




ダンヒに恥をかかせてやろうとしている先輩投手はハジンが来るのを、いまかいまかと待っていた。(ダンヒは告白されるのをいまかいまかと待っていた)
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そして現れたのは、ハジンではなく先輩投手で、「ハジンはお前なんかに惚れない」といいキスしようとした。そして、ちょうどそこへやってきたハジンに対して先輩投手は「成功したよ!サンキュー」というのだった。
それを見たハジンはダンヒに何も言えなかった。



ユガンがやってきて、「父さんが死んだ!」と嘘を言うのだった。
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ここから逃げなければ人生が終ってしまうので一緒に逃げようといい、結局ハジンはユガンとソウルへ逃げた。



その頃、ダンヒもソウルの大学に進学する為に、父と共に引っ越してきた。
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ダンヒはソフトボールを始めた。そして自動車会社のソフト部に入社した。


ハジンはユガンと生活を始めるが、ハジンは自由になりたいといつも思っていた。
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ユガンは調香師になる為にスイスへ留学する事になった。(ハジンはこれで自由になれた)


ニュースでジェミョンが打球を受け入院した事を聞き、ダンヒはお見舞いに行くのだった。

う~~む、微妙です。これ途中でリタイアする可能性大です。登場人物がいまひとつ魅力的ではないのが、一番の原因だと思いますが、もう少し続けて見てみることにします。ユガンの父は助かったんだよね!本当は死んでいないよね!この父もこの後必ず出てきそうだしね・・!

スマイルアゲイン 3,4

2007-10-26 22:49:32 | さ行
ダンヒはソフトボールの世界選手権を目指している。(スイスで開かれるらしい・・・)ユギョンが向こうのチームに入っているのについてダンヒもスイスに行った。

一方、ハジンは再び働いている所の社長を騙しそれがバレ、逃げる為にユガンがいるスイスに行った。


ユガンは香水の調合でトップを取らないと韓国へも帰れないと、大学の教授に媚びて何とかしようとしていた。


ジェミョンは野球が出来なくなり、父の会社で働くという名目でスイスにやってきて、プラプラしていたが、そこでダンヒと出会いダンヒは少し驚くのだった。また、ジェミョンはハジンとも出会い一緒に行動する事が多くなった。

野球ができなくなった事で落ち込んでいて自殺まで考えているジェミョンを助けたのがダンヒで、これをきっかけにダンヒはジョンミョンの側にいることが多くなった。


ユガンは何とか自分の作品を売り込もうと、教授の家にまで訪ねるのだった。
ユガンが訪ねた教授にもむかし、子供を産んだ経験があるらしいのだけれど、その子供とはそれ以来会ってはいないと言う苦しい過去があるらしい・・・
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ユガンは教授に自分を弟子にして欲しいと土下座して頼むが、弟子にするとは言ってくれなかったが、ユガンは諦めないと言うのだった。


ダンヒはなんとしてでも、ジェミョンを助けようとするとジェミョンは「俺が御曹司だからか?」と言い、ダンヒの気持ちを理解してくれないの・・・

そんな時に、ユギョンが香水ショーのチケットを手にいれ、ふたりで行く事になった。


ユガンの教授は香水ショーで自分の娘との別れがいかに辛かったかを話した。

そんな会場でダンヒはハジンとであったが、自分から逃げた。
その会場の片隅で担当教授から迫られていて嫌がっているユガンを助けたダンヒはショーで迷惑を掛けたとして会場から追い出された。
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その場で、ハジンはダンヒに話しかけるが、ダンヒは話す事はない!と言い別れた。(しかし、ハジンはダンヒの事が気になっている)


そんな時にダンヒのチームが、突然解散する事になったと聞き、ダンヒは韓国に帰国することをジェミョンに話し、その時にジェミョンに野球人生が終ってもスポーツは出来るので、次に会うときは笑顔で会おうと言って別れた。

