ヨンジェの全盛時代 １

ヨンジェはキャリアウーマンを目指していたが、今では現実を見て妥協する普通のＯＬになっている。そして、後輩からは「上司のご機嫌ばかりうかがっているような先輩みたいにはなりたくない」なんて言われているような日々を送っている。

そんなヨンジェは他のオールドミスの人たちと一緒に左遷されてしまった。

ヨンジェの妹には婚約者がいるが、アメリカに３ヶ月出張している間に後輩と出来てしまい、どうも婚約破棄されそうな気配が・・・。

ヨンジェの会社のオム室長は自分の意見と合わないアメリカ帰りに新しい室長と対立し、会社を辞め独立の道をすすむことに・・・。
オム室長ともめた新しい室長が、３年前にヨンジェが結婚する事を断った元カレだったの。（ヨンジェよ、３年前に結婚していた方がよかったのか・・・？）

ヨンジェは元カレへのプライドから、パーティに連れて行く今のカレ（それがいないから）レンタルでカレを頼み、やってきたのがあのオム元室長だったの。

ヨンジェこのオム氏とモメにモメているんだけれど、この先もっと関係がすすんでいくんだろうね～。
元カレは未だにヨンジェに気がありそうだけれどね・・・。

ヨンジェの全盛時代 ２，３

ヨンジェがスカウトされていった会社はあのオム元室長が新しく起業した会社だったのだけれど、ヨンジェと同姓同名の人とまちがえてスカウトしたと言われ、帰れ！と言われちゃったさ。

しかし、ヨンジェは前の会社にもう辞表を提出しちゃったので、「居座ってやる！」と心に決めたの。

何とか、気に入られようと掃除なんか始めたのはいいけれど、大切な設計図まで捨ててしまい、あっさりとクビに・・・。

ヨンジェ妹・ウンジュは婚約者の家に行きビックリ。
婚約者が後輩とキスしているところを見ちゃったの。しかし、この妹ただじゃ帰らないよ！
二人の前に包丁まで持ち出したもの・・・。

ヨンジェがチャンハと結婚しなかったのは、単にヨンジェが仕事に目覚めたというのが、真相ではなくヨンジェ父（どうも詩人らしい・・・。なんなのこの職業設定は・・・）が友人に借金を背負わされたのでヨンジェが家族の為に結婚を諦めたというのが本当の理由なの・・・。
でも、ヨンジェは今でもチャンハが本当に好きなら「今でも好きです！」と言っちゃえばそれで、話は丸く収まるのだけれど、この辺がイライラするわ！

オム社長の会社が担当したマンションの照明が規格に合わず、あわや大火災と言う事態に・・・。しかし、ボヤ程度で収まったのはいいけれど、この代わりになる電球を探すのだけれど、イタリア製だったのでなかなか見つからない。

そこで、ヨンジェは何とか調達し、一件落着。
このことで、ヨンジェは正社員として採用されることに・・・。
そんな時、会社へ一人の女が「オム社長の下で働くのが夢だった」とやってきた。そう、本物のチェ・ヨンジェだった。

となると、邪魔になるのがヨンジェで、社長はなんとか辞めさせたいが、そうは問屋が卸さないヨンジェ。

火災が起きそうだったマンションのオーナーは再びイタリア製の物に変えろ！と言ってくるし、オム社長も大変。

その頃、ヨンジェは貧乏な会社の為に新規に仕事をもらおうと奮闘し、オープン間近のサウナの照明の仕事をもらえそうなのだけれど、オム社長達は仕事を選び、そんな物は出来ないと言う。

一方、本物ヨンジェがオム社長のパソコンからデータを盗んでいる怪しい行動をしていたわよ！（やっぱり、前の会社のスパイなのか・・・？）

しかし、このドラマ何か見ていて疲れるのよ・・・。なぜかしら・・・。
もしかして、リタイアか・・・・。

ヨンジェの全盛時代 ５，４

オム社長の会社とマイエムの戦いが始まるというのに、ヨンジェはサウナの仕事を取ったことで社長に「仕事を選ぶな！」と説教したのさ。
それでも社長は「そんな仕事をするな！」と怒ったよ！

