韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

ラストダンスは私と一緒に 1、2

2007-10-15 10:33:21 | ら行
ウンスは父と二人でペンションを営んでいるが、お客がパスポートを忘れ空港へ届けることになった。

その頃、ヒョヌは父が危篤だと言う連絡をもらいアメリカから帰国する。(どうやら、ヒョヌ父は大企業の社長らしいね)

この空港でふたりは、接触した。(本人たちは気づいてないけど・・・)


ヒョヌは写真が好きで、その勉強の為にアメリカにいるんだけれども、父はヒョヌが写真を撮ることがキライで、会社を継いで欲しいと思っているの。

で、父はヒョヌを後継者としてお披露目する為にパーティまで開き、新事業をヒョヌに任せると言い、幼馴染で、ヒョヌ父の会社にとっても強い味方になる会社の娘・スジンと政略結婚させようとしている。

婚約の為の食事会に出席したヒョヌは、自分は写真で食べていくつもりで、会社経営なんかしないと両家の前で告白し、大ヒンシュクだよ。

しかし、スジンとは本当に友達のようで、「いつか誰かと結婚するのなら、お前とするよ!親の意見ではなく、運命だと感じた時は・・・」と言った。


ヒョヌは家へ帰ると、父は「写真を続けるのなら、戸籍から抹消する」と言う。

ヒョヌはそれを聞き、「そうしてくれ」と言い、家を出た。


ウンスは父を病院へ連れて行き、片思いの先生にプレゼントを渡そうと思っていても渡せないでいる。(おー、医者ってカン・ジファン氏なのね!)


ヒョヌは家を出て、とあることで車に乗せた男に強盗に合い、刺されてしまった。
強盗は車を奪い、逃げる途中で事故を起こし車は大破し、死んでしまった。


ウンス達が病院からかえる途中で、ヒョヌが車の前に突然出てきて驚き、また病院へ運んだ。


その頃、ヒョヌ宅には事故で大破した車の中から遺体が発見されたという連絡が入り、遺体の確認に行ったよ。(ここで、ヒョヌは死んだことになった)

ヒョヌは病院で気づくが、どうも記憶喪失らしいよ。(おー、いよいよ、韓ドラの王道だ!)

ヒョヌは身分証もなく、引き取り手もないので、病院はウンス達に引取りを頼んできたよ。(しょうがなく引き取る事に・・・)


ヒョヌ父は自分がとった態度に、後悔している。しかし、スジンはヒョヌが死んだことはまだ信じられないでいる。

ヒョヌはウンス達に引き取られた。

そして、1年が過ぎた。

ヒョヌ父の会社はテミンが引き継ぎ、いまだ成長しつつある。

その頃、ヒョヌはウンス達とのペンションでの生活にも慣れ、ウンスとはすっかり兄弟のようだよ。


村では開発話が持ち上がっていて、ウンスのペンションも開発地域に入っているが、立ち退きしないので村長が困っているといいにまで、やってきたよ。

しかし、ウンスは亡くなった母との約束があり、ペンションは売らないという。


ヒョヌはウンスが片思いしている医者のために、作戦をたて、一肌脱いでやった。


テミンはずっとスジンの事が好きだったようで、そんなテミンにスジンは「私を待たないで」と断ったが、テミンは「死んだヒョヌのことは忘れろ!」と言うのだった。

ヒョヌ母は父が、1年しか経っていないのに、もうテミンに会社を任せるのかと、少し、怒っている。そして、母はテミンは会社だけでなく、スジンまで狙っていてそれが許せないと言った。

ヒョヌのおかげで、ウンスは好きな医者とデートできることになった。
(先生との恋愛を手伝っておいて、いざデートに出かけると、スジンの事が気になっているよ・・・)

う~ん、いかにも韓国ドラマと言う感じがプンプンするドラマのようです。ひまひまが、はまれるかはまれないかは、今後の展開次第です。

ラストダンスは私と一緒に 3,4

2007-10-15 10:29:05 | ら行
ウンスは自分が最初のデートから帰ってきても、ヒョヌが何も聞かないので、自分から話をした。
そして、ヒョヌに気を使わせた事を謝った。


ウンスは出かけた後に、車のエンジンの調子が悪い事を知り、ヒョヌはウンスが心配だったので、ウンスに知らせる為に雨の中、自転車で出かけた。しかし、ウンスは一足早く通りかかった例の医者に助けてもらい、家に帰った後だった。

行き違いになった事にお互いがハラを立て、意地をはるふたり・・・。(二人とも、自分の気持ちに気づいていないのね・・・)


ウンスの土地を開発しようとしている会社はヒョヌの父の会社なんだね・・・。


チャンホが熱をだし、心配したウンスはチャンホを看病した。
そして、チャンホに自分の気持ちを告白し、チャンホもウンスと同じ気持ちを告白した。そしてふたりは抱き合うのだった。(この状況をウンホ父はみてとても驚いた。)