ハジンに再びあったダンヒはハジンを殴って近寄らせなかった。


ダンヒが帰国し、ジェミョンもハジンに韓国に帰国しようというのだった。


ダンヒ達はチーム解散に反対してハンストを始めるが、そこへヤクザがやってきて大モメになった。

その頃ジェミョンが帰国した。

久々にあったハジンに対するダンヒの自分が隠れてしまうという気持ちは良くわかるので、ひまひまとしてはジェミョンと上手く行ってほしいです。ジェミョンも少しずつダンヒに対する気持ちが溶けてきたようでよかったよ・・・ハジンは今のところイヤな奴以外の何者でもありません。(笑)

スマイルアゲイン 5,6

2007-10-26 22:46:10 | さ行
ダンヒ達がストをしている時にヤクザがやってきて、大乱闘になるが、ジェミョンが助けてくれ父を運んでくれた。(ヤクザの中に故郷の先輩がいた)


ハジンは怪我をしたといってウソをつき、ジェミョンの所に転がり込んだ!
その頃ユガンも留学から戻ってきた。


ダンヒたちは新しいチームを求めて探し回っているが、そんな時に弱小チームのテストを受ける事にした。



ジェミョンはハジンに父の仕事を紹介し、きちんと就職させようとしている。
ジェミョン父はジェミョンが会社に入るなら彼も入れると言い、しかたなくジェミョンも承知した。


ダンヒ達がテストを受けて入ったチームはナイン化粧品で、そこはジェミョン父の会社なの・・・


ハジンはジェミョン父に愛人(女優)がいる事を突き止め、それを何かに利用しようとしている。


ダンヒが故郷の先輩と会うと言うので、行ってみるとそこにはハジンとユガンもきており、それが嫌なダンヒはすぐにそこから去った為、ハジンはダンヒを追いかけ「俺を意識しているのか?」なんて言い、ダンヒを怒らせるのだった。(ハジンがいない間にユガンは先輩にもう故郷のことは思い出させないで欲しいと言うのだった。)


ダンヒの事が気になるジェミョンは練習を見に行き、終ったあとにご馳走し、帰りにダンヒを送るのだった。
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その時にダンヒ達の練習が、いかに情熱がないかとダンヒに言った為にダンヒはすねてしまった。


ユガンの会社にスイス留学時代の先生がやってきたので、ユガンは何とか取り入ろうとするのだった。(親が昨日亡くなったとまでいった先生の家まで上がりこんだ)


ダンヒたちは会長の息子に監督を頼むと解散もないだろうと考え、ジェミョンにコーチを頼む事にした。

ダンヒたちがひとりづつ監督になってもらえるように説得したが、ジェミョンは首を縦に振らなかった。


しかし、ジェミョンはダンヒが気になっていることは確実で、そのことをたまたま知ったハジンはジェミョンより一足早くダンヒの所へ行き、「付き合おう」というのだった。


今の状況ではとにかくハジンはイヤな奴です。この先コヤツがイイ奴になるのか?たとえイイ奴になってもあんな奴はちょっと願い下げだな・・・

スマイルアゲイン 7,8

2007-10-26 22:44:50 | さ行
このドラマも色々文句いいつつも、リタイアしていませんよ!

「付き合おう!」と言ったハジンはダンヒに謝るが、ダンヒは本当に傷ついた事がある人なら、こんな仕打ちはしないと言うと、ハジンはダンヒを抱きしめた為、ダンヒは泣き出し去った。
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ハジンはきっと自分の所へ戻ってくると言うのだった。


傷ついて帰る道でダンヒを待っていたのは、ジェミョンで、お茶でも飲もうと誘うが、ダンヒは気晴らしがしたいと言い、バッティングセンターに行くが、泣き崩れ打てなくなり、ジェミョンはダンヒを慰めるのだった。



