常念が見える部屋から

ここから北アルプス常念岳が眺望できます。
季節の移ろいに写真を添えて発信します。

暖かい日が3日続いた

2016年03月18日 | 日々のこと

朝日を受けて 常念 微笑む

アズマイチゲ全開 

雪解け 始まる気配 針の木人面岩

 

オキザリス (セイヨウカタバミ)

 

 

 

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常念 冬の名残

2016年03月16日 | 日々のこと

日本海から晴天が続いているようだ

山の表情が柔らかくなってきた

 

常念坊雪形の核が小さく見えてきた。

明日は彼岸の入り

 

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冬とさよならしたい日

2016年03月15日 | 日々のこと

昨日の雪道が凍って車がバリバリと音を立てて走ってゆく。

世の中が明るくなってきたようだ

 

空も屋根も白い世界だ

時折見える青空の清しさ

 

 

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来る日も、過ぎた日も雪

2016年03月14日 | 日々のこと

杉木立 花粉飛散抑制効果 

オキザリス 冴えない花色

マンサク仔犬 

 

 溶けるのも早く降雪の割に積もらなくて助かった。

 

 

 

 

 

 

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予報通りの天気

2016年03月09日 | 日々のこと

雨天の薄暗い室内で二つ目のハイビスカスが咲いた。

外はなごり雪に変わった。

部分日食は観察できず

 

枇杷の厚い葉の上にも重そうに降り積もる。

 

 

 

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梅の香りに包まれて

2016年03月08日 | 日々のこと

美しいブルー 早春の青い空

オオイヌフクリ

梅の花(唱歌)

学校帰りに近道を 通ってくればどこからか

ほんのりにおう 梅の花

見ればちらほら枝先に においもきよく 咲き初めた

明るく白い 梅の花

こどものころに覚えや歌は忘れない。

この梅は寒風の中に凛と咲く健気な梅ではないだろう。

陽春3月に咲くホッとした梅である

 21度に気温に蜜蜂も活動をはじめた 初お目見え

 

 

 

 

 

 

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南米ワイン

2016年03月07日 | 日々のこと

南米チリ産のワインが届いた。

ワンコインに満たない、驚くような価格である。

地球儀を回してチリ国を探した。

南半球南米大陸の太平洋側に、これでもかと思うほど細長く南極まで伸びている国であることを初めて認識した。

同じ地球上の国であってもチリ国は、私にとって月世界と同じである。いや月よりもっともっと遠い存在だ。

 チリに四季があるのなら、今は秋だろう、ぶどうがたわわに実っている。

ワインを語る嗅覚も舌も持たないけれど、今まで味わったどのワインより神秘な味がした。

 

 

 

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あずま一華(いちげ)

2016年03月06日 | 日々のこと

一位の樹陰に一華が、薄い赤紫の花茎を伸ばして、花と葉を広げた。

花弁に僅かに滲んだ薄紫のぼかしがなんとも初々しい

やがて 広がりきった葉が緑色に成長し、花は純白に色変わりする。

数あるスプリングエファメラルの名花の中で、この一華ほどゆかしい花を知らない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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秋葉山詣で

2016年03月06日 | 日々のこと

秋葉神社

集落を見下ろす小山のいただきに 古ぼけた社が立っている。

その昔集落を焼きつくす大火が発生した。

住民は相計らいて、火防の神として名高い静岡秋葉神社より神様をお迎し、地に鎮座したという。

爾来300年にわたり、神々は集落の安寧をを見守り続けてきた。

 

秋葉山尾根に続く水番砦跡まで足を伸ばした。

戦国時代 沢水を取水し、等高線にそって信濃守護小笠原氏居城金華山城まで導水した。

砦は水路を管理し、あわせて敵国の侵入に備えたという

天文19年(1550)小笠原軍は塩尻峠の戦いで武田氏に敗れ、水番砦はその役割を終わった。

 

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花虻を見付けた

2016年03月03日 | 日々のこと

 朝姿 常念 今日は暖かくなりそうな、朝の予感

 雪中花 日陰に3月1日の雪が残っていた

アズマイチゲ が眠りから覚めて、枯葉を押し上げる 

 虫たちは、泥の中から這い出したのではないらしい。

 

 

 

 

 

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