そして、戦いは結果的にヨンジェ達の会社が勝ったの。

ヨンジェの妹はどうしても元カレの事が忘れられず何度も何度も元カレの元を訪ねるの・・・。（でも、どう見ても元の状態には戻れないよ！いいかげん諦めようよ！）


ヨンジェはサウナの仕事を諦めず何とか仕事を取ろうとがんばり、ついにはその仕事が取れたのよ！

チャンハはヨンジェの事を諦めておらず、何とかヨリを戻したそうで、ヨンジェに新しい仕事をしないかと言い、紹介してくれる。そして、オム社長はその仕事を請ける事にした。

ウラではチャンハとオム社長の間ではヨンジェをめぐる言い争いもあるほどなのに、ヨンジェはその事を知らないの。

あるパーティーでチャンハはついにヨンジェに本心を言う機会が巡ってきて、そのあつあつシーンを見たオム社長は、ちょっとあきれ気味。

ヨンジェがサウナの仕事をしている事に理解をしめさないオム社長、そしてそれにめげないヨンジェって強いね！

ヨンジェ妹はもうどうしようもない状況までなり、ついにヨンジェにＳＯＳを出したの。

そして、その状況を知ったヨンジェは元カレの所に一緒に乗り込んで理由を聞くが単に愛がさめたという理由で妹をふる元カレが許せず、一発お見舞いしたのさ！（そう！これできれいさっぱりあんな男は諦めろって！）


ヨンジェのサウナの仕事に理解を示さないオム社長は工事着工のための代金も出さないため、ヨンジェはなけなしの貯金（今まで毎日貯めていた）全財産をはたいて、工事をはじめたの。

その間オム社長は新しい仕事に専念するの、そしてついにプレゼンする日、入札に加わらないはずのマイエムが入札に参加し、結局マイエムが取りみながっかりして帰ってくる。

そして、この仕事が取れなかったのはヨンジェがマイエムのスパイなのだ！というレッテルを貼りついにはヨンジェを謹慎させる。

ヨンジェ父は妹が破局した事実を知り、可哀想に・・・と思っているのに、母はまだ知らないせいか元カレ母に電話なんかしてるのさ！（いいかげん気付こうよ！）

オム父（会長）が入札できなかった仕事に強い影響力を持つ人だということを聞き、ヨンジェは何とか会い、オム社長の案を見て欲しいと頼みに行った。
（でも、ヨンジェはオム社長と会長が親子だと言う事を知らないの！）

あまりにしつこいヨンジェに会長も案を見るだけ見るように頼んでくれることになり、最後には最終入札にまで残ることができたよ！（これも、全てヨンジェのおかげなのに、社長もそろそろ気付きなさい！！）

ヨンジェの全盛時代 ６，７

ヨンジェの初仕事のサウナがオープンし、ヨンジェ自身はうれしい。（ここで初めてオム社長も認めたよ！）

ヨンジェ妹とフィリップの関係はもう泥沼状態です。
両親にも向こうの家にも破談ということが分かってしまい、結納品までかえされちゃったの・・・。

ヨンジェは会社に残っていた社長とふたりきりになる機会があり、ここでヨンジェは愛の５段階なるものを話してやったの・・・。そんなことから、オム社長もヨンジェもついにお互いの事が気になるようになったの。

済州島に行きプレゼンするが、またまた本物ヨンジェのスパイにより、会社は惨敗。
オム社長は何を考えたか、ヨンジェを釣りに誘いふたりで出かけるが、オム社長がひどい船酔いになり、ヨンジェが介抱することになり、ふたりの距離がより縮まったよ。

ヨンジェは船から降りると、約束していたチャンハの所へ行くそしてそこでチャンハから再びプロポーズされるが即答せず、ホテルへ戻る。

するとそこにオム社長がおり、チャンハからプロポーズされた事を知り、オム社長チャンハがヨンジェを巡り大喧嘩！
ヨンジェはふたりを落ち着かせる為に酒に誘いそこで、ケンカをするなと説教するがヨンジェの方が飲みつぶれてしまった。

そんなヨンジェの為に酔い覚ましのスープを作り、ヨンジェに渡そうとするオム社長の姿がとてもいじらしいの。（こういう男の人かわいいわ～）
そんなオム社長の姿を見たヨンジェが素直にありがとうといい、オム社長に抱きつく所は何だかとてもいい感じでした。
これで、ヨンジェははっきりしたようでチャンハからもらった指輪ははずしたのさ。