ジェミョンは父に、ソフトボールの監督になるというが、父は全く聞く耳を持たなかった。



ダンヒがジェミョンにソフトボールを教えている時に、ジェミョン父が現れ、ジェミョンに「ソフトボールをやるといったのはこの女のせいか?この女はお前が誰の息子か知っているのか?」といってダンヒを責めるのだった。
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ダンヒはそれを聞き、落ち込んで帰るのだった。(その状況を全てハジンは見ていた)                 ↓
ジェミョンは父に監督をやり、頑張るから見ていてくれと言った。


そんなジェミョンを見たハジンは「ダンヒと付き合うのは止めとけ!お前(蘭の花)といると彼女は雑草に見られるんだ!」と言った。


ハジンは会長と女優が乗っている車とわざと接触させ、事故を起こさせその場に現れ、会長の秘書だと言って、その場を切り抜けるという芝居をし、会長はそれを信じた。



その頃、ジェミョンはハジンに本気でダンヒを好きになった!と話したため、ハジンは気が気でない。


ハジンは再びダンヒに会い、付き合おうと言うが、ダンヒはあの時あなたがしたことに対して本当に胸が痛むのなら証明してくれ!と言い、ハジンがどうすれば分かってくれるのかと聞くと、ダンヒは「私の目の前から消えてくれ」と言うのだった。



ユガンに何かと呼び出されるハジンは少しイラついている。


その頃、チョン・サラがユガンの会社の研究顧問になった。


ハジンは例の事故処理の件で会長に認めさせ、営業部に転属させてもらった。


ジェミョンは父から全国優勝できないなら、即日解散だと言われた。

そんなジェミョンはダンヒを送った時に、初めてダンヒに男の影が、ちらついているのを知ったジェミョンはいったいどんな奴か知ろうとした。
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しかし、それを知られたくないハジンは隠れ、ジェミョンには後姿しか見せなかった。


ダンヒ父はダンヒ母(チョン・サラ)・調香師が韓国に帰国してきた事を知った。

やっぱり、ダンヒ母はチョン・サラだったね・・・そうなるとユガンはそのことでもダンヒに嫉妬することになり、辛い状況が今から目に見えるね~それにしても、ハジンのあのワルな目つきは心底イヤだわ

スマイルアゲイン 9,10

2007-10-26 22:40:36 | さ行
ダンヒの父が代行運転の途中で喧嘩になり、ダンヒが警察に行くと相手がごねていた為、それを見たハジンはその相手をおどして引き下がらせた。


ハジンはダンヒにいつも、叱られているが叱ってもらえるのは母に叱られているみたいで嬉しいというの・・・


そんなハジンが営業部に移りいきなり苛められるハメに・・・しかし、ハジンは苛めた先輩に対して、一言いいビビらせて事なきをえた。


そんな時、ダンヒたちは合宿をして練習する事になった。
ハジンは合宿先のダンヒにまで電話して「会いたい」なんていうものだから。ダンヒもちょっと驚いている。
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それなのに、ジェミョンはのん気にダンヒたちの監督で今は満足しているようだ。


ユガンはチャン・サラと一緒に食事をするときに、ハジンを呼び紹介すると、チャン・サラはそこでハジンの嗅覚がするどいのに気がつき驚くのだった。


ちょうどそんな時、ヨンギはユガンの父が生きている事を知りオバケかと思い驚くのだった。
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ヨンギはユガンに電話し、父親が生きているとはなすと、ユガンはハジンには話すなと言うのだった。
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ヨガンはヨンギと飲み、ヨンギが飲み潰れたのをいいことに、ヨンギとそんな関係になってしまったといい、これがハジンには見つかるとまずいと言い、ハジンには黙っているようにいうのだった。



ジェミョンはダンヒが誕生日だと知り、ハジンにどうしたらいいかとSOSを送ると、ハジンはダンヒのプレゼントを買いジェミョンの所に届け、ジェミョンにうまくやれ!と言った。(え~っ!ハジンよいったいどうしたいんだよ!!)