父はチャンホとウンスの気持ちを知り、もし、チャンホの記憶が戻った時にウンスを置いて元の場所に戻ると思うと、とても心配なようだね・・・。

ウンス父はチャンホにウンスのことをどう思うのか?と聞き、親としてはチャンホの記憶が戻るのが怖く、ウンスに辛い恋をさせたくないので、この辺で身を引いてくれと言い、牧場の仕事をさがしたと言うのだった。


チャンホは食事の時にウンス父に「頼んだ牧場の仕事はいつからいけばいい?」と言っているのを聞き、ウンスはチャンホが自分をおいて、ここを出て行く事を聞き、ショックを受けた。


そして、チャンホは出て行った。ウンホは追いかけたが、バスは行ってしまった。
途中でウンホの手紙を忘れたチャンホが家に戻ると、家に立ち退きを迫るヤクザがきていて、ウンス父やウンスがボコボコにされていた。


それをみたチャンホはやっぱりウンスから離れられないし、もう出て行かないというのだった。

テミンは会長から、土地買収の話は下の者に任せず、自分で処理しろ!と言われた。(また、スジンとの関係を噂されるな・・・というのだった)

ペンションにテミンが買収の件で訪ねてきて、そこで対応したのがヒョヌだった為テミンは驚いた。


ウンス父の病気が肺がんだと分かるが、父は大丈夫だったというのだった。(それももう末期らしい・・・)


テミンはチャンホがヒョヌではないかと疑っているが、確信はしていないのね・・・。


そんな時にペンションの客が持って来た手動のカメラを持つと、少し昔が分かるような気がするチャンホだった。


スジンはまだまだヒョヌを忘れられずにいるので、テミンにはその事をハッキリ話しているの。


テミンは部下を使ってチャンホの事を調べさせた。そして、チャンホがヒョヌである事を突き止めたのだった。

さあ、チャンホが過去を思い出すのもそう遠くないね・・・、それで、チャンホはウンスをどうするのかしら・・・?

ラストダンスは私と一緒に 5,6

2007-10-15 10:26:54 | ら行
テミンはヒョヌ=チャンホだと知るけど、会長に知られたらまずいと思ってるのさ。


ウンス父はチャンホにウンスとの結婚をどう考えているのだ?と聞くと、チャンホは「まだ、真剣に考えたことはないが、本当の戸籍にウンスを入籍させたい」といったね!


スジン母はスジンにヒョヌの家へ出入りするのはやめろ!と言った。

チャンホはウンス父が余命いくばくも無いと知り、ウンスに言うべきか悩んでいる。

そのせいで、チャンホはウンスの父の前で約束したいと思い、ウンスと婚約式をした。
ウンス父は楽しそうな2人の姿を優しく見守りながら、亡くなった。

ウンスの誕生日にヒョヌの兄だという男が現れた。(でも。こいつはニセでテミンが仕組んでいるよ)

で、ニセ兄は母が死にそうなので、一緒に帰ろう!というの・・・。でも、チャンホはウンスの事が気になり、一緒に行くと言えない・・・。しかし、ニセ兄は時間がないと急かし、ウンスに連絡させずに連れて行ったよ。

しかーし、そのニセ兄はチャンホを港へ連れて行き、船に乗せてどこかに連れ去ろうとしたのに、チャンホは気づき逃げて助かったが、途中で車に跳ねられてしまいそのショックで記憶を取り戻した。(なぬ~、やっぱりこういう展開か・・・?それにしても、結構早めに記憶を取り戻したのね・・・)


チャンホはヒョヌに戻った。
ヒョヌはソウルの家へ向かい、インターホンを押すと家の者がみな驚き、慌てふためくの・・・。(そりゃ、死んだ人間が帰ってきたら驚くさ!)

ヒョヌに戻ると、過去1年間の記憶がすっぽりと無くなっていた。(これはいつ、記憶が戻るか分からない・・・)

ヒョヌが首にかけていたロケットはスジンが見つけ、中身を開けて見ると、どうも恋愛に関係してるものとみて、隠したね(す、すばやいね!)

テミンはいったいどうして、こうなったのかと焦ってるよ。


スジン母はスジンにヒョヌとの事は失踪前までだと言うが、スジンは今度は離さないと言った。

会長は失踪中のヒョヌがどうしていたのか、テミンに調べさせ始めた。そこで、テミンは今度チャンホと一緒に住んでいたという男を連れてきたよ(これまたニセなんだけどね・・・本当によくやるよ。)


ヒョンソは何もなかったかのように、仕事に一生懸命だよ。

それに対して、ウンスは寝込むほど落ち込んでいる。

そして、1年が経ったよ。

ウンスはまだ、チャンホを思い出しては泣く事がある。
それなのに、ヒョヌはあれから1年経ったことさえも覚えていない位に仕事に没頭している。


スジンはそんなヒョヌにいったい何時まで待てばいいのか!と迫るのだった。

ウンスはチャンホを忘れる為に、チャンホとの思い出の写真を焼き捨てるのだった。

ウンスとチャンホはいったいどの様に再開するの?やっぱり土地開発の業者としてやってくるんだろうか?でもそれじゃ、なんだか当たり前だし、テミンとしてはバレるのが怖いのでそれはないような気もするしね・・・。