本物ヨンジェはチャンハの事が好きでスパイまでしているのだけれど、そのチャンハがヨンジェと恋人同士だったという事実を知り、頭にきた本物ヨンジェは本腰を入れヨンジェをスパイに仕立て上げることにしたの。

そして入札が地価好きヨンジェを陥れるためマイエムのニセ入札価格を見させ、それをオム社長へわたさせたのさ。
オム社長はヨンジェを信じ入札するが、結果仕事はマイエムへ。

こう何度もマイエムに仕事を持っていかれる事にオム社長はヨンジェを信じられなくなり、ヨンジェを置いてみなでソウルへ先に帰ってしまう。

ヨンジェ妹はフィリップを忘れつつあるが、フィリップはヨンジェ妹をこの先利用しようとけんか別れを避けようと、友達でいようなどと言いちょっと変な行動に出たよ・・・。

ヨンジェはそれでも会社やオム社長のことが諦めきれず、飲み友達のオム社長父に相談するの・・・。（オム社長父はオム社長ではなくチャンハを薦めるの・・・）これは何故？

ヨンジェはチャンハの所へ行き、何かを聞こうとした時そこにはオム社長もいるのだった・・・。

このドラマ最初はちょっとどうだろう・・・と思っていたんだけれど面白くなってきましたよ！リタイアしなくてよかったわ。

ヨンジェの全盛時代 ８，９

オム社長にスパイだと言われ、辞表を出すと言い出したヨンジェ。
いままでヨンジェがオム社長にとっていた態度が芝居だったとまで言われ、落ち込んで涙しているのに、チャンハはうれしい。（自分に戻ってくるのでは・・・なんてやっぱり思ってしまうよね！）


ウンジュの方はフィリップが妙に優しくしてくれるので、ウンジュ気持ちがゆれてる。

ヨンジェは残っている荷物を取りに会社へ行き、その時ヨンジェは社長に聞く。
「何故済州島で酔い覚ましの汁を作ってくれたのか？」と。
社長の答えは「それは酔い覚ましだから」といい「じゃ、お前はなんだったんだ！」と聞くの・・・。

ヨンジェは
「オム社長が好きだから、今でもとても好きだけどこれからは忘れるわ！」と言い会社を去った。

その日からオム社長は頭からヨンジェが離れず、何を見てもヨンジェである。そしてついに、熱を出すまでに・・・。オム父は占い師に見てもらい、ヨンジェを遠ざけるお札まで貰い、ヨンジェを忘れさせようとする。（でも、なぜこんなにイヤがるの？）

しかし、恋煩いは治らず熱を出して寝ているオム社長をヨンジェは見舞うがオム社長はヨンジェを追い返す。

ヨンジェがオム社長の見舞いに行ったことを知っているチャンハはヨンジェが元気ないので笑えというが、そういうチャンハがヨンジェにとって重い存在であり、ヨンジェはその場でチャンハのプロポーズを断った。

チャンハは「オム社長を選ぶのか？」と聞かれ、ヨンジェは「シティーライトを選ぶ」と答えたよ。


ひょんなことから、チェ・ヨンジュがスパイだったということが分かったヨンジェはヨンジュのところへ行き話を聞くとあっさり認めたので、ヨンジェは１発お見舞いしたよ。（こういうとき、絶対に白状するよね！なぜかしら・・・）


ウンジェにどんどん優しくなるフィリップにウンジェも困惑している。（怪しいわ！）

オム社長が会社の片付けをしている時にヨンジェはやってきて言う。
「シティーライトを生き返らせないなら、お金はいらないからシティーライトをください」と。


そしてついにヨンジェは「花鹿照明」と言う会社をあの後輩と立ち上げ、仕事をはじめたの。
いろいろな仕事をするのだけれど、値段を安く設定したのが間違えでいろいろな苦労をする。

でも、そんな時でも毎日会社にやってきてヨンジェに自分が勤めているデパートから色々な品物を持って現れるオム元社長。（でも、こんな所からオム元社長との関係は元に戻りつつあるの・・・）


ウンジェの方はフィリップが相変らず、優しいので気持ちが揺らいでいる時、会社では次のチーム長にウンジュの企画が通るのではという噂が流れ、フィリップたちはウンジュの企画を盗みそれに追加して提出し、フィリップの企画が通ったよ！