ジェミョンがプレゼントを渡す前にダンヒがジェミョンが怪我をして、今日が2年目だといいチョコパイケーキに蝋燭を立てて渡してくれたので、ジェミョンはそれに感激している。
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そして、ジェミョンはダンヒに誕生日プレゼントのペンダントを渡した。


深夜遅く、ダンヒに電話が入り出てみるとハジンからで合宿所の側に来ているので、来いというのだった。
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ダンヒが行くとハジンを引き上げた。そして引き上げた時にハジンはダンヒにキスをした。(このことで、ダンヒはハジンを再び好きになってもいいのか・・・と思うのだった)
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そして、ダンヒがしているペンダントをとり投げ捨て「他の男からもらったものなどするな!」というのだった。

ジェミョンはダンヒがペンダントをしていないのを見て聞くとダンヒは走っているときに失くしたとウソを言った。



ジェミョン父はチームの解散と引き換えにジェミョンに会社に入れというの・・・
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ジェミョンはチームを解散させない為に身を引かざる得なくなった。
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それに驚き怒ったダンヒがジェミョンの家を訪ねるが、出てこずダンヒが立ち去ろうとすると出てきて「すまない 君の夢は俺が必ず守ってやる 愛している」といいダンヒを抱きしめるのだった。


それを見ていたハジンは何もなかったかのように、ダンヒの前に現れた。
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しかし、ダンヒはハジンに全てを許したわけではないと言った。

ハジンはダンヒ父と飲むことになり、ダンヒ父は君を許せないと言うが、ハジンは100発殴って許してくれといい、ダンヒ父と仲良くなりつつあった。


ダンヒがだんだんハジンのワナの中に入っていくように、好きになっていくんだけれどいいのか?ひまひまはジェミョンの方が絶対にいいと思うけどね・・・ジェミョンはちょっとのん気すぎだよ・・・もっと押していかなきゃさあ(笑)

スマイルアゲイン 11,12

2007-10-26 22:37:35 | さ行
ダンヒとハジンが仲良くしているのを見たユガンは憎憎しい目つきでダンヒを見ている。
ダンヒ父はダンヒにハジンと付き合うのか?と聞くと、ダンヒはだめ?と聞き父は「もう少し暖かい思い出を持っている人がいいが、ダンヒの自由だ」と言ってくれるのだった。


ダンヒはジェミョンに初めての試合なので、来て欲しいというがジェミョンは忙しいというのだった。
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行けないと言いつつ、隠れて見ているジェミョンだった。


しかし、ダンヒたちは監督が来なかったと落ち込み、飲みつかれているのをハジンが送り、そんなふたりが一緒にいる所をジェミョンは見てしまった。
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ジェミョンはハジンに話そうとしたが、その日は何も言わなかったためハジンはちょっと不安なようだ。

そんな時、ハジンとヨンギが歩いているのを会長は見てしまい、全てを知った。


チャン・サラの家へユガンが来ている時に、サラの娘についての情報があるという電話が入り、ユガンはおもわくば娘になりたいと思っているので、何とかしようととユガン自身がその情報屋と会い、今後は娘のことは私を通してくれというのだった。


そんな時、チョン・サラがハジンを呼び出し、調香師にならないかというのだった。(ハジンは以前画策していた事を会長に指摘され、ジェミョンの事を何とかしろ!と言われている時で少し驚いている。)


ユガンはジェミョンに頼み、ハジンを呼び出してもらい、ジェミョンの前でこれ見よがしに昔の話をするのだった。
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ハジンはそんなユガンに対して、幼稚だというがユガンはハジンになぜジェミョンにダンヒの事を黙っていたのか?と聞くのだった。


ジェミョンはダンヒに会い、いままでの事は悪かったというが、そこへハジンから電話が入ったことにキレダンヒの携帯を投げ捨ててしまった。
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そして、「あいつの事は忘れさせてやる。愛しているんだ!」と言ってキスしようとするが、ダンヒはジェミョンを殴り走り去った。(ダンヒはジェミョンに「弄ぶな!」とも言った)