ラストダンスは私と一緒に 7,8

2007-10-15 10:23:27 | ら行
ウンスは気晴らしに、ソウルへ出かけた。友人・ジャンミはそこでウンスに男の人を紹介すると言うが、会う為にホテルに行くとその入り口でウンスはチャンホを見かけた。急いで追いかけるが、間に合わなかった。(でも、そんなに簡単に捕まるわけないじゃ~ん。)

そのせいで、ウンスはごはんさえのどを通らない・・・。

そんな時、ジャンミの会社でコンパニオンが1人欠席し、急遽ウンスがかわりにそれを務める事に・・・。

そこで、またウンスはチャンホを見かけ、今度は引きとめ声を掛けることができたが、話をするとチャンホは人違いだと言い、行ってしまった。

ウンスはジャンミから聞き、その男がジャンミの勤める会社の社長の一人息子だという聞き、みなの憧れの的である事を知った。


ウンスはそんなヒョヌを追いかけ、1つ聞きたい事があると言い、確認するがヒョヌは「知らない。不愉快だ。あなたとは初対面だ」と言う。それにウンスは涙し、ヒョヌにビンタを食らわすのだった。(この時点でウンスはヒョヌが嘘をつき、自分の事を知らない振りをしているんだと思ってんだね~)

しかし、ウンスは収まらず、ジャンミにもヒョヌ=チャンホだと言うの。


ウンスはいやな思いをしたので、急いでソウルを発ち家へ帰った。そして、おばさんにチャンホに会ったことを話した。そして、あんな奴のことは忘れる!と強気で言うが、ウンスは一人泣くの・・・。


ジャンミがヒョヌの事を調べてみると、交通事故から1年間の記憶がまったく無いということをだった。

それを聞き、おばさんの励ましもありウンスはもう1度ソウルへチャンホを取り戻しに行った。

その為に、ウンスはジャンミの会社に入社する事が1番良いと思い、入社試験を受けるが、面接でチャンホの顔を見ると何も答える事ができなかった。

こんなウンスにたいして、ヒョヌは直接ウンスに不合格だと言った。(こりゃ、あんまりだー。もう少しだけ優しくしてよー)


しかし、その後ウンスは以前知り合ったテミンとばったり会い、愚痴をこぼしてしまうのさ。(ウンスはテミンが社長だと知らないので、絶対に入社しなければいけないんだーと泣きを入れてしまったのさ・・)

テミンはそれを聞き、独断でウンスを縁故入社させた。

そんな事を知らないウンスが会社に行くと、ウンスが縁故入社だという噂で持ちきりなのに、当のウンスは何がなんだか分からない・・・。

ヒョヌは不合格のはずのウンスが入社しているので、驚き理由を聞くとテミンの縁故だったと聞き、もっと驚くの。

ウンスも自分についての噂を聞き、そんなはずが無いと思い、直接社長に会い、理由を聞きに行くと、そこにはテミンが・・・。(ウンスは驚いたが、テミンに頑張ると言うの・・・)


ウンスはショールームでの仕事をするんだけど、とにかく同僚達にはイジメまくられるの。(でも、ウンスは辞めないよ。だってチャンホを取り返さなければいけないんだもの)

ショールームで美術品を展示する事になり、その作家がスジンでウンスは展示の手伝いをするが、そのスジンとヒョヌが仲良くしているのを見たウンスは少なからずショックを受けるのだった。

この前まであんなに優しかったチャンホ・・・。なのに、非情とも思われる変わりぶりが本当に可哀想だね~。でも、きっとヒョヌは自分がチャンホだという事に気づくのはまだまだ、先なんだろうな~。ウンス諦めるなよ~。(笑)

ラストダンスは私と一緒に 9,10

2007-10-15 10:20:27 | ら行
テミンは両親の命日になぜか墓参りにも行かないの・・・。
(どうも、両親は今のテミンの会社を作った一人だったらしいけど、父が不当りを出した後、自殺し母もその父の後を追ったということが、酒の席で分かったよ・・・。)

テミンはこのことで毎年落ち込んでいるらしく、運転していても危ないような状態で、そんな所へウンスが現れ、テミンの様子があまりにもいつもと違っているので、励ましてあげるの・・・。

ウンスの会社で親睦会が開かれることになり、ウンスも誘われていく事になるが、行きの車からヒョヌの車に乗る事になり、問題ありだわ・・・。

しかし、この親睦会でヒョヌはウンスの印象が変わり、いい人だとおもいはじめてるぞ・・・。(ウンスに笑い顔まで見せたよ)