ウンジェはフィリップがこの案が欲しくて自分に近づいたと言う事を知りショックを受ける。 このことで、すっかりウンジェはフィリップのことを忘れられるよ・・・。

ヨンジェの誕生日の日、チャンハはプレゼントを渡すが、ヨンジェはこれは受け取れないと以前にもらった指輪も返したよ。（オム社長が持ってくるプレゼントはいつも食べ物だけれど、もうちょっと考えてもいいよね～）

そんな時、オム元社長の叔母がスイスから戻るが、その叔母さんとういのがフィリップ母でウンジェはもう会わないとフィリップ母に言うの。

ヨンジェが仕事の依頼をしにデパートへ行くと、そこでヨンジェとフィリップ母が出会うのだった。

先週までの雰囲気とはちょっと違ってきちゃったわね～。今後はフィリップ母にがんばってもらわないとなあ・・・（笑）

ヨンジェの全盛時代 １０，１１

ヨンジェはデパートのブースを使わせてもらおうと、会長を訪ねるがコネを使うやり方を好まないと言われヨンジェも納得する。

デパートに来たヨンジェを見たオム坊やは会長に呼ばれたと勘違いし、ヨンジェが可哀想で仕方が無い。

そこで、オム父にヨンジェに対して何故そんなにつらく当たるのかと反発するが、会長はそういう態度のオム坊やにしたヨンジェを余計に気に入らなくなる。


ウジュのことが会社中で噂になっていて、ウジュ自身はこの事で強くなりフィリップに対する復讐をはじめたよ！（そうだ！思い知らせねば・・・）

フィリップのパソコンを取り上げ、投げ落としめちゃくちゃにしたり、顧客の旅行の予約を全て準備して顧客が飛行機に乗ると全ての予約をキャンセルし、顧客の信頼をなくさせてやったよ！！（これは爽快だったわ！）


オム坊やはひょんなことから、ヨンジェ母と知り合いになりヨンジェ母の弱味をにぎっちゃったの・・・。（この弱味はヨンジェ母にとってかなり知られたくないものなの・・・）

会長はオム坊やが家に寄り付かない事を、妹（フィリップ母）に相談すると、ヨンジェを側に置いて監視すればいいと言われ、あっさりとデパートのブースを提供したの。

その頃ウジュはデパートのファイナシャルプランナーとして仕事をするようになった。

オム坊やは忙しいヨンジュの為に、色々してくれるがそんなふたりをみたヨンジュ母はオム坊やだけはダメだという。

オム坊やはヨンジェがデパートノブースで働く姿を監視カメラでこっそり見ていて、とてもうれしそうなの・・・。（オム坊やのこういう姿は本当にかわいいわ）


デパートの蟹泥棒がオム坊やだと言う事が分かり、会長の怒りは頂点へ・・・。ヨンジェ達のブースが突然取りやめになったの。

そんな会長のやり方をみたオム坊やは会長に「彼女の事が好きだ！」と言ったの。（この場面ウジュも聞いててオム坊やにあんなに好かれている人が羨ましいと思っているの・・・）


ヨンジェはブースを取り上げられたことがショックで、オム坊やと話す元気もないの。

フィリップは顧客を失い、会社から追い出されそうなの。（ちょっとは落ち込むのだー）


オム坊ヨンジェに気持ちを伝えようと公園で待つが、ヨンジェはチャンハとの会議中で伝言を聞いていないの。

こんな時に、ヨンジェはチャンハがヨンジェを手に入れるために今まで色々と画策してきた事を聞きチャンハが信じられナイ。ショックを受けたヨンジェはチャンハに二度と会わないとチャンハに告げた。


帰り道オム坊やからの伝言を聞きヨンジェはオム坊やの所へ走るのだった。
そして、ふたりはつきあうことになった。（なんだかいまさらと言う感じはするけれどね・・・）

フィリップはなんとか仕事を立て直す為に、日本のＶＩＰを紹介され、その顧客をゲットすることになるのだけれど、その顧客がゲイでヨン様似のフィリップを指名したという理由が分かり、ウジュはそれを利用することに・・・。（ただ、今回この日本人と言う人の名前が日本人ならば誰でもが知っているような名前だったので、ここの部分はちょっとムッとしました）

オム坊やはヨンジェの会社へ入社させてくれと言うが、ヨンジェはそんな余裕はないと断った。そこで、オム坊やリゾートの仕事を取ってヨンジェの会社に入れてくれとやって来て、ヨンジェは断られず一緒に仕事することに・・・。