ユガンの父がジェミョンの父と昔、仲間だったらしく訪ねてきて、娘を捜していると告げた(その姿をユガンは見てしまい驚いている)
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ユガン父をハジンも見ておどろくが、ハジンはユガン父に見つかってしまった。
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ハジンはヨンギから全てを聞き、あまりのことでショックを受けている。
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ハジンはユガンの所へ行き、今日でお前への借りも最後だといい、お前のような女は重いと言った。
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するとユガンはガラス片で自殺すると言った。(父に見つかるとどうせ殴り殺されるのだから・・・)
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ハジンはユガンに「いっそ、死ね!」と言い家を出た。

その頃、ダンヒはハジンから電話の返事を待っていたが、ジェミョンはダンヒに捨てた携帯の代わりを持って玄関で待っているが、渡す勇気がなくそのまま帰った。

ハジンはダンヒに会いたいとメールを送るのだった。


ついに、ユガン父が生きている事がバレてしまいました。こうなると、ハジンは絶対にユガンに戻る事はないので、ジェミョンはどうしても不利になってきます。でもひまひまは絶対にジェミョンの方がいいんだけれどな~

スマイルアゲイン 13,14

2007-10-26 22:35:45 | さ行
ダンヒ父はチョン・セミが本当に別れた妻か確かめに行った。(やはり、別れた妻だった)


その頃、ユガンはセミの娘の名前が、オ・ダンヒだということを知った。(ユガンはこの事実を黙っておくみたいだよ!)


ハジンは調香師になろうかどうするべきか悩んでいる。(ハジンは会長からジェミョンとダンヒの仲を断つようにしろと言われている)
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ユガンはセミがハジンを弟子にする事を聞き、自分の立場がなくなりつつあるためハジンさえも許せないと思っている。


ユガンはジェミョンにハジンは最初からあなたの正体を知っていて、あなたの命を助けたと教えた。
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それを聞き、ジェミョンが飲み潰れたまたまダンヒに電話していた事から、ダンヒが迎えに行き、家まで送るとそこでハジン、ダンヒ、ジェミョンの3人が鉢合わせジェミョンはハジンとダンヒに紹介した。
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ダンヒはハジンがジェミョンと住んでいたことを隠していたため怒り帰った。
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おいかけてきたハジンにダンヒは「また、騙された・・・あなたを1回信じると10回裏切られる」といい、これきりだといって帰った。
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ジェミョンはハジンに「俺を利用して得た生活は楽しいか?」と聞かれ怒るがジェミョンはハジンに「ダンヒの心からお前を消し去ってやる!」と言った。
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しかし、ハジンは欲しい物は必ず手に入れるというのだった。
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次の日、ハジンはダンヒに話があると訪ねるが、ダンヒはもう裏切られないといい、ハジンと別れた。
また、ジェミョンもダンヒと会い、ダンヒはジェミョンにいままでの事を全て話した。


セミは会長にハジンを自分の弟子にすることを言い出した。


ユガンがセミの前で、ハジンと別れた事を話した為、ダンヒはセミに辛く当たられるのだった。
そんなユガンはセミに取り入り、家へ通いつめるの・・・(どうもユガンはあの探偵にお金を渡し、セミの子供は死んだといわせたみたいだね!)←本当にユガンは怖い女だよ!!


ユガン父がユガンの居場所を見つけ出し、ユガンのところへ行った事を聞いたハジンはユガンのところへ走り助けようとするが、反対にやられてしまった。(ユガン父はユガンに俺の力になれば手荒な事はしないと言った)


ユガンがどんどん本性発揮してます。それに比べハジンは自分の気持ちの通りに事が進まずずっと落ち込んでます。さて、セミは自分の娘がダンヒだと知る時はいったいどんな時でしょうか?