そして、ウンスはヒョヌと話をし、ヒョヌが覚えていない1年の記録は、別に思い出さなくてもいいと言ったことを聞き、チャンホは死んだ事にし、ヒョヌには死んだと嘘をついたよ。

ウンスはみなと酒を飲みすぎ、一足先に部屋に帰ることにしたが、帰るときにヒョヌに会い、よろけた所を助けられ、ヒョヌはウンスの部屋が分からず、自分の部屋に泊めたよ。

ベッドに寝させたウンスは涙し、それを見たヒョヌはやはりウンスが気になり、ウンスのペンダントの中に入っていたメッセージまでも読んじゃったよ。


そして、そんなヒョヌはウンスに「愛する人を失う痛みは分からないが、亡くなっても君の心に生き続けているチャンホさんが少し羨ましい」とまで言うのさ。


スジンはヒョヌが心配になり、会社の前まで迎えに行くが、ヒョヌは会社の前だと嘘をついて、ウンスを家まで送ったの・・・。

スジンはヒョヌが嘘をついたのは、きっと何かあると感じているの・・・(いわゆる女の直感というやつだね)

ウンスは会社の同期の人たちに、ヒョヌまで見方につけたと思われ、他の社員にまたいじめられることに・・・。

ウンスはそんな会社の仲間に屋上に締め出されると言う意地悪をうけた。


それを助けたのが、ヒョヌでウンスがヒョヌにお茶をご馳走になっている時に、スジンがやってきて、直感で何かあると感じたが、そこへ携帯に着信があり、黙って聞いていられずにヒョヌに会いに来たといい、ウンスは二人に悪いと言い、先に帰ったよ。

そこで、スジンはヒョヌにどうして彼女を助けたのかという話をし、ヒョヌに釘をさしたよ。

屋上に締め出した女達はウンスが普通にしていることに、腹をたてたが、ウンスも女達に仕返しをした。
やられた女たちはスジンにウンスとヒョヌの関係を話した為、スジンは頭にきている。

そこで、ウンスへ自分とヒョヌの関係を話し、ウンスに諦めさせようとしている。


テミンは仕事上では、裏の仕事を引き受け、やっているようで、いつもつらい役目だよ・・・。


そんなテミンが今心の中に抱いているのは、ウンスなんだね・・・。ウンスといる時は顔つきまでちがうよ・・・。


スジン母はヒョヌ母に会い、結婚の話をすすめようとしているの・・・。

ヒョヌの姉が店を開店するので、アルバイトで女の子をふたり貸してほしいといい、ヒョヌの会社へやってきて、ヒョヌ姉はウンスを選んだよ・・・。

このドラマ前の話を忘れてましたが、テミンはウンスがあのペンションの娘だと言う事を知っているんだっけ?ややこしくて分からなくなったよ!でも、知ってたらウンスには近づかないだろうから、知らないんだよね!この四角関係はこの先どういう風に進んでいくんだろう・・・(あ、ヒョヌの姉はテミンのこと好きだから5角関係か?)

ラストダンスは私と一緒に 11,12

2007-10-15 10:18:05 | ら行
ウンスはヒョヌ姉の所へバイトとして、行くように言われた。

そんな所で、バイトをしているのを見たスジンの友達が、ウンスをいじめ、その時ウンスの首から落ちたペンダントをスジンが拾った。(これで、スジンはペンダントを2つとも手に入れたわけね!)

ヒョヌはそんなウンスを見て、みじめったらしいので2度と目の前に現れるな!と言った。


ウンスが泣きながら帰るのを見つけたテミンは車で送ると言い、それをみたヒョヌ姉はまたまた怒ったよ!

テミンはウンスを慰め、ヒョヌはスジンに説明しようとしたが、今日は何も言わないでというのだった。
そして、スジンは以前ヒョヌの首から取ったペンダントと今日拾ったペンダントがお揃いのものだということを知り、涙した。

次の日、ウンスはジャンミに辞表を出してもらった所へ、スジンがやってきて、ペンダントを拾ったと言い、渡した。

ウンスはテミンにだけは辞表の事を話そうと呼び出し、「期待に添えなくて悪かったので、今日1日は私に時間をください」と言った。


スジンはチーム長の所へ行き、ウンスの実家の住所を教えてもらった(行って見る気か?)