会長はオム坊やがデパートへ辞表を出し、ヨンジェの会社に入ったと聞きもう怒りが収まらない。

ヨンジェ母はオム坊やに直接交際反対だと釘をさす。


会長はリゾートの仕事をヨンジェの会社にさせないように手配し、その仕事をマイエムが引き継ぐ事になったの・・・。そしてマイエムのチャンハが、引き継ぐ事になったので、その理由を聞く会長とオム坊やが親子だと言う事だったからだと言う事を知った。

チャンハはヨンジェに会長とオム坊やが親子だという事実を知らせ、ヨンジェはそれを聞きショックを受ける。（ちょうどその頃、ヨンジェ母もその事実を知り、大ショック！！）

リゾートの仕事がぽしゃり何とか仕事を立て直そうとしている時、チャンハが下請けをしないかと話をもってくるがヨンジェははっきりと断った。


そんな時、会長がやってきて息子を諦めてくれとヨンジェに頼むのだった・・・。

ヨンジェの全盛時代 １２，１３

ヨンジェはオム坊やに対してとても怒っていて、暫くは顔も合わせたくないくらい・・・。

それに対し、アレだけ反対していたヨンジェ母はオム坊やが百貨店の後取り息子と聞き、態度ががらっと変わったのおかしかったね～。（笑）


ヨンジェはリーゾートの仕事がダメになったので、電球などをどの様にさばくかになやんでいるの。

そんな時、チャンハはヨンジェの会社の事務員に違約金をこれで支払えと言ってお金をもってきたのさ。でも、こんなことはヨンジェが喜ぶはずないじゃん！

ウンジェはフィリップを陥れる為に、また面白い情報を仕入れワザとそれをフィリップに見せて大損させたの！これでフィリップもおしまいだわ！


その頃、チャンハがヨンジェに対してあまりにも肩入れしていると会社でも非難されるようになっているの・・・。


ヨンジェはチャンハに助けは要らないと言い、自分達でなんとかしようとし、電球を買ってくれるという怪しい会社との取引場所へ行くが、そこでやっと自分達が騙された事に気づいたの。

でも、そんな時にでも助けに来てくれるのはチャンハでちょっと気持ちも揺らいでしまったりするのね。

ひょんなことからヨンジェ達は街灯をを付けると言う仕事を得て何とか違約金を払えたの。

そしてその事が新聞に載り、ヨンジェ達は市役所からの仕事も出来るようになった。


ヨンジェの力になれて嬉しいチャンハはヨンジェを訪ねキスをしてしまう。

一方、ヨンンジェ達の新聞記事を読んで自分の事を思ってくれている事を知ったオム坊やはプレゼントを持ってヨンジェを訪ねるが、チャンハとのキスを見てしまう。

オム坊やはそんなヨンジェが許せず、ヨンジェ達が作った照明に自分の携帯を投げて壊してしまった為警察につかまっちゃたよ・・・。相当キスのことが許されず、ヨンジェとは和解しない！なんて言っていたがオム会長がやって来て一件落着さ。

事件以降まったく会ってくれようとしないオム坊やに会える機会を作ったヨンジェは花束を持って土下座してオム坊やの機嫌を直したの・・・。こういう所のオム坊やはなんだか子供過ぎてキライだわ！


マイエムは花鹿に仕事を奪われ頭にきていて、花鹿に対してアイデアを不法登用しているとして訴えることにした。でもさあ、このアイデアは元々はヨンジェのアイデアなんだよね！

オム会長はヨンジェ妹・ウンジェがオム坊やの嫁ならばいいのに・・・なんて想像してしているが、ヨンジェ母と妹の前でおもいっきりヨンジェの悪口を言い、ヨンジェ母もこれにはキレて絶対に会長の所には嫁にやらせない！と言い出したよ。