スマイルアゲイン 15,16

2007-10-26 22:32:58 | さ行
ハジンはこれでもう本当に二度と来ないと言った。

ハジンは会長に仕事を受け入れたら、何をしてくれるのか?と取り引きを持ちかけた。

ユガン父はユガンを呼び出し、お金を受け取った。そして、会長の所へも行き昔と同じくらいの誠意を見せろ!と言い、「トラを飼っているらしいが気をつけろ!」と言った。


ハジンはユガン父と会長が知りあいだと知って驚いている。
               ↓
そしてハジンは会長にユガン父に気をつけろ!と警告をした。


ジェミョンはダンヒを教会へ連れて行き、君が不安じゃなくなるまで待とうと思ったけど、もう無理だと言いハジンを愛しているダンヒを愛していると抱きしめるのだった。←それをハジンは見ていた。(誰に聞いてここまでやってきたんだ?)(笑)


セミはハジンに最初で最後の弟子にならないかと話した。
                ↓
そんな時、セミはダンヒの名前を聞き自分の耳を疑うのだった。


ジェミョンはひょんな事からダンヒがハジンを好きだということにダンヒ自身が気付いていないことを直接話した為、ダンヒはみすかされたようで嫌だと怒った。



セミは例の探偵にもう一度娘の消息を確かめたが、探偵は間違いなく娘は死んだと言った。


ハジンは会長に呼ばれジェミョンとダンヒの関係を切るように言われた事を、断った。


ダンヒはきちんと営業の仕事をするので、実績を上げたらその分練習させてくれと会長の所へ直談判に行くが、そこへジェミョンがやってきて「仕事中に身の程しらずだ戻れ!」と言うのだった。


そろそろセミの娘・ダンヒが生きている事がバレそうです。そうなると、ユガンはすっぱりと切られるのか?ユガン父は会長のどんな秘密を握っているのでしょうか・・・なかなか話が進まないなあ~

スマイルアゲイン 17,18

2007-10-26 22:30:19 | さ行
ダンヒが会長に掛け合ったがダメだった。
しかし、その後チーム全員に営業の研修をしてもらえることになった。(これもジェミョンのおかげだとダンヒは知っている)


たまたまエレベーターで一緒になったハジンはダンヒに「君には多く罪を犯したが、心は本物だった。必ず許してもらえるように何とか頑張るのでそれまで何処にも行かないで欲しい」と言った。


ダンヒはジェミョンと食事したところで指輪を差し出され、「こんなことをしてまでも、君を諦めないし引き止めたい」といい、指輪を渡した。




セミはたまたまハジンと一緒に行ったデパートでダンヒ父を見かけ、思わず捜そうとするのだった。
                 ↓
ダンヒ父母はお互いに話をし、自分の好きな事をする為に子供を捨てたんだから、ダンヒの前に現れるな!と父は言った。
                 ↓
その言葉に涙する、セミだった。



ハジンはユガン父と話をし、会長から絞れるだけ搾り取ろうと話を持ちかけられた。
                 ↓
どうも、会長は昔ひき逃げをした所をユガン父に見られてしまったためこれで脅されているようだね!(ひき逃げされたのは、ハジン母なのか?)

セミはついに自分の娘がダンヒだということを知った。(そして、あの探偵から全ての事を聞いた!)
                 ↓
そのせいか、セミはユガンに辛く当たるようになった。


ダンヒはジェミョンと会い、指輪を返し「ジェミョンのことは好きだけれど、愛していない」と言うのだった。
                 ↓
ジェミョンは「足りない物は時間だと思っていたが、本当に足りないものは君の心だった」と言った。


ハジンはひょんなことで、ダンヒがセミの娘だという事を知った。



ハジンがダンヒの家の前で間っているので、ダンヒは待つな!と言い、「これでは私の気持ちの整理ができない」とダンヒが言うと、そんなダンヒをハジンはそっと抱きしめるのだった。(これによって、ふたりは元のふたりに戻った)
                ↓
それを見たジェミョンはダンヒに「どうして、君を苦しめる奴がいいんだ?」と言うのだった。


ついにダンヒの出生の秘密がセミにバレましたが、この先ユガンはどうなってしまうのでしょうか・・・?また、ハジンもダンヒがセミの娘だと知り教えるのかしら・・・会長とユガン父の関係も分かり、いよいよ最終回に突入です。