ヒョヌはウンスに言われたことで、イライラし、落ち着かないでいた。

ウンスはテミンと食事をし、この後は田舎で過ごすと言った。(そして、ペンションにも必ず寄ってくれと言った)


テミンは「このまま、ソウルに残ってくれと言ったら、失礼ですか?」と聞いたので、ウンスは驚いた。

また、テミンは飲み友達ではなくて、辛い時に涙をふいてやれる男としてみて欲しいとも言うのだった。

ウンスは好きな人がいて、生涯一人の人なのだと言った。
(テミンはそれでも食い下がったが、ウンスはやんわりと断った)

ウンスが家に帰ると、ヒョヌが来ており「昨日は悪かった。辞表も受け取ってないので、戻ってくれ」というと、ウンスは「充分傷ついたので、同情せずに帰って」といった。

しかし、ヒョヌは自分の気持ちを止められないと言い、ウンスを抱きしめるのだった。

ヒョヌは今までの気持ちを話し、これから俺を信じてついてきたら、お前の前ではウソはつかない、傷つけないというの・・・。そして、「ついて来てくれるか?」と尋ね、ウンスも頷くのだった。

スジンはウンスのペンションを訪ねることにした。

ヒョヌは出張だというのに、ウンスも連れていくことに・・・。

スジンはペンションでジャンミ母から色々な事を聞きだした。


ヒョヌは仕事が終り、ウンスにやりたい事はなんでもしてあげるというの・・。。ウンスは市場へいくが、ヒョヌは昔市場に言った事があるとウンスに言った(これくらいでは、記憶は戻らないよね~)

ウンスたちは帰る途中で、ぬかるみにはまって立ち往生した。(でも、そのおかげで二人の距離が一気に近くなった)


そんなことも知らずウンスに恋焦がれているテミンはひとり苦しんでいるし、チャンホとスジンの関係を知ったスジンも苦しんでいた。


スジンはテミンを訪ね、何故ウンスを雇ったのかということも知ったといった。そして、ヒョヌのことを渡さないというが、テミンは何の事か分からなかった。


テミンはウンスの家まで行くが留守で、帰ろうとした時にウンスが帰宅し、ウンスとヒョヌが抱き合っている所を見て、驚くのだった。


ヒョヌが帰宅すると、スジンが待っており、ヒョヌはスジンに話があると言うのだった。

スジンがこれまでの思い出話をすると、ヒョヌは「すまない、今度こそお前を待たせない男を捜せと言い、努力したが、上手く行かなかった」と言うと、スジンは「教養も財産もないあんな女がいいの?」というと、ヒョヌは「そんな女を愛しているので、俺を許すな!」というのだった・・・。


ウンスは実績を買われ、辞表を撤回し、本社へ移ることになった。
ヒョヌはテミンと話をし、スジンと別れた事を話した。そして、ヒョヌはウンスに運命を感じるともいうのだった。

ヒョヌはテミンに「テミンがウンスを好きだということはないよな!」と念を押すと、テミンは「そんなことはない」というのだった・・・。

ヒョヌという男、結構勝手な奴です!(笑)あまりにも、あっちゃこっちゃ行きすぎです(爆)テミンは本当は悪いやつなのに、いままで普通にウンスの事を好きになっていたので、前に悪さしたこと忘れてました!でも、これで、きっとテミンは悪い人にもどるんでしょうね・・・。これから悪者になりそうなスジンも出てきたので、これからが、楽しみです

ラストダンスを私と一緒に 13,14

2007-10-15 10:13:35 | ら行
テミンはヒョヌから、ウンスの事を運命の人だと告白され「まさか、ウンスの事好きだったなんてことないよね」なんて言われた、テミンは「そんな事はない」なんて返事してるし・・・(でも、この場面で「そうだ、好きだ!」なんて言えないじゃん)

ヒョヌに別れを告げられたスジンは熱まで出すほど、ショックを受けている。


ウンスはスジンに話があると呼び出され、「あなたは、彼の新しいおもちゃだ!」とまでいうが、ウンスはそんなスジンに「なぜ、あなたが彼に愛されなかったか分かった」と言い返した。

こんなスジンはテミンにウンスを何とかしてほしいと言うが、テミンは二人の問題だと言った。
すると、ウジンは「また、彼に渡すのか!」とイヤミなことを言ったので、テミンも怒ったよ。


テミンは少年院に入っていた事があって、その時の経験から、いつも勝とう!と思って生きてきたのに、そんな所にウンスが現れて、自分も普通の社会生活ができるかと思っていたのに・・・と嘆いている。(そうか、テミンが本気で思った人はウジンが初めてなんだね・・・)

テミンは酔ってウンスの家まで行き、ウンスに話したい事があるといい、ウンスの優しさが、誤解させるといい、君だけは違うと思っていたと言うのだった。


本社に移動になったウンスはヒョヌの下で働く事になった。

スジンはヒョヌの家へ行き、ヒョヌは別れると言い出したことを、ヒョヌ母に話した。すると、ヒョヌ母はそんな事は許さないし、父も許さないと言った。

ヒョヌ母はウンスを調べ、ウンスに会いにやってきて、婚約者もいるヒョヌと付き合うなんて、ふてぶてしいと言い、私を甘く見るな!と言った。そして、お金を渡したが、ウンスは「足りない」と言った。


それを聞いたヒョヌ母が「なに?」と聞き返すと、ウンスは「お金では足りないほど彼を愛している」と言った。

するとヒョヌ母は「そんなに愛しているのなら、あなたから身を引きなさい」といっている所へ、ヒョヌがやってきて「僕が愛する人だから、尊重しろ!」と母にいい、ウンスを連れて出て行った。


