晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

木小屋作製5日目 3/29

2009-03-30 | 日記・エッセイ・コラム

2009.3.29(日)曇、晴

 薪小屋の四本の柱が立ってから数日が経過している。雨が多くて作業ができなかったり、良い天気の日は他の用事があったりしてちっとも進まないのだ。昨日今日ととりあえず雨は降らなかったので、少しずつ作業を進める。Img_2162_4
Img_0843        

Img_2188  左から3/16、3/21、3/29
土台になる部分は杉丸太でしようと思っていたのだが、丸太は寸法が出しにくく、接合が大変なので平側のみ丸太にし、妻側は2×4材にした。丸太の柱の垂直を出すのは難しいが、下げ振りの水糸を丸太の面に密着させどの面でも離れることが無かったらほぼ垂直と見なしている。今回直角、垂直、水平とも器具を駆使してまめに測ってここまで来た。それでも誤差というのは出てきている。今後は勘はどんどん悪くなるからできる限り計測をして進めていきたい。手間を惜しまないことが成功の近道ということだ。次は屋根張りだ、実は構想も材料もまだ決まっていない状態である。布団の中でゆっくり考えよう。それにしてもヘビが出てくる前にこの木と枝の始末ができないと、大変なことにナリマスヨ。
 【作業日誌 3/29】
木小屋梁作り

今日のじょん:先日昼過ぎにちょっと庭に出して遊ばせていたら急に走り回って、お尻を摺ったり、お尻を気にしてくるくる回ったり、とにかく異常な行動を始めた。かみさんは動転するばかりでオロオロしている。確かに異常な状態だ。走り回るじょんを捕まえてよく見ると、うんPをした後に、呑み込んだ糸が消化されずに出てきてお尻から垂れ下がっている。うんPの着いた10cm程の糸を引っ張ってやるとスルスルと取れ、それでようやく落ち着いたようだ。ちょっと神経質過ぎないかい。

コメント
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