スマイルアゲイン 19,20(最終話)

2007-10-26 22:25:11 | さ行
ダンヒは先輩に傷つけられてもハジンが良いと言った。


セミはハジンにダンヒとの関係を聞き、ハジンが「好きな人だ!」と言うと、以前ののことで謝りたいので、一緒に食事でも・・・と言うのだった。
                ↓
食事をしていても、ダンヒの子供のころの話を聞くとセミは涙した為ダンヒは驚いた。



セミはユガンにユガンがついた嘘を知っている事を話し、ユガンに当分家に来るなと言うのだった。



ユガン父はハジンに仕事を手伝わせたいが、ハジンは自分を変えたいと思っているので断った。


ジェミョンはハジンと会長との話を聞いてしまい、自分の為にダンヒと別れさせられた事を知り、ハジンを殴った。
                ↓
ジェミョンはすぐにそのことをダンヒに知らせるが、ダンヒはそれを信じていない(確認のためにダンヒはハジンに連絡するが、ハジンは電話をとらないの・・・)
                ↓
そして、ハジンは再びダンヒを会長やジェミョンの前で切り捨てた。(追って来たダンヒもジェミョンがいたため再び振り切った)
                ↓
しかし、ダンヒはこの事が嘘(芝居)だと分かっていて、ダンヒはハジンにこんな嘘で騙せると思うな!というのだった。



ユガン父が再び会社にやって来た為、ユガンは焦っている。
                ↓
ユガン父は会長に今夜から事を始めるというのだった。
                ↓
ユガンは父の所へ行き、ハジンに関する事だけは止めろ!というが、父はどうせ切られる奴の事はほっておけ!と言い、何故ハジンなのか理由を話すのだった。



ダンヒがハジンと一緒に帰宅途中でダンヒがバイクにはねられるという事故が起き、ハジンは驚いた。
                ↓
ハジンはセミにダンヒが事故にあったと電話した。
                ↓
それを聞きかけつけたセミを見たダンヒ父は「何しに来た?」と言うとセミは「ダンヒに謝って許しを請う」と言うのだった。


それをダンヒは聞いていた。そして、ダンヒはセミに恨んでいないし、父を悲しませたくないのでこのままそっとしておいてほしいというのだった。


その頃ユガンはセミのPCから香りの調合を盗もうとしていて、それを見つけたハジンが「何をしているのか?」と問い詰めるとダンヒは事故も会長と父の仕業でハジンを殺そうとしているので、このことは見逃してほしいというのだった。
                 ↓
それに怒ったハジンは会長の所へ行き、会長の今迄の事を忘れる(会長がハジン母をひき逃げしたこと)ので、俺のことも忘れろ!と言った。


ユガンはジェミョンを呼び出し、「私たちはハジンの幸せを考えてダンヒをハジンの側に置いてあげなければいけない」と今迄の全てのことを話した。
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それを聞いたジェミョンは会長の所へ行き、辞表を出し「父さんの考えた幸せの上で自分が生きてきた事を恥ずかしい」というのだった。(会長はショックを受けた)
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ちょうどその時、ユガン父からハジンをやると電話が入り、会長は立ち上がれない・・・
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ジェミョンが警察へ通報し、ハジンがボコボコにされている所へ急行し、ハジンを助けユガン父たちは捕まった。



それから随分経ち・・・・
ダンヒは韓国代表選手としてテストを受けて見ないかと誘われるまでに成長していた。
また、ハジンたちはセミとフランスに行き、調香師として仕事をしているが帰国すると、ハジンはダンヒに世界でたった1つの香水を渡し「愛している」と言うのだった。


何かが足りないのだけれど、それが何かが分かりません。しかしその為感動する事もなく、あ~面白かったという訳でもない中途半端な感じで終ってしまったのが、ちょっとがっかりでした。音楽はオ・ヒョンランさんやSE7ENだったので、好きだったんだけどな~