テミンの手下は、テミンにあのペンションで、ヒョヌと婚約した女が、会社にいたと言った。それを聞いたテミンはよく考えてみて、ウンスがあのペンションの娘だと気づいた。(そして、テミンはこれを知り、もう絶対にウンスを諦めず、この手で奪うと決心した)


ヒョヌはウンスに母に何と言われても、決心は揺るがないといった。
ヒョヌとウンスは、ヒョヌが昔住んでいた家へ行き、はなした。
ヒョヌ母はいわゆる2号さんで、7歳までこの家で住んでいて、前妻が亡くなりヒョヌ母が父と結婚した事をはなし、その為に今までいろいろ苦労してきた事を話した。(ふたりで、ダンスなんかも踊った)


テミンはヒョヌを会社から引きずり出そうとしているらしく、それを実行し始めた。

ヒョヌはウンスにプロポーズするが、ウンスは返事は父の前でしたいといい、ふたりでペンションに行く事にする。

ヒョヌは父母にスジンとは別れたとはなし、ウンスは一生愛せる人だと言い、きちんと会って欲しいと頼んだ。


スジンは諦められず、家の力を使ってでもあなたを捕まえると言いにヒョヌの所へやってきた。(そしてそこで、ウンスたちがペンションへ行く話しを立ち聞きした)


そして、ウンスとヒョヌがペンションへ出かける日の朝、スジンはヒョヌに電話し、最後だから会ってくれといい、ヒョヌが会いに行くと、スジンはみすみす行かせない、死んででもここで止めるという、そして、必ず後悔するとヒョヌに言った。


スジンは薬のビンを取り出した。


また~、自殺未遂で男を引き止めるって、本当にきたない女です。(でもこういう展開なのね・・・)こういうので、本当に死んだ人はドラマではなかなか見ませんので、きっと助かるのでしょう。(笑)で、ヒョヌはまた、スジンに戻るわけ?(これだと、ちょっとつまらないよね!)

ラストダンスは私と一緒に 15,16

2007-10-15 10:10:19 | ら行
スジンは自分とヒョヌの運命を作る為に、薬を飲んだ。
(そもそも、こんな事でできる縁は運命ではないよね!)

そうとも知らず、ウンスはヒョヌがペンションにやってくるのを、待っている。

ウンスの所へ車で向かう途中に、ヒョヌの所へスジン母から電話が入り、スジンを助けてくれ!というのだった。


スジン母はテミンの所へも、電話しスジンが薬を飲んだと伝えた。それを聞いたテミンは今こそがチャンスだと思い、ヒョヌの会社の株を買占める命令をするのだった。

病院へ駆けつけたヒョヌはスジンの両親から責められるが、「すみません」と謝るだけだった。(その時、ヒョヌはスジンの遺書を読んだ)


ウンスはヒョヌから連絡がないので、待っていたがジャミンからの電話でスジンが自殺未遂を図ったことを知り、驚くのだった。


病院で気がついた、スジンはヒョヌに悪態をつくが、最後にはヒョヌに「いかないで!」と言い、止めるのだった。
このスジンは、はなから自分が助かるという計算をしてたよね!ったく、なんというやつだ・・・

ウンスはすぐに病院に駆けつけたが、そこでスジン父に会社の関係もここまでだと責められているヒョヌを見るのだった。(もしかして、ウンスは自分から身をひくのか?)

ヒョヌは眠ったと思っているスジンの側で、「彼女を忘れられないので、俺をお前から自由にしてくれないか」なんて言っているのを聞いたスジンは、ここで本当にもうダメだと思ったのか、屋上へあがり再び死のうとする。

でも、そこへウンスがやってきて、スジンの自殺を止めた。

そして、ウンスはやはりヒョヌをスジンに送り出すことにしたのね・・・

ヒョヌ父に呼ばれたウンスは、お金も何もいらない、自分から身を引くと言った。そして、最後の条件を聞いてくれと言い、ヒョヌ父に父のへそくりまで取っていった強かな女だと言い、一生バラさないでくれと言うのだった。(このシーンは、ちょっとジ~ンとしました)

そして、ウンスはヒョヌと最後のデートをスケート場でするのだった。


ウンスはヒョヌには何も言わず、普通に別れた。
家に帰り、ウンスはヒョヌとお揃いのペンダントも外した。(でもさー、なんで、真っ暗な部屋の中でいるのさ!)(笑)

そして、ウンスはジャミンに辞表を渡し、ヒョヌの元から去った。


株の買収にテミンが加わっていた事が分かり、ヒョヌ父はテミンを殴り怒るのだった。
テミンはヒョヌ父に、会社から追い出そうと策略していた事を説明してやるのだった。
テミンはヒョヌ父によって会社は潰され、父を自殺に追いやられていた事を説明した。 その説明を聞いたヒョヌ父はその場で倒れるのだった。