ヨンジェはオム坊やに会社に戻ってきて欲しいと思っているのだけれど、オム坊やは気が進まないの。


マイエムから訴えられたヨンジェ達は、あれは自分達のアイデアだったという証拠を探すのに奮闘しているの・・・。

フィリップは会社をクビになり、今ではエキストラの仕事をしている。


ヨンジェはマイエムの会社の事にキム理事が深く関わっていると言う事を知り、会社へ乗り込んでガツンとキム理事に言ってやった！


マイエムの事をオム坊やも知り、ヨンジェを助ける為に色々な事を調べ始めたよ。

そして、オム坊やはキム理事が法人カードを使って現金を引き出しているという証拠を見つけ、本人にたたきつけたよ！


ヨンジェは本物ヨンジュに私があのアイデア盗んだという自白をさせ、それを録音したの。


オム坊やもヨンジェもそれぞれ自分達が勝ったと大喜びするのだった。


う～む、ヨンジェはオム坊やの何処が好きなのかがはっきりしないわね～。このままで来週に盛り上がって行くのか？

ヨンジェの全盛時代 １４，１５

マイエムから告訴されずにすんだヨンジェたちはまた、仲良くなる。

そしてオム坊やはふたりで週末に旅行へ行こう！と誘い、会長にはアメリカへ経営の事を学びに行くと嘘をついて出かけたのだった。オム会長は息子がヨンジェを忘れ、まじめに勉強していると大喜び。
オム坊やこの旅行でヨンジェに「好きだ！」と告白したよ。


ヨンジェの会社もやっと軌道に乗りなんとかやっていけ、みなにボーナスまで出せるまでになったの。
ヨンジェも自分自身のマンションを買う事ができ大喜び。その頃妹・ウンジュモテレビで経済コーナーを受け持つことになり、ふたりとも大喜び。


ソウル光プロジェクトというものが開催される事になり、マイエムもヨンジェ達もプレゼンする事になる。

ヨンジェ母にやっと交際を認めてもらえるようになったオム坊やはヨンジェの家で朝ごはんまでも用意してもらえるほどになるのだけれど、そんな時にフィリップ母がやってきてアメリカにいる筈のオム坊やと鉢合わせになりアメリカに行っていないことがばれて大騒ぎに。

その頃、ヨンジェ達はプレゼンがあり、マイエムはまた不正に賄賂などを渡しプロジェクトの仕事を獲得するが、それを許せないチャンハが告発し、プレゼンはもう一度やり直しとなった。


その頃、オム坊やの所にイタリアの照明会社からのスカウトがありオム会長はオム坊やにヨンジェと共にイタリアへ行くのなら交際を許すというのだった。（でも、これはヨンジェが今の仕事を捨ててイタリアへ行くと言い出さないとふんだからなのよ！）


そうとも知らずにヨンジェはオム会長に許しを得る為には以前約束した自分が自慢できる何かを持ってオム会長に会おうと納税証明書や家を買ったという証拠なんかを持ってオム会長に会うの。
しかし、オム会長にとってヨンジェが用意してきたものなどどうでもよく、オム坊やと一緒にイタリアへ行くのなら交際を許すというのだった。


この事を聞いていなかったヨンジェは席を立ち、オム坊やに対して怒るのだった。しかし、オム坊やは「俺の事を愛しているのならひとつくらい諦めてくれてもいいだろう！」と言い、ヨンジェも「あなたも同じよ！」というのだった。

ヨンジェは仕事仲間に、愛する人を得る為には一つくらい失う物はあるといわれ、自分自身も納得し、イタリアへついて行くことに決めた。


フィリップ母はオム会長にプロポーズし、会長は長年の夢が金井大喜び。そして、ヨンジェを嫁として迎えようと会長にいうのだった。


チャンハはヨンジェがイタリアへ行くという噂を聞き、ヨンジェをひき止めようとしたが、ヨンジェの気持ちが硬く諦め最後のあいさつをした。


光プロジェクトの結果が出るとやはり、マイエムが勝ちヨンジェたちは敗北した事を実感するのだった。このことで、ヨンジェはふっきれたのか、オム坊やにイタリアへは行かないと言い、韓国に残るのだった。（オム坊やももうどうする事もできなかった・・）


そして３ヵ月後・・・。
ヨンジェが貸している家の家賃をなかなか入金しない為、ヨンジェは催促の電話をいれるのだった。


オム坊やはイタリアの照明会社の韓国支社長になり、韓国へ戻ってきていて、会長達にはヨンジェと一緒だと思わせているらしかった。


ヨンジェが家賃が入金されている事を確かめると、それはオム坊やだった事を知り、喜んでオム坊やの所へ走るヨンジェだった。

このドラマ韓国では人気がなかったそうですが、ひまひまは日本の「恋のチカラ」とはまた別の物語として十分に楽しめたような気がします。ヨンジェが、とても魅力的でした。