常念が見える部屋から

ここから北アルプス常念岳が眺望できます。
季節の移ろいに写真を添えて発信します。

ベトナムサイゴン記「アオザイ」を着る

2013年06月20日 | 旅先の風景

 

 

 

スケジュールの中にベトナムの民族衣装アオザイを着た記念撮影コースが設けられていた。

女性だけの特別コースと思ったら男性用も用意してあった。

和服と違って着用は簡単である、まずズボンをはき、両脇が切れ上がったワンピース状の着物を着て右側面をボタンで留めれば着付けの終了である。

一生の一大事として同行の男4人が記念写真に納まった。

総じて美味しいものを食べ過ぎたらしく腹が膨らんでみえる。

 

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ベトナムサイゴン記 「ニッパ椰子の水路」

2013年06月19日 | 旅先の風景

 ホテルから2時間程のメコンデルタで手漕ぎボートに乗った。

漕ぎ手の二人は船の前後に座り、オールで巧みに、あるいは強引に船を操る。

狭隘な水路では時々小舟がひしめき合うこともあるが、船頭同士が怒鳴りあうことは一度もなかった。

 

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ベトナムサイゴン記 「一攫千金の夢実現」

2013年06月18日 | 旅先の風景

証拠写真 50万札10万札の山?

1万円の両替で2、221000ドンが還って来た。

なんと222,1倍である。 しかし使う時の足は速い。

タクシーメーターは1000単位で表示される、たとえば7と表示されたら7000ドンである。

ちなみに日本円換算は土曜日のレートで7000ドンは約350円である。

 

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むらさきつゆ草がさいて

2013年06月13日 | 季節の便り

 紫つゆ草

ぶどう棚

 

 いくつかの行事が重なった6月も中旬を迎え、ベトナムへ出発の日が来た。

訪問地ホーチミンとの時差は2時間、飛行時間5~6時間で到着する。

通貨はドン 1000ドンが約5円で両替できるらしいから、ひと時大尽気分が味わえるかもしれない。

 

目玉はメコン川のクルーズである参加者には(汚れてもよい服装、動きやすい服装)が求められている。

 

 

 

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花咲おじさん

2013年06月12日 | 季節の便り

「花咲おじさんの夢かなう」

 

昨日飾り付けをした「弘法山四季写真展」に「花咲おじさんの夢叶う」を表題として応募した。それは選には入らなかったけれど、仲間のよしみで特選として会場の一角に展示された。昨日 地元紙の取材があり、記者には若い外国人の研修生がついてきた。

研修生は写真よりも「花咲おじさん」の言葉に興味を示したようで、記者が日本の昔話に「花咲じいさん」があるので、それをもじったのでしょうと話していた。

そこでちょっと説明を加えさせてもらった「今は桜の名所として知られるこの丘陵地も、かってニセアカシアの繁る荒廃地でありました。この地に美しい桜の園を夢見た文武両道の先人達が最初の鍬入れ植樹を行ってから約30年が経過しました。今でも植樹作業の困難を物語る大きな切り株が残っています」と

私も改めて「花咲じいさん」の筋をたどった。

しかし 国定教科書に書かれ、唱歌にも歌われた「ここほれわんわん」に始まる昔話の途中が欠落していて、「花咲爺 花を咲かせましょう」と灰をまく結末に繋がらないのである。

大切なものをどこかに置き忘れたようなもどかしい思いが続いた。

帰路 重要な打ち合わせがあって、元の勤務先に立ち寄ったけれど、その最中にも失われた昔話の途中経過が気になったりしていた。

 

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写真コンテスト入賞 入選写真展飾り付け

2013年06月11日 | 季節の便り

写真展オープン

飾り付け 秘策

飾り付けが終わって記念撮影

入選作品には、古墳を彩る四季の情景が凝縮されていた。

私の2点は選に外れたけれど、充分納得できた。

 

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陸奥花巻温泉

2013年06月10日 | 旅先の風景

花巻バラ園

見ごろにはまだ間があるが、新緑にバラが匂い立つ

釜淵の滝

釜底上の岩盤を緩やかに流れ落ちる釜淵の滝

天候にも恵まれ素晴らしい東日本区大会であった。

少しだけど宮沢賢治の心に触れられた思いがした。

また訪ねたい。

 

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赤い紫陽花

2013年06月07日 | 季節の便り

鮮やかな赤色である

土のペーハーがリトマス試験紙のように紫陽花の赤系青系の色を決める

今年は我が家の紫陽花は低温障害か、または手入れが悪かったのか、開花の兆しが見えない。

家内が園芸店から赤い紫陽花を一鉢買ってきた。

フラミンゴが赤いのは、赤いミジンコ?を食べるかららしい。

この紫陽花は赤い肥料で育てられた訳では勿論ない。

花の色は育った土地のPH値によって変わる、中学生の時、実証済である、花群は小さく、全くさえない赤色だったけれど。

ワイズメンズクラブ東日本大会参加のため、今晩 夜行バスで岩手花巻市に向かう。

 

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梅花イチゲ

2013年06月06日 | 季節の便り

 芍薬が散った

梅花いちげが受け止めた

 梅雨空の深いみどりの中で存在感を増す梅花イチゲは一見なよなよしく頼りなげに見える。

しかし 地下茎を縦横に伸ばし瞬く間に領土を拡大する。

数年前道路わきの空き地に植えた一株が、空き地いっぱいに広がって 雑草を駆逐し見事に咲き誇っている。

 

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雑草の力

2013年06月05日 | 季節の便り

ガマズミ

畑仕事は雑草との戦いだという。その通りだと思うようになった。

また除草剤の進歩も著しく、希望する草だけを枯らすこと、または作物を残し雑草だけを枯らすことができる

私は今でも除草剤とは枯葉剤と同類薬品と思っているから畑では使わない。

しかしこれからそんなことを言ってられないかもしれない。

入梅後二日だけ雨が降って 後は中休みが続いている畑の作物は雨をほしがっている。

乾ききった畑に雨が降ると乾季から雨季に移る草原のように雑草が一斉に芽を出す

草のない手入れの行き届いた畑が 梅雨の1週間で草畑に変わってもうお手上げ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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