ヒョヌは、自分の前から突然消えたウンスを探していた。

ウンスはスジンに電話し、ヒョヌとは二度と会わないと言い、これからはヒョヌを一日一度は笑わせてあげてと言うのだった。(これに対して、スジンは「ありがとう」なんて白々しい事いうの)


ヒョヌ父が倒れたとの連絡を受けた、ヒョヌは急いで病院へやってくるが、な~~んとその場にテミンも何食わぬ顔でいるの。

そして、その場でウンスがお金目当てで、ヒョヌに近づいたと言う事を母からヒョヌは聞かされた。そして、ヒョヌの電話に留守電が入り、いままでお金の為にあなたをダマしたと言い、この辺が潮時だとウンスは話すのだった。


ウンスは家をでて、コンビニでアルバイトをすることにした。(このウンスの行動を、後を付けさせテミンは調べている)

ヒョヌはどうしても信じられず、自分で本人から聞かないと・・・といい、「夢みる森」に行ってみることにしたが、そんな所へヒョヌ父の意識が戻ったという連絡が入り、ヒョヌは病院に戻った。


テミンの悪巧みを知らないまま、臨時総会が始まり、そこで会社の経営者が変わることになり、ヒョヌは驚くのだった。

このドロドロさは結構なものです。スジンはヒョヌを取り戻す為に、いかにもと言うやり方で自分のものにしちゃうし、それが、あたかも当たり前に様に思っているところが、イヤだね~。テミンは一時期ちょっと良い人だったけど、ここにきて一気に悪い人全開です!(笑)テミンはこのまま悪い人で進んでいってほしいね

ラストダンスは私と一緒に 17,18

2007-10-15 10:06:20 | ら行
臨時株主総会で役員交代する事が決定し、ヒョヌはショックを受けている。
(でも、ヒョヌはその黒幕がテミンだとは気付いていないよ)

テミンはウンスのところへ行き、ヒョヌとの関係は終わっても、俺との関係はこれからだと言う、そして、ふたりはデートし別れ際にテミンは、これからは辛い時や会いたい時にそばにいて欲しいというと、ウンスはヒョヌには言わないでというのだった。


ヒョヌ母達は経営権を奪われたことで、ヒョヌにどうするのだ!と詰め寄ったよ。
そこで、ヒョヌは色々と手を尽くすのだけど、いい返事はもらえない。

ヒョヌとスジンはミュージカルを見に行くが、そこでウンスとテミンのふたりにばったりと出会った。

この二人を見たヒョヌはウンスとふたりで話す事にした。しかし、ウンスは前と同じことしか言わなかった。そんなウンスを見たヒョヌはショックを受け、そんなヒョヌの姿をみたスジンも不安になる。

そこで、スジンはヒョヌと結婚させてくれないと死ぬと両親に言い出し為、両親はいやがった。(でも、両親も以前の自殺未遂のことがあるので、これを聞き入れるのね・・・)


ヒョヌの開発室が解散される事になり、ヒョヌはそこからも追い出された。(このことで、ヒョヌはもしかしたらテミンが関わっているのでは・・・と疑いはじめたが、テミンは女のことと仕事は別だという)

ヒョヌはスジン父と会い、スジンと婚約するならヒョヌが欲しい物はなんでもやると言われるが、ヒョヌはそれを断った。
しかし、母からもそうするようにすすめられヒョヌはこれを受け入れるしかないと決断する。

そして、ヒョヌはスジンに
「一生心はやれない。こんなからっぽな俺でも欲しいのならくれてやる」というと、スジンはそれでいいと言う。(このスジンの気持ちはとにかく一緒になれば心も変わるというと思うからだろうけど、本当にそうなるかな・・・)

会社でもヒョヌとスジンの婚約の話題で持ちきりで、ジャンミはウンスにこれでいいのか?と聞くと、ウンスはそれでいいと言うし・・・


テミンはウンスにこれからどうするのか?と聞くとウンスは田舎のペンションに戻るという。
するとテミンは「どうして俺の気持ちに気付かないフリをするのだ」というが、ウンスは「社長の気持ちは忘れない」という。しかしテミンは「君の居場所は俺の隣だ」というのだった。


テミンと別れたウンスが散歩をしていると、ウンスはそこでヒョヌと出会った。
しかし、ふたりはお互いを傷つけるようなことを言い別れるのだった。

そしてヒョヌはその帰りそんなウンスにむしゃくしゃし、ケンカをしてしまう。しかし、そのおかげでか少しずつ昔の事を思い出しつつある。


いよいよヒョヌとスジンの婚約式の日になった。
婚約式の時に、スジンの宝石箱からウンスと同じペンダントが出ていたのをみたヒョヌは完全に記憶を取り戻した。

ヒョヌはスジンに何故これを持っているのかと聞くと、スジンは「全てを知ってて隠したと言い、もう遅い」と言うの


しかし、ヒョヌは「ウンスがいなければ命は無かったし、愛も知らなかった」といい出て行った。(これでヒョヌとスジンの仲もおしまいだよ)
ヒョヌはウンスの所へ向かいながらも、昔の事を思い出しウンスがどれだけも辛い思いをしていたことを考えると涙が出るのだった。


