料理研究家の平松洋子によるエッセイ、「夜中にジャムを煮る」というタイトルの文庫本を購入。それに影響されたわけではありませんが(まだ読んでいませんので)、今日は夕食後に金柑を煮ました。ジャムというよりはシロップ煮です。
私は風邪をひくと、必ず喉にきます。たまたまかもしれませんが、昨年この金柑のシロップ煮を作った後、風邪をひかずに済みましたので、今年も作ってみた次第。効果や如何に?
料理研究家の平松洋子によるエッセイ、「夜中にジャムを煮る」というタイトルの文庫本を購入。それに影響されたわけではありませんが(まだ読んでいませんので)、今日は夕食後に金柑を煮ました。ジャムというよりはシロップ煮です。
私は風邪をひくと、必ず喉にきます。たまたまかもしれませんが、昨年この金柑のシロップ煮を作った後、風邪をひかずに済みましたので、今年も作ってみた次第。効果や如何に?
山形Q定期へ向けてラストスパートです。仕上がりはまずまずですが、油断は禁物。本番に向けて、何といっても一番重要なのは、、、、、健康です。
本日万全の体調と言い難かった私。こういう時にグラスの「MISHIMA」は危険です。ミスがミスを呼び、負のスパイラルに陥りかねません。(良い勉強になりました。。。)曲を聞けば、「なるほど、そうかも!?」と共感して(?)頂けると思います。興味がわいた方は是非17日に文翔館へお越し下さいませ!!万全の体調と集中力で演奏できるよう、ぬかりなく準備したいと思います。
いよいよ山形Qの定期も来週に迫り、練習も大詰めです。
というわけで、今日から本番まではすべて定期のプログラムの練習。演奏会の曲順に全てをじっくり見直しました。音の処理の仕方や運び方を丁寧に確認していきます。少しの変化で曲の輪郭が鮮明になるのが感じられ、四重奏の奥深さを感じます。この調子なら、不安材料はきっちり解消して本番に臨めそうです。
これで残す練習は、明日、そして本番前日の2回。本当なら「あっという間でした」というところですし、そういう気持ちもないわけではないのですが、「担当者」としての日々はそれほど簡単ではなかったというのが正直なところです(笑)。そして最後にはプレトークという大仕事が。。。。気を抜けない日々となりそうです。
遅ればせながら、新年のご挨拶を書いてロンドンにエアメールを送りました。
エアメールを書く時いつも思うのですが、日本国内での宛名表記は「県、市、町、番地、個人名」という「大→小」の順に書くのですが、海外では個人名に始まって、「小→大」で逆に表記するのですよね。海外は皆そうなのでしょうか。それともアジアは日本式だったりするのかしら。。。なんだかこんな所にも欧米の個人主義が感じられる、なんて思うのは考え過ぎ??
年末に愛用のMacノートパソコンの充電が出来なくなり、帰省のついでに銀座のアップルに駆け込んだものの、異常なしと判断されてしまった私でしたが、またもや同じ症状が。。。。!!
これは何か、店員が指摘することすら思いつかない重大事項を、私が見落としているのではなかろうか。。。。不安に思いながら、とりあえず付属の説明書を取り出して読んでみることに。すると、次のような記載を発見。
「動作環境 以下の範囲を越える環境で使用すると、パフォーマンスに影響することがあります。
動作時温度:10°~35℃」
もしかして、、、、コレ???
確かに、最初ヒーターのついている部屋で充電していたら充電できていて、別の部屋(持ち込まない限り暖房器具はありません)に持って行って(そこが私のパソコン定位置なんですが)そこで充電していたら、途中で出来なくなったんですよね。部屋を移動してすぐは余熱があったから充電できていた、とか?もちろん暖房のないその部屋は、10℃以下であること間違いなしです。しかしそんなにデリケートなのか、パソコンって。。。。???
半信半疑ながら、早速ヒーターのきいた部屋で充電開始。すると!!出来るではないですか!!!ということは、やっぱりこれが原因なのか???ちなみに説明書によれば、保管時温度は−20°~45℃で大丈夫だとか。そりゃそうですよね。これが動作時温度と同じなら、北国では冬の無人オフィスでも暖房をいれねばならなくなってしまいます。
ということは冬の野外ではパソコンは使えない?携帯は小さいからちゃんと動くのでしょうか。もっとも私の仮説が正しいのかどうかは謎ですが。今度ヒーターのきいた部屋でも充電できなくなったら、またご報告させて頂きます。
2012年最初の山形Qの練習です。年明け早々なので、まあ談笑しつつ軽く流して、、、などという事はなく、最初からじっくりと各曲に向き合いました。さすがストイックを旨とする(?)山形Qです。2012年も万事この調子に違いありません。
なんて、こんな風に書くと恐ろしいQのように思われそうですが、決して修行僧のような練習をしている訳ではありません。今日は来月の庄内定期の曲目が中心でしたが、終始穏やか且つ密度の高い練習が出来たと思います。私個人と致しましては、ラズモフスキー2番4楽章の難所をクリアできた上、アンサンブルとしての仕上がりも見えてきて、なかなか上々の滑り出しだったと感じています。この調子で本年も倦まず弛まず、一歩一歩前に進んで行きたいと思います。
さて、年も明けての山形生活。さあガンバロウ!と思ったら、食器洗い用のゴム手袋が破けていたり、スポンジが換え時なのに在庫がなかったり、なんだか色々と足りないものが続出。とりあえず消耗品はここで、、、と、近所の百円ショップへ。しかし山形に戻って、年明け一番にする買い物が百円ショップでってどうなんでしょう。。。まあ良いか。
で、その百円ショップです。相変わらず大した品揃えです。これが全部百円(正確には105円ですが)かと思うと、ちょっとテンションが上がります。そういえば以前、アメリカからホームステイしに来た子供達を百円ショップに連れて行ったら大喜びだった、と教えてくれた方がいましたっけ。ロンドンにも1ポンドショップがありましたが、その頃の1ポンドってひどい時は250円近かったですから、あまりありがたみがなかったですね。しかもバラエティに乏しく、別にお得感のないものばかりだったように記憶しています。
それに比べて日本の百円ショップは確かに素晴らしい!ついつい色々買っちゃいました。クリアファイルとか、お掃除グッズとか。夢中になって、肝心のゴム手袋を買い忘れました。。。。
山形へ向かう車内にて。今回の旅の友となる本は、日本画家千住博氏の『ルノワールは無邪気に微笑む』。まだ読み途中ですが、面白くて長旅も短く感じました。そして本の隣にあるのは、今日の読書の友となった生茶「朝のうるおうブレンド」。香ばしいけれどスッキリしていて飲みやすい。二つの友のお陰で、快適な旅となりました。
今日の夕飯は鰻でした。正月からご馳走続きです。ありがたや!!
ところで鰻といえば夏のイメージの方、多いのでは?今日の鰻がとても美味しかったため、そういえば鰻の旬っていつなのかしらとネットで調べたところ、なんと冬が旬であることが判明。栄養が豊富なため、夏バテ防止に鰻を食べるのは理にかなっているのですが、旬は冬だったのですね。一つ賢くなりました。食事でパワーを充電して、今年も頑張ります!
年の始めは近所の神社に参拝に行き、おみくじをひくことにしています。今年は末吉。うーん、これはどうもイマイチっぽいな…と思っていたら、案の定あまり良いことは書いていませんでした。失せ物は出ず、縁談は妨げが入り。まあそれくらいはどうというかことはないのですが、病気の項目には「休み必要、健康診断に行くべし」って!? まあ行きますけど、今月。何だかちょっと嫌な感じ…