ウンスがペンションに戻るとおばさんから手紙があり、丘のポストへ行くとそこにはチャンホがいた。

チャンホはウンスに「一生お前に服従する」と言い、ふたりは抱き合った。

ここで、ふたりは今迄のことなんか何もなかったかのように、昔に戻った。

ヒョヌはウンスと1度ソウルに戻る事にするが、ウンスには記憶が戻ったことは暫く黙っていてくれと言った。

このドラマをみていて、はじめてチソン氏の涙に心うたれました。(きれいだね~)あとはテミンだけです。これも二人で何とか乗り越えて行ってね~。

ラストダンスは私と一緒に 19,20(最終話)

2007-10-15 09:59:13 | ら行
ヒョヌはソウルに戻った。そして、ヒョヌは会社の今迄の状態を調べさせ、新会社を立ち上げることにした。(ヒョヌはテミンが怪しいと思っている)


スジンはテミンに会いにやってきたが、その時テミンが自分の手下を使い、ヒョヌの記憶が無い頃を知っている事も、知った。
そして、スジンはテミンには婚約式の日に気が変わったので、私から別れようといったとはなした。(ヒョヌの記憶が戻っている事は話さなかった)


テミンはウンスに会いに行き、ヒョヌの所に戻ったのか?と聞くと、ウンスはヒョヌはあなたにとって、兄のような人ではないのか?と聞いた。
すると、テミンはヒョヌは初めて愛した女を奪った奴だと言った。(そして、ヒョヌを生かすも殺すもウンス次第だと言った)
そこへ、ヒョヌが現れ今後はウンスの前に現れるな!と言った。


スジンはウンスに会い、偶然会社で聞いた2年前の記憶喪失のヒョヌについてテミンが隠していたのを知ったとはなし、テミンがヒョヌを許す訳が無いので、ウンスにヒョヌを助けてやって欲しいと頼んだ。


テミンの所へ、株の取引の時のことでやってきて、約束のものを・・・というので、テミンはお金を振り込むが、テミンは最後にチュ社長にバラすな!と釘をさした。

ジョン&デビット社の黒幕はテミンだということが分かった。

ヒョヌの会社は新しい製品を開発し、その製品で日本の企業と手を組む事になった。それにより、ヒョヌは筆頭株主になり、ヒョヌは社長となったが、その時に警察が乗り込んできて、テミンたちを捕まえようとした。

そんなテミンにヒョヌはこうまでして、何が欲しかったのだ!と聞くと、テミンはここは血で汚れているというのだった。


テミンはウンスの所へ行き、何も入らない君だけが欲しいと言い、俺の所へ来てくれ!と頼むが、ウンスは絶対に行かないという。


テミンは破滅するなら、ヒョヌも道連れにすると決心した。(ヒョヌと刺し違える気か?)

ヒョヌ父は、テミンの両親の死の原因となったのが、チュ社長の横領だとし、テミンは勘違いをしているとヒョヌに話した。


テミンの手下がウンスの所へやってきて、ウンスにテミンを止めてくれと頼んだ。

テミンは手下にヒョヌを連れて来い!と頼むが、そこへやってきたのはウンスで、テミンはヒョヌとウンスを間違え、轢いてしまった。

突然ウンスと連絡がとれなくなり、みなが心配している。(ヒョヌは病院を捜し歩いている)

ウンスはテミンが起こした事故で、足が使えなくなり、そんな自分がヒョヌのお荷物になると分かっているので、自分から身を引いたの テミンはウンスに俺から連絡するというが、ウンスはいやだと言い、反対にテミンに幸せになってくださいと言った。


テミンは警察に捕まり、ヒョヌはウンスの居場所を教えてもらおうと会いに行くが、会ってくれなかった。


それから1年が経った。
ヒョヌの会社は再建した。(ヒョヌは休日になると、ウンスを探して歩いていた)
ウンスは障害者の為の家で、先生をしていた。

ヒョヌの両親はヒョヌに気分転換にもいいので、アメリカに行けというが、ヒョヌはどうしても決心がつかない。


ウンスの生徒が書いた絵が美術展に出品され、そこで、その絵をみたヒョヌは驚くのだった。(その絵はウンスのペンションを描いたものだった)

ヒョヌはウンスを迎えにいかせ、ペンションまでやってきたウンスを見て、これからはお前の手を離さないと言うのだった。

韓ドラの要素満載のこのドラマ、それが分かっていて見たにも関わらずとても面白く、楽しめました。チソン氏のちょっと貯めたような涙の流し方に心打たれる所も何箇所かあり、チソン氏のイメージが少し